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Fターム[3E037AA01]の内容

機械部品及び巻回された物品の包装 (4,181) | 包装対象物 (989) | ロール状物 (305)

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【課題】平板状の壁面部材で形成された収容箱と同等の強度を確保しながら、少なくとも軽量化する。
【解決手段】軸部材3が両端部から突出されたロール状物2を収容する。軸部材3を支持することによりロール状物2を宙吊り状態で水平配置する端面壁体12・12と、端面壁体12・12同士を連結し、ロール状物2を中心とした水平方向両側に位置するように配置された側面壁体13・13とを有している。側面壁体13・13は、鉛直方向に配置された平板状の壁面部136と、壁面部136の鉛直方向の中間位置において水平方向の両端にかけて形成され、ロール状物2の側周面2aに対して面状に当接可能に突出された突出部137とを有している。 (もっと読む)


【課題】FPC用材料を輸送、運搬する際に発生する横揺れ等による材料のゆるみや巻きずれを防止することのできるFPC用材料ロール包装体、及びFPC用材料ロールの包装方法を提供すること。
【解決手段】巻取り管と、
前記巻取り管に巻かれたFPC用材料と、
前記FPC用材料の外側に巻かれたラッピングフィルムと、を含むFPC用材料ロール包装体であって、
前記ラッピングフィルムが、前記FPC用材料の両端部において少なくとも2回以上巻かれていると共に、前記ラッピングフィルムの両端部が前記巻取り管の内径部に折り込まれて固定された、FPC用材料ロール包装体 (もっと読む)


【課題】支持するロールの積み上げ段数に応じて無駄な嵩張りを抑えることが可能なロール支持具を提供する。
【解決手段】ロール支持具10は、ロール90の積み上げ段数が最大積上段数よりを少ない中間段数である場合には、その中間段数分の支持プレート11を縦溝29に沿って積み上げたところでプレート支持盤30における上側プレート支持盤41を支持プレート11上に折り曲げることができる。これにより、ロール90を最大積上段数まで積み上げた場合に比べてロール支持具10全体を低くすることができる。即ち、ロール支持具10によれば、支持するロール90の積み上げ段数に応じて無駄な嵩張りを抑えることができる。また、プレート縁部固定機構によって支持プレート11の縁部とプレート支持盤30とが固定されるので、ロール支持具10の搬送中のがたつきが防がれる。 (もっと読む)


【課題】被運搬物に凹陥を発生させることなく運搬することができる運搬用具を提供する。
【解決手段】運搬用具10は、保持パッド30を収容可能な容器1を備えている。容器1は、長手方向に沿う2つの外壁1aを有している。容器1には、外壁1aより小さい高さの2つの隔壁2aと、外壁1aと同じ高さの1つの隔壁2bとが、外壁1aと対向するように配置されている。容器1では、2つの外壁1a間に、可撓性を有するフィルム3が掛け渡されている。フィルム3は、外壁1aと隔壁2aとの間、隔壁2aと隔壁2bとの間で弛み部分4を有している。保持パッド30は、1枚のポリウレタンシートに2枚の同じ厚さの両面テープが、直線状の連接箇所15で連接している。連接箇所15を隔壁2a上に位置させ、捲回部20a、20bがそれぞれフィルム3で支持される。 (もっと読む)


【課題】ガラスフィルムの成形に悪影響を及ぼすことなく、割れ等の問題も発生することなく、張力が付与された緩みのないガラスフィルムのロール体を製造する方法を提供する。
【解決手段】ダウンドロー法によってガラスフィルム2を成形すると共に、その成形したガラスフィルム2を保護シート3に重ねてロール状に巻き取るガラスロール1の製造方法であって、前記保護シート3に、前記ガラスフィルム2よりも大きな巻き取り方向の張力を付与しながら、前記ガラスフィルム2と前記保護シート3とを巻き取ることでガラスロール1を製造する。 (もっと読む)


【課題】ガラスフィルムの終端縁を確実に保護するとともに、その保護に要する作業性を良好に維持する。
【解決手段】長尺なガラスフィルムGの終端部を保護する端部保護部材6を、ガラスフィルムGの終端縁よりも幅広なスリット部61を有し、スリット部61の内部に弾性を利用してガラスフィルムGの終端縁を含む終端部を外部に露出させることなく保持する弾性体で形成した。 (もっと読む)


【課題】 今までのラップの刃は直線(ラップに対して)だったため切りにくかった
【解決手段】 ラップの刃をゆるやかなVの字にする事によりラップが切りやすくなり。力点が一点に集中させる事ができる。 (もっと読む)


【課題】ガラスロールの梱包作業の良好な作業性を維持しつつ、ガラスロールの姿勢を簡単に安定させてガラスフィルムの破損を防止する。
【解決手段】巻芯11の外周にガラスフィルム12を巻き取ったガラスロール1を横姿勢で支持した状態で梱包するガラスロール梱包体であって、収納箱2の側壁部21cに支持部材3を設け、ガラスロール1の姿勢を横姿勢で維持させながら、巻芯11が支持部材3を介して側壁部21cに片持支持されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ガラスロールの保持形態の適正化を図ることで、梱包時及び開梱時の双方において、ガラスフィルムに生じる破損を可及的に低減すると共に、ガラスロールの保持に必要な保持部材の交換頻度を確実に低減することが可能なガラスロール梱包体を提供する。
【解決手段】収納箱3の内側に、巻芯11の外周面にロール状にガラスフィルム12を巻き取ったガラスロール1を、保持部材2によって保持した状態で梱包したガラスロール梱包体であって、巻芯11が、ガラスフィルム12の幅方向両端部から突出しており、保持部材2が、巻芯11の突出部の外周面を下方から保持する保持凹部21aを有する下部保持部材21と、巻芯11の突出部の外周面を上方から保持する保持凹部22aを有する上部保持部材22とに分離されている。 (もっと読む)


【課題】切断時のラップの張りを確実に確保し、なおかつ切断後のラップの蓋部側への付着やラップの巻き戻りを抑制する。
【解決手段】フィルムケース1は、収納されたラップRを巻筒Aから引き出すための開口部20が形成されたケース本体部10と、ケース本体部10の長手方向に延びる軸22の周りに回動し、開口部20を開閉する蓋部11を有する。蓋部11の内面には、開口部20を閉鎖する際にラップRを切断する刃部30と、ケース本体部10との間でラップRを押える押え部31、32が設けられている。押え部31、32は、蓋部11の幅方向の刃部30を挟んだ両側に配置されている。ケース本体部10には、刃部30と押え部31、32が挿入される溝50〜52がそれぞれ設けられている。押え部31、32の少なくとも一方は、刃部30よりも開口部20側に突出している。 (もっと読む)


【課題】一対のリボンユニットを容易に梱包することができるとともに容易に取り出すことができる梱包体を提供する。
【解決手段】本発明による梱包体1は、外箱11と、この外箱11内に配置され、一対のリボンユニット1を収納するリボン箱20とを備えている。このうちリボン箱20は、底板21と、対向する一対の第1側板22と、各第1側板22の間に配置された一対の第2側板23と、各第1側板22の上部に設けられた一対の取っ手板29とを有している。各第1側板22に、一方のリボンユニット1の繰出コア1bおよび巻取コア1cを支持するための一対の貫通孔28を設けるとともに、他方のリボンユニット1の繰出コア1bおよび巻取コア1cを支持するための一対の貫通孔28を設けている。 (もっと読む)


【課題】包装作業時に高速且つ間欠的にロールの回転停止及び再回転を繰り返しても、ロールが固定位置から動くのを防止し、また、使用済みロールの交換が容易に行うことができる、ロールの繰り出し装置に用いる緩み止め具、及び該緩み止め具を用いてシートの繰り出しを安定させるロールの保持構造を提供する。
【解決手段】ロール保持装置1は、中空円筒の装着体21、装着体21に挿通された軸体220、装着体21に設けられロールを固定する拡縮機構3を備え、ロール9に挿通する保持体2と、保持体2端部に向け次第に小径となる可撓性を有する突出部412と、その間に軸線方向に向け所要間隔で所要数の溝又は隙間が形成された緊締ナット41と、突出部412に向けて次第に径大となり、突出部412外面に被着し押圧して縮径するための押圧部が形成された押圧ナット42を有する緩み止め具4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ迅速にロール状製品の支持体を組み立てることができるロール状製品支持体を提供する。
【解決手段】本発明のロール状製品支持体Aは、段ボールで形成され、両側に突出した軸芯b1を有するロール状製品bを支持するものであって、底板部2と、この底板部2の一組の対辺のから起立する一対の第1の側板部3a、3bと、底板部2の他の対辺のから起立する一対の第2の側板部5a、5bと、この一対の第2の側板部5a、5bの両端から横方向に延設された第1’の側板部4a、4b、4c、4dとを備え、この第1’の側板部4a、4b、4c、4dは、第1の側板部3a、3bに重なるように折り込まれ、第1および第1’の側板部3a、3b、4a、4b、4c、4dの中央には、上方から軸芯b1を挿入できるように、略U字状の切り欠き部6が設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】最外層の帯状部材が帯状部材結束体の幅方向のほぼ全幅にわたって巻き重ねられて、縦置き状態に安定して保管する。
【解決手段】帯状部材10の幅および高さ、巻き長さに関係なく最外層の帯状部材10が帯状部材結束体1の幅方向のほぼ全幅にわたって巻き重ねられている。これにより、帯状部材10を中空円筒部が左右方向に向いた縦置き保管しても、荷崩れすることなく直立状態に安定して保管することができる。 (もっと読む)


【課題】帯状部材の解け出しを確実に防止しつつ安定して保管し、輸送するとともに、施工現場において速やかに中空円筒状帯状部材の内周側から帯状部材を引き出す。
【解決手段】長尺の帯状部材を中空円筒状に巻き重ねた中空円筒状帯状部材の左右の側面、内周面および外周面にわたって結束材を巻回して結束するとともに、結束された中空円筒状帯状部材を円筒状の袋体2に収容してその開口端を結束し、包装体1を形成する。そして、この包装体1を施工用治具5の一対の回転ローラー52に搭載し、回転自在に支持した後、袋体2の結束を解除するとともに、結束材の結束を解除し、中空円筒状帯状部材を袋体2に収容した状態で回転ローラー52上で回転させながら袋体2の開口端を通してその内周側から帯状部材を外方に引き出す。 (もっと読む)


【課題】フィルム等の長尺製品を中芯に巻回してなるロール状製品の幅が長・短に変わった場合でも、一種類のプロテクターで対応可能にすること。
【解決手段】板状体1 の中央には、長尺製品が巻回される中芯を挿通する透孔部2 が設けられている。また、板状体1 の一方の面は平滑面であって、他方の面には中芯を透孔部2 に挿通した後、該中芯と板状体1 とを固定するための固定部4 を備えている。該固定部4 は、向かい合わせると透孔部2 の径より僅かに小さい径で円弧部5 を形成した一対の固定部片A6と固定部片B7とから構成され、その一方の固定部片A6は、円弧部5 が板状体1 の透孔部2 に沿い、接着剤等によって板状体1 に固定され、該円弧部5 の一端では他方の固定部片B7をヒンジ8 を介して開閉可能に接続し、他の一端では固定部片B7の他の一端と止め具9 を介して緊締固定できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】安定して転がり軸受を搬送可能な軸受搬送用コンテナを提供する。
【解決手段】本発明のコンテナ10は、底面12Aが正方形をなし、その底面12Aに転がり軸受Wの一端面を重ねて収容するので、底面が長方形のコンテナに比べて内部のスペースの有効利用が図られる。しかも、その底面12Aの対角線上に延びた水平位置決溝15Bにおける任意の位置決突片16に4つの横ずれ規制部品30を係合したので、それら4つの横ずれ規制部品30を転がり軸受Wの外周面を4等分する位置に容易に宛がうことができる。これにより、従来のように一部の横ずれ規制部品30に多大な負荷がかかって変形することが防がれ、安定して転がり軸受Wを搬送することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】施工現場において施工用治具に帯状部材結束体を収容支持するのに要する作業時間を削減する。
【解決手段】螺旋状に巻回されることにより螺旋管とされる長尺の帯状部材を中空円筒状に巻き重ねた中空円筒状帯状部材の左右の側面、内周面および外周面が周方向に間隔をおいて巻回された複数の結束材によって結束された帯状部材結束体1であって、帯状部材の巻き長さの長短に関係なく外径Roが一定であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】僅かな衝撃にも極めて割れやすい多孔質炭素シート巻体の梱包作業時、搬送時及び電極製造現場における荷解き時における巻き崩れを排除するとともに、廃棄部分を最小限に止めることが可能な巻体梱包物の提供。
【解決手段】厚さ0.5mm以下、曲げ強度100MPa以下、曲げ弾性率が5GPa以上、長さが1m以上の多孔質炭素シート2の巻体1が梱包容器に横置収納されてなる横置型梱包物であって、多孔質炭素シート2の巻体1は、巻付け芯材3の両端を外部に突出させて、多孔質炭素シート2が巻付け芯材3に多重に巻き付けられ、その周面及び側端面がシート状緩衝材4により被包されてなり、前記梱包容器の左右両側部内面に巻体支持部材を有し、巻体1の側端面に配されたシート状緩衝材4の端面被包部分を、巻体1の側端面と前記巻体支持部材との間に挟持した状態で、前記巻体支持部材の一部をもって巻付け芯材3の両端突出部を固定支持してなる。 (もっと読む)


【課題】輸送車両の積載限界幅に制限された状況下において大サイズのガラス板を収容でき、かつガラス板の保管効率を向上させる。
【解決手段】本発明のガラス板の梱包体によれば、ガラス板Gのヤング率をE、厚さをTとすると、ロール10に巻き付けるときに発生する、ガラス板Gの許容される引張応力の最大値(σmax)が50MPaとなるように、ロール10の半径Rを式(1):R>T・E/2σmax、式(2):0.15≦T≦0.7mm、により算定し、その半径Rのロール10上にガラス板Gを連続的に巻き付けて収容する。この梱包体によれば、ガラス板を積載限界幅に応じた大きさに切断する必要がないため、輸送車両の積載限界幅に制限されつつも大サイズのガラス板を収容できる。 (もっと読む)


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