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【課題】小切手や手形等の特定有価証券についてのデータを個別管理するとともに該データを用いて効率良く且つ確実に入金処理と現品処理とを行うことを目的とする。
【解決手段】特定有価証券を機内に取り込む取り込み手段と、機内に取り込んだ特定有価証券に記載されたデータを読み取って読み取りデータを生成する読み取り手段と、読み取りデータを認識して認識データを生成する認識手段と、認識データの正当性を示す承認指示に基づいて承認して入金処理用データを生成する入金処理用データ生成手段と、少なくとも認識データと入金処理用データとを特定有価証券の種類毎に管理して格納する格納手段と、入金処理用データの管理および外部出力用データの生成を行うデータ処理手段と、現金処理機および他の外部機器とデータの送受信を行う通信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】入金取引中に故障が発生した場合でも、顧客が投入した紙幣と装置内の紙幣とを確実に区別することが可能な紙幣入出金装置を提供する。
【解決手段】本発明の紙幣入出金装置は、ユーザとの紙幣の取引をするための接客口から投入された紙幣を鑑別する鑑別部と、紙幣の記番号を取得する記番号取得部と、装置内における紙幣の搬送を制御する制御部と、装置内の紙幣が収納される1または複数の収納カセット毎に、収納カセットに収納されている紙幣の記番号および当該紙幣の収納順序を管理情報として記憶する記憶部と、を備え、制御部は、鑑別部による鑑別結果に基づいて紙幣を対応する収納カセットへ搬送するとともに、紙幣の記番号および収納カセットにおける当該紙幣の収納順序とを管理情報として記憶部に記録することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自動取引装置内で行われる紙幣の画像を証跡として保存・提示する。
【解決手段】 自動取引装置の記憶装置や計算能力には限界があるため,計算量の軽い画像圧縮処理が必要となる。そこで、紙幣の識別装置に画像撮像機能を有し、紙幣の制御装置に画像圧縮・保存機能を有しており、前記画像撮像機能は個々の紙幣を判別する紙幣同定情報を使って撮像時の重複を省き、画像圧縮処理においては紙幣の見本画像の位置ずれを考慮した変動差分辞書として保持することで計算量を低減し、紙幣の識別装置から得られた紙幣の金種、表裏、向き、劣化度などの鑑別情報を元に圧縮処理に用いる圧縮辞書を切り替えることで圧縮効率を高めることで,この課題を解決する. (もっと読む)


【課題】自動取引装置において、ウィルスの特徴を含んだパターンファイルを用いることなく、セキュリティを向上させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】自動取引装置は、自動取引装置の各部を制御する本体制御部と、本体制御部からの要求に応じて、利用者の個人情報を取得する個人情報制御部と、本体制御部からの要求に応じて、現金の授受を行う現金制御部と、本体制御部を介した、個人情報制御部または現金制御部に対する処理の要求の種類と、一連の取引処理における自動取引装置の内部状態と、を用いて、要求が自動取引装置に内在する不正プログラムによるものであると検知した場合に、自動取引装置を、通常の取引が可能な通常状態とは異なる警戒状態へと遷移させる不正検知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】省電力化を効率的に行うこと。
【解決手段】記憶部1aは、自動取引装置2の過去の取引件数を記録した統計情報を記憶する。電文記憶部1bは、自動取引装置2に送信する電文を記憶する。生成部1cは、記憶部1aを参照し、前日までの取引件数に基づいて、自動取引装置2に省電力動作を指示する指示電文を生成し、電文記憶部1bに格納する。送信制御部1dは、電文記憶部1bに格納された指示電文を送信する際に、記憶部1aを参照し、自動取引装置2の当日の取引件数に基づいて、指示電文の指示内容を更新し、更新した指示電文を自動取引装置2に送信する。 (もっと読む)


【課題】金融自動機等の紙葉類処理装置で一度識別した際に得られる紙幣の固有特徴量と識別結果とを、紙葉類処理装置の外部で精査する際には有効活用して正券紙幣と損券紙幣とを分離することができる紙葉類処理装置、紙葉類仕分け装置及び紙葉類仕分けシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】現金自動取引装置100を、紙幣Sを取引処理する紙幣処理部110と、少なくともひとつの収納部118と、紙幣Sの記番号を認識する記番号読取センサ1と、紙幣Sの損券レベルを予め定めた正損判定基準情報に基づいて判定する損券検知センサ2と、紙幣Sの損券レベル情報と記番号を紙幣S毎に関連付けて記憶する格納部24とを備え、紙幣S毎の記番号情報及び損券レベル情報を取引処理時情報として、収納部118の搬出に応じて、紙幣仕分け装置200に移送した。 (もっと読む)


【課題】オープン出納機と現金処理機の間で現金の移動が正常に行われたか否かを、効率的に管理する。
【解決手段】識別情報付与部120は、取引開始情報受信部110が受信した取引開始情報に対して取引識別情報を付与する。取引情報記憶部130は、取引開始情報及び取引識別情報を互いに対応付けて記憶する。取引完了情報受信部150は、オープン出納機400から、移動が完了した旨を示す取引完了情報を、取引識別情報に対応付けて受信する。取引完了処理部160は、取引完了情報受信部150が受信した取引識別情報に対応して取引情報記憶部130に記憶されている移動の内容と、オープン出納機400が取得した移動の内容が一致しているときに、移動が完了したことを示す移動完了情報を取引識別情報に対応付けて取引情報記憶部130に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】取り忘れ紙幣を返却する際のコストと手間を省くことができる自動取引装置の提供。
【解決手段】紙幣入出金部が出金した紙幣のうちの取り忘れ紙幣以外の紙幣の入金指示を受け付ける操作部と、利用者との間で行われた取引を識別するための取引情報と、紙幣を識別するための紙幣識別情報とを対応付けて記憶する記憶部と、紙幣入出金部が紙幣を出金する際または出金した取り忘れ紙幣を回収する際に、出金された紙幣または取り忘れ紙幣の紙幣識別情報と取引情報とを対応付けて記憶部に記憶させ、操作部が返却指示を受け付けた場合において、入金指示に従って紙幣入出金部が投入を受け付けた取り忘れ紙幣以外の紙幣の紙幣識別情報および取引情報と、記憶部に記憶させた紙幣または取り忘れ紙幣の紙幣識別情報と取引情報とに基づいて、紙幣入出金部に、収納場所から取り忘れ紙幣を出金させる制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】記番号が1つに確定しない場合であっても取扱を可能とする取引処理装置、および取引処理システムを提供する。
【解決手段】利用者から紙葉類の投入を受け付けて取引を行う取引装置において、ホストコンピュータから、利用者を識別するための利用者情報に対応付けられた、紙葉類に関する過去の取引履歴情報を受信する通信部と、予め定められた基準紙葉類識別情報に基づいて今回の取引において取引装置に投入された紙葉類の識別情報を識別し、紙葉類の識別情報が一意に識別できない場合には、基準紙葉類識別情報との類似度に基づいて紙葉類の識別情報の確からしさを判定し、判定した確からしさと紙葉類識別情報とを対応付けたトレース情報を取得する識別部と、過去の取引履歴情報に含まれるトレース情報と識別部によって取得されたトレース情報との一致度を判定することにより、今回の取引における紙葉類の識別情報を識別する制御部と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置や回線の負荷を考慮して効率的にジャーナルを収集することが可能なジャーナル集中管理システムを提供する。
【解決手段】自動取引装置1は、サーバ装置2からの収集指示によりジャーナル情報を送信する通信制御部43と、ジャーナル情報を出力するジャーナル処理部42と、を備え、サーバ装置2は、自動取引装置1への収集指示によりジャーナル情報を受信する通信制御部27と、受信したジャーナル情報の中から、ジャーナル情報の大きさを示すサイズ情報と、自動取引装置の時間取引件数を含む運用状況を抽出した運用状況抽出情報を、自動取引装置毎に生成する運用状況抽出部25と、サイズ情報に基づいてジャーナル情報を収集する時間帯の割当て順を決定し、時間取引件数に基づいてジャーナル情報を収集する時間帯の優先順位を決定し、自動取引装置毎のジャーナル情報の収集スケジュールを生成するスケジュール自動生成部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】システム全体として各ATM装置のジャーナルデータのスプール件数を平準化することを可能とする。
【解決手段】各ATM10は、ジャーナル送信制御部12を有する。ジャーナル送信制御部12は、未送信の複数件のジャーナルデータがある場合、これらジャーナルデータを、1件ずつ、任意の送信間隔を空けながら送信するジャーナル送信機能を有する。そして、ジャーナルデータのスプール件数に応じて、スプール件数が多いほど送信間隔が短くなるように、送信間隔の長さを動的に決定/変更する送信間隔設定機能も有する。 (もっと読む)


【課題】帳票が二重読み取りされることによって発生する不具合を効率よく抑制する。
【解決手段】センタ端末23,24,25は、スキャナ制御端末で取得された二重読取有無フラグデータに基づいて、帳票データが二重読み取りされたデータであるか否かを判別するチェック処理部235と、チェック処理部235の判別結果に基づいて、帳票データの取り扱いに関するメッセージデータを生成するメッセージ生成部236と、メッセージデータを含む各種の情報を表示部に表示させる表示制御部232とを備える。 (もっと読む)


【課題】顧客の操作により現金取引を行う自動取引装置1において、取引時間が長くなることなく、また、取引手数料も増加することなく、顧客へのサービスを向上させるようにする。
【解決手段】一回の取引にて、取引金額と、かかるメモを複数回繰り返して入力可能な入力手段(操作部16)と、当該取引の結果として前記複数回繰り返して入力された金額および前記メモを関連付けて通帳に印字する印字手段(通帳記帳部24)を備えた。或いはさらに、入力手段(操作部16)を、一回の取引にて、取引金額の合計金額として入力し、当該合計金額を分割して所望の金額ごとにかかるメモを複数回繰り返して入力できるようにした。 (もっと読む)


【課題】予定外の貨幣の配送を行うことのないよう、貨幣を予め店舗等に置いておくようにすることができる貨幣収納装置、貨幣引渡方法および管理装置を提供する。
【解決手段】貨幣引渡システムは、第1の所有者(警備会社90)が所有する貨幣を収納する貨幣収納装置60(具体的には、貨幣入出金機20や貨幣収納庫30、または棒金収納庫50)と、引き渡した貨幣量を管理する管理装置92とを備えている。貨幣収納装置60は、通信部65を介して取出貨幣量と同定情報とを管理装置92に送信する制御部66を有している。管理装置92は、貨幣収納装置60から送信された同定情報から第2の所有者のID情報を決定するとともに貨幣収納装置60から送信された取出貨幣量を引渡貨幣量とし、この引渡貨幣量と第2の所有者のID情報とを関連付けて記憶部93に記憶させる制御部95を有している。 (もっと読む)


【課題】 自動取引装置の取扱中止によって顧客が蒙る不都合を軽減できる取引システムを提供する。
【解決手段】 自動取引装置は、自装置に係る取引の取扱中止状態に、顧客の要求操作に応じて取扱中止証明書を発行する証明書発行手段を備える。窓口端末は、取扱中止証明書の存在を条件とし、取扱中止証明書を発行させた顧客と取引上関係する第3者に、自動取引装置の取扱中止のために顧客が取引を実行できなかったことを直接的又は間接的に表す通知情報を通知する通知手段を備える。自動取引装置の取扱中止によって顧客が取引をそのときに実行できなくても、そのことを窓口端末が顧客に関係する第3者に通知するので、取扱中止が顧客に及ぼす不都合を軽減できるようになる。 (もっと読む)


【課題】有価媒体を受け入れた際に、処理装置内に履歴の残る形で確実に収納させることができる利用者および管理者にとって使い勝手の良い有価媒体処理装置、有価媒体処理システムおよび有価媒体処理方法を提供する。
【解決手段】利用者を特定する利用者情報を入力させるカード読取部23と、取引される紙幣Sを受入処理する入金口10と、紙幣Sを識別対象として該識別対象の紙幣情報を識別する識別部11と、前記入金口10より受け入れた紙幣Sに関する受入情報と前記利用者情報とを関連付けて記憶するRAM22と、前記識別部11の識別結果に基づいて受付許可された紙幣を確定して収納する確定収納部4A〜4Dと、紙幣Sを確定せずに強制的に収納する際に収納する強制収納部3とを備えた紙幣入金機1を構成する。 (もっと読む)


【課題】顧客の操作履歴に基づく表示画面を生成する自動取引メニュー生成装置、システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】自動取引メニュー生成装置としてのサーバ30は、顧客による現金自動預払機1の操作履歴を記憶する履歴情報記憶部32と、履歴情報記憶部32が記憶した操作履歴を分析する操作履歴分析部33と、操作履歴分析部33による分析に基づいて当該顧客のための操作メニューを生成するメニュー生成部36と、を備える。更に、サーバ30は、端末としての現金自動預払機1又はユーザ端末40と接続し、取引画面に対する顧客の操作を端末から受信することに応じて、当該顧客のための操作メニューを生成し、取引画面として当該端末の表示部5、44に送信し、顧客の操作履歴を履歴情報記憶部32に記憶する。 (もっと読む)


【課題】取引時に顧客と紙幣との対応を確実にとれるように記憶し、しかも記憶する取扱データ量の小容量化を図ることができる紙幣処理装置、紙幣処理システム、紙幣情報管理サーバ、紙幣情報管理プログラムおよび紙幣処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】取引処理される紙幣を識別対象として該識別対象の識別情報を取得する紙幣読取部160と、前記紙幣読取部160による識別時の識別状況に基づいて前記識別対象に関して記憶する情報種別を定める紙幣判定部163と、該紙幣判定部163に決定された情報種別の前記識別対象に関する情報を識別対象記憶情報として上位記憶部206に記憶する上位制御部200とを備えた現金自動取引装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】顧客に多くの数字等を入力させることなく払込票の払い込みを可能とし、顧客の負担を大幅に低減させることにより料金の支払の間違いを低減させるようにした料金の代行収納システムを提供する。
【解決手段】顧客がATM4、11の払込票挿入返却口に払込票3を差し込んだとき、スキャナ部27によって、これを取り込ませるとともに、払込票3にプリントされているバーコードを読み取らせて、払込票発行企業情報、払い込み金額情報、払い込み期限などを含む収納情報を生成させ、顧客に現金、またはキャッシュカードで払い込み金額を払い込ませる。また、この動作と並行し、ATM4、11にオンラインで接続されたメインサーバ7、14によって、ATM4、11から収納完了情報を取り込ませて、決済情報を生成させ、各払込票発行企業9、16のサーバに消し込み処理を行わせる。 (もっと読む)


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