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Fターム[3E040FA03]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 機構−受入れ (715) | 受入部 (714) | 一括受入 (156)

Fターム[3E040FA03]に分類される特許

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【課題】 硬貨を直接一つ一つ投入口に入れなくても、硬貨が容易に投入できるようになり、硬貨投入に伴う不便を解消できる現金自動取扱装置の硬貨投入口を提供する。
【解決手段】 硬貨投入口10は、案内下面13と、案内上面15と、左右案内側面と14a,14bを備えたガイド部12を有し、ガイド部12の入り口に硬貨が投入されると、案内下面13がこれらの硬貨を受け止め投入溝11に向かって傾斜した前記案内下面を滑って投入溝に投入されるようになっている。案内下面13には、ガイド部12の下辺13aから投入溝11の下辺11aに傾斜して連なる方向に向かって延びる複数の滑らかな山型突片が設けられている。 (もっと読む)


【課題】正損判別の設定方法の可視化、正損判別精度の向上を行うことができる紙葉類処理装置及び紙葉類処理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】角折量の正券判別レベルを設定する場合、角折れ選択ボタン50aを選択すると、同一画面上に角折れ状態を示す紙葉類50dが表示される。引き続き、プルダウンボタン50cをクリックし、表示された選択メニュー(正券、損券、排除券、及び自動設定)から「正券」を選択し、正損判別レベル設定欄50bに3を入力する。同様に選択メニューから「損券」を選択し、同設定欄50bに3及び10を入力する。同様に「排除券」を選択し、同設定欄50bに10を入力する。以上の入力によって、角折れの正損判別レベル設定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】金融営業店の窓口カウンターに設置され、設置された状態でカウンターの内側と外側の両方から操作が行える貨幣取引処理装置において、行員と顧客がそれぞれ取り扱う現金が混同しないようにする。
【解決手段】取引入力手段の操作の前に貨幣取引口に貨幣が存在する時、取引入力手段及び/又はカード処理部の操作を不能又は無効とするための制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】
所定の場合、折れ紙幣を利用者に返却せずに装置に取り込むことで、利用者の手間を軽減する。
【解決手段】
紙幣の厚みを検知する厚みセンサ401と、紙幣の形状及び表面の画像を取得する光センサ405,406と、厚みセンサ及び光センサによって得られた信号を用いて紙幣の折れの場所と向きを判定する判別部と、判別部による判定の結果、紙幣に在る折れの場所と向きが、その紙幣の前又は後に在る紙幣との関係において搬送途上に重送を発生しないと判断した場合、その紙幣を利用者に返却しないで装置内に取り込むように制御する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】店舗内にある現金を有効に利用し、かつ現金管理の負担を軽減できる貨幣入出金装置を提供する。
【解決手段】投入貨幣を取り込む受入部101と、貨幣を払い出す払出部105と、貨幣を収納する複数の収納カセット104a〜cと、前記受入部、前記収納カセット、及び前記払出部の間において貨幣を搬送する搬送部102と、貨幣の識別計数を行う識別部103と、第1の動作モードと第2の動作モードとの切り替え指示が与えられる操作表示部108と、前記動作モード切り替え指示入力部を介して前記第1の動作モードへの切り替え指示が入力された場合は前記複数の収納カセットのすべてについて入出金を可能とし、前記第2の動作モードへの切り替え指示が入力された場合は前記複数の収納カセットのいずれか1つを入金のみ可能とするように制御する制御部107と、を備える。 (もっと読む)


【課題】現金を精度良く管理でき、かつ作業負担を軽減できる貨幣入出金装置を提供する。
【解決手段】投入された貨幣を1枚ずつ取り込む受入部101と、貨幣を払い出す払出部108と、それぞれ貨幣を収納する収納カセットが複数装填されるカセット装填部106と、前記受入部と前記カセット装填部との間において貨幣を搬送する入金搬送部105と、前記入金搬送部に設けられ、貨幣の識別計数を行う識別部102と、前記収納カセットに付されたカセット名称情報を読み取って出力する読み取り部104と、前記収納カセット毎の金種別貨幣枚数の情報を含む固有情報を記憶する記憶部112と、前記カセット名称情報が与えられ、前記固有情報に基づいて前記カセット装填部に装填される収納カセットの交換指示を示す交換指示情報を生成して出力する制御部111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
利用者が紙幣の入れ出しを行う入出金口と、紙幣の分離・集積を行う収納部とを略鉛直に配置したポケット式の入出金口機構において、紙幣の重力を利用して取扱上の信頼性を確保する特長を維持したまま、それらの間を移動する紙幣受け渡し手段を設けることで、利用者の操作性の向上させて安心して利用できる紙幣取扱装置を提供する。
【解決手段】
利用者が紙幣の入れ出しを行うポケット式の入出金口において、紙幣を挟持して上下させるとき、(1)前後に開閉するシャッタを半開状態に閉じて紙幣を軽く保持したり、(2)ポケット内に紙幣を前後から挟むガイドを取り付けたり、(3)紙幣が移動する経路を一部屈曲させたり、(4)紙幣を前後から挟持して移動する移動手段には、片側のみに駆動力を与える構成とする。 (もっと読む)


【課題】異常紙葉類を正確に判別することが可能な紙葉類取扱装置を提供することにある。
【解決手段】紙葉類取扱装置1は、紙葉類5の搬送方向に設けられ紙葉類5を搬送するローラ対20、21と、下流側のローラ対21を上流側のローラ対20より大きい速度で駆動する回転駆動源23と、ローラ対20、21と独立して上流側のローラ対20に並行して設けられ、紙葉類5の表面状態を検出する検出手段41と、検出手段41との間で紙葉類5を通過させる接触部22と、検出手段41の検出に基づいて紙葉類5の状態判定を行う判定手段31、43とを備え、検出手段41は、紙葉類5に圧力を付加する圧力付加手段40、44と、接触部22、検出手段41間の第1所定距離bを調整する第1の調整機構46と、上流側の一方側のローラ20aの支持機構52と第2所定距離a離隔され紙葉類5への検出手段41の接触深さ(aーb)を調整する第二の調整機構47とを有する。 (もっと読む)


【課題】行員と顧客とが同時に入金処理を行うことが可能な貨幣取引処理装置を提供する。
【解決手段】顧客側の貨幣入金口と、行員側の貨幣入金口と、顧客側の貨幣入金口に投入された貨幣を識別計数する第1の識別計数手段と、行員側の貨幣入金口に投入された貨幣を識別計数する第2の識別計数手段と、第1の識別計数手段で識別計数された貨幣を金種混合状態で格納する金種混合一時保留部と、第2の識別計数手段で識別計数された貨幣を金種別に格納する複数の金種別一時保留部と、各金種別一時保留部の下流側に設けられ、金種別一時保留部に格納されている貨幣をそれぞれ収納する金種別収納部とを備えるとともに、金種混合一時保留部に格納された貨幣を第2の識別計数手段で識別計数し、金種別一時保留部を経由して金種別収納部に収納する。 (もっと読む)


【課題】処理効率に優れた紙葉類処理技術を提供すること。
【解決手段】紙葉類処理装置は、処理対象の紙葉類の有無を検出するとともに、紙葉類を順に供給する第1の供給手段と、前記第1の供給手段により供給された紙葉類を順に処理する処理手段と、前記処理手段により処理された紙葉類を順に集積する集積手段と、前記集積手段に集積された複数の紙葉類を所定枚数単位で仕切るための仕切り紙の有無を検出するとともに、仕切り紙要求タイミングに基づき仕切り紙を前記集積手段へ供給する第2の供給手段と、仕切り紙無しが検出されても未処理の紙葉類有りの検出に基づき紙葉類処理を継続し、未処理の紙葉類無しの検出に基づき紙葉類処理を停止する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】紙幣等を集積して入出金動作を行う紙幣入出金機において、あらたな駆動部や機構を設けることなく、紙幣等の繰出しを安定して行えるようにする。
【解決手段】紙幣24を集積するプール部100を回動して繰り出す紙幣入出金機において、前記プール部100の回動をガイドするガイド壁31に摩擦部材32を設け、ガイド壁31に沿ってプール部100を回動するときに、前記摩擦部材32により紙幣24の端面を摩擦により捌くようにした。 (もっと読む)


【課題】
利用者が入金した紙幣の順番が、一時保管庫内で変わっても、一時保管庫に搬入される前の判別結果を元に、その後の紙幣の搬送先を決めることができる紙幣取扱装置を提供することにある。
【解決手段】
紙幣を搬送する搬送路2と、搬送路2により搬送される紙幣を判別する判別部3と、判別部により紙幣が判別された結果である判別情報を記憶する記憶部108と、各部を制御する制御部104とを備え、判別部3は、搬送路2により搬送される紙幣の固有情報を読取り、記憶部108は、判別部3により読取られた紙幣の固有情報と、判別部3により判別された紙幣の判別情報とを関連付けて記憶する構成とした。 (もっと読む)


【課題】一定枚数の紙幣をクリップで挟みつけて束ねることで、束を解いたときそのクリップを回収して繰り返し再利用できるようにし、資源の無駄を生じないようにする。
【解決手段】移送機構9により移送されてくる一定枚数の紙幣Mを結束機構10の上部搬送ベルト13及び下部搬送ベルト14で挟持して搬送し、その搬送経路上にクリップ供給部17によりクリップ18を開口部側を紙幣搬送方向の上流側に向けた状態で供給することで、一定枚数の紙幣Mの先端に引っ掛けられたクリップ18をローラ15、16と同軸に設けた押圧ローラにより押圧することでクリップ18を閉じ、これにより一定枚数の紙幣Mをクリップ18で挟みつけることで紙幣Mを束ねるようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡素な紙幣搬送路構成の紙幣入出金機、日本円紙幣だけでなく、様々なサイズ
の紙幣に対し紙幣ジャムの少ない高信頼の紙幣入出金機、利用者や係員の操作性やセキュ
リティ面で様々な仕様に応じる汎用性の高い紙幣入出金機を提供すること。
【解決手段】 入出金口20と紙幣判別部30を紙幣入出金機1の上部に、紙幣収納庫60,70,80
,81を下部に配し、紙幣搬送路を上部と下部で分割可能に構成し、現金自動取引装置の全
体を囲う装置筐体とは別に、下部紙幣搬送路と紙幣収納庫からなる下部紙幣機構1bのみを
囲う金庫筐体106を実装可能とし、下部紙幣搬送路(開閉搬送路)90を金庫筐体の利用者
操作側壁面あるいはこれと反対側の壁面の近傍に配する。また、金庫筐体内の紙幣収納庫
を係員が操作するための開閉扉を、利用者側から操作する前面操作型装置では利用者側に
実装し、利用者側と反対側から操作する後面操作型装置では利用者側と反対側に実装する
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【課題】小切手を旋回式の押し付け部材によって繰り出しローラに押し付けて確実に搬送路に送り出すことのできる小切手送り出し装置を提案すること。
【解決手段】小切手送り出し装置9は、小切手4を旋回式の第1押し付け部材26で繰り出しローラ25に押し付け、その先端部分を第2押し付け部材27によって第1媒体ガイド面21に押し付ける。第1押し付け部材26が移動を開始した後に、旋回部材34が第2押し付け部材27に当接し、第2押し付け部材27の移動が開始する。第2押し付け部材27の移動開始時点を第1押し付け部材26よりも遅らせることにより、小切手4を第1押し付け部材26によって繰り出しローラ25に押し付けた後に、小切手4の先端側の部分を第2押し付け部材27によって第1媒体ガイド面21に押し付けることができる。これにより、小切手4を繰り出しローラ25によって確実に送り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】投入される紙葉類の間に異物が混入した場合でも、混入した異物を確実に除去できる紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣Pが投入される紙幣プール部21の下部に捌きベルト25a、25bを回転可能に設ける。捌きベルト25a、25bはモータ30により駆動される。紙幣Pが投入されると、ビルプレス24が、紙幣Pの下部から離れ、上部を圧接するように回動する。この回動時に捌きベルト25a、25bはモータ30により駆動され、紙幣Pに混入した異物9が落下する。 (もっと読む)


【課題】集積した紙幣枚数の計数ミスで、係員に搬送路の残留紙幣の確認作業を行わせることを防止するための手段を提供する。
【解決手段】重送検知センサ15a及び重送検知センサ15d〜15hで紙幣返却部5及び集積部7a〜7eに搬送されてくる紙幣を検知し、紙幣の枚数を計数すると共に、重送された紙幣を検知したときはその紙幣を2枚で計数し、重送検知センサ15a、15d〜15hで検知した紙幣の合計枚数と紙幣鑑別部4で計数した紙幣の枚数とを比較し、重送検知センサ15a、15d〜15hで検知した紙幣の合計枚数の方が少ないとき、表示操作部17に搬送路3の点検を促す画面を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】押さえ部材を備えた紙葉類処理装置において、紙葉類が押さえ部材からはずれてしまうことや、紙葉類が斜行して繰り出されてしまうことを防止すること。
【解決手段】紙葉類処理装置は、束状態になった紙葉類Pを収容する収容部30と、回転することによって、束状態になった紙葉類Pのうち最も下方に位置する紙葉類Pに駆動力を与えるキッカーローラ2と、キッカーローラ2によって駆動力の与えられた紙葉類Pを挟持し、繰り出し面に沿って繰り出すゲート機構5と、収容部30に収容された紙葉類Pを、上方から押圧する押さえ部材11と、を備えている。ゲート機構5は、収容部30に配置されたフィードローラ3と、当該フィードローラ3に対向して配置されたゲート部材4を有している。押さえ部材11の下端には、紙葉類Pの繰り出し方向に回転自在な案内ローラ10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
紙幣を繰り出す場合に繰り出し紙幣が集積用搬送路へ入り込まないようにし、ジャムの発生を抑制する紙葉類分離集積装置を提供することにある。
【解決手段】
昇降板302が集積部306から紙葉類を繰り出す位置に紙葉類を移動することに応じて位置がかわる可動部(例えば、スタックガイド、検知レバー、押圧を受ける部材)を備え、集積部306から紙葉類を繰り出す場合に、可動部に双方向搬送路312から集積用搬送路310への経路を遮蔽する遮蔽部320(例えば、可動部の凹凸、遮蔽部材)を備える。 (もっと読む)


【課題】紙幣計数装置の大規模化を防ぎ且つ識別処理の識別率及び処理速度を向上させる。
【解決手段】紙幣計数装置100は、ホルダに装填された紙幣をめくる紙幣めくり部102と、紙幣めくり部102によってめくられた紙幣を計数する紙幣計数部109と、ホルダに装填された紙幣に光を照射して画像を撮影し、画像データを生成するカメラ104と、カメラ104によって生成された画像データを補正する画像データ補正部106と、画像データ補正部106によって補正された画像データと識別テーブル105Cを照合することによって、ホルダに装填された紙幣の金種を識別する識別部107と、識別部107の識別結果に従って紙幣めくり部102を制御する制御部101と、を備えている。 (もっと読む)


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