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Fターム[3E041DA08]の内容

紙幣・有価証券の検査 (7,373) | 動作管理 (172) | 動作表示 (20)

Fターム[3E041DA08]に分類される特許

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【課題】より低コスト且つ高速に紙葉類から複数種類の光を検出することができる光検出装置、及び光検出装置を備える紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】一実施形態に係る光検出装置は、紙葉類に対して光を照射する照明部と、光を検出し、信号を生成するセンサと、前記紙葉類からの光を前記センサに結像させるレンズと、前記照明部から発せられて前記紙葉類を照明した光の拡散反射光、正反射光、拡散透過光、及び直接透過光のうちの2つを前記レンズにより前記センサの異なる領域に結像させるように配置された反射部材と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】一部が消失した紙幣の正券への交換を可能にした現金自動取引装置を提供する。
【解決手段】取引選択画面41を表示して、顧客による一部消失紙幣Pの正券への交換取引の選択を受け付ける顧客操作表示画面16と、顧客が入金した一部消失紙幣Pを入出金する入出金口11と、入出金口11から一部消失紙幣Pを搬送する搬送部30と、顧客が入金した一部消失紙幣Pの残存率を計測する残存率計測部37と、残存率に応じた正券への交換取引処理を顧客操作表示画面16に表示して、顧客による交換取引処理の確認を受け付け、顧客により確認された交換取引処理を行う制御部10を有する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類にインクによる印刷が施されている場合であっても、インクの有無に関係なく、紙葉類の真偽を判定することである。
【解決手段】検査対象である紙葉類の厚さの数分の1〜数倍の波長のテラヘルツ光を紙葉類に対して照射し、紙葉類で反射されるテラヘルツ反射光を検出し、検出したテラヘルツ反射光に基づいて紙葉類の屈折率を算出し、算出した屈折率が所定の屈折率であるか否かに基づいて、紙葉類の真偽を判別する。
【効果】紙葉類で反射されるテラヘルツ反射光の反射率または反射光量に基いて紙葉類の屈折率を算出できる。そして、算出した屈折率を予め設定された屈折率と比較することで、紙葉類の真偽判別を正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】現在主流となっている紙幣について視覚障害者が券種を容易に判別でき、携帯に便利でコストの低廉な券種判別装置を提供する。
【解決手段】1〜3本の棒線状透かしが並列した券種表示部51,61,71が一方の短辺寄りに配設された最新の三種類の紙幣50,60,70について、発光部30を備えた側の面と受光部31を備えた側の面とが所定間隔で対向して形成してなる紙幣挿入スリット21に、券種表示部51,61,71のある紙幣短辺側を挿入することにより判別手段としてのマイコン10で券種を判別する視覚障害者用の券種判別装置1Aであって、発光部30による光が受光部31に到達する際の棒線状透かしと他の部分との透光率の違いを利用して、マイコン10が3種類の紙幣のうちいずれの券種であるか又はいずれの券種でもないかについて判別し、判別結果を通知手段であるブザー22で使用者に通知するものとした。 (もっと読む)


【課題】光源光量の補正の精度を高めること。
【解決手段】透明な支持部12の検知面12aに支持された被読取媒体Bに、支持部を通してライン状光源14から照射光を照射し、被読取媒体からの反射光を受光する反射型光学イメージセンサにおいて、支持部の一部分に設けられていて、透明状態及び不透明状態の間で透明度を変化し得る液晶素子16と、支持部を通して検知面側へ照射光を照射するライン状光源と、支持部からの照射光に対応した反射光を受光するイメージセンサ部18と、イメージセンサ部が受光する不透明状態の液晶素子からの反射光の強度に基づいて、光源の明るさ又はイメージセンサ部の感度を補正する補正部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】自販機の稼働率を低下させないように強制収納制御が行える紙幣識別装置を提供する。
【解決手段】自動販売機あるいは両替機等に搭載され、受け入れた紙幣の金種判定および真贋判定を行う紙幣識別機10であって、紙幣識別部13による判定で投入された紙幣が不受理となり、あるいはお客の返却要求等で返却する際に、センサ14からの検知信号に基づいて紙幣詰まりを検知すると、搬送路12の搬送ローラ12a〜12cを駆動制御して、返却すべき紙幣を強制的に収納する。その際に、筐体背面部に設けられた7セグメントのLED表示部18は、返却紙幣の強制収納を知らせるアラーム表示と、強制収納された紙幣の枚数表示とに切り替えられる。したがって、紙幣の強制収納された事実、およびその枚数を容易に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】不正メダルであるか否かを容易に判別することが可能な遊技メダル、この遊技メダルを利用する遊技機等を提供する。
【解決手段】遊技メダルMは円板状の金属によって形成されており、略円形の遊技メダルMの中心から一定の幅を持った円周上に識別番号を記した図形情報がメダル表面に刻印されている。この識別番号は、ユニークな識別IDとこの識別IDに対する暗号化されたチェックサムによって形成されており、この識別IDとチェックサムを利用することで、当該遊技メダルが不正メダルであるか否かを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】外観品位を損なうことなく搬送路開放用の開閉カバーを取り付けることができ、搬送路開放時に開閉カバーの回転中心側の端部が搬送路内に突入することの無い小切手処理装置を提案すること。
【解決手段】小切手読取装置1では、上流側開閉カバー31および下流側開閉カバー32を共通の支軸33を中心として左右に開くとU字状の小切手搬送路5が開放状態に切り替わる。双方の上流側開閉カバー31、下流側開閉カバー32の先端部31a,32aは、支軸33を中心とする上流側凸円弧面部分314,315、下流側凸円弧面部分326によって規定されている。搬送路を規定している内側側面部分311,321が、上流側凸円弧面部分314,315の端、下流側凸円弧面部分326の端に対して、それらの接線方向に延びる状態に接続されている。 (もっと読む)


【課題】観察方向および/または照明方向により図柄および/または色彩が変化する特性を有する光学部材で構成される画像を有する検証媒体の検証において、目視による比較検証だけではなく、検証のための客観的な補助情報を短時間で提示し、検証精度を上げることが可能な媒体検証装置を提供する。
【解決手段】表面に観察方向および/または照明方向により図柄および/または色彩が変化する特性を有する光学部材(たとえば、ホログラム)で構成される紋様を有する検証媒体の検証において、複数の照明条件で照明し画像を取得できる画像取得手段と、検証媒体の属性を決定する属性決定手段を有し、決定された媒体属性に応じて観察条件を変化させながら画像取得手段により得られる画像に対し適切な方法で解析し、その解析結果を適切な表示形態で表示する。 (もっと読む)


【課題】多金種の紙幣であっても紙幣の真偽および金種を容易に識別できること。
【解決手段】本発明にかかる紙幣識別装置1は、挿入口Eから挿入された紙幣Mを搬送する搬送部2と、紙幣Mの搬送方向に沿って紙幣Mに光を照射し、この紙幣Mを透過した透過光量を検出する透過光量センサ5と、光量演算部11aおよび紙幣識別部11bを有する制御部11とを備える。光量演算部11aは、紙幣Mの搬送方向に分割される紙幣Mの分割領域毎に、金種および挿入方向の組み合わせ別に設定された基準透過光量とこの紙幣Mの透過光量との差(透過光量差)を算出し、この紙幣Mの全分割領域について透過光量差を積算した総透過光量差△Xを求める。紙幣識別部11bは、かかる光量演算部11bによって算出された総透過光量差△Xをもとに、この紙幣Mの金種および真偽等を識別する。 (もっと読む)


【課題】紙幣の識別を精度良く行うことの可能な操作性の良い携帯型紙幣識別装置を提案すること。
【解決手段】携帯型紙幣識別装置1は、掌に乗るサイズのケース2に紙幣挿入口6および紙幣排出口7を形成し、紙幣挿入口6に挿入した紙幣9を内蔵の紙幣搬送機構によって紙幣排出口7に向けて搬送し、搬送される紙幣9の担持情報を磁気ヘッド32および3組のホトセンサ33,34,35からなる読取部によって読み取り、読み取った情報に基づき制御部41において当該紙幣9の真偽を識別している。紙幣搬送機構によって定まった速度で搬送される紙幣を読み取るので、紙幣担持情報を常に適切に読み取ることができる。よって、識別精度の高い携帯型紙幣識別装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】制御装置のソフトウエアのバージョンなどの当該ソフトウエアに関する情報を低コストで容易に表示させることができる紙葉類識別装置を提供する。
【解決手段】少なくとも発光素子16を有して光学的に紙葉類に関する情報を検出する光学的識別センサ15と、この光学的識別センサ15の検出出力に基づいて紙葉類の識別を行う制御装置としてのCPU20を備えた紙葉類識別装置1において、光学的識別センサ15、又は、それに加えて設けられる装置の少なくとも何れかが通常とは異なる状態とされた場合、CPU20は、発光素子16を用いて制御用のソフトウエアに関する情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】何処ででも最新の真贋情報にて手軽に紙幣の真贋判定を行うことができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】少なくともデータ通信機能を備えた携帯端末装置1に紙葉類(紙幣30)から真贋判定用の情報を読み取るための情報読取手段と、この情報読取手段にて読み取られた情報と基準情報とを比較して当該紙葉類(紙幣30)の真贋を判定する比較判定手段の全て、又は、当該比較判定手段の一部を構成する手段と、真贋判定結果を出力する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】リジェクト紙葉類の発生以後の処理効率の向上を図ることが可能な紙葉類処理方法を提供すること。
【解決手段】処理対象となる複数枚の紙葉類の識別番号を設定し、識別番号が記録された紙葉類を所定枚数単位で受け取り、紙葉類を一枚ずつ取り出して、各紙葉類の識別番号を読み取り、各紙葉類を処理し、各紙葉類の処理結果を記録する紙葉類処理方法であって、前記設定された識別番号と前記読み取られた識別番号との不一致に基づき、リジェクト紙葉類を検知し、リジェクト紙葉類が属する所定枚数単位の処理及び処理結果をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、印刷物の判別方法及びその判別機器に関する。
【解決手段】 赤外線吸収インキで印刷される領域を含む第1の領域と、赤外線吸収インキで印刷される領域を含む第2の領域を有する印刷物の判別方法において、前記印刷物を所定の折り曲げ位置で折り曲げて、前記第1の領域及び前記第2の領域が重なった領域を形成し、前記折り曲げた印刷物を判別機器の収納部の所定の位置に挿入し、光照射部と受光部から成る少なくとも一つの所定の位置に配置される検出部によって前記重なった領域に赤外線光を照射し、前記重なった領域の赤外線透過光を受光部で受光し、少なくとも一つの特徴データを検出し、記憶部にあらかじめ記憶される前記重なった領域の少なくとも一つの基準レベルを読み出し、前記基準レベルと前記検出された特徴データを演算部で比較し、比較結果に基づいて報知部によって前記印刷物の真偽の報知をする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、センサ等を追加することなく紙幣検知部を用いて蓋部の開閉検知も行うことができる紙幣識別装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本体部2と、本体部2に開閉可能に設けられた蓋部3とを備えた紙幣識別装置に、受光手段及び発光手段を備える紙幣検知部10及び11を蓋部の開放領域に配設する。制御部は、紙幣検知部10及び11からの検知信号に基づいて紙幣の真偽を識別するとともに、紙幣検知部10及び11からの検知信号に基づいて蓋部の開閉状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】
人工的な加工がなされた加工紙葉類を検出する紙幣処理装置を提案し、高精度な偽造紙葉類の横行に繋がるような加工紙葉類の利用を抑制する。
【解決手段】
読取手段で紙葉類から読み取った読取データに基づいて前記紙葉類の真偽を判定する紙葉類処理装置に、市場に流通している紙葉類に人工的な加工がなされた加工紙葉類を検出する加工紙葉類検出手段と、加工紙葉類を検出した場合に所定の出力を行う出力手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 全ての貨幣について操作者が手動により偽造貨幣であるか否かの識別操作を行う場合と比較して、操作者の手間を省くことができるとともに一連の識別操作にかかる時間を短縮することができ、また、自動識別装置を用いる場合と比較して、装置全体のコストを安価なものとすることができるとともに対象となる貨幣が偽造貨幣であったときには操作者が手ざわり等の触感によりこのことを認識することができるような偽造貨幣識別支援装置を提供すること。
【解決手段】 外部から取り入れられた紙幣のうち、設定金種と同一の金種の紙幣のみを特定紙幣として外部へ排出する。外部へ排出される特定紙幣の金種・数量を記憶器23に記憶する。手動により偽造紙幣ではないと識別された特定紙幣を再び取り入れ、再び取り入れられた特定紙幣の金種・数量と記憶器23により記憶された金種・数量とが一致したときに偽造紙幣の識別操作が正常に終了したと判断される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの認識特性を有する素材の定性的判定を行うための方法に関する。少なくとも1つの認識特性のカラー画像が電子画像センサを用いて撮影される。間接的又は直接的にカラー画像に関連する少なくとも1つの第1の電気信号が画像センサから供給される。画像センサに接続解析評価装置は第1の電気信号を解析評価する。少なくとも1つの参照画像から第2の電気信号が得られてデータ記憶装置に記憶される。第2の電気信号は、参照画像の少なくとも2つの異なる特性につきそれぞれ第1の電気信号に関する1つの目標値を有する。第1の信号は、第2の電気信号に含まれた少なくとも2つの目標値と比較される。比較の際、少なくとも認識特性のカラー画像は、参照画像との色差について検査され、かつ認識特性は特定のカテゴリーの認識特性への帰属性又は特定の幾何的輪郭又は素材の少なくとも1つの他の認識特性との相対的な配置関係について検査される。検査は、印刷機の連続的な印刷工程中又は素材を加工処理する機械の連続的な作業工程中に行われる。
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【課題】手形と小切手とが混在して証券収納部内に収められている状態でも、特別な作業を強要することなく、手形に関する処理と同様、小切手にも一連番号などの証券識別情報を印字することができると共に、この証券識別情報をキーとして小切手に関する証券情報を管理できるようにする。
【解決手段】証券処理装置は、手形と小切手とが混在して収納されているホッパー部2から証券が取り出された際、証券の形状特性に応じて当該証券は手形か小切手かを判別し、手形であれば、一連番号を生成すると共にMICRプリンタ部12を使用して手形のMICR文字印字欄の空白部分に一連番号をMICR文字にて印字するほか、この一連番号を証券情報検索用のキー情報として手形の証券情報に対応付けて記憶管理し、小切手であれば、一連番号を生成すると共に券面プリンタ部13を使用して小切手のMICR文字印字欄以外の券面空白部分に一連番号を印字するほかに、この一連番号を証券情報検索用のキー情報として小切手の証券情報に対応付けて記憶管理する。 (もっと読む)


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