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Fターム[3E049CA04]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (1,558) | 容器・蓋の供給 (147) | コンベア (69)

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【課題】4つ折り形態のように搬送方向に長い封筒用紙を折り曲げる際に用紙幅方向の位置合わせを小型の装置で短時間で行うことができる封書作成システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る封書作成システムは、内容物を内包しながら封筒用紙P2を折り曲げるシステムであり、封筒用紙P2の3つ折り形態と4つ折り形態との切り替えが可能とされている。そして、内容物を内包する前に封筒用紙を最初に折り曲げる前折り部73と、前折り部73で折り曲げるか否かを切り替える切替部74と、前折り部73の搬送方向下流側に配置され、内容物を内包しながら封筒用紙P2を折り曲げる前に、封筒用紙P2の搬送方向に直交する搬送直交方向に封筒用紙P2を位置合わせする軸方向位置合わせ部84と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 トレー搬送コンベアのセクション数を削減して、シール装置の長手方向寸法を短縮することにより設置スペースを縮小し、かつ、カバーフィルム幅を小さくして重量の軽い原反を使用することができるトレーへのカバーフィルムシール装置を提供する。
【解決手段】 トレー搬送コンベア6によるトレー2の搬送方向に対して、交叉する方向にカバーフィルムFを送り出すように、カバーフィルム繰り出し巻き取り手段7を設置する一方、前記トレー供給コンベア3を前記トレー2の搬送方向に対して直角に配置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、間歇走行する食材充填カップの開口面を仮シール止めするための間歇停止時間を短縮して、カップ食品の包装ラインを高速にして能率化し、また設備を簡素にして廉価とし、メンテナンスを容易にする仮シール装置を新規に提供することにある。
【解決手段】 本発明は、リテーナーコンベア上に設ける仮シール手段にて間歇停止時に吊下げカップの開口面にシール蓋を被せ当てして仮シール止めするに当って、該カップを仮シール位置に押上げ且つ下支え降下させる山形をした傾斜ガイドを該リテーナーコンベア下に設け、該リテーナーコンベアの走行にて該カップを仮シール手段位置に押上げて仮シールし、仮シールを終えた該カップを下支え下降させることにより仮シールのための間歇停止時間を短縮して該リテーナーコンベアの間歇走行を高速化し、且つ該リテーナーコンベアの各カップの吊下げ穴に設けるべきシール蓋のズレを防止する案内枠を仮シール時に該カップを挟み支えする保持手段に開閉する半割輪形体にて唯一に設けたことにある。 (もっと読む)


【課題】外側フラップを内側フラップに押し付けるための一対のガイド部材の位置決めに有利な調整方法を提供する。
【解決手段】物品を箱材で包装する包装装置の調整方法は、コンベアによる前記箱材および前記物品の搬送方向に直交する方向における基準位置を示す指標を有する治具を停止している前記コンベアに配置する工程と、錘が付された紐を前記紐が前記指標を横切るように、前記コンベアの上方に配置されている構造物から垂らす工程と、前記紐からの距離が所定距離になるように前記一対の折り曲げガイドおよび前記一対の押し付けガイドの少なくも一方を位置決めする工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】エアーを使用せず、キャップがどちらの向きであってもホッパー部に戻さないようにしてキャップの損傷を防止する。
【解決手段】開口部が上向き状態のキャップと開口部が下向き状態のキャップを一列に整列させるキャップ整列部と、開口部が上向き状態のキャップを外側ローターの外周側の第1搬送路にガイドし、開口部が下向き状態のキャップを多角形カムで押し出して、外側ローターの内周側の第2搬送路にガイドするキャップ区分け部と、開口部が上向き状態のキャップを下向き状態に反転して通過させるツイストシュートと、開口部が下向き状態のキャップをそのまま通過させるストレートシュートと、経路切換え部材をスライドさせることによって、ツイストシュートまたはストレートシュートの一方の出口を下流の搬送路につなぐ経路切換え部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容器本体の開口に形成されたフランジ部に蓋体を熱溶着する際、仮止め処理を実施しても経時的な剥離の発生を抑制しうる蓋体装着装置及び蓋体装着方法を提供する。
【解決手段】容器本体2に形成されたフランジ部6に蓋体3を溶着により仮止めした後、フランジ部6に蓋体3を溶着により本固定する際、フランジ部6上における蓋体3の仮止め位置8と、フランジ部6上における蓋体3の本固定位置9とを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】高速処理が要求される場合であっても、良好なシール結果を得られる横シール装置を提供する。
【解決手段】袋口が後方へ向く姿勢で包装袋30を搬送する搬送コンベヤ20の下流側に、可変速モータ54で駆動される排出コンベヤ22が接続される。搬送コンベヤ20の終端と排出コンベヤ22の始端との間で包装袋30の袋口を挟持して包装袋30の搬送方向下流側へ移動するシール体22の速度は、搬送コンベヤ20の搬送速度より低速に設定される。排出コンベヤ22は、包装袋30が搬送コンベヤ20から排出コンベヤ22に送り込まれるのに合わせて搬送コンベヤ20の搬送速度と同じ搬送速度となり、シール体24で包装袋30の袋口を挟持するのに合わせてシール体24が包装袋30の搬送方向下流側へ移動する移動速度と同じ搬送速度に設定されるよう可変速モータ54が駆動制御される。 (もっと読む)


【課題】 下フラップが折曲された後の折箱を順次下方へ排出することにより装置の構成を簡素にすることができる新規な折箱の封緘装置を提供する。
【解決手段】 搬送下流方向に向かって左右両側に上フラップf3,f3,下フラップf4,f4,後フラップf1,f1及び前フラップf2,f2がそれぞれ形成された折箱Wの該フラップを折曲して封緘する封緘装置1であって、上流側から搬送された折箱Wの両側に形成された上記左右両側の下フラップf4,f4の下面を上面で支持する左及び右の支持板部67a,67aと、これら支持板部67a,67aから垂下してなる左及び右の折曲板部67c,67cと、上記支持板部67a,67aに支持された折箱Wを下方に押圧し、上記左右両側の下フラップf4,f4を上記折曲板部67c,67cによりそれぞれ折曲する押圧部材99と、この押圧部材99を昇降駆動させる昇降機構85と、を備えてなるものである。 (もっと読む)


食品包装方法は、容器(30)に食品を入れる方法と、容器内に食品をシールするために加熱されたプレートを用いて容器上のフィルム(41)をヒートシールすることを含む。プレート識別子(2d)は、ヒートシール工程中にフィルム(41)に形成され、識別子は、ヒートシール工程に用いられる加熱プレートを識別する。 (もっと読む)


【課題】フラップを二段階に折り込む際の形状精度を向上させることが可能なフラップ折り装置を提供する。
【解決手段】コンベアによって搬送されるコーナーカットカートンの搬送方向後側のフラップに、タッカ21を搬送方向前方に回転させつつ押し当ててそのフラップを二段階に折り込むフラップ折り装置において、タッカ21の外周には、フラップを折り込む際の回転方向における前方の端部に位置する初期接触部28と、回転方向の後方の端部に位置する後期接触部29と、初期接触部28と後期接触部29との間にて凸状に膨らんだ弧を描くように延びる中期接触部30とを設け、中期接触部30の中間部30aの曲率をその回転方向前後の領域30b、30cの曲率よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】包装中のヒートシール包装物の所定位置に、被包装物の情報を確実に表示することができるヒートシール包装装置及びヒートシール包装方法を提供する。
【解決手段】被包装物Wを収容する容器2を搬送する容器搬送部Aと、前記搬送される容器に投入する被包装物の重量を、容器に投入する以前に計量する計量部Cと、前記容器の開口部を被覆する蓋用フィルム3の供給部Dと、前記蓋用フィルム3に前記計量部Cの計量データを表示する表示手段Gと、前記被包装物が投入された容器の開口部を、前記蓋用フィルムにてヒートシールするシール部Eと、を備え、被包装物が投入された容器2の開口部が、該投入された被包装物の前記計量データが表示された蓋用フィルムにて被覆されるよう制御される。 (もっと読む)


【課題】搬送方向に沿って隣接するティシュカートンを密着状態に保持しつつこれらの前後面を上下に向けて搬送する場合、蓋板の糊付け作業が正常に行われているか否かを簡単に検査することができない。
【解決手段】前後一対の面27と、左右一対の面29と、上下一対の面12とを有し、左右一対の面29が前後一対の面27の左右両端からそれぞれ延在する前後の蓋板30と、上下一対の面12の左右両端からそれぞれ延在する上下の蓋板31とを重ね合わせてこれらを接合することにより形成され、ティシュ束25が収容された本発明による直方体形状のティシュカートン11の検査方法は、前後の蓋板30および上下の蓋板31を閉じ、前後の蓋板30に上下の蓋板31を重ね合わせた状態でこれらを接合するステップが、上下一対の面12を上下方向に向けてティシュカートン11を搬送するステップ中に行われる。 (もっと読む)


【課題】接着剤層を有する封筒用紙に封入用紙を封入して折りたたみ、開放端辺を圧着し封緘する封入封緘装置を提供する。
【解決手段】複数折り可能な端辺に接着剤を塗布した封筒用紙の封筒用紙給紙部1と、封入用紙給紙部2と、封筒用紙を折り畳む折り機30を有し、封入用紙を挿入する封入部3と、対向する第1圧着ローラを有し、封筒用紙の折り目と直交する第1搬送方向に沿う封筒用紙の両端辺を圧着する第1圧着部4と、第1搬送方向と略直交する第2搬送方向への方向変換部5と、対向する第2圧着ローラを有し、封筒用紙の第2搬送方向に沿う端辺を圧着する第2圧着部とを備えている。前記第1圧着部4のいずれか一方の第1圧着ローラは、第1搬送方向と直交する方向に間隔をおいて複数に分割され、かつ、第1搬送方向と直交する方向に位置調節自在となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、リサイクルのダンボール箱を簡易な構成で、かつ低コストでダンボール箱を組み立てることができるダンボール箱組立装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係るダンボール箱組立装置100においては、巻きバネ320を有する係止部材300によりダンボール箱900の蓋部となる4片901,902,903,904の各領域AR1が係止され、湾曲部材400によりダンボール箱900の蓋部となる4片901,902,903,904の各領域AR3が押し倒される。 (もっと読む)


【課題】 封緘装置の背面側にテープドラムの交換作業用のスペースを確保しておく必要がなく、テープドラムの設置幅分のスペースが存在すればよい構造とし、封緘装置全体を工場内の壁面等に接近させて設置することを可能とした容器封緘装置を提供すること。
【解決手段】 容器搬送用のコンベア5を、容器搬送始端側aまたは容器搬送終端側bにおいて、長尺の粘着テープ6を広幅のドラム状に多層巻きしてなるテープドラム60を装着したテープホルダ9を、コンベア5の前面側から背面側に向かって移動させるに足る下部空間Sを備えた構造とし、このテープホルダ9がコンベア5の背面側に配置されたホルダ固定部90に接当または近接した姿勢で配置され、テープドラム60が、コンベア5の前面側からコンベア5の下部空間Sを介してコンベア5の背面側に設置される構造としたもの。コンベア5の横外側にテープドラム60の移動空間を形成してあるものでもよい。 (もっと読む)


【課題】
箱形の容器に対して上縁から突出する高さまで盛込まれた内容物フィルムを被せて容器に貼着する包装に関して、内容物を傷付けることなく確実にフィルムで包装できるようにする。
【解決手段】
箱形の容器Tに対して上縁から突出する高さまで盛込まれた内容物PにフィルムFを被せるフィルム被せ機構1と、内容物Pに被せられたフィルムFの両端部Tを容器の外側面に貼着させるフィルム貼着機構2とを備えている。フィルム貼着機構2は、弾性変形してフィルムFの両端部を容器Tの外側面に押付けながら上方から下方へスライドする押圧部22が設けられている。 (もっと読む)


一体化されたホットメルト処理、分配、および塗布システムを備えるケース密封システムであって、充填された箱の底部および上部の両方が、ホットメルト接着剤によってほぼ同時に密封されるケース密封システム。
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【課題】容器を密封する蓋材であって、開封時には容易に手で剥がすことのできるシール材を備える蓋材を提供すること。
【解決手段】蓋材6は、容器本体4の口部端41に取り付けられる、一方の表面21aに高密度ポリエチレン樹脂の層21を有する中栓2と、中栓2の一方の表面21aに接する面にエチレン含有率が2〜8質量%であるプロピレン−エチレン共重合体樹脂の層14を有するシール材1とを備え、プロピレン−エチレン共重合体樹脂と高密度ポリエチレン樹脂の融解温度が同じまたは温度の差が17℃以下の範囲内で前記プロピレン−エチレン共重合体樹脂の方が高く構成され、シール材1は高密度ポリエチレン樹脂の層21と接する側とは反対の側に金属箔の層12を有し、中栓2の高密度ポリエチレン樹脂の層21は高周波誘導加熱によりシール材1のプロピレン−エチレン共重合体樹脂の層14に溶着し貼付されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】溶かす時間,押さえる時間を長くとれ、調整しやすく、高速で安定した容器の接着が可能となる発泡スチロール製容器の熱シール装置を提供する。
【解決手段】コンベアで連続的に一定速度で搬送されてくる発泡スチロール製の蓋3付き容器1に対し、熱風発生器4のノズル4aから熱風を容器の上面鍔部2aと蓋3間に噴出させ、その後、蓋3を圧接器5で容器本体2側へ押圧して、蓋3を容器本体2に溶着接合させることのできるシール装置において、熱風発生器4と圧接器5をコンベアの搬送方向Cと平行方向に往復移動可能に配設して、熱風発生器4および圧接器5がコンベアと同方向に同期して移動されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】矩形状の包装箱の各面に対応するパネル部を具備する展開状態のブランクシートを折り曲げながら被包装物を包み込むように包装すると共に、隣接する一対のパネル部を突合せたコーナ部を接着剤で固定するものであって、前記接着剤で固定される構造は、前記コーナ部で突き合わされる一方のパネル部の端部から延長する胴フラップを折り曲げることにより、他方のパネル部の外面に重ね合わせて両者を接着剤で固定する構造である、包装装置に於いて、接着時に前記他方のパネル部が内側に倒れ込むのを防止する。
【解決手段】胴フラップ(211)が前記他方のパネル部(22)の外面に重ね合わされているときに、前記他方のパネル部(22)の外面をバキュームヘッド(41)で吸引する。 (もっと読む)


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