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Fターム[3E049FA07]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (1,558) | 補助機能 (153) | 容器口部の整形(ガゼット折り、緊張) (17)

Fターム[3E049FA07]に分類される特許

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【課題】被包装物が充填されリテーナ1に収容されたガセット袋2を、リテーナごとシール装置4に供給し、シール装置のグリッパー18,18で袋の袋口近傍の両側縁部を挟持し、袋口を一対の熱板21,21で挟んでシールする方法において、グリッパーによる袋の両側縁部の挟持ミスを防止する。
【解決手段】ガセット袋2の開口した袋口の両側部を、折り込み用内爪8,9,10,11と折り込み用外爪12,13で折り込み、両面から整形部材6,6,7,7で挟んで偏平状に保持し、その状態を維持したまま、袋2をリテーナごとシール装置4の供給位置4に移送する。 (もっと読む)


【課題】 ガセット袋を包装資材として用いる際の技術的問題点を解決することができるガセット袋の封緘方法並びその装置を提案するものである。
【解決手段】 本発明のガセット袋Pの封緘方法は、予備封緘工程と、ヒートシール工程とが連続して別工程として行われるものであり、予備封緘工程では、先ず一対のガセットパネルP2をガセット袋P中心に向って押し込み、次いで折込まれたガセットパネルP2を挟み込んで一対のメインパネルP1を挟み込んで拝み合わせ状とし、この状態で拝み合わされた適宜の箇所を仮溶着してスポットシール部P4sを形成し、上部シール部P4を予備的に封緘するものであり、その後ヒートシール工程で、別途設けられるヒートシーラ72におけるヒートシールブロック723で上部シール部P4を全範囲にわたり、ヒートシールすることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】吊り下げタイプの袋体に内容品を装填して開口部をシールする場合に袋体の大きさに対して内容品が大きかったり、シール代が少ない場合でもシール不良を防止してシールすることができる吊り下げ袋体のシール装置およびシール方法を提供すること。
【解決手段】袋体1のヘッダ部7をヘッダ部押え機構13で弛んだ状態のヘッダ部7を平坦に伸ばした状態とし、平坦なヘッダ部7に対して開口部5の上縁部をシール部押え機構12で押えることでヘッダ部7に開口部5の上縁部を密着させ、この状態で、シール機構12で開口部上端縁部をシールすることで、シール不良の発生を防止してシールできるようになる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、サーボ駆動にすることにより駆動の単独化を図ることができ、制御の自由度をアップするようにするものである。また、交換性を簡易化でき、型替え時、故障時の交換の際の作業性向上が期待できるものである。
【解決手段】 紙パック充填装置であってカートンを筒状に広げた状態で底部を形成した後で、トップ部を仮折するトップフォルダー駆動装置において、当該トップフォルダの駆動をサーボ機構により駆動することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】接着の位置だしの安定性と確実性を高め接着ずれが生じないようにすること。
【解決手段】 搬送コンベア101から立設し、搬送方向後側から規制してカートンCを搬送しつつその搬送姿勢を保持するカートンスペーサ112と、搬送コンベア101上部に搬送方向に対して平行に略カートン高さ分の間隔をあけて設けたガイドであってカートンCの高さ方向への移動を規制するトップガイド102と、搬送方向斜め下に延伸する斜辺151を有し、搬送に従って上フラップfuを折り下げていく上フラップ折下ガイド105と、搬送コンベア101上部から鉛直下向きに延伸して搬送方向後側からあてがい、搬送コンベア101と同じ速度で搬送方向へ移動してカートンCの函形状を矯正するアタッチメント162と、を具備した製函装置100。 (もっと読む)


【課題】袋口部の合わせ目を予め定められた位置に矯正すること。
【解決手段】袋1の口部2を起立せしめた状態で該口部2に挿入される一対の軸21からなる。軸21は開閉自在であるとともに回転自在であり、軸21が口部2に挿入され口部2を伸長した状態で指令信号に基いて口部2を回転させ袋1の合わせ目1bを予め定められた位置に合わせる。測定された合わせ目1bの位置情報と基準位置データがとが比較され、比較の結果、位置ズレ量L1が算出されると、位置ズレを矯正するための指令信号がコンピュータよりモータ25に発せられ、軸21を適宜に駆動させて袋1の口部2を回転させ、袋1の合わせ目1bを適正とされる位置に矯正する。 (もっと読む)


【課題】まちを有する包装体を製造するための包装装置に使用するプッシャの提供。
【解決手段】包装体14を製造するための包装装置10に使用されるプッシャ1のヘッド部分36がその厚さ方向に二分割された状態または三分割された状態にあって、袋2bにまち61を形成するための溝と真空吸引源につながる開口とが形成された第1プレート51と、第1プレート51に重なる第2プレート52とを有するか、または第1プレート51と、これを挟む第2プレート52と第3プレート53とを有する。プッシャ1の前進運動では、第1、第2、第3プレート51,52,53が同時に前進して袋2bに進入し、プッシャ1の後退運動では、第1プレートが静止状態にあるときに、第2、第3プレートが袋2bから退出し、その後に第1プレート51によって袋2bにまち61が形成される。 (もっと読む)


【課題】食品収容済み袋の口部をシールする装置の構成を簡素化する。
【解決手段】食品収容済み袋7を手動で搬送部材3に投入し、該搬送部材を手動でシールステーションS2に移動させて、該袋7を保持手段4で保持しつつシール手段5で袋口部73をシールする。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを増大させることなく、利用者の使い勝手を向上させる。
【解決手段】 押圧部材6Aを矢印B方向へ移動させ、押圧部材6Bを矢印A方向へ移動させることにより、包装箱15の接合片22,23が接合され包装箱15の開口が封止される。包装箱15の折込部31を形成する折込部形成用押圧部14A,14Bの押圧面に耐熱性ゴムによって形成された押圧片40が固着されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は静電気で内袋の口部が箱容器の外壁にはりついて箱容器の外壁と内袋の折り返し部の間に袋立上げ部材を進入させることに失敗するのを防止し、袋の立上げの成功率が高い自動化梱包装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明の梱包装置1は、口部が外側に折り返されるように箱容器2に装着された内袋31の口部に対して送風する送風除電器5と、内袋31の口部と箱容器2の間に進入可能な袋立上げ部材6を有するものであり、送風除電器5によって内袋31の静電気を除去するとともに内袋31を膨らませて、箱容器の外壁と内袋の折り返し部の間に十分な隙間を形成する。 (もっと読む)


【課題】積み重ねて保管、販売する場合の上段容器が嵌まり込む凹部を十分な深さを持って形成し、滑り止め機能を高める。
【解決手段】カップ容器の開口部を被覆するトップシールにおいて、伸び率の高いHIPS(耐衝撃性ポリスチレン)のフィルムから成る芯材6を用いた五層構造とし、プレス加工によって表面に滑り止め用の凹部を形成した。また、芯材6の伸び率を高くすることにより、常温下でのプレス成形で十分な深さの凹部を形成できるようにした。 (もっと読む)


【課題】筒状包材における横シール予定部近傍側部に折込部材を当接させることにより該筒状包材を内方に折り込むと共に、この折り込まれた状態で筒状包材を横シール部材により幅方向に横シールすることにより折込部を有する袋を成形する製袋包装機において、袋生産の高速化を達成可能な製袋包装機を提供する。
【解決手段】 筒状包材Fbを連続的に移送する移送手段13,13と、横シール部材23…23及び折込部材34,34,35,35を、横シール及び折り込みに際し、前記移送手段13,13で連続的に移送される筒状包材Fbに追従して移動させる第1、第2の駆動手段とを設ける。 (もっと読む)


【目的】被包装物を収容する包袋の開口縁に皺を発生させない製袋装置。
【構成】シール台11に向けて下動するシールバー12に、エンドレスチェン26を横長に設置し、該チェン26に、帯状台紙29の折り返し箆30と、滑車31とを備えるスライダー28を連結する。前記シールバー12の下動でシール台11上のチューブフイルム20を溶着しかつ切断している間、前記チェン26は前記のスライダー28を、前記チューブフイルム20の切断縁に沿って往復動させるが、この場合、前記箆30はその前進作用で前記の帯状台紙29を引き出し、同後退時、巻き取りロール43による前記台紙29の巻き取作用で、前記箆30の端縁部分で裏返る帯状台紙29から剥離する軟質テープの感圧接着面を、滑車31でもって前記チューブフイルムの開口縁に沿って接着する構成。
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【課題】
品物を充填された薄いプラスチック製の袋の開口端部を皺のない状態でシールすることを可能とした、袋による包装方法を提供する。
【解決手段】
スライス食パン1を充填した袋4を横にした状態にしてブレードコンベア6で搬送し、その袋4の搬送方向に走行するようその開口部に対し上下に配置された2つのコンベアベルト20、21の間を通し、そのコンベアベルト20、21を通してバキュームチャンバー23,24から吸引力を作用させながら同袋4の開口に対しシロッコファン13からエアを吹き付けて袋の開口部25を開口させ、その開口に先端向けにすぼまされた状態にして2本の拡開口バー30を挿入しそれを横に広げて袋4の開口を横に広げ、こうして横に広げられ扁平にされた袋4の開口端部をシーラ50で挟んでシールすることによって開口部を皺のない状態でシールする。 (もっと読む)


パッケージ20を密封するための機器10は、より大型の梱包機械に一部品として装着され、パッケージ20に好ましくは食品又は飲料であるが適切であればその他の如何なる物質でもよい製品又は物質を詰め、ついで密封機器10を使用して各パッケージを横断方向に折り曲げて閉鎖し密封し、それにより各パッケージを閉鎖しかつその横断方向の折曲げ部を密封し、続いてパッケージを最終折り曲げ工程に配送する。
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【課題】 製品梱包装置において、製品を梱包した梱包袋の外観品質をより高める。
【解決手段】 製品挿入手段40により、一端10Kに開口15を有し他端10Jが閉じられている、開口15が開いた箱形状をなすガセット袋10の上記開口15を通して製品をガセット袋10の底面側部分11に挿入した後、張力付与手段60により、ガセット袋10の開口側部分12の前後面壁10Fbに対して一端10Kと他端10Jとを結ぶ縦方向の張力を与えつつ、開口閉じ手段50によりガセット袋10の開口側部分12を前後方向(図中矢印Y方向)に押し潰してこの開口側部分12を平板状に折り畳んで開口15を閉じる。 (もっと読む)


【課題】 包装袋の開放端部の折り込み状態を均一にして安定化し、溶着不良を防止して密封を確実にするとともに外観品質の向上を図る。
【解決手段】 食品Sが入れられ筒状の開放端部Faを有した樹脂製のフィルムからなる包装袋Fを開放端部Faを上にして搬送するコンベア1と、コンベア1の搬送途中で包装袋Fの開放端部Faを溶着によって封止する封止部20とを備え、封止部20の前位において搬送される包装袋Fの開放端部Faの前面部中央を内側に折り込む前面部折り込み機構40と、包装袋Fの開放端部Faの後面部中央を内側に折り込む後面部折り込み機構46と、前面部折り込み機構40及び後面部折り込み機構46によって折り込まれた開放端部Faを押圧板51で両側から押圧して該開放端部Faを該開放端部Faの開放端縁が溶着切断線よりも上方に位置するように重畳させる重畳機構50とを備えて構成した。 (もっと読む)


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