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Fターム[3E050CB01]の内容

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【課題】 収納ポケットの大きさにかかわらず、収納ポケットとスプロケットホールとの位置関係が厳密に制御され、しかも自動実装工程などでの安定搬送が可能なキャリアテープを製造する。
【解決手段】 帯状の基材に、物品収納用ポケットと位置決め用ポケット14とを形成する成形工程と、ピアスピン26によりスプロケットホール13を形成する加工工程とを有し、加工工程では、特にピアスピン26としてその先端に位置決め用ポケット14に嵌合する位置決めピン26bが形成されたものを使用し、位置決めピン26bを位置決め用ポケット14に嵌合させつつスプロケットホール13を穿孔するなどして形成することにより、キャリアテープ10Aを製造する。 (もっと読む)


【課題】被包装物の高さに関係なく所望の位置をエンドシールでき、フィルムのずれに伴い被包装物の噛み込みを抑制できるピロー包装機を提供。
【解決手段】連続供給される帯状フィルムを筒状に形成する製袋器20と、筒状フィルム21のセンターシール装置24と、センターシール装置の下流側に幅方向にシールとカットをするエンドシール装置30を備える。エンドシール装置は、上下に配置されるトップシーラ35a,35bと、トップシーラを所定の軌跡で移動させる駆動機構とを備える。駆動機構は、トップシーラの前後進移動と上下移動を、それぞれ別の駆動モータで動作する。トップシーラを前後進移動させる機構は、少なくともシール面が筒状フィルムに接触してから、上下一対のトップシーラのシーラ面同士が完全に筒状フィルムを挟み込むまでの期間の前進移動速度が、筒状フィルムの移動速度よりも遅くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 カッター機構による包装袋の切断状態を良好に行うことのできる縦型充填包装装置を提供すること。
【解決手段】 縦型充填包装装置において、カッター機構7よりフイルムFの移送方向上流側にて、横シール機構5の横シール部材5BによってヒートシールされたフイルムFの横シールFS箇所をエアの吹き付けによって冷却するエア噴射ノズル機構8を配設してなることを特徴とするものであり、カッター機構7よりフイルムFの移送方向上流側にて包装袋Pの外面側をエア噴射ノズル機構8によってエアを吹き付けることにより、横シール部材5Bによって加熱されてシールされた横シールFS箇所の内面側のシーラント層が冷却され、シール強度が確保されたシール状態にてカッター機構7によって切断されるため、カッター機構7の切断刃7Aにシーラント層が付着することを未然に防ぐことができ、従来に比べてメンテナンス作業も簡便に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 長尺外フィルムと長尺内フィルムを重ねて引き出しつつ、横シールと縦シールを施して、縦シールと横シールに囲まれる部分が収容部となる包装袋を2列に連続製造する装置において、包装袋単位に切り離したときに、包装袋の縦シール側縁に反りが生じることを防止する。
【解決手段】 縦シール装置3は、フィルムの走行路を挟んで対向配備された加熱ローラ31と縦シール位置に対応する3つの押圧ローラ41、41、42とからなり、各押圧ローラは夫々独立した押圧調整装置48、48、48に連繋されている。縦シール時の各押圧ローラの押圧力を独立して調整して、袋の縦シール縁に反りが生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 包装機の製袋処理速度や運転状態を変えたり、あるいは、包装機周辺の温度条件等が変わったりした場合でも、溶着部材の加熱面の温度を安定的に維持することができ、加熱溶着の仕上がり状態にバラつきを生じない包装機を提供する。
【解決手段】 包装用のフィルムを溶着部材でする包装機であって、前記溶着部材の加熱面以外の表面部分を断熱部材で覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】 輸送中における衝撃や損傷からフィルムロールを保護するとともに、納入後はそのまま包装機へ装填することが可能なフィルムロールを入れるための包装材容器を提供する。
【解決手段】 容器10は、フィルムロール9を収納している。容器10は、外壁部10a、2つの側壁部10b、開口部10cおよび一方の側壁部10bに形成された穴部10gを備えている。外壁部10aは、フィルムロール9のフィルム面を覆うように形成された筒状の部材である。側壁部10bは、フィルムロール9の軸芯9aの両端を覆うように形成された板状の部材である。開口部10cは、外壁部10aの一部として形成されており、内部に収納しているフィルムロール9のフィルムFの始端F1を取り出す開口である。穴部10gは、フィルムロール9を容器10ごと製袋包装機3に対して装填する際に、容器10を製袋包装機3に対して固定する。 (もっと読む)


【課題】 不良品として扱われる包装袋の数量を極力抑えることのできる充填包装機およびその制御方法を提供すること。
【解決手段】 本発明による充填包装機およびその制御方法においては、充填包装機の充填開始時において充填機構6による内容物Wの充填量を通常の充填量に対して増量して充填してなるように制御手段9を介して設定してなることにより、今まで不良品として扱っていた包装袋P、すなわち充填量の不足分となっていた包装袋Pを充填包装機の充填開始時において充填量を増量することで通常の充填量に補うことによって良品として製品化することが可能となり、これにより不良品の数量を低減することができる生産性の高い充填包装機とその制御方法を提供すること。 (もっと読む)


【課題】
包装袋間のサイドシールに切れ込みを簡便に形成することができるロータリー式自動包装機のカッター装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係るロータリー式自動包装機のカッター装置は、中央部分が折り曲げられた包装フィルムの幅方向に複数のサイドシール114を形成するサイドシール装置5と、これを回転作動するターンテーブル4と、出来上がった多数の充填済み包装袋112の上縁を封止するトップシール装置9と有し、サイドシール114をカットして個別包装袋113にする自動包装機1のカッター装置10である。このカッター装置10は、ミシン目カットを施す手段と直線カットを施す手段とを有し、個別包装袋113を切り離さない場合には、ミシン目カットを施す手段を選択して行使し、個別包装袋113を切り離す場合には、直線カットを施す手段を選択して行使する。 (もっと読む)


【課題】 大容量の内容物が充填されるような場合であっても、横シール状態を良好に行うことのできる充填包装機を提供すること。
【解決手段】 連続移送されるフイルムFを、対をなす縦シールロール部材4Bによって挟み付けながらフイルムFの長手方向に沿って縦シールする縦シール機構4と、この縦シール機構4によって縦シールFHした筒状のフイルムF内に内容物Wを充填する充填機構6と、前記筒状のフイルムFを送りつつフイルムFの底部側および袋口側となる箇所をフイルムの幅方向に沿って対をなす横シールロール5Aの横シール部材5Bによって挟み付けながら所定の間隔にて横シールFSする横シール機構5と、を備えた充填包装機であって、前記横シール機構5より前記フイルムFの移送方向下流側にて、前記横シール機構5の横シール部材5Bによってヒートシールされた前記フイルムFの横シールFS箇所をエアの吹き付けによって冷却するエア噴射ノズル機構7を配設してなる充填包装機。 (もっと読む)


【課題】無菌状態で収納袋を製造するとともに内容物の充填も行なえるようにし、衛生的な収納袋を提供する。
【解決手段】チューブ状の包装材料1と、シート状の包装材料2とを用い、シート状の包装材料2にチューブ状の包装材料1を扁平状態でシート状の包装材料2の幅方向の片側半分の面に重ね、両包装材料1,2の重なり部の端縁をカットしてチューブ状の包装材料1を切り開き、その後シート状の包装材料2は2つ折りしてチューブ状の包装材料1を長さ方向に表裏両面から挟み、シート状の包装材料2の2つ折り辺に対向する両包装材料1,2の端縁を縦方向のヒートシールにより閉じるとともに、チューブ状の包装材料1の切り開き部より差し込まれた内容物充填用のチューブ13より内容物が充填され、縦方向のヒートシールにより端縁が閉じられた両包装材料1,2を等間隔おきに横方向にヒートシールして仕切り、横方向のヒートシール位置で切り離す。 (もっと読む)


【課題】 大容量の内容物が充填されるような場合であっても、横シール状態を良好に行うことのできる充填包装機を提供すること。
【解決手段】 横シール機構5に設けられたそれぞれの横シール部材5Bの回転方向上流側の端縁箇所には、横シールロール5Aの回転方向の上流側に向けて延びる断熱性材料からなる押圧絞り部8を設けてなることを特徴とする充填包装機。 (もっと読む)


【課題】 大容量の内容物が充填されるような場合であっても、フイルムの送りを行いながら、シワの発生を抑えつつ横シール状態を良好に行うことのできる充填包装機を提供することにある。
【解決手段】 縦横シール機構を備えた充填包装機であって、充填機構6と横シール機構5との間に位置し、内容物Wが充填された筒状フイルムFの膨らみ部分を挟んで厚み寸法が幅狭となるように矯正する一対の絞りローラ7Aからなる成形絞り機構7と、この成形絞り機構7より縦シール機構4側に位置し、前記絞りローラ7Aによる絞り量より抑えた状態にて筒状フイルムFの膨らみ部分をフイルムFの外面側から挟んで押圧矯正する少なくとも一対の矯正ローラ8Aからなるフイルム矯正機構8とを配設してなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】落下包装袋が集積装置内部で引っ掛かることなく正しい姿勢並びに正しい位置に乱れ無く段積みすることができる集積装置を提供する。
【解決手段】包装袋を左右交互に案内する振り分け機構と、振り分けられた包装袋を交互に受け止めて水平姿勢に導く回転羽根機構210、211と、水平姿勢になった包装袋を1乃至3個集積する第一のシャッター機構220、221と、予め設定された個数になるまで集積を行う第二のシャッター機構230、231と、ベルトコンベア240とから構成された集積装置において、この振り分け機構は、包装機から移送されてきた包装袋を左右交互に案内する振り分け部と、案内された包装袋をそれぞれ一旦保持する左右二つのポケット部とから成る。 (もっと読む)


【課題】 大容量の内容物が充填されるような場合であっても、横シール状態を良好に行うことのできる充填包装機を提供すること。
【解決手段】 横シール機構5に設けられたそれぞれ対をなす横シール部材5Bの回転方向下流側の端縁箇所には、横シールロール5Aの回転方向の下流側に向けて延長する押圧矯正部8を設けてなることにより、筒状に形成された包装フイルムFの幅方向に沿って横シール機構5に設けられた対をなす横シールロール5Aの横シール部材5Bによって挟み付けながら横シールFSした後に、フイルムFの送り動作と合わせて横シールFS箇所より下流側に位置した包装袋Pの外面側を押圧矯正部8によって挟んだ状態にて包装袋Pを移送する間に、横シール部材5Bによって加熱されてシールされた横シールFS箇所の内面側のシーラント層が冷却されて充分なシール強度が確保されたシール状態にて包装袋Pを繰り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 帯状の合成樹脂フィルムから筒状フィルムを形成し、該フィルム内に流動可能な内容物を充填し、合成樹脂線材を超音波融着して封止して筒状包装体を得る自動充填包装機において、封止切断工程を効率よく行う構成を提供する。
【解決手段】 封止切断工程を行う手段を備えた封止切断ユニット50a、50bをイコーライズアーム40の端部にそれぞれ連結し、該イコーライズアーム40を揺動アーム22を備えたオシレーティングドライブ20によって揺動運動させることにより、2個の封止切断ユニット50a、50bを互い違いに上下動させ、封止切断工程を交互に行わせる。 (もっと読む)


キャリヤテープが、中に複数のコンポーネント受容ポケットが位置決めされた長手方向のストリップを含む。ポケット深さは、長手方向のストリップの厚さより大きい。隣接したポケットが、長手方向のストリップの厚さの約5倍未満の距離だけ隔置される。隣接したポケットを分離する側壁は、ポケット深さから、ポケットが受けるように構成されたコンポーネントの高さを引いたものより大きい高さを有する。キャリヤテープは、回転可能な工具と、工具に対向した適合可能な外側円周表面を有するニップロールとを提供することによって、製造される。工具の外側円周表面は、ポケットを形成するための突出部を含む。ポリマーウェブが、工具とニップロールとの間のニップに導入され、工具の円周表面上の突出部でエンボス加工される。
(もっと読む)


【課題】 充填操業を一時的にも停止することなく充填ラインを洗浄できる充填包装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 包装材としての帯状のフィルムFを走行させながら該フィルムに縦シールを施して筒状体とする縦シール手段13と、縦方向で所定間隔をもって上記筒状体に横シールして該筒状体を袋体とする横シール手段14,15と、充填時に上部開口が未横シールの空袋体の該上部開口に臨む充填位置で内容物を充填するノズル25,26及び該ノズルに接続された内容物移送用配管とから成る充填ライン21,22と、ノズルが充填位置から洗浄位置へ移動した際、充填ライン洗浄液を流通させる洗浄装置30とを備える充填包装装置において、充填ライン21,22は複数設けられ、各充填ラインが独立して充填位置と洗浄位置のいずれかに選択的にもたらされることが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】連続した包装袋に対してRカット形状に打ち抜く工程において、全ての打ち抜き部分の切れ味が良好になり、切り残しが発生しないRカッター装置を提供する。
【解決手段】Rカッター装置のカット刃22の刃先は両端部材45の全長より両端部材44の全長が長く構成されており、長い両端部材44の刃先から短い両端部材45の刃先にかけて傾斜した直線形状を有している中心部材46の刃先で構成する。このようにすることによって、平面構造の抜き型受刃(雌刃)に嵌め込むカット刃(雄刃)の切刃線において、最初の接触状態から最後の接触状態に至るまで、できるだけ点接触状態を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 大容量の内容物が充填されるような場合であっても、安定したフィルムの送りを行うとともに、横シール状態を良好に行うことのできる充填包装機を提供する。
【解決手段】 縦横シール機構を備えた充填包装機であって、充填機構6と横シール機構5との間に配設され、内容物Wが充填された筒状フィルムFの膨らみ部分を挟んで矯正する一対の絞りローラ7Aからなる第1の成形機構7と、この第1の成形機構7と横シール機構5との間に配設され、内容物Wが充填された筒状フィルムFの膨らみ部分を挟んで矯正する一対の絞りローラ9Aからなる第2の成形機構9と、第1の成形機構7による対をなす絞りローラ7Aの外周部にそれぞれ設けられ、縦シール機構4にて縦シールされた包装袋P側の厚み方向の膨らみ寸法を部分的に狭幅とする矯正押圧部7Bと、を備えてなる充填包装機。 (もっと読む)


【課題】 包装体連結帯の連結部において、包装体切り離し時に形成される切断線あるいは包装体の切り離し部となるミシン目線の近傍に、該切断線あるいはミシン目線に対し略垂直方向に複数の細長い傷痕を形成することができる、包装体連結帯加工具、包装体連結帯加工装置、包装体製造システム及び包装体製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の包装体連結帯加工具は、切り刃1Aと、複数の刃先2Aが切り刃の刃先1Aの両側近傍において該切り刃の刃幅方向と略垂直方向に延びるようにして該切り刃の刃幅方向に並列する刻み刃群2Aと、を備える。 (もっと読む)


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