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Fターム[3E050DD04]の内容

Fターム[3E050DD04]に分類される特許

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乾燥剤パッケージの細長い帯において、各パッケージが下記の構成を備えていることを特徴とする帯。スパンボンデッドの不織ポリエチレンからなるボデイ;上記ボデイの各端の横断シール。この横断シールは接着剤を用いない直接的なきざきざのシールであって、交差したシールラインを有し、各シールラインはパッケージの長手方向に延びる軸に対して傾いている。;上記横断シール間を延びる縦シール。;パッケージに印刷された識別表示。この識別表示は実質的に横断シール間に配置され縦シールから離れている。上記縦シールと横断シールの領域は実質的に印刷が無い。;ボデイ上の少なくとも1つの位置決めマーク。このマークは、少なくとも1つの横断シールから所定の距離だけ離れており、上記シール領域の外に配置されている。;ボデイ内の吸着剤。
乾燥剤パッケージを製品容器に入れる方法であって、次の工程を備えている方法。幅に較べて少なくとも1000倍の長さを有する、予め印刷された乾燥剤パッケージの細長い帯を供給する。この予め印刷された乾燥剤パッケージは、第1の印刷された識別表示と、この識別表示から離れた少なくとも1つのインデックスマークとを有している。印刷された識別表示とインデックスマークは食品級のインクを含む。;上記パッケージをカッターに供給する。;上記インデックスマークを検出する。;上記インデックスマークが無い場合には、上記供給工程を禁じる。;上記インデックスと位置合わせして、上記の印刷された識別表示から離れた領域において、上記帯から個々のパケットを切断する。;切断された上記パケットを製品容器に挿入する。
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【課題】内容物を外部から保護し、開封時に設計通りにスパウトから離脱し、飲用時に容器内部に残留若しくは落下することがなく、スパウトが高い信頼性を有し、低コストで製造できる注出口栓、液体用包装容器及び包装容器の製造法を提供する。
【解決手段】包装容器の頂壁の注出孔42に設けられた注出筒5及び、注出筒と一体化して注出孔外周辺の容器壁と接合する基部6を有するスパウト10と、スパウトを覆うキャップ11と、スパウトを封止するように内蔵された破断可能なプルタブ8とからなる注出口栓を有し、注出口栓が注出孔を容器内側から覆い、注出口栓と一体成形されたガスバリアフィルム13を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送ラインにおけるPTPシート18の列の乱れを防止できる、搬送機構および排出装置を提供する。
【解決手段】排出装置を構成する搬送機構12では、第1搬送部56aから第2搬送部56bへPTPシート18が移載される際に、上流側の押進速度V1が下流側の押進速度V2よりも遅くなるように第1押進手段60aが制御される。つまり、PTPシート18を渡す側の押進速度V1が受け取る側の押進速度V2よりも遅くなるように第1押進手段60aが制御される。したがって、第1搬送部56aから第2搬送部56bへPTPシート18が移載されると、第1搬送部56aからPTPシート18が直ちに引き離され、その後の第1搬送部56aの動きによってPTPシート18の列が乱されることはない。また、下流側の押進速度V2を速くする必要がないので、第2押進手段60bを構成する第2押進部材66bの取り付けピッチを長くする必要はなく、下流側のライン長が不所望に長くなるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】消毒綿その他の衛生材料を密閉容器に密閉するに当たって製造コストの低減、生産性の向上、製造中の汚染の防止並びに開封後の密閉性の向上を容易に図り得るようにする。
【解決手段】開口部6の外周にフランジ部10を有し且つ衛生材料2を収容する容器本体5と、その外周部7aがフランジ部10にシールされて開口部6を密閉するフィルム7とを備え、フィルム7の外周部7aとフランジ部10との間には、フィルム7をフランジ部10に易剥離可能に接着する易剥離接着帯12と、フィルム7をフランジ部10に貼着する感圧接着帯14とが開口部6の全周を取り囲むように内外に形成され、フィルム7の一部に開封用の摘まみ部8を有する。 (もっと読む)


【課題】容器を正確に品質検査することができる容器検査方法及び容器検査装置を提供する。
【解決手段】容器頂壁のフィンが折り畳まれた容器14を、連続的に並進させて搬送する搬送手段と、容器の頂壁のフィン23端を覗くように容器の斜め側方向に配設され、照射光を照射する光源30と、容器の頂壁のフィンの上方に配設され、フィン端から反射光を検知する画像センサ31と、画像センサが検知した反射光のパターンから、容器の良否を判定する判定手段と、判定手段からの出力に基づいて、不良品を排出する排出手段とを含むことである。 (もっと読む)


【課題】後処理装置22が停止しても良品のPTPシート1を系外に排出する必要がなく、かつ、包装システム10を停止してもポケット2に収容された内容物5が熱による劣化を生じない包装システム10を提供する。
【解決手段】基材シート6に形成されたポケット2に内容物5を充填する充填装置14と、シート状の蓋材4を基材シート6に熱圧着してポケット2の開口部を閉塞する蓋取付装置18と、基材シート6および蓋材4の接合体からPTPシート1を打ち抜く打抜装置20と、PTPシート1を後処理装置22へ向けて搬送する搬送装置24とを備える包装システム10に対して、さらに、後処理装置22が停止したときに後処理装置22に代わってPTPシート1を受け入れるバッファ装置32を搬送装置24の下流側に配設することにより上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】シーリングテープが包装材料の適正な位置に接合され、良好な縦シールを有する包装充填容器を得ることができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】帯状包装積層材料1の縁部1aにシーリングテープ2を接合し、帯状包装積層材料を筒状に成形して形成される縦シール部のシーリングテープ2を重ね接合し、内容物を充填して横シールし、筒状包装積層材料を切断分離して容器に包装充填する装置であって、搬送される帯状包装積層材料から一定の距離を置いて、センサヘッド面がシーリングテープ2が接合された帯状包装積層材料の縁部1aを被う第1渦電流式変位センサ16と、センサヘッド面が帯状包装積層材料の中央を被う第2渦電流式変位センサ17と、第1渦電流式変位センサ16と第2渦電流式変位センサ17からの信号に基づいて、帯状包装積層材料の縁部の位置を計測する位置計測手段18とを有する。 (もっと読む)


【課題】環境負荷低減の観点から資源が有効に活用することができるシーリングテープの製造法及び、不要な付加工程やコスト高要因ステップを削除・省略できる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装材料を筒状に成形して形成される縦シール部の内面を保護するシーリングテープ2の製造法であって、シーリングテープ2の溶融構成材料を構成順序に、ダイよりマイクロ押出し、棒状若しくはチューブ状の予備成形体2aを形成し、予備成形体2aを連続的に少なくとも押圧して、テープ状フイルムを形成する。 (もっと読む)


【課題】被包装シートの供給性能を高めることができるシート供給装置およびこれを用いたシート包装機を提供する。
【解決手段】シート包装機は、包装材搬送手段6と、被包装シート原反搬送手段7と、切断手段8とを備えている。包装材搬送手段6は、一方の包装材原反121を上側搬送ライン66に沿って搬送させ、もう一方の包装材原反121を下側搬送ライン67に沿って搬送させるように構成されている。また、被包装シート原反搬送手段7は、搬送中の各包装材102a,102aの間に、それぞれ被包装シート原反152を挟入するように構成されている。また、切断手段8は、各包装材102a,102aの間に被包装シート原反152が所定部分まで挟入された時に、これらの被包装シート原反152を切断して、被包装シート152aを形成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】予熱のための高温ホットエアーを効率的に使用し、包装材料のポリエチレン樹脂など熱可塑性材料が、搬送用若しくは成形用ローラの外周面に樹脂片やテープ片として貼り付くことなく、従って、シール状態を正常に維持し、加熱効率を高めて環境負荷を低減させる。
【解決手段】包装積層材料の縁部を予熱する予熱手段8と、充填パイプ7に支持され、筒内側から弾性力によって圧するプレッシャローラ20と、縦シール部の筒外側から押さえるカウンタローラ21とを有し、プレッシャローラ20が外周面の温度を雰囲気温度に追随させる温度適応化手段を有する。 (もっと読む)


【課題】良好な縦シールを得ることができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】帯状包装積層材料が筒状に成形され、包装積層材料の縁部1aの縦シール部面に帯状包装積層材料の他方の縁部1bを合せて接着して容器に包装充填する装置であって、包装積層材料の縦シール部及びその近傍を筒状内側から圧するプレッシャローラ20と、筒状外側から押さえるカウンタローラ21とを有し、プレッシャローラ20が独立して回転可能な分割ローラ20a及び20bからなり、シール部面と近傍面とにそれぞれが接触する。 (もっと読む)


【課題】ローラに樹脂片やテープ片が貼り付いたり、ローラや包装積層材料が一部欠損し、また、経時的に又は突発的にバネなどの弾性力が変動して、適切にローラによって押圧する適正範囲から逸脱しても、これを補償できる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置25は、バネ23の弾性力によって包装材料1a及び1bを圧するプレッシャローラ20と、カウンタローラ21と、カウンタローラ21に連結したコイル22・電磁石24と、電磁石24と引合いプレッシャローラ20と連結した強磁性体26とを有する。 (もっと読む)


【課題】搬送用若しくは成形用ローラの外周面に樹脂片やテープ片が貼り付くことなく、シール状態を正常に維持し、加熱効率を高めて環境負荷を低減する。
【解決手段】包装充填装置の予熱手段8は、縁部に対向するノズル用板21、ノズル用板21に多数個形成されたノズル22、包装積層材料1を案内する3個のガイドローラ23を備え、ノズル用板21の縁部対向面の全面に遠赤外線放射材層24が形成される。 (もっと読む)


【課題】一つの回転駆動機構並びに一つの回転制御機構を用いて、直線カットを形成する手段とミシン目カットを形成する手段の二つのカット手段を動かすことができるカッター装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るロータリー式自動包装機のカッター装置は、ミシン目カットを形成する手段(ミシン目カッター機構21)と直線カットを形成する手段(直線カッター機構22)とを隣接して並列設置し、一つの回転駆動機構であるサーボモータ60を用いて二つのカット手段である直線カッター機構22とミシン目カッター機構21を動かすと共にこのミシン目カット手段と直線カット手段の間に回転位相を調節する遊星ギヤ機構64を設けてカット位置調整を行う。 (もっと読む)


【課題】単ピッチ充填方式と倍ピッチ充填方式を、任意に切り換えることができるとともに、倍ピッチ充填方式における充填量を2倍以上に増やすことができる充填包装機を提供する。
【解決手段】軸(Z)の周りに環状に配置された複数のシール部(14)と、軸の周りを複数のシール部(14)と共に回転可能に設けられた回転板(16)を有し、連続的に供給される帯状の包装材(12)を折り合わせ、次に、折り合わされた包装材(12)を2つのシールバー(27、28)で挟持して、包装材(12)を該包装材の長手方向に所定の間隔をあけて該包装材を幅方向にヒートシールして袋部(44)を形成し、該袋部(44)に充填物(47)を充填する充填包装機において、複数のシール部(14)を、一つおきに、第1のシールバー(27)と第2のシールバー(28)が包装材(12)を挟持可能な作動状態と包装材を挟持不能な非作動状態に切り換える切換機構(110)を備えた。 (もっと読む)


密封1回用量包装体(1)は、半剛性プラスチック材料の第1シート(2)と、前記半剛性プラスチック材料の第1シート(2)と重ね合わされて封止され、1回用量の製品(5)入りの密封ポケット(4)を画定する、可撓性プラスチック材料の第2シート(3)と、前記第1シート(2)の制御された開封を切込み(6)に沿って誘導して、前記第1シート(2)に製品(5)の出口開口を形成するように、前記半剛性プラスチック材料の第1シート(2)に形成された切込み(6)とを含み、前記第1シート(2)を前記切込み(6)に沿って漸進的に破断するように、前記切込み(6)の深さが長さ方向に変化することを特徴とする。

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【課題】削り節等の軽量で薄片状等の自然落下し難い充填物を包装体に対し迅速に充填することができ、効率のよい充填を実現できる充填機、更に包装を行うことができる充填機及び充填包装装置を提供する。
【解決手段】シュート41の一端部と筒状体33の上端部との間の辺りに来たところで、エアパイプ49の噴射口51からエアを勢いよく0.5秒間、噴射する。包装材Sは通気性を有するので、黒塗りの小さい矢印で示す筒状体33内に排出口47へ向かう気流が発生して、この気流は包装材Sから抜ける。従って、筒状体33内が一瞬負圧になり、削り節Kは白抜きの矢印で示す経路で筒状体33へ吸い込まれるようにして落下し、一端部Saが閉じられた包装材Sの下端部分に収容される。 (もっと読む)


【課題】シールロールのヒートシール刃から内容物及びシーラントフィルム層への不要な熱伝導を抑制すると共に、液漏れ等のシール不良を抑えることが可能となるヒートシール刃を提供する。
【解決手段】ヒートシール刃のシール作用面は、3分割されており、ロール円周方向に添った弧線の両端の所定幅部分とロール軸方向に添った直線とで囲まれた表面が平滑面となっており、ロール円周方向に添った弧線の両端以外の中央部分とロール軸方向に添った直線とで囲まれた表面が微細な凸凹粗面となっている。この平滑面同士のヒートシール動作では、二つ折りされた包装フィルムに対して、充分な押圧力とヒートシール刃からの充分なる熱伝達が行われて、包装袋内の内容物が漏れ出すことのない確実な融着接合部分が形成される。 (もっと読む)


【課題】フィルム折り返し異常検出装置にフィルム両端部を入れ込むセッティング作業が容易に実施できると共に挟み込まれている包装フィルムに対するフィルム折り返し異常検出装置の押接力の調整が容易に実施できるロールタイプ自動包装機を提供する。
【解決手段】フィルム折り返し異常検出装置20の球体可動接点26乃至球体可動接点29は球体形状を有し、且つ右側球体支持ブラケット24と左側球体支持ブラケット25上を転がり自在状態で搭載されているため、板状固定接点23と右側球体可動接点28の間若しくは板状固定接点23と左側球体可動接点29の間に二つ折りした包装フィルムFYを容易に挟み込むことができる。また、これら球体可動接点は、任意の数や重みのステンレス球を選択することにより、板状固定接点に対する押接力の調整を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】包装連結帯の連結部に対するミシン目の切り込み処理及び切り離し処理の切換作業を従来よりも短時間で行うことが可能な回転カッターユニット及びそれを用いた充填包装装置を提供する。
【解決手段】刃受けローラ20と刃付きローラ10との間の相対的な回転位相が調整可能に構成されていて、複数の刃受け面23〜28は、それぞれ刃受けローラ20のローラ軸21方向に帯状に延びる平面若しくは多溝面の領域に区画されていて、回転位相の調整によって刃先13が接触する刃受け面23〜28の接触領域が平面及び多溝面のいずれかに切り換え自在に構成されている。 (もっと読む)


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