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Fターム[3E050DE03]の内容

Fターム[3E050DE03]に分類される特許

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【課題】より多量な或いはより濃厚なコーヒー液の調製を可能とする、コーヒーバッグ及びその生産方法の開発である。
【解決手段】不織布からなるコーヒーバッグの底部折り返し部分の両側にギャザーを設けることにより、バッグの下部が大きく拡張できる構造を付与し、同サイズの両サイドギャザー付バッグと較べてかなり多量、或いは濃厚なコーヒー液の調製を可能とする。 (もっと読む)


【課題】シールされた端部での密封性がより高められた包装体を製造する包装体製造方法を提供する。
【解決手段】筒状フィルムに内容物を充填する充填工程St3と、内容物が充填された筒状フィルムに対して、筒状フィルムの長手方向に所定間隔毎の内容物の不在部を扁平に形成するしごき工程St4と、不在部を、扁平な面を横断する方向に集束する集束工程St5と、横断する方向に長尺なテープ部材であり、且つ長手方向の熱収縮率が幅方向の熱収縮率よりも大きなテープ部材を、集束された不在部もしくは集束される不在部を挟むように配置し、不在部に重ねるテープ部材供給工程St6と、テープ部材が重ねられた不在部を横断する方向に、テープ部材と共にシールをし、不在部にシールされたシール部位を形成する第1のシール工程St7とを備える包装体製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】 超音波ホーンの先端部分の摩耗を抑制して、シール部分の仕上がり品質及び切断品質を長期間良好に維持することができると共に、生産性を向上させることができる自動包装機を提供する。
【解決手段】 超音波ホーン11は、その先端部分の軸方向中心軸を回転中心として回転可能に支持されると共に、位置制御可能な電動モータを含む超音波ホーン回転駆動機構23から回転動力を受け、例えば、前回の角錐パック成形処理の終了後に初期位置へ復帰される際に、超音波ホーン11の先端部分を予め設定された角度分だけ所定量回転させて前回位置とは異なる位置で停止保持させる。これにより、超音波ホーン11の先端部分の偏摩耗を効果的に抑制することができ、シール部分の仕上がり品質及び切断品質を長期間良好に維持することができると共に、長時間の連続運転等が可能となり生産性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】集束部での密封性を高め、耐圧強度を高めた包装体、および、集束部での密封性を高め、耐圧強度を高めた包装体を効率よく製造できる製造方法を提供すること。
【解決手段】端部320が集束され、集束された部分324で横断する横シール322がされた筒状フィルム310と、筒状フィルム310に充填されて封入された内容物Cとを備え、筒状フィルム310が2枚の塩化ビニリデン系樹脂の層形成フィルム316と、2枚の層形成フィルム316を接着する接着剤層318を有する多層フィルムで形成される、包装体300。 (もっと読む)


乾燥剤パッケージの細長い帯において、各パッケージが下記の構成を備えていることを特徴とする帯。スパンボンデッドの不織ポリエチレンからなるボデイ;上記ボデイの各端の横断シール。この横断シールは接着剤を用いない直接的なきざきざのシールであって、交差したシールラインを有し、各シールラインはパッケージの長手方向に延びる軸に対して傾いている。;上記横断シール間を延びる縦シール。;パッケージに印刷された識別表示。この識別表示は実質的に横断シール間に配置され縦シールから離れている。上記縦シールと横断シールの領域は実質的に印刷が無い。;ボデイ上の少なくとも1つの位置決めマーク。このマークは、少なくとも1つの横断シールから所定の距離だけ離れており、上記シール領域の外に配置されている。;ボデイ内の吸着剤。
乾燥剤パッケージを製品容器に入れる方法であって、次の工程を備えている方法。幅に較べて少なくとも1000倍の長さを有する、予め印刷された乾燥剤パッケージの細長い帯を供給する。この予め印刷された乾燥剤パッケージは、第1の印刷された識別表示と、この識別表示から離れた少なくとも1つのインデックスマークとを有している。印刷された識別表示とインデックスマークは食品級のインクを含む。;上記パッケージをカッターに供給する。;上記インデックスマークを検出する。;上記インデックスマークが無い場合には、上記供給工程を禁じる。;上記インデックスと位置合わせして、上記の印刷された識別表示から離れた領域において、上記帯から個々のパケットを切断する。;切断された上記パケットを製品容器に挿入する。
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【課題】縦横の寸法を大きくすることなく、容量を大きくすることが可能な抽出用バッグの製造装置、抽出用バッグの製造方法及び抽出用バッグを提供する。
【解決手段】ティーバッグB1、B2ではギャザーGa、Gbが形成されているので縦横の寸法が大きくなることなく、大きな容積を得ることができる。従って、ポットに入らなくなるという不都合が生じることなく、相当量の茶Tを収容することができるようなる。また、広い表面積を得ることができるので、茶Tの抽出も十分に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】横シーラーがシールする毎に、略90度水平に回動するという繰り返し動作を行う横シール機構を備えているにも拘らず、コストアップなく、横シール機構の小型化、軽量化を図り、イナーシャを低く抑え、高速生産可能な角錐パック用自動包装装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る角錐パック用自動包装機10は、断面略円状のフィルム筒を作り上げる上部装置2と、この上部装置2の下方に位置し、横シールを交互から水平方向90°回転させながら施す横シール装置31と、前記装置2、31によってできる角錐パック内に内容物を投入する充填装置4と、これら各装置が取り付けられた機体1と、を備え、前記横シール装置31は、前記機体1に対して位置固定に取り付けられ、前記上部装置2は、前記横シール装置31の回転中心位置に向かって前記フィルム筒を合わせるように、前記機体1に対して位置可動に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 フィルムにより形成される筒状包装体の集束部を、金属製のクリップを用いず溶着のみで封止すると、十分な耐圧強度が得られなかった。
【解決手段】 フィルムFの筒状体に内容物を充填した後に、部分的に内容物を除去し、縦シール部S1と対面する側から挟圧して偏平部Frを形成する。この偏平部Frに両端側から集束力P,Pを与えると、偏平部Frは規則的に折り畳まれ、縦シール部S1は、集束部Frの中心に位置し、前後をフィルムで挟まれる状態になる。縦シール部S1と平行な加圧面4aと5aで集束部2を加圧して超音波溶着すると、フィルムが均等に加圧された封止部を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、液体または固体製品について個々の包装品を製造する方法であって、
第1のフィルム、または下側フィルムを中断せずに巻き解くステップと、
第2のフィルム、または上側フィルムを、下側フィルムに対して同時に巻き解くステップと、
包装する必要のある製品を2枚のフィルムの間に連続的に配分するステップと、
超音波溶接を用いて各包装品の外郭の形成および封止を同時に行うステップであって、超音波が、溶接を要する領域から製品を排出するように、この溶接が実施されるステップと
を含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】削り節等の軽量で薄片状等の自然落下し難い充填物を包装体に対し迅速に充填することができ、効率のよい充填を実現できる充填機、更に包装を行うことができる充填機及び充填包装装置を提供する。
【解決手段】シュート41の一端部と筒状体33の上端部との間の辺りに来たところで、エアパイプ49の噴射口51からエアを勢いよく0.5秒間、噴射する。包装材Sは通気性を有するので、黒塗りの小さい矢印で示す筒状体33内に排出口47へ向かう気流が発生して、この気流は包装材Sから抜ける。従って、筒状体33内が一瞬負圧になり、削り節Kは白抜きの矢印で示す経路で筒状体33へ吸い込まれるようにして落下し、一端部Saが閉じられた包装材Sの下端部分に収容される。 (もっと読む)


【課題】 充填された内容物が舞い上がることなく筒状包装フイルムを扁平形状にすることができる製袋機構を提供する。
【解決手段】本発明の角錐パック用自動包装機は、円筒形状の包装フィルムFAを扁平形状の包装フィルムFA'に成形するために、横シールを施す前にエアー噴射部材20とエアー噴射部材21から圧縮エアーを噴射し、その後、扁平形状になった包装フィルムFA'に対して横シールバー10、11が挟み込んで横シールを行う。この結果、内容物の噛み込み発生を防ぐと共に、シール部分の皺発生を防ぐことが可能になり、皺に起因したシール不良や包装袋の外観劣化を阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波ヒートシールを用いた横シール機構を搭載した自動包装機において、超音波ヒートシール機構と包装フィルムを挟み込んで引き下ろす機構を一つの機構で実施して自動包装機の動作速度を速くすると共に機器のコストを安くする自動包装機の横シール機構を提供する。
【解決手段】超音波シール装置を用いた横シール機構において、円筒形状の包装フィルムを挟み込んで超音波ヒートシールを施す場合は、エアーレギュレータ92からの低いエアー圧力を選択するように電磁弁91を切り替え、円筒形状の包装フィルムを挟み込んだ状態のままで一つの包装袋分だけ下方に引き下ろす場合は、エアーレギュレータ93からの高いエアー圧力を選択するように電磁弁91を切り替える。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂線材を封止材として用いた包装方法において、さらに確実な封止工程を提供して密封性に優れた包装体を高い歩留まりで提供する。
【解決手段】フィルム18に向かって、V字形の開口部と該V字の底部からU字形に延びるフィルム引き込み部を有し、同一水平面上に配置した集束板11a,11bをフィルム18に向かって前進させ、フィルム18を引き込み部にたくし込んで水平断面形状が略円形の集束部を形成すると当時に、集束板11a、11bの側面がフィルム18を挟んで対峙する集束手段を有する包装装置とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、所定量の流動物を流した後に、流路を切り換え、別の流動物を所定量流すことができる回転式切換バルブを提供すること、および、包装体の所定長さ毎に異なる内容物を充填した包装体を工業的に製造する充填包装体製造装置および方法を提供すること。
【解決手段】回転体形の空間が形成され、該空間に開口し、流動物を導入する2以上の導入流路104とを有する筐体102と、前記空間に嵌入され、前記回転体の軸廻りに回転することにより導入流路と連通して前記流動物が流入する受配流路132を有する中子130とを備える回転式切換バルブ100。筐体102は、流量調整用のリング120と筐体本体110とで構成されるとよい。また、帯状フィルムの側縁部を重ね合わせて接合し筒状フィルムを成形する縦接合装置と、筒状フィルムに上記の回転式切換バルブを介して内容物を充填する充填装置とを備える充填包装体製造装置。 (もっと読む)


【課題】 平面表示装置その他の電子・電気製品を収納するための収納体の製造方法及び梱包装置において、電子・電気製品の寸法の変化に対して迅速かつ低コストにて対処できるとともに、電子・電気製品の損傷や粉塵の発生を防止でき、収納体の梱包等のためのコストを低減できるものを提供する。
【解決手段】平坦な帯状の樹脂シート1の表側シート部1Aと裏側シート部1Bとの間を適宜融着して一列に並ぶポケット部15Bを設けておく。各ポケット部15Bに表示パネルを挿入した後も、該収納部15を閉じるシール部を設けず、挿入口を開いたままにしておく。このようにして、収納部付きの帯状シート10Bを、表示パネルの搬送に繰り返し用いる。また、このような帯状収納体10を渦巻き状に巻いて、例えばベンチスケールのオートクレーブ中に仕込むことができ、該オートクレーブ中にて、減圧、加熱その他の処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 平面表示装置その他の電子・電気製品の製造方法、及び、このための収納体において、電子・電気製品の寸法の変化に対して迅速かつ低コストにて対処できるとともに、電子・電気製品の損傷や粉塵の発生を防止でき、収納体の回収等のためのコストを低減できるものを提供する。
【解決手段】例えば、携帯電話用の表示パネルモジュール2を、順次、平坦な帯状の樹脂シート1の間に挟み込む。一方、樹脂シート1の表側シート部1Aと裏側シート部1Bとを融着して接合することにより、各表示パネルモジュール2を所定個所に位置決めしつつ保持する収納部15を設ける。接合部12は、幅が0.1mm以上であり、ヒートシールまたは超音波シール、接着剤や紫外線(UV)硬化性樹脂の塗布及び硬化による接着、糸による縫い合わせ、結着具による結着、両面接着テープによる接着、または、溝部とレール状突起との脱着可能な嵌合により形成される。 (もっと読む)


【課題】 包装体に大きな内圧が生じた場合であっても、包装体の破裂や包装体を封止している合成樹脂線材の脱離がない包装体を提供する。
【解決手段】 側端部を融着して筒状としたフィルム内に被包装物を充填した筒状体を、所定の間隔で外部より絞り、被包装物を押しのけた領域のフィルムを集束しがフィルム集束部19を、合成樹脂線材16aと16bとで挟み、その両端部に超音波を印加して線材融着部22を形成して封止すると同時に、該合成樹脂線材16a,16bとフィルム集束部19との接触領域において、端部側のみ、該合成樹脂線材16a,16bとフィルムとを融着させた線材・フィルム融着部24を形成し、フィルムを超音波溶断してフィルム同士を融着させたフィルム融着部23を形成して包装体とする。 (もっと読む)


【課題】集束部での密封性を高め、耐圧強度を高め、かつ、端部が柔らかく、他の包装体のフィルムを傷付けることのない包装体を製造する包装体製造装置を提供する。
【解決手段】内容物が充填された筒状フィルムの長手方向に所定間隔毎の内容物の不在部を扁平に形成するしごき装置と、不在部を扁平な面を横断する方向に集束する集束装置と、集束した不在部に沿った第1の面にテープを供給するテープ供給装置と、不在部を第1の面とで挟む第2の面にテープを供給するテープ供給装置と、2枚のテープと共に集束した不在部を横断方向に第1のシールをする第1シール装置と、2枚のテープを第1のシールと交差する方向に第2のシールをする第2シール装置と、2枚のテープを第2のシールに対して集束した不在部を挟んだ反対側で、第1のシールと交差する方向に第3のシールをする第3シール装置とを備える包装体製造装置1。 (もっと読む)


【課題】 ソーセージ等の筒状包装体であって、包装後の金属探知器の使用が可能で、リサイクル性の良い合成樹脂からなる封止材を使用し、封止部においてフィルムに薄肉部や微細な穴のない包装体を提供する。
【解決手段】 側端部を融着して筒状としたフィルム5内に被包装物7を充填した筒状体を、所定の間隔で外部より絞り、被包装物7を押しのけた領域のフィルムを集束板11a、11bにて集束し、2本一組の合成樹脂線材14aと14b、及び16aと16bとで挟んでその両端部に超音波を印加し、フィルム5と線材14a、14b、16a、16bが融着しないように、線材同士のみを融着させて封止すると同時に、合成樹脂線材14aと14bで封止した箇所と、16aと16bで封止した箇所との間で、集束したフィルム31に超音波を印加して溶断する。 (もっと読む)


【課題】集束部での密封性を高め、耐圧強度を高め、かつ、端部が柔らかく、他の包装体のフィルムを傷付けることのない包装体を製造する包装体製造装置を提供すること。
【解決手段】内容物Cが充填された筒状フィルムに対して、筒状フィルムの長手方向に所定間隔毎の内容物の不在部を扁平に形成するしごき装置と、不在部を、扁平な面を横断する方向に集束する集束装置と、テープを凹面形に形成し、筒状フィルムの長手方向と異なる方向から集束した不在部にテープを重ねるテープ供給装置と、テープが重ねられた集束した不在部を横断方向に、テープと共に、第1のシールをする第1シール装置と、テープの凹面形の開いた部分を閉じるように第2のシールをする第2シール装置と、テープを、第2のシールに対して集束した不在部を挟んだ反対側で、第1のシールと交差する方向に第3のシールをする第3シール装置とを備える包装体製造装置1。 (もっと読む)


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