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Fターム[3E051FD07]の内容

基本的包装技術−被包 (3,502) | 胴巻き(胴の閉鎖) (156) | テープ、ラベル (18)

Fターム[3E051FD07]に分類される特許

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【課題】贈答物などの被包装物に熨斗紙を自動で胴巻きできると共に、熨斗紙と被包装物の組合せが正しいか照合できる装置を提供する。
【解決手段】熨斗紙胴巻き装置1は、積み重ねられた状態の熨斗紙2を一枚ずつフィードし、フィードされた熨斗紙2を被包装物(贈答物3)に胴巻きする胴巻き機構12と、胴巻き機構12にフィードされた熨斗紙2に印刷された光学コード20を読み取る第1の光学コードリーダ110と、胴巻き機構10に投入された贈答物3の裏側に付加された光学コードを読み取る第2の光学コードリーダ111が接続され、第1の光学コードリーダ110により熨斗紙2の光学コード20から読み取ったデータと、第2の光学コードリーダ111により贈答物3の光学コード30から読み取ったデータを照合する照合部11と、照合部11が照合に失敗すると、胴巻き機構12の動作を停止させる制御部10を備えている。 (もっと読む)


【課題】高さが不均一な不安定積層製品束を自動的に胴巻き包装する。
【解決手段】積層製品束Wを、胴巻き開始製品位置Aへ供給する供給装置100と、胴巻き開始製品位置Aの直下に設定された胴巻き開始前シート位置Bへ、ウェブ状をした梱包用のシートSを供給するとともに、当該シートの先端縁に粘着テープを配し、且つ積層製品束Wの周囲を胴巻きできる長さに当該シートを切断する梱包用シート仕立て装置200と、胴巻き開始製品位置Aに供給された積層製品束Wを、高さ方向に圧縮しつつ、胴巻き開始前シート位置Bに供給されたシートSで胴巻きする圧縮胴巻き装置300と、胴巻きされた積層製品束Wを、シート折畳み位置Cへ移送する移送装置400と、シート折畳み位置Cにて、積層製品束Wの両端部を高さ方向に圧縮しつつ、当該積層製品束Wの両端から幅方向に延出しているシートの耳部を折り畳むシート折畳み装置500と、を備える。 (もっと読む)


【課題】雑誌、書籍、チラシなどを積層した被包装材をしっかりと胴巻き包装するとともに、処理能力が高い胴巻き装置を提供する。
【解決手段】被包装材5に対して上方から下降するプレス装置12のプレス板がこの被包装材5の上面に折られた後部シート部分をプレスするが、この場合、被包装材5が沈むぐらいに圧がかけられる。そして上下移動把持部6が粘着テープ部分4を矢印方向に引っ張って、上記プレス装置12によりプレスされその負荷で沈んだ状態の後シート3bに前シート3aを重ね、粘着テープ4aを後部シート3bに貼り付けする。 (もっと読む)


【課題】荷崩れしたりすべったりしやすい中綴じ冊子を積み重ねたものの自動包装を実現する。
【解決手段】被包装物Pを両側面で拘束して上から包装材Cをかぶせ、底面よりも下まで垂れ下がらせ、支持部材の横移動と被包装物自体の横移動とにより両側の垂れ下がり部分を底面に巻き込み、テープを貼って固定する。 (もっと読む)


【課題】多品種の蓋付き容器の形状や重量等に対応可能な胴巻き包装機を提供する。
【解決手段】コンベヤの容器搬送路2aに載置された容器を搬送する際に、容器搬送路2aを横断するように張設された熱収縮性のフィルムを容器の側面に巻き付けて、容器の後方でシール切断する胴巻き包装機であって、張設されたフィルムに当接した容器の後方を押送する押送部材10を容器の種類に応じて容器搬送路2a上の押送領域に出現させるか否かの切替えができる切替手段を備える。 (もっと読む)


【課題】運搬、保管、荷役などの際に、被梱包機器が受ける衝撃を緩和して損傷や変形を防止することができ、その上梱包作業が容易でコストを低減できる梱包構造、梱包方法及び梱包装置を提供する。
【解決手段】被梱包機器1をターンテーブル5上に回転可能に設置すると共に、被梱包機器1の高さとほぼ等しい幅でロール状に巻かれた梱包材10を回転可能に配置し、梱包材10を引き出してその先端部を被梱包機器1の外周に固定し、被梱包機器1を回転させてその外周に梱包材10を巻き付け、その上端部に天キャップを装着した。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で海苔収納フィルムを以って巻寿司等の筒状食品を包装することができる筒状食品の包装装置を提供すること。
【解決手段】 筒状食品の上方に包装フィルムを搬送するコンベアと、上記筒状食品を上面で受けて上昇し該食品に上記包装フィルムを接触させて上端位置まで持ち上げる突き上げ部材と、上記突き上げ部材の上昇経路途中に設けられ、上記包装ィルムの前後左右を各々下方に折り曲げる折畳通路と、上記上端位置の筒状食品の側面の包装フィルムを該食品の下側に折り込む一対の折込部材と、上記筒状食品の中心軸と平行の回転軸を有し該中心軸と直交する方向に回転する巻ベルトを有する開閉ベルト機構を備え、上記受板上の筒状食品をその巻ベルト面により被覆し、かかる状態で上記巻ベルトを回転駆動することにより上記巻ベルト内で上記筒状食品を回転させ、筒状食品外周面に上記包装フィルムを巻き込んで包装するように構成した。 (もっと読む)


【課題】巻き寿司等のロール状食品をフィルムにより確実に密封することが可能であるロール状食品包装装置を提供すること。
【解決手段】 矩形状のフィルム本体と、該フィルム本体の対向する2つの側辺から夫々突出する突出片を有するフィルムを使用し、前記フィルムの表面にロール状食品を載せた状態で搬送する搬送機構と、搬送機構により搬送されてきたロール状食品の周囲をフィルムにより巻く巻き機構とを備えており、搬送機構は、フィルムの突出片を略直角に立ち上げる立ち上げ部材を有し、巻き機構は、略直角に立ち上げられた状態の突出片をロール状食品の両端部に被せる被覆手段と、被覆手段により両端部が被覆された状態のロール状食品の周囲にフィルム本体を巻回する巻回手段を備えているロール状食品包装装置である。 (もっと読む)


【課題】すき間を有する出来本などの物品を積み重ねてなる被包装物の4面に、帯状のクラフト紙をタイトに帯掛けすることができる帯掛け包装方法および装置を提供する。
【解決手段】リフトテーブル3aの上昇工程にて、被包装物Wの上面に上方から所定の圧縮力Fを加えつつ被包装物Wの上面、前後面に切断する前のクラフト紙Aをかぶせ、引き続き被包装物Wの上面に圧縮力Fを加えたままの状態で、被包装物Wの下面に所定長に切断して形成されるクラフト紙Aの後端部を折り込むこと、折り込まれた後端部にクラフト紙Aの先端部A1を折り重ねることを行い、その後、被包装物Wを圧縮された状態に保持したまま、被包装物Wの下面の折り重ねで生じた境目に跨って粘着テープを張り付けて帯掛け包装を終了する帯掛け包装方法およびそれを実現する装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、ロール紙の包装紙による胴巻き包装が自動的に行なわれるようにしたロール紙胴巻き包装装置を提供する。
【解決手段】連続用紙を芯に巻き付けて構成したロール紙11を包装紙により包装し、包装紙を接着テープで固定するロール紙胴巻き包装装置10であって、ロール紙を回転駆動し連続用紙の先端部を展開した状態でロール紙の回転駆動を静止させるロール紙回転駆動機構20と、ロール紙回転駆動機構の停止によりロール紙が静止した状態で、展開した連続用紙の先端部から内奥部へ至る隙間内に包装紙の先端部を挿し挟む包装紙供給手段30と、包装紙供給手段から供給される所定長さの包装紙の後端部に対して、接着テープを貼着する接着テープ供給手段40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乾燥海苔を収容して成る海苔収容包装シートの自動巻き込みに際し、巻き寿司用シャリの巻き込み形状をきれいな円柱状に形成し、見栄えの良い製品とする。
【解決手段】一端にラベルの一部を突出した状態で貼着した海苔収容包装シートSに巻き寿司用シャリPを載せてから内側に折り込むことで巻き寿司用シャリPの両端部を自動的に被覆する工程と、巻き寿司用シャリPの前後周側面で海苔収容包装シートSを自動的に立ち上げることで巻き寿司用シャリPに対して海苔収容包装シートSを略U字状に被覆する工程と、巻き込み部2の3つの巻き込みローラ2a、2b、2c間に自動投入し、各巻き込みローラ2a、2b、2cを回転して巻き寿司用シャリPを海苔収容包装シートSと共に巻き込む工程および巻き寿司製品Wの排出工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】被梱包物をダンボール等の梱包紙によって容易に梱包できる梱包装置を提供する。
【解決手段】作業台1と、この作業台1の下面側に設けられて、ロール状に巻き付けられた巻ダンボール6と、作業台1に設けられて、ロール状の巻ダンボール6を作業台1上に引き出し可能とする引出口15と、この引出口15の近傍に設けられて、引き出される巻ダンボール6に引出し方向に沿って所定深さでかつ被梱包物Kの幅とほぼ等しく離間する折曲用の切込みSを入れる切込み手段10とを備え、巻ダンボール6の先端部を被梱包物Kの上面に固定した状態で、該被梱包物Kを引出口15を挟んで例えば第1作業台2から第2作業台3へ移動させることによって、被梱包物Kに巻ダンボール6を巻き付けるとともに、この巻ダンボール6に切込み手段10によって被梱包物Kの幅とほぼ等しく離間する折曲用の切込みSを入れる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数本の長尺材を予め結束した材料の束を搬送ローラで長手方向に直進させ、該長尺結束材の周りに帯状の梱包材を螺旋状に巻き付けて梱包する自動梱包装置を提供する。
【解決手段】 複数本の長尺材を予め結束した材料の束を搬送ローラで長手方向に直進させ、該長尺結束材の周りに帯状の梱包材を螺旋状に巻き付けて梱包する自動梱包装置において、該長尺結束材の径および巻付けピッチによって梱包材の供給速度、供給角度を自動制御することを特徴とする複数本の長尺材を予め結束した材料の束の自動梱包装置。 (もっと読む)


【課題】粘着シートをロール状に巻き取ったロール体を包装シートで巻回したロール包装体において、粘着シートの終端部の繰り出しを容易に行えるようにすると共に、ロール包装体の輸送時や保管時にロール体に異物の付着や異物による汚染が発生することの無いようなロール体の包装方法、およびその包装によって得られるロール包装体を提供する。
【解決手段】十分に広い略矩形のシートを包装シート4として使用し、かつこの包装シートをロール体11の粘着シート1の終端部13に挟み込んだ上でロール体全体を包装する。 (もっと読む)


【課題】包材を被包装物に巻始める際に、巻始め端部を被包装物に上手に巻付けて確実かつ綺麗に巻付けることができる包装方法及び包装機を提供。
【解決手段】包装用ヘッドの包材ロールから包材を被包装物Wに巻始める際に、包材の巻始め端部C’を被包装物Wから所定の距離離れた位置でクランプ部材41によりクランプさせた状態において、クランプ部材41より先端側寄りの包材の一方の面にガイド部材43を宛がわせた後、ガイド部材43より先端側寄りの包材の他方の面を押圧部材39により押圧してガイド部材43を支点として巻始め端部C’を屈折し、その巻始め端部C’をチャック部材21によりチャックし、この状態でクランプ41を解放させた後にチャック部材21を移動させて巻始め端部C’を被包装物Wに密着保持させ、その後、包材ロールを被包装物Wの周りに周回させる。 (もっと読む)


【課題】 金属材コイルの外周面を防湿性シート材等によって被覆する際、作業者自身が該コイルの下を往き来する虞がなく、安全にかつ効率的に作業を完結し得る金属材コイルの包装方法および包装装置を提供する。
【解決手段】 吊上げ具によって吊上げられた金属材コイルの正面に対向して、送り機構を介して上方より懸垂された包装材の先端部近傍に、下部エアーノズルによって空気を送給し、その風圧によって該包装材の先端部を前記金属材コイルの下面を通してその裏面に送り、前記送り機構を介して上方より懸垂された包装材の後端部近傍に、上部エアーノズルによって空気を送給し、その風圧によって該包装材の後端部を前記金属材コイルの上面を通してその裏面に送り、前記包装材の先端部と合せて該金属材コイルの外周面を覆い、しかる後に該包装材のそれぞれの端部を締結する金属材コイルの包装方法およびそれに用いられる包装装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、商品の包装における立体的な折込みを誰でも容易に行うことができる包装機を提供することを目的とする。
【解決手段】 包装機1は、折込みジグ並進移動機構2、回転台座および押さえ機構並進移動機構3、および土台4を有する。折込みジグ並進移動機構2は、背面パネル7に固定された折込みツノ5および折込み箱6を有する。折込み箱6は切り込み14を有する。折込みジグ並進移動機構2はY軸方向、Z軸方向に並進移動できる。回転台座および押さえ機構並進移動機構3は、回転台座8、押さえ機構10を有する。回転台座8は、Z軸まわりに回転できる。押さえ機構10はコの字型のフレーム9で回転台座8に固定されており、プランジャ13を有する。プランジャ13はZ軸方向に移動できる。回転台座および押さえ機構並進移動機構3はX軸方向に移動できる。 (もっと読む)


【課題】特別な技術をもたなくても、中綴じ本の梱包を確実に行うことができるクラフト包装機を得ることにある。
【解決手段】包装装置(10)が、梱包物(M)を垂直移動させ、包装紙(P)を梱包物の下面および側面に沿ってU字状に折り曲げる包装紙巻き付け部と、梱包物の上面に向かってU字状の包装紙における一方の側面を曲げたあと、水平搬送しつつ、梱包物の端面に沿って包装紙の端面を曲げて耳(Ef,Eb)を形成し、包装紙における梱包物の上面にある側縁間を結合し、双方の耳を折り畳み、折り畳まれた耳を結合している包装紙折り曲げ部とを有する。制御装置(11)は、中綴じ本の判形、厚みおよび梱包冊数が入力されると、梱包高さHを決め、梱包高さHにもとづいて包装紙の上面曲げ位置を定め、上面曲げ位置を基準に梱包物の降下位置、耳形成位置および水平搬送高さを変更している。 (もっと読む)


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