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Fターム[3E051HA02]の内容

基本的包装技術−被包 (3,502) | 端部の処理(位置、時期) (188) | 処理対象の端部 (105) | 両側の端部に同じ処理 (87)

Fターム[3E051HA02]に分類される特許

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【課題】印刷機のホッパへのIDカードの装填作業を低コストで効率良く行うことができるIDカード包装体を提供する。
【解決手段】本発明によるIDカード包装体20は、複数のIDカード1が積層されたIDカード積層体21と、IDカード積層体21を包装した直方体状の包装部材31と、を備えている。包装部材31は、IDカード積層体21の対向する一対の側面25に対応する位置に配置されたヒートシール部36を含む一対のシール側面シート部35と、一対のシール側面シート部35以外の4つの本体面シート部32、33、34a、34bと、を有している。4つの本体面シート部の内面において、シール側面シート部35の側の両縁部に、4つの本体面シート部にわたって連続して延びる帯状の一対の開封テープ41が設けられ、開封テープ41の始端部42は、一の本体面シート部において外方に露出している。 (もっと読む)


【課題】梱包作業の時間短縮および省力化を図り得る被梱包物品の梱包方法および装置を提供する。
【解決手段】梱包シート14の第1重合端部14aを第1保持手段30に保持すると共に、該梱包シート14の第2重合端部14bを、第1保持手段30より下方に位置する第2保持手段32で保持する。これにより、両保持手段30,32間は、梱包シート14がコイル状線材10に巻き掛け可能な緩んだ状態で保持される。吊り下げ状態で支持されたコイル状線材10を、第1保持手段30と第2保持手段32との間を通過させることで、第1保持手段30から垂れ下がっている梱包シート14がコイル状線材10に巻き掛けられる。その後、両保持手段30,32から取り外した梱包シート14の重合端部14a,14bを、コイル状線材10の外周で重ねて止着することで該コイル状線材10が梱包される。 (もっと読む)


【課題】高さが不均一な不安定積層製品束を自動的に胴巻き包装する。
【解決手段】積層製品束Wを、胴巻き開始製品位置Aへ供給する供給装置100と、胴巻き開始製品位置Aの直下に設定された胴巻き開始前シート位置Bへ、ウェブ状をした梱包用のシートSを供給するとともに、当該シートの先端縁に粘着テープを配し、且つ積層製品束Wの周囲を胴巻きできる長さに当該シートを切断する梱包用シート仕立て装置200と、胴巻き開始製品位置Aに供給された積層製品束Wを、高さ方向に圧縮しつつ、胴巻き開始前シート位置Bに供給されたシートSで胴巻きする圧縮胴巻き装置300と、胴巻きされた積層製品束Wを、シート折畳み位置Cへ移送する移送装置400と、シート折畳み位置Cにて、積層製品束Wの両端部を高さ方向に圧縮しつつ、当該積層製品束Wの両端から幅方向に延出しているシートの耳部を折り畳むシート折畳み装置500と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用済みウェットティッシュ収容部を容易に製造でき、かつ、包装体本体に収容されたウェットティッシュの乾燥を防げるウェットティッシュ包装体の製造方法を提供すること。
【解決手段】開口部12が形成された包装体本体10と、開口部12を覆う蓋部材21と、使用済みウェットティッシュ収容部30と、を備えるウェットティッシュ包装体1の製造方法であって、開口部形成工程S2と、蓋部材21及び接着材22を取り付ける取付工程S3と、複数のウェットティッシュ20を包みこむ折り返し工程と、第1シール部13及び第1シール延出部31を形成する第1シール部形成工程S6と、第2シール部14を形成すると共に、接着材22により第2シール部14と第1シール延出部31とを接合して使用済みウェットティッシュ収容部30を形成する第2シール部形成工程S7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図ることができるストレッチ包装装置を提供する。
【解決手段】緊張保持させたフィルムに対して被包装物を押し付けることによって被包装物を包装する包装部と、包装部にフィルムを搬送する搬送機構と、搬送機構の駆動を制御する制御部とを備える。また、搬送機構は、フィルムを包装部に移動させる搬送部材と、少なくともフィルムの先端を掴むために、搬送部材の掴み部をフィルムに接触していないフィルム非接触状態からフィルムに接触するフィルム接触状態に変更する搬送部材状態変更部材と、フィルムの引き伸ばし動作、及び/又は、フィルムの折り込み動作においてフィルムを把持するフィルム把持状態を採る把持部材とを有する。制御部は、把持部材がフィルム把持状態を採るときに、搬送部材状態変更部材を制御することによって搬送部材の掴み部をフィルム接触状態にできる。 (もっと読む)


【課題】特に水分の多い製品の包装において、液体が包装から漏れ出すことのない包装方法を提供する。
【解決手段】包装材10を製品の外面に配置すると同時に折り目を形成して、前記製品が包装材10によって包囲し、下側領域18に隣接するところで包装材10を折りたたむと同時に側面領20域及び端面領域22を形成して、一つの側で開口した容器が形成されるようにする方法であって、互いに対向して位置する製品側面の領域において、一つの側で開口した容器の縁を越えて突出する包装材の部分が互いの上にかかるまで折りたたまれると同時に、互いに接触して第一の封止領域において互いとで封止されるまで製品上側を覆い、第二及び第三の封止領域において、互いに対向して位置する端面領域22において製品から外に突出する包装材10の部分が、包装材10の上側領域26及び側面領域20から製品から外に突出する包装材10の領域によって封止される。 (もっと読む)


【課題】直方体形状の被包装品を一枚のフィルムで上包みする包装方法において、上包みが嵩張らないようにし、かつ、底面の隙間を極力小さくした上包み包装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】包装フィルム1個分の四隅をカットすると共に該フィルムを被包装品に胴巻き後、両端面を左右から折り込んでフラップを底面に折り込む工程からなる被包装品の上包み包装方法において、四隅のカットが両端面を折り込んだ時、該折り込んだ左右の包装フィルム先端同士が重ならない形状でカットする。 (もっと読む)


【課題】 不安定な被包装物であっても、位置ずれを起こさずに確実に搬送すること
【解決手段】 搬送面上に、被包装物8の供給区間Kから下流側に至るまでサイドコンベア装置14を配置する。サイドコンベア装置は、水平平面内で回転するエンドレスベルト20の外周面に多数の羽部21を設ける。図示した供給区間で対向するベルト面間の距離が離れた開状態では羽部は被包装物に接触せず、供給ロボットに保持された被包装物はスムーズにその位置に挿入でき、そのまま前進移動させ搬送装置の搬送速度と同期をとる。この前進移動に合わせて、テンションローラ32,第2アイドルプーリ34を前進移動させて供給区間を下流側に延長し、供給ロボットによる被包装物の前進移動を許容しつつ、前回供給された被包装物(白丸)を支持した状態を維持する。その後、テンションローラ32や従動プーリ15′を中央に移動して供給区間にある羽部で供給された被包装物を支持する。 (もっと読む)


【課題】熱溶着における不具合の発生を防止しつつ、効率よく生産される吸収性物品の連続包装体を提供する。
【解決手段】吸収性物品10の連続包装体1は、吸収性物品が外装シートによって包装された包装体が複数連続し、外装シートは、熱可塑性樹脂から形成される第一樹脂層31と、第一樹脂層31を形成する熱可塑性樹脂より高い融点の熱可塑性樹脂から形成される第二樹脂層32と、を有し、外装シートには、熱溶着によって包装体2を区画する溶着領域が形成されており、第二樹脂層32は、少なくとも溶着領域において第一樹脂層31に積層されており、第二樹脂層32を構成する熱可塑性樹脂は、溶剤に可溶である。 (もっと読む)


【課題】フラップの折り目線の入りが弱くてもコーナーカットカートンのコーナー面を適切な形状に成形することが可能なケーサーを提供する。
【解決手段】天板2b及び底板2aのそれぞれの四隅がカットされて面取り部2dが設けられ、内フラップ3がその面取り部2dに沿って2段階に折り曲げられて各角部にコーナー面5が設けられるコーナーカットカートン1を形成しつつ形成途中のカートン内に缶飲料Cを収容させて包装するケーサー10において、コンベア11上のカートン1のコーナー面5に接触するようにカートン1が搬送される搬送領域内に突出する突出位置とその搬送領域外に退避するようにコンベア11の側方に後退する後退位置との間で移動可能な成形ローラ16と、成形ローラ16を突出位置に付勢するスプリング23とを有するコーナー面成形機構15を備えている。 (もっと読む)


【課題】フィルムを使用して包装する包装機において、自動的に適切な長さのフィルムを得ることが可能な技術を提供する。
【解決手段】包装機3では、包装エリアPAに対してフィルムロールFRからストレッチフィルムSFが繰り出されることが可能な状態において、リフト部30が、商品Pを持ち上げて、当該商品Pを包装エリアPAのストレッチフィルムSFに対して突き上げる。そして、切断部33が、リフト部30が包装エリアPAのストレッチフィルムSFに対して商品Pを突き上げた状態において、当該ストレッチフィルムSFをフィルムロールFRから切断する。 (もっと読む)


【課題】フィルムを確実に把持することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】計量包装値付機1は、ストレッチフィルムSFの両端部(−X側端部及び+X側端部)のそれぞれを把持してから当該両端部を互いに離れる方向に引っ張る左右側把持機構34を備える。左右側把持機構34の右側把持機構34Rは、ストレッチフィルムの両端部のうちの右側(+X側)端部を互いに協働して把持する、右側上方把持部材34aと右側下方把持部材34bとを備える。右側上方把持部材34aと、右側下方把持部材34bの上方鏡面345とは、ストレッチフィルムSFの右側端部を把持する。 (もっと読む)


【課題】被包装物の平面サイズを正確に特定することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】計量包装値付機において、被包装物である商品が載置される載置面には、載置面に載置された商品の輪郭線の少なくとも一部と交差するような模様が形成されている。計量包装値付機の制御部は、商品が載置された状態の載置面を撮像して得られるデータと商品が載置されていない状態の載置面を撮像して得られるデータとの差分データから、商品の平面サイズを特定する。 (もっと読む)


【課題】包装体本体に設ける使用済みウェットティッシュ収容部を容易に製造でき、かつ、包装体本体に収容されたウェットティッシュの乾燥を防げるウェットティッシュ包装体を提供すること。
【解決手段】複数のウェットティッシュが収容される包装体本体10と、包装体本体10の外面側に設けられる使用済みウェットティッシュ収容部30と、を備えるウェットティッシュ包装体1であって、包装体本体10は、センタシール部13と、一対のエンドシール部14と、を備え、使用済みウェットティッシュ収容部30は、エンドシール部14が延出して形成されたエンドシール延出部31と、包装体本体10を構成するシート部材と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】包装体本体に設ける使用済みウェットティッシュ収容部を容易に製造でき、かつ、包装体本体に収容されたウェットティッシュの乾燥を防げるウェットティッシュ包装体、及びウェットティッシュ包装体の製造方法を提供すること。
【解決手段】複数のウェットティッシュ20が収容される包装体本体10と、使用済みウェットティッシュ収容部30と、を備えるウェットティッシュ包装体1であって、包装体本体10は、第1シール部13と、一対の第2シール部14と、を備え、使用済みウェットティッシュ収容部30は、包装体本体10を構成するシート部材11が第1シール部13又は第2シール部14から延出して袋状に構成される袋部31と、袋部31に形成され袋部31の内部に連通する連通部35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 その包装体に開閉可能なフラップがついている開口部を有するマスク包装セットを簡単に製造できる自動製造方法及びマスク包装セットの提供を目的とする。
【解決手段】 包装材を繰り出し、この包装材に対して所定間隔を置いて開口縁(314)を形成し、この開口縁(314)を覆うようにフラップ(32)を包装材に付着し、前記開口縁(314)で囲まれた領域にマスク(2)の一端が対応するようにマスク(2)を入れ、該マスク(2)を含む一つのマスク包装セット(1)となるように形成することを特徴とするマスク包装セットの自動製造方法。 (もっと読む)


【課題】フィルムウエブを切断してフィルムシートを形成するにあたり、フィルムウエブのばたつきを発生させることなくフィルムウエブの引出しが行え、且つ、フィルムシートのシート長を容易に可変することができるフィルム引出し装置を提供する。
【解決手段】フィルム引出し装置は、フィルムシートにおけるシート長の大部分に相当する分だけ、フィルムウエブWの定長引出しを引出し経路8に沿って実施する引出しグリッパ16と、シート長の不足分を補うべくフィルムウエブWの予備引出しを実施し、引出し経路8上にてフィルムシートの先端位置を一定にする切断・予備引出しユニット18と、切断・予備引出しユニット18をウエブ供給経路4に沿って往復動させ、フィルムシートの後端位置となるフィルムウエブWの切断位置を可変させるリニアアクチュエータ32とを備え、切断・予備引出しユニット18はフィルムウエブWのカッタ20及びフィルムウエブWの挟持具26を有する。 (もっと読む)


【課題】被撮像物を適切に認識することができる画像処理装置およびこれを備えた包装装置を提供する。
【解決手段】基準線作成部は、仮想円BCの複数の接線をそれぞれ引き、これらをそれぞれ基準線SL1とする。平行移動部は、基準線作成部により作成された複数の基準線SL1をそれぞれ仮想円BCの中心CPに向かう方向へ平行移動させる。基準線停止部は、平行移動部により平行移動された各基準線SL1が2値画像データに係る画像GT1と交差した場合に各基準線SL1の移動を停止させる。輪郭抽出部は、基準線停止部により停止された各基準線SL1内に含まれる画像GT1のドットの数およびこれらのドットの並びに基づいて複数の補完画像HGを形成する。これにより、2値画像データに係る画像GT1の欠損部分が複数の補完画像HGにより補完される。 (もっと読む)


【課題】荷崩れしたりすべったりしやすい中綴じ冊子を積み重ねたものの自動包装を実現する。
【解決手段】被包装物Pを両側面で拘束して上から包装材Cをかぶせ、底面よりも下まで垂れ下がらせ、支持部材の横移動と被包装物自体の横移動とにより両側の垂れ下がり部分を底面に巻き込み、テープを貼って固定する。 (もっと読む)


【課題】トレーを用いずに物品を包装することが可能であり、しかも、逆ピロー包装機と比較して設置条件や運転条件等の制限が少ない包装装置を得る。
【解決手段】包装装置1は、連続したフィルム50の第1部分501に物品100を載置した状態でフィルム50をX1方向に搬送するとともに、X1方向に関して第1部分501より前方のフィルム50の第2部分502を、X1方向とは逆のX2方向に折り返す搬送ユニット14と、第1部分501と第2部分502とを封止することにより、物品100が収容された袋体40を形成するシール部16U,16L,17U,17Lと、フィルム50を切断するカッタ32とを備える。 (もっと読む)


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