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Fターム[3E055EB02]の内容

Fターム[3E055EB02]に分類される特許

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【課題】 定量充填を確実なものとし、充填後の液垂れを防止して充填時の容器等の汚損を未然に防止することができ、可撓性チューブの耐久寿命を可及的に向上させるとともに、充填装置の配設や設定を簡単かつ確実に行うことができ、しかも、静音で駆動可能な液体充填装置および液体充填方法を提供する。
【解決手段】
液流路5の開閉操作を行う作動手段8と、液体の充填量を検出する充填量検出手段と、充填量検出手段の検出結果に基づいて作動手段8の駆動を制御する制御部14とを備える液体充填装置であって、作動手段8は、支持体に配設された駆動手段10と、駆動手段10の駆動により正逆回動可能とされた回転子12と、回転子12の回動により可撓性チューブ6を押圧し、液流路5の開閉量を調整可能とされた押さえ部材13を備え、制御部14により駆動手段10の駆動を制御し、回転子12の正逆方向への回動量を調整して、液流路5の開閉操作を行なう。 (もっと読む)


【課題】被包装物の計量精度を高め、設定量の被包装物を包装材料へと確実に充填できる自動包装機の充填装置を提供する。
【解決手段】被包装物Mを貯留するホッパー20と、被包装物Mを容積計量する計量部21と、被包装物Mを包装材料1に充填する接続シュート22とを具備してなる充填装置11において、計量部21は、被包装物投入口23aを介してホッパー20内の被包装物Mが投入される分別マス24aが穿孔され、直線方向にスライド移動可能な分別基板24と、分別基板24の下方位置に配置され、分別マス24a内の被包装物Mが投入される計量マス25aが被包装物投入口23aに対して垂直方向に重ならない位置に穿孔される計量基板25と、を有してなり、分別基板24をスライド移動させることで、分別マス24aにて分別された所定量の被包装物Mを計量マス25aに投入して容積計量する。 (もっと読む)


【課題】ホッパの下部は径が小さいため、量の多い粉状物や粒状物の被充填物を短時間に充填しづらいという課題を有している。また、立方体や直方体等の立体形状の被包装物を充填しようとすると、ホッパの下部が狭いため、充填できないという課題を有している。
【解決手段】上部開口部から被包装物を投入し、下部から被包装物を包装袋23内に導き入れる包装機用ホッパ1であって、上部に長八角形のホッパ本体2を備え、このホッパ本体2の下部、前後部に被包装物を案内する台形状の案内板3、3が設けられ、下部、左右側部にリンク機構4により開閉する開閉案内板5,5を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の定量の物品を一塊の状態で移送することができる物品移送装置を提供することである。
【解決手段】
本発明に係る物品加速装置400においては、筒部材430が下方向に延設され、第1筒部431と直筒部415とにより形成された環状間隙(以下、送風口と呼ぶ)が該筒部材430の上部に設けられ、筒部材430に沿った方向に送風し、第4筒部434と直筒部425とにより形成された環状間隙(以下、吸引口と呼ぶ)が送風口に対応した下方において送風口からの送風を吸引する。そして、送風口と吸引口とによって層流の気体FSを発生させる。 (もっと読む)


【課題】 単一の集合シュートを用いて容器に粉粒体を充填する2連式定量充填装置において、集合シュート内での粉粒体の滞留を有効に防止し、高い処理能力を発揮させる。
【解決手段】 被計量物である粉粒体を計量する計量ホッパが2個並列して配置され、その下方に、各計量ホッパから排出される被計量物を上側で受け取って流下させる単一の集合シュート31が配置されている。集合シュート31には、内壁面が傾斜面となっている集合部37aが含まれ、この集合部37aの内部に、被計量物の流路に沿って流量調整板33が配置されている。この流量調整板33は、前記流路に沿った方向に固定位置が変更できるように、固定部材39で集合シュート31に対して固定されている。 (もっと読む)


【課題】版ベルトが有していた、発熱組成物が版ベルト以外の部分に付着するトラブルや、版ベルトの板厚等の構造上の問題を解消するとともに、伸縮性および柔軟性を有している包材上に発熱組成物を正確で且つ均一な形状に積層することを課題とする。
【解決手段】回転する筒状の版ドラム本体12に、積層用抜孔13が設けられてなる版ドラム10と、該版ドラム内側に設けられ、且つ発熱組成物3を版ドラムに供給する吐出口部20aを備える供給ノズル20と、前記発熱組成物が積層される基材シートS1を走行させるベルト状搬送装置6とを備え、前記ベルト状搬送装置は、前記版ドラムの下方に配置され、前記ベルト状搬送装置の搬送用ベルト33と版ドラムとが、前記基材シートの一部を版ドラム本体の外周面に沿うように面状に挟着保持し、該挟着保持された範囲内で前記供給ノズルから発熱組成物を版ドラムの積層用抜孔に充填し基材シート上に積層する。 (もっと読む)


【課題】容器に充填する液体の流れに乱れが発生するのを抑えて容器内における泡立ちを防ぐとともに、より高い精度で流量制御を高速に行うことのできる液体充填装置等を低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】外周面に上下方向に伸びる凹部107を有したロッド104を流路102内で上下動させることで、凹部107と絞り部109との間に形成される空隙Xの断面積を変化させ、液体の流量を制御する。液体供給管120から流れ込んだ液体を、流路102内においてその中心に位置するロッド104の周りを旋回しながら流下、つまり螺旋状に流下させることで、ロッド104の裏側へも液体の流れを生じさせる。これにより、液体として洗浄液を用いたときに、流路102の上部における洗浄性を高め、メンテナンス性の向上、品質管理の容易化、安定化を図る。 (もっと読む)


【課題】
形状を確保したままでの定量充填するために、自動的にカップに密度高く短時間で定量を確保することができ、充填するものによって中身を変更することができ、ローター内部のカップの底部を上下出来るようにしたことで、一台の充填装置で容易に切り替えが出来ることができる装置を提供する。
【解決手段】
ベルトコンベアから供給された食品を受けた振動器付きホッパーと、定量的計量できるカップ状の空間のあるローターと、ローター内の空間を定量的に調整できるスペーサーネジの固定具と、前記のローターの回転駆動部と、定量供給食品を受ける受器とからなる装置である (もっと読む)


バルク商品の可搬型容器(24)を形成する方法は、最初に、ホッパー(40)の送出端を一纏めにされた袋(42)の開いた上端の上に配置する。バルク商品は、ホッパー(40)の送出端から袋(42)の開いた上端を通して供給され、袋内のバルク商品のレベルを定める。バルク商品をホッパーの送出端から供給している間、ホッパー(40)が袋(42)の閉じられた底(58)に対して垂直方向に移動することにより、ホッパーの送出端と袋(42)内のバルク商品のレベルとの間の垂直方向の間隔を維持する。バルク商品をホッパーから供給している間、ホッパー内のホッパー充填レベルは維持される。袋を充填している間に外装(52)を袋(42)の周りに螺旋状に巻いて可搬型容器(24)を形成する。外装(52)は袋内のバルク商品のレベル近くに保たれる。
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【課題】 計量時間の短時間化を図ることもでき、高い計量精度を確保することもできる計量マスを提供する。
【解決手段】 底板2と、上下両側及び片側である横側に向けて開口するスリット31を有し、底板2上に載置され底板2の上面に対する相対的な横方向摺動可能に設けられたブロック部材3と、スリット31の高さ寸法に対応した幅寸法及びスリット31の内幅寸法に対応した厚さ寸法を有し、先端側がスリット31内に差し込まれ底板2の上面及びスリット31の内周面に対する相対的な横方向摺動可能に設けられた板状部材4と、板状部材4の先端面をスリット31の基端面に対して位置決めすることにより、底板2の上面、スリット31の内周面及び板状部材4の先端面によって形成される計量部103の内容積の可変設定を行う内容積可変設定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を最小限に抑えることができながら、小開度だけでなく大開度の開度調節もでき、しかも、大開度時、小開度時、閉鎖時等の位置決め動作および移動動作を安定して行える液体充填装置を提供する。
【解決手段】充填弁1が先端部に取り付けられた駆動ロッド7を、複動両ロッド型の大流量制御用シリンダ12における出退ロッド12aの下端部に連結させ、単動片ロッド型の小流量制御用シリンダ13の出退ロッド13aの上端部に、支点15を中心として回動する梃子型リンク16を連結させ、この梃子型リンク16の中間部に、大流量制御用シリンダ12の出退ロッド12aの他端部側部分21を当接離間自在に配置したことにより、簡単な構成で、何れの状態および切換時でも、充填弁1が先端部に取り付けられた駆動ロッド7の位置決め動作および切換動作を安定して行うことができて、信頼性が向上する。 (もっと読む)


本発明は、管状のボディ(12)と、この管状のボディ(12)内での開成位置と閉成位置との間での軸方向の摺動が制御されるプラグ(26)とを有するタイプの充填装置(10)であって、前記管状のボディは、上側部分(14)内に供給チャンバ(18)を有し、液体を流すためのノズル(20)が設けられ、また、前記管状のボディは、液体供給路(22)が供給オリフィス(24)を介して供給チャンバ(18)内へと通じているタイプである装置に関する。本発明は、管状のボディの上側部分(14)内に位置されプラグ(26)と同軸のサーボバルブ(42,142)を具備することと、このサーボバルブ(42,142)が、供給オリフィス(24)を部分的に閉じる壁部(44,144)を有することと、このサーボバルブは、壁部の閉じる面積を変更することにより供給流量を調整するように、軸線(A1)を中心とした回動が制御されることとを特徴としている。
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【課題】本発明の課題は、ノズル開口径をスパウト内径より小さくすることがないものであって、充填の際に、液の泡立ちやスパウト周囲への液だれが少ないスパウト付きの袋状容器用の充填ノズルを提供することにある。
【解決手段】本発明のスパウト付き袋状容器のシャットバルブ式充填ノズルは、ノズル先端部が袋容器のスパウトを嵌合可能な形態であって、前記ノズルは前記スパウトの外径にほぼ等しい径の先端開口部を備え、供給管と前記ノズル先端部間には開閉弁が設置されると共に、前記ノズルの先端開口径にほぼ等しい外径のロッドが該ノズル先端開口部へ進退自在な形態で配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ノズル開口径をスパウト内径より小さくすることがないものであって、充填の際に、液の泡立ちやスパウト周囲への液だれが少ないスパウト付きの袋状容器用の充填ノズルを提供することにある。
【解決手段】本発明のスパウト付き袋状容器のメッシュ式充填ノズルは、ノズル先端部は袋容器のスパウトの天面に密着可能な形態であって、前記ノズルは前記スパウトの内径にほぼ等しい先端開口径を備え、該ノズルの先端開口部近傍には複数のメッシュが間隔を持って積層配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2種類の顆粒で製造される内容物において、計量されたそれぞれ顆粒の計量チェックを行うこと。
【解決手段】計量凹部14の下面側を開放して計量された各顆粒を下方に供給するシャッタ装置20には、すべての計量凹部14に対向する充填孔21Dを配置した第1の位置、1種類だけの計量凹部14に対向する充填孔21E(21F)を配置した第2の位置を有して形成する。第1の位置は、内容物を分包品として製造するための通常のサイクルを行う位置であり、第2の位置は、各顆粒の計量が正確に行われている可どうかをチェックするために、計量されている各顆粒を単一で取り出すことのできる位置である。 (もっと読む)


【課題】粉末原料が計量マスの外に飛び出さないように密閉することにより、包装袋内容物の量目不足を防止することができる縦型多列自動包装機の原料供給装置を提供する。
【解決手段】縦型多列自動包装機の原料供給装置において、分配ホッパー3がスライド供給盤7の計量マス18の近傍に取り付けられ、分配ホッパー3の下端筒部分にはバネ係止部材4とバネ部材5と隙間塞ぎ部材6が嵌め込まれており、隙間塞ぎ部材6は分配ホッパー3とスライド供給盤7との間の隙間を塞いでいる。従って、粉末原料はスライド供給盤7の計量マス18内に確実に詰め込まれるようになり、原料同士が擦れて静電気が発生しても計量マス18の外に飛び出すことは無くなる。 (もっと読む)


本発明は、調整可能な調量装置を用いて、化学製品製造において使用される装置に固形物を充填するための方法、並びにこの方法を実施するための、位置移動可能な装置に関する。この装置は特に、熱交換器、吸収塔、蒸留塔又は管束型反応器に固形物を充填するために適している。
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【課題】 原料計量供給盤における計量マスにおいて簡易な構造により計量マスの内壁面に原料が付着することを防止する。
【解決手段】 円筒計量マス30の内部は、上面に対して下面の面積が大きく設定される。すなわち、上側開口部直径よりも下側開口部直径が長く設定され、上面から下面に向かってテーパ状に広がって構成される。これにより、円筒計量マス30の内部に原料を充填して計量した後にその内壁面に原料が付着したままになることを防ぐ。この円筒計量マス30の内壁面の材質としてステンレスやフッ化樹脂を採用することにより、効率良く付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】 液状物質を容器に充填する充填機において、各種容器の充填が迅速に対応でき、充填のズルの構成がシンプルで洗浄が容易であり、液体物質を効率良く充填することができるライン式充填機を提供する。
【解決手段】 充填液タンクから充填ノズル4の間をフレキシブルなチューブで接続し、複数の充填ノズル4の間隔を容器10の大きさに対応し設定するリンク機構からなる格子スライド12と、はめ込み接合の部品からなり、解体、組み立てが容易な充填ノズル4と、ラインコンベアの前後に充填用コンベアを付設し、充填用コンベアを交互に作動させることで、充填効率を高めるコンベア部5とから構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


ダンネージ材料分配システムは、流動可能なダンネージの供給源(20,40)に接続可能なシュート(30)を含む。コンテナ(12)若しくはシュート(30)の底部は、シュート(30)の底部がコンテナ(12)の充填面の近傍に位置する分配位置に移動される。コントローラ(16)は、シュート(30)の底部のシャッタ(50)を選択的に開けてダンネージを分配し、次いでシャッタ(50)を閉じて、コンテナ(12)の充填面よりも上のダンネージを除去しつつ、シュート(30)内のダンネージから分配されたダンネージを分離する。シュート(30)は、ダンネージ材料を通して分配するためのシュート(30)の底部により生成される開口(52)のサイズを選択的に変化させるために動作可能である少なくとも1つの略水平なプレート部材(54)を含む。

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