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Fターム[3E056CA02]の内容

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Fターム[3E056CA02]に分類される特許

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【課題】
包装袋間のサイドシールに切れ込みを簡便に形成することができるロータリー式自動包装機のカッター装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係るロータリー式自動包装機のカッター装置は、中央部分が折り曲げられた包装フィルムの幅方向に複数のサイドシール114を形成するサイドシール装置5と、これを回転作動するターンテーブル4と、出来上がった多数の充填済み包装袋112の上縁を封止するトップシール装置9と有し、サイドシール114をカットして個別包装袋113にする自動包装機1のカッター装置10である。このカッター装置10は、ミシン目カットを施す手段と直線カットを施す手段とを有し、個別包装袋113を切り離さない場合には、ミシン目カットを施す手段を選択して行使し、個別包装袋113を切り離す場合には、直線カットを施す手段を選択して行使する。 (もっと読む)


【課題】 連包商品を高速で制作することのできる製袋包装機の横シール・カッタ装置を提供する。
【解決手段】 所定のタイミングで互いに近接するように、少なくとも一方が所定の回転中心のまわりに回転する第1および第2ジョー10,20を備え、前記両ジョー10,20には、それぞれ、包材を挟み付けて包材同士を溶着する第1および第2溶着面12,22とが設けられ、第1ジョー10には、ミシン目を形成するミシン目用の刃14と、包材の切り離しを行うためのフルカット用の刃15とが内蔵され、ミシン目用の刃14でミシン目を形成できる第1の状態と、フルカット用の刃15で包材の切り離しが可能な第2の状態とを選択的に設定するためのアクチュエータが設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一台のカッター装置でミシン目切れ込みと、切断動作を自由に選択して行使することができる経済的なカッター装置を提供する。
【解決手段】縦型多列自動包装機の連切りカッター装置において、連続包装袋FZの横シール中央付近をカッター刃受け金具26と袋保持金具25で挟み込みながらミシン目カットを施す場合は、鋸刃式ナイフ24の刃先の山部分のみを袋保持金具25から飛び出すように制御し、連続包装袋FZの横シール中央付近をカッター刃受け金具26と袋保持金具25で挟み込みながら直線カットを施す場合は、鋸刃式ナイフ24の刃先の山部分と谷部分全てを袋保持金具25から飛び出すように制御する。 (もっと読む)


【課題】 シート体の端部を容易に区別でき、包装袋の開封時にパック用シートを取り出しながら展開できると共に、パック用シートを容易且つ安価に包装できるパック用シート包装体を提供する。
【解決手段】 このパック用シート包装体は、不織布、紙等のシート体2に化粧液を含浸させてなるパック用シート1を折り畳んで包装袋10によりラップ巻き状に密封包装する。パック用シート1の内端部を包装フィルム13の内端側で包むと共に、パック用シート1とその外側の包装フィルム13とを複数箇所の折り線14,15に沿って偏平状に折り畳み、パック用シート1に対して折り線14,15方向の両側で包装フィルム13をシールし且つ包装フィルム13の外端側をその内側の包装フィルム13にシールして、包装フィルム13により包装袋10を形成する。 (もっと読む)


【課題】冷却効率が良く、且つ、Rカット打ち抜き後の包装袋を引き剥がす機能も兼ね備えたRカッター装置の冷却装置を提供する。
【解決手段】Rカッター装置の冷却機構は、包装袋裏面に対してエアーを噴出する裏面噴射部30がカッター枠24に設置されており、これに連結するように裏面噴射口32がカッター枠24内に穿孔されている。包装袋前面に対してエアーを噴出する前面噴射部31がカッター部20に設置されており、これに連結するように前面噴射口33がカッター部20内に穿孔されている。そして、Rカット前は裏面噴射口32と前面噴射口33からエアーを噴出し、Rカット時期は裏面噴射口32と前面噴射口33からのエアー噴出は停止し、Rカット後は裏面噴射口32のみからのエアー噴出を行う。 (もっと読む)


【課題】抜き型排出口から確実に切り屑(Rカットカス)を回収することができる経済的なRカッター装置の集塵機構を提供する。
【解決手段】カッター刃22と抜き型23が嵌め込まれて切り屑(Rカットカス)60が発生している工程において、Rカッター装置の集塵機構は、エアー噴出機構50のエアー接続部51に対して自動包装機本体からのエアーを供給してエアー噴出通路52からエアーを放出し、カッター刃先に付着した切り屑(Rカットカス)60を吹き飛ばしている。また、開閉バルブ31を全開の状態にして送風機器30からのエアーを一気に集塵通路25内に送り込んで集塵通路25内の吹き飛ばした切り屑(Rカットカス)60を空気の吹き出し口28から排出して確実に回収している。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れ、かつ汎用性の高い傷痕装置を提供する。
【解決手段】 包装体Pの側縁部PFの側縁近傍に傷痕を複数形成する傷痕装置6であって、外周面には全周に亘って厚み方向に延びる刃先6Dが形成されている円板6Cが、隣接する該円板6Cの刃先6Dが離隔するようにして複数枚積層されている、刃先6Dが高速度工具鋼からなる加工ローラ6Aと、平滑な外周面を有して、該外周面が加工ローラ6の刃先6Dに接触するように付勢されて加工ローラ6Aに並置されている、外周面が硬質ウレタンあるいはステンレス鋼からなる押えローラ6Bと、加工ローラ6A及び押えローラ6Bを相互に反対方向に回転させる回転装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】連続した包装袋に対してRカット形状に打ち抜く工程において、全ての打ち抜き部分の切れ味が良好になり、切り残しが発生しないRカッター装置を提供する。
【解決手段】Rカッター装置のカット刃22の刃先は両端部材45の全長より両端部材44の全長が長く構成されており、長い両端部材44の刃先から短い両端部材45の刃先にかけて傾斜した直線形状を有している中心部材46の刃先で構成する。このようにすることによって、平面構造の抜き型受刃(雌刃)に嵌め込むカット刃(雄刃)の切刃線において、最初の接触状態から最後の接触状態に至るまで、できるだけ点接触状態を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】傷痕が形成されていないフィルムを用いて易開封性包装体を製造する、包装体製造方法及び包装体製造システムの提供。
【解決手段】重ねフィルムを構成する重ね処理と、重ねフィルムに連結部PAを形成する連結部処理1と、重ねフィルムの少なくとも一方の側縁に側縁部を形成する側縁部処理5と、連結部PAと側縁部とで区画される領域の内部に中身を充填する充填処理2と、によって、重ねフィルムの間に充填された中身が連結部PAと側縁部とで封止されてなる包装体連結帯PCが製造される、包装体連結帯製造工程Xと、側縁部の側縁近傍に該側縁に対し略垂直方向に細長い傷痕を複数形成する傷痕形成工程Yと、を有し、包装体連結帯製造工程Xと傷痕形成工程Yとが包装体連結帯PCが牽引されながら遂行される。 (もっと読む)


【課題】 包装体連結帯の連結部において、包装体切り離し時に形成される切断線あるいは包装体の切り離し部となるミシン目線の近傍に、該切断線あるいはミシン目線に対し略垂直方向に複数の細長い傷痕を形成することができる、包装体連結帯加工具、包装体連結帯加工装置、包装体製造システム及び包装体製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の包装体連結帯加工具は、切り刃1Aと、複数の刃先2Aが切り刃の刃先1Aの両側近傍において該切り刃の刃幅方向と略垂直方向に延びるようにして該切り刃の刃幅方向に並列する刻み刃群2Aと、を備える。 (もっと読む)


印刷手段5により包装紙7に所定の情報を印刷し、該包装紙7に薬剤供給手段2,3により薬剤を供給し、シール手段8によりシールを施して1包分ずつ包装する。シール手段8は、包装紙7を搬送する搬送部39を備える。印刷手段5からシール手段8に至る搬送経路の途中に、包装紙7に接触して該包装紙7の張力が一定値に維持されるように移動する移動手段12と、移動手段12の移動位置を検出する位置検出手段33とを設ける。そして、搬送部39により包装紙7を搬送し、位置検出手段33が移動手段12の所定の移動位置を検出した後、印刷手段5による印刷を開始させる。
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【課題】 生産効率の向上と見栄えの良い状態で商品の生産を中断し得る製袋包装機を提供する。
【解決手段】 連包商品LMを制作可能な製袋包装機に関する。包材を溶着する溶着手段と、溶着された領域において包材に切り込みを形成すると共にヘッダHの上端において包材を切断して連包商品LM同士を切り放す切断手段と、包装動作を停止する際に操作される操作部と、1つの連包商品ごとの小袋Bの所定数を記憶する記憶手段と、操作部が操作されて包装動作を停止する際に、包装動作の進捗状況に拘わらず、所定数の小袋Bの生成と、ヘッダHの上端の切り放しとを行って連包商品LMを制作した後に、包装動作を停止させる制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で横型製袋充填機の停止時にシール体の熱影響をフィルムに及ぼさないようにし得る横型製袋充填機におけるエンドシール装置を提供する。
【解決手段】一対のシール体24,28を上下動可能に備えるシールユニット29がスライドガイド14,14に案内されて水平移動可能に配設される。フィルム移送方向に沿って水平に延在するネジ軸32aに、シールユニット29に設けたボールネジナット34が螺合している。ネジ軸32aは、第1サーボモータ33により正逆回転される。ボールネジ32および第1サーボモータ33からなる水平作動機構30は、カットピッチに応じて設定されたシールユニット29の水平移動中心を、水平移動可能範囲内で前後に位置変更し得るよう構成される。 (もっと読む)


【課題】ストリップテープを包材に安定させて貼着することができ、包装容器の品質を向上させることができるようにする。
【解決手段】ストリップテープ貼(ちょう)着装置37と、包材11の搬送方向におけるストリップテープ貼着装置37より上流側に配設された加熱装置71と、包材11の搬送方向における加熱装置71より下流側に配設され、包材11の温度を検出する温度検出部と、検出された温度及び目標温度に基づいて加熱源を駆動し、包材11の温度を目標温度にする温度制御処理手段とを有する。この場合、温度検出部によって検出された温度及び目標温度に基づいて加熱源が駆動され、包材11の温度が目標温度にされるので、ストリップテープ38を包材11に安定させて貼着することができる。 (もっと読む)


【課題】 製袋包装機の下流側に配置された搬送部においてスムーズに袋を搬送することが可能な製袋包装システムを提供する。
【解決手段】 製袋包装システム1は、横シール機構17と、シュートコンベア21との間に、回転ブラシ機構20を備えている。回転ブラシ機構20は、横シール機構17から送られてくる袋Bを、2つの回転ブラシ201a,201b間に挟み込んでシュートコンベア21まで搬送する。 (もっと読む)


【課題】物品ガイドの間隔調節を円滑かつ確実に行ない得るようにする。
【解決手段】物品ガイド30,30の間隔を調節するガイド調節機構60は、コンベヤ本体10に回動自在に配設されて幅方向に延在する操作軸62と、この操作軸62の端部に配設された操作ハンドル48と、物品搬送ラインLを挟んだ両側における空所Sから退避する位置で操作軸62と交差して延在する一対の作動軸64,64と、物品搬送面12に配設されて各物品ガイド30を支持するガイド支持部66とを有する。操作軸62と各作動軸64とは、空所Sから退避した位置で噛合するウォームギヤ74とウォームホイール76とで連繋され、各作動軸64と各ガイド支持部66とは、同じく空所Sから退避した位置で噛合するピニオンギヤ78とラックギヤ80とで連繋される。 (もっと読む)


【課題】一対のヒータロール間のクリアランスを容易に調整して、再現性を有することのできる製袋包装充填機のシール装置を提供すること。
【解決手段】シール装置10は、対向する一対のヒータロール11A・11Bを備えている。ヒータロール11には、包装フィルムを挟持して熱シールするシール部111と、シール部111より小径の基準軸部112とを有し、それぞれの基準軸部112・112間に、基準ゲージ20を挿入してゼロ値を設定可能にする。一方、ヒータロール11Bに空気圧シリンダ13を接続し、また、空気圧シリンダ13に差動歯車機構14を接続している。空気圧シリンダ13でヒータロール11Bを押圧してゼロ値を設定した後、差動歯車機構14を操作することによって、ヒータローラ11Bをヒータローラ11Aに接近する方向に微小移動させて、ヒータローラ11A・11B間のクリアランスを調整する。 (もっと読む)


【課題】インクテープを簡単に挿入することができ、インクリボンの脱着が容易な印刷装置を備えた薬剤払出装置を提供する。
【解決手段】プリンタヘッド35が前進するように可動部材33を移動させたときに、プリンタヘッド35をバックアップローラ36に接近させ、プリンタヘッド35が後退するように可動部材33を移動させたときに、プリンタヘッド35をバックアップローラ36から離隔するように揺動するプリンタヘッド揺動機構と、プリンタヘッド35が前進するように可動部材33を移動させたときに、テンションバー39がプリンタヘッド35と相反する方向にインクテープを押圧するように揺動し、プリンタヘッド35が後退するように可動部材33を移動させたときに、テンションバー39がプリンタヘッド35と相反する方向にインクテープから離隔するように揺動するテンションバー揺動機構とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 表面に糖分をコーティングした可食フイルムを、包装装置に粘着させることなく包装する。
【解決手段】 剥離性帯状台紙11の折り曲げ板12のエッジ部分をスライドして折り曲がる前記台紙から剥離する可食フイルム10を、糖分コーティング面がカットローラ16側に向くように、同カットローラ16と刃受けローラ15との間に送り込み、前記カットローラ16に設置した切断刃21によって等間隔に順次、カットする。この場合、前記可食フイルム10の糖分コーティング面は前記切断刃21に向き、同糖分コーティングの反対面は刃受けローラ15に向いてカットする。つまり鋭利な切断刃21は前記糖分コーティング面側から前記可食フイルム10を切断するので、当該糖分コーティング面がいずれのローラにも押し付かず粘着の機会がない。 (もっと読む)


【課題】 包材を連続搬送する必要のある捺印機と包材を間欠搬送する必要のある包装機の動作を取り持つ機構を設けて、ライン上で包材にロットナンバー等を印刷できるようにする。
【解決手段】 包材スプール4をモータ5で回転駆動できるようにするとともに、包材スプール4と包装機2との間の包材搬送ラインの途中に連続印刷方式の捺印機6を配置し、かつ包材搬送ライン上の捺印機6と包装機2との間には、昇降自在で、捺印機6にて印刷済みの包材3aを連続搬送しながら所定量、一時溜め込むことが可能なバッファ機能を持つ昇降ローラ7を設け、昇降ローラ7の上下方向の位置を複数のローラ位置センサA,B,Cにて検出して、昇降ローラ7の位置に応じてモータ5及び包装機2をON/OFF制御する。 (もっと読む)


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