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Fターム[3E056CA02]の内容

制御・その他−補助装置、細部 (4,134) | 包装体 (562) | 袋詰 (302) | 連続袋詰 (164)

Fターム[3E056CA02]に分類される特許

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【課題】ノッチ刃の交換作業をしやすくするとともに、ノッチ刃の取付位置をきわめて容易且つ確実に調整することを可能にする。
【解決手段】長尺の帯状フィルムをヒートシールすることにより袋状として内容物を充填した包装袋を連続して製造する充填包装機に設置される包装袋の側縁シール部に開封用のノッチを設けるためのノッチ形成装置6であって、ノッチ形成装置6を構成するノッチ刃611及び駆動装置621を含めたノッチユニット61を、少なくともノッチ刃611の部分を充填包装機の外部に露出可能とした引き出し式に配置した。 (もっと読む)


【課題】 切断用刃体とミシン目形成用刃体とを一体的に組み合わせたカッター刃を駆動手段としてアクチュエータを用いたものであってもアクチュエータの配管や配線の脱着を伴うことなく、刃の交換を行う。
【解決手段】 横シール部Sを挟んで対向配置する移動刃852と切断用刃体853とミシン目形成用刃体854とを一体的に組み合わせるとともに切断用刃体853を前後方向へ移動可能に配置した固定刃855を有するカッターユニット85と、カッターユニット85配置した固定刃855を作動させるための駆動源であるアクチュエーター812を設置したカッターユニット85を着脱自在に固着可能とした充填包装機1に取り付けるためのカッター装置本体51とから構成した。 (もっと読む)


【課題】薬包帯が破断しにくくなるよう薬包帯案内用ローラの形状を改良した薬包帯巻取装置を提供する。
【解決手段】薬包帯導入部25〜27aと巻取機構18との間に張力調整機構27b〜27cを導入したうえで、位置固定ローラ27a,27b,27dや遊動ローラ27cに大径ローラ27を採用する。大径ローラ27は、薬包帯12を掛けられる中間部分について軸長より直径の方が大きくなっており、その中間部分の外周面には凸部27gと凹部27hとが等ピッチで形成されている。 (もっと読む)


【課題】 椅子やソファー・ベットマットレス等に内装されて使用されるポケットコイルスプリング列を使用する用途に合わせた長さに材料を無駄にすることなく、しかも効率よくカットする製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は連続したポケットコイルバネ列の任意の長さの位置で、隣り合うポケットコイルバネの分離部を超音波溶着又はインパルス溶着で再度二重シールし、その二重シールの間をカッターナイフでカットする方法を特徴するものである。 (もっと読む)


【課題】その搬送中に包装袋体内の流動物を撹拌・混合などをすることができ、包装袋体に充填された流動物を効率的に冷却調整処理を行うことができる押圧攪拌装置を提供する。
【解決手段】包装袋体に充填された調味料や具材などの充填物を押圧攪拌処理するための包装袋体の押圧攪拌装置であって、包装袋体P又は包装袋体Pが多数帯状に連結された包装袋体集合体を搬送するスチールベルトやステンレススチールベルトなどからなる搬送部11と、搬送部11の上方に設けられ、搬送部11に載置された包装袋体Pの一部又は全部を搬送部11に向けて押圧する包装袋体押圧部材12と、を有することを特徴とする包装袋体の押圧攪拌装置。 (もっと読む)


【課題】 1列又は2列の粉末スティックタイプ小型自動包装機に対して設置費用が安くしかも原料計量適用範囲の広い回転盤を用いた原料供給機構を選択した場合において、包装フィルムのセッティング作業や各種調整作業が容易に実施できる回転盤原料供給機構を提供する。
【解決手段】 本発明の回転盤原料供給機構は、ホッパー2と、回転盤3と、駆動軸4と、支持部11と、モータ13と、連結ベルト14と、中間シュート15の各構成部材全てが機台12に搭載されており、包装フィルムのセッティング作業や各種調整作業を行う際にはこの機台12が支持部11を中心に上面視反時計周りに回転操作されて2列式スティックタイプ小型自動包装機の前面より取り除かれる。 (もっと読む)


【課題】 効率良くプラスチックパウチを製造し、内容部欝を充填することができるプラスチックパウチの製造・充填方法を提供すること。
【解決手段】 プラスチックフィルム21の幅方向両縁部を、折返し部13とその先端13aのシール部14cとを形成可能に重ね合わせ、この重ね合わせ部分24の先端部のみをピローシール25して略筒状体26とした後、重ね合わせ部分24の基端を折り曲げるとともに、両端を接着剤28で固定して折返し部13を形成し、略筒状体26の先端を閉じる先端シール31を行って内容物32を充填し、さらに後端を閉じる後端シール34を行った後切断するようにする。
これにより、折返し部13とその両端13aを固定したパウチを製造しながら内容物を充填することもでき、効率的に製造・充填を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 高速で流れる包装材上にも鮮明でかつ耐擦過性に優れた印字を与える食品包装装置の提供。
【解決手段】 包装装置の印刷ラインにおいて、熱転写プリンタ6の直前に、包装材1を一定の範囲の温度に加熱する手段、および直後に、一定の範囲の温度に冷却する手段を設ける。また熱転写プリンタの直後に、後加熱手段と冷却手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 筒状包装材に形成するための背貼りシール部を包装袋の一側部に位置させることによって、包装袋の表裏の表面から背貼りシール部を無くして、高級感を醸し出し且つ表面をフルに利用できる袋包装体の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】 背貼りシール部5が形成されている筒状包装材Ftにおいては、エンドシールが施される前に、背貼りシール部5がその内側シール縁線を折り曲げ線として、折り曲げ手段40によって包装袋1の一方の側部に折り曲げられて返されて包装袋となる包装材の外面側に重ねられている。袋包装体の表裏の表面中央には背貼りシール部5を無くして、高級感を醸し出し且つ表面をフルに利用することができる袋包装体が連続して得られる。 (もっと読む)


【課題】物品が直接接触するコンベヤユニットを、コンベヤフレームを分解したり物品ガイドを取外すことなく外部に移動して、清掃等のメンテナンスを簡単に行なう。
【解決手段】物品の左右両側方を案内する一対の物品ガイド17,17の下方に、奥側に配置された供給フレーム16に対して物品搬送方向と交差する方向にスライド自在に移動台37が配設される。移動台37には、第1ベルトコンベヤ12のコンベヤユニット46が着脱自在に載置される。移動台37を物品搬送位置から退避位置に移動することで、移動台37に載置されているコンベヤユニット46は、手前側の物品ガイド17の下方をくぐって該物品ガイド17を越えた側方位置まで至るように引出される。 (もっと読む)


【課題】印刷機構の複数化に際して簡便で安価な部材を付加することにより、印刷タイミングに多少のずれがあっても一の分包・薬剤収納室に対する印刷が適切に行えるようにする。
【解決手段】長尺の分包帯2にて薬剤を分包する薬剤分包機10において、分包帯2の送り経路に沿って順にカッター27とローラ部26(第1牽引機構)と横シール部25と投入ホッパ24と縦シール部23とプリンタ22(第1印刷機構)とローラ47,48(第1弛緩調整機構)とローラ部46(第2牽引機構)とプリンタ43(第2印刷機構)とローラ41,42(第2弛緩調整機構)と包装帯送給部21とを配置する。 (もっと読む)


【課題】包装機(10)により製造されるバッグに物品を配置するのを補助する機械(15)。
【解決手段】機械(15)は、物品が供給される容器(40)を含み、容器(40)を中心とする角度方向離間位置に複数の排出領域が配置される。排出領域(24)の各々は、中央シュート(27)へ物品が供給される際に通る上向き孔(25)を含み、ここから物品は、成形されたバッグに配置される。各排出領域(24)の付近にあるのは、容器(40)から関連の孔(25)へ物品を運ぶように角度方向に移動する搬送装置(29)である。 (もっと読む)


【課題】溶着性と切断性とに優れた溶断装置およびその溶断装置を備えた包装装置を提供する。
【解決手段】溶断ナイフ553の先端部分553aの曲率半径rを、0.05mm以上かつ0.20mm未満とする。これにより、優れた溶着性をもってフィルムを溶着することができ、かつ、優れた切断性をもってフィルムを切断することができる。また、溶断ナイフ553の材料には、金属複ホウ化物を含む焼結合金を使用する。これにより、溶断ナイフ553の耐摩耗性を向上させ、優れた切断性と優れた溶着生とを長期に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 二連パックから個々の小袋に切り離す作業を自動的に行う二連パックの切り離し装置を提供すること。
【解決手段】 前側ローラ35及び後側ローラ39を設けた下部ホルダー31と、第1ローラ50及び第2ローラ53を設けた上部ホルダー41をシリンダ装置により昇降自在に設け、二つの小袋bを横方向に連接した二連パックaが、第1ベルト19及び第2ベルト25上に供給されて下部ホルダー31の中央部まで移送されたときに、下部ホルダー31及び上部ホルダー41を互いに接近移動させて前側ローラ35と第1ローラ50により二連パックaの前方に位置する小袋bの端縁を挟持し、後側ローラ39と第2ローラ53とにより後方に位置する小袋bの端縁を挟持するとほぼ同時に、モータ装置16の駆動により前側ローラ35を第1ベルト19の走行速度よりも速く回転させることにより小袋b,bを切り離し、切り離された小袋b,bを外方へ排出する。 (もっと読む)


【課題】 計量マスから原料が供給される位置を簡易な構造により調整可能とする。
【解決手段】 自動充填包装機における計量回転盤13には円筒計量マス30が交換可能に嵌合される透穴が設けられる。円筒計量マス30には、原料を計量するための計量穴31が設けられる。透穴において円筒計量マス30の嵌合される方向を変更することにより、計量穴31の位置は計量回転盤13の同心円の内側方向ないし外側方向もしくは計量回転盤13の回転方向ないし逆回転方向等に配置可能となる。これにより、原料の供給位置が調整される。 (もっと読む)


パスタのための食品用パッケージは、所定量のパスタ(3)を収容する軟質のバッグ(2)を有している。このバッグは、バッグを開成するための弱いエリア(5)を有している。この弱いエリア(5)は、切込みの入ったライン(6)のところでバッグ(2)を破るための手段(7)に関連付けられた切込みの入ったライン(6)を少なくとも有している。このバッグ(2)を破くための手段(7)は、切込みの入ったライン(6)に関連付けられた引き裂き可能なバンド(8)を有している。
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【課題】 カッター機構による包装袋の切断状態を良好に行うことのできる縦型充填包装装置を提供すること。
【解決手段】 縦型充填包装装置において、カッター機構7よりフイルムFの移送方向上流側にて、横シール機構5の横シール部材5BによってヒートシールされたフイルムFの横シールFS箇所をエアの吹き付けによって冷却するエア噴射ノズル機構8を配設してなることを特徴とするものであり、カッター機構7よりフイルムFの移送方向上流側にて包装袋Pの外面側をエア噴射ノズル機構8によってエアを吹き付けることにより、横シール部材5Bによって加熱されてシールされた横シールFS箇所の内面側のシーラント層が冷却され、シール強度が確保されたシール状態にてカッター機構7によって切断されるため、カッター機構7の切断刃7Aにシーラント層が付着することを未然に防ぐことができ、従来に比べてメンテナンス作業も簡便に行うことができる。 (もっと読む)


使用者により吸入される1回分の服用量の薬剤をそれぞれ個別に受けて格納するよう構成された複数の離間したブリスター空洞部を備えるブリスターパックを開示する。このパックは、ホイル層と、外部ポリマー層と、外部ポリマー層の一部をホイル層から実質的に除去または置換することにより形成された脆弱領域で隣接するブリスター空洞部からまたは多数の隣接するブリスター空洞部から分離される各ブリスター空洞部または多数のブリスター空洞部とを含む。

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【課題】 横シール部を確実に切断することで、内容物が周囲に飛び散るのを確実に防止し得る連続小袋の切断装置を提供する。
【解決手段】 連続小袋Bを搬送する搬送手段30a,30bと、連続小袋Bの搬送方向Zの位置を検出するタイミング検出手段10と、タイミング検出手段10よりも下流において横シール部B2の表面を挟むことで、横シール部B2の厚さが所定の範囲であるか否かを検出する厚さ検出手段30a,30bと、横シール部B2を切断するカッタ4と、タイミング検出手段10から出力される検出信号に基づいて厚さ検出手段およびカッタ4の動作を制御すると共に、厚さ検出手段30a,30bにより測定された厚さが所定の範囲外の場合に、カッタ4の切断動作を停止させる制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
包装袋間のサイドシールに切れ込みを簡便に形成することができるロータリー式自動包装機のカッター装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係るロータリー式自動包装機のカッター装置は、中央部分が折り曲げられた包装フィルムの幅方向に複数のサイドシール114を形成するサイドシール装置5と、これを回転作動するターンテーブル4と、出来上がった多数の充填済み包装袋112の上縁を封止するトップシール装置9と有し、サイドシール114をカットして個別包装袋113にする自動包装機1のカッター装置10である。このカッター装置10は、ミシン目カットを施す手段と直線カットを施す手段とを有し、個別包装袋113を切り離さない場合には、ミシン目カットを施す手段を選択して行使し、個別包装袋113を切り離す場合には、直線カットを施す手段を選択して行使する。 (もっと読む)


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