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Fターム[3E056CA02]の内容

制御・その他−補助装置、細部 (4,134) | 包装体 (562) | 袋詰 (302) | 連続袋詰 (164)

Fターム[3E056CA02]に分類される特許

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【課題】封止を破り製品の包みを解くように容易に開封することができるパッケージを提供すること。
【解決手段】面の辺縁が封止されており未開封状態では不透過性である封鎖部を有する、特にプラスチックフィルムから作られたパッケージ(包装体)であって、その包装体の封鎖部2の上かつ封止線2aより上側にある対向した面のそれぞれが少なくとも1つのフラップ3a、3bを有し、好ましくは、これらのフラップは互いに平行に並ぶ位置にあるか又は互いにずれた位置関係にある、パッケージ(包装体)。本発明はまた、フラップの代わりに少なくとも1つのノッチを有するパッケージ(包装体)と、そのような包装体を製造する方法とを包含する。 (もっと読む)


【課題】より正確な位置での樹脂シートの切断を可能とすることにより、製造される各包装袋の形態の均一化を実現することを目的とする。
【解決手段】雄刃型84において、雌刃型86と対向する面には断面円形状の棒状で先端が半球面状に形成された検出部としての二つの位置決めピン85が雌刃型86に向って突出している。袋体50に形成された貫通孔52に、雄刃型84の位置決めピン85を貫通させると、袋体50は、その上下方向及び左右方向の移動が規制され、雄刃型84に対して上下方向及び左右方向に正確に位置決めされた状態となる。その状態で、雄刃型84と雌刃型86とで袋体50を挟み込み、袋体50を構成する樹脂シートを切除して切り離す。 (もっと読む)


【課題】制御が簡素化し、パウチの仕掛け作業性が改善し、装置が小型化でき、ミシン目と全切断のカット状態が一定化するカッターユニットを提供する。
【解決手段】位相制御部は、前記受刃42の弧状の受け面42a及び櫛状面42bの何れかを前記切刃40の刃先に対向させるように前記切刃40と前記受刃42との回転位相を制御し、そして、前記搬送された連包パウチ101の搬送タイミング及びパウチのピッチ(パウチ間の距離)に基づき前記回転駆動部を回転させる際に、前記位相制御部が、前記前記連包パウチ101の横シール部を挟んで前記切刃40の刃先及び受刃42の弧状の受け面42a同士を当接させることにより該横シール部を切断し、一方、前記切刃40の刃先と受刃42の櫛状面42b同士を当接させることにより該横シール部に断続的なミシン目を形成するよう回転位相を制御する。 (もっと読む)


【課題】病院や調剤薬局等に設置され、処方箋により指定された固形製剤を包装紙に充填するための固形製剤包装装置において、固形製剤収容部、搬送機構、及び固形製剤包装機構の点検、修理がし易い構成にすると共に、各回路基板に対する配線及び電源装置に対する配線の組み込み、点検、修理、交換がし易い技術を提供する。
【解決手段】固形製剤収容部、搬送機構部及び固形製剤包装機構部がそれぞれ独自に前後方向に引き出し押し戻し可能に本体内に収容され、中央処理装置用回路基板を固形製剤包装装置の内部に配置するために、固形製剤包装装置の最下部に電装部品室を設け、そこに中央処理装置用回路基板と電源装置を収容し、中央処理装置用回路基板及び電源装置に係る固形製剤収容部、搬送機構部及び固形製剤包装機構部の配線が通るように、本体に対する搬送機構部の引き出し及び押し戻し動作に伴って連続屈曲するフレキシブル配線カバーが電装部品室と固形製剤包装機構部とに亘って取付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】小袋のミスカットの発生を抑制する。
【解決手段】フィードローラ13が小袋連続体10の搬送を停止したときに、所定の検知幅の範囲内に、小袋と小袋同士を連結する連結部との境界が存在するか否かを検知するキワ切り防止センサ6と、キワ切り防止センサ6が所定の検知幅の範囲内に境界が存在することを検知したときに、搬送方向に沿う所定の位置で連結部を切断する切断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】連包パウチから個々に切断等されたパウチを従来よりも高速に搬送し、且つ、定位置投入性を向上できるロータリー式定位置投入装置の提供を目的とする。
【解決手段】旋回軸30の回転する際に、案内用カムフォロア46が案内用カム溝内を移動し且つ、首振り用カムフォロア47が首振り用カム溝内を移動して各フォロア46、47がカム溝に応じて駆動されると共にバルブ制御手段48の真空吸引が制御されることによって、連包パウチ5における切断前のパウチ6に吸着パッド43を当てて真空吸引し、カッター7で切断後に前記パウチ5を一方向に搬送した後、他方向に搬送して定位置で吸着を解除することによって当該パウチ6を前記定位置に投入する動作を各吸着パッド43が順次行なうものである。 (もっと読む)


【課題】ヘッダ付連包袋を半分の長さに折り畳み、袋の表面を上にして箱詰めする作業を自動化するのに適した折り畳み方法、とそれを実現する装置を提供する。
【解決手段】袋搬送ベルトにより袋の裏面14を上にして搬送されてきたヘッダ付4連包袋を、二番目の袋3と三番目の袋4をバキュームボックス20の袋吸着孔に吸着固定し、折り返し爪21aを上方へ旋回させ、ヘッダ1及び一番目の袋を一番目の袋2と二番目の袋3との間で、上方へ折り返す。次に、折り返し爪21bを上方へ旋回させ、四番目の袋5を三番目の袋4と四番目の袋5との間で、上方へ折り返す。これにより、袋の表面を上にして折り畳まれたヘッダ付連包袋60が完成する。 (もっと読む)


【課題】通常の包装機械で製造でき、老齢者や子供でも、容易に開封作業が行える背貼り部からの開封が行えて、開封後は一種の皿状の容器としては使用できるピロー袋の包装形態及びその製造方法を提供する。
【解決手段】背貼り部31からは、直行方向に2つの開封用タグ32a,32bが延出している。開封用タグ32a,32bをそれぞれ掴み左右に引くことで背貼り部31が引きはがされ、易開封ピロー包装体41の上方に開口部42が形成される。これにより、開封後は背貼り部31のみが開いた一種の皿状の容器としては使用できる。開封作業は、開封用タグ32a,32bをそれぞれ掴み左右に引くだけなので、老齢者や子供でも、容易に開封作業が行える。 (もっと読む)


【課題】連包袋体を高速で折畳むことができる折畳み供給装置を提供する。
【解決手段】支持ピン13及び支持ピン16は、載置台2の供給位置Dから移換位置Bに到達する際に支持ピン13の間隔と支持ピン16の間隔とを夫々縮めながら支持ピン13が支持ピン16を搬送方向の上流側から下流側へ追い越して先行し、その移換位置Bにおいて連包袋体33を両小袋33a間の繋ぎ部分33cで折畳んだ後に、その移換位置Bの連包袋体33から離れて載置台2の供給位置Dに戻る。支持ピン13,16よりも下流側に配設された支持ピン20は、載置台2の移換位置Bで、支持ピン13,16が離れた連包袋体33を支持して、載置台2の送出位置に到達する際に支持ピン20の間隔を縮めながらその送出位置で連包袋体33を両小袋33a間の繋ぎ部分33cで更に折畳んだ後に、その送出位置の連包袋体33から離れて載置台2の移換位置Bに戻る。 (もっと読む)


【課題】無端チェーンをスプロケットから取り外すことなく供給コンベヤの清掃を行う場合に、プッシャアタッチメントが所定の間隔で取り付けられている無端チェーンを簡単に動かすことが可能な横型製袋充填包装機の供給コンベヤの提供。
【解決手段】供給コンベヤの駆動伝達系を、供給コンベヤ駆動サーボモータSM1を駆動源とする駆動ギア22、駆動ギアから篏合・離脱可能に構成された伝導ギア24、プッシャアタッチメント9が取り付けられた無端チェーン8を動かす従動ギア23から構成されているので、無端チェーン8をスプロケット14aから取り外すことなく供給コンベヤの清掃を行う場合に、伝導ギア24を駆動ギア22から離脱させることで、簡単にプッシャアタッチメントが所定の間隔で取り付けられている無端チェーン8を動かすことが可能であり、素早く簡単に清掃を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】横形製袋充填機において不要な印刷を防止する。
【解決手段】帯状フィルム6を筒状に成形する製袋手段2と、筒状フィルム7中に物品9を所定間隔毎に供給する供給コンベヤ8と、供給コンベヤ8で物品9の到来を検知する光電センサ22と、包装能力に応じてフィルムを所定速度で連続走行するフィルム搬送手段5と、製袋手段2に向けて帯状フィルム6が所定の角度で案内されるように位置決めされるガイドローラ18と、ガイドローラ18の近傍に配設されて帯状フィルム6の展張域で帯状フィルム6に所要の印刷を行う印刷手段16と、供給コンベヤ8が印刷手段16から製袋手段2までの間に位置する印刷完了済みの包装袋分に対応した物品9を載置している状態で、光電センサ22が印刷完了済みの包装袋分の次の一包装袋分に対応する次の物品9を検知して、印刷手段16が次の一包装袋分に対応した印刷を行うよう駆動制御する制御部24を備えている。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤのメンテナンス作業を簡便にする。
【解決手段】供給コンベヤのベルトコンベヤ12は、可動プーリ74を無端ベルト78に対して進退動可能に支持する進退機構90と、ベルトコンベヤ12の手前側面に対して水平回動可能に設けられると共に進退機構90に連係された操作カバー84とを備えている。ベルトコンベヤ12は、操作カバー84の開放操作に連係して可動プーリを緩み位置に移動するように進退機構90が作動されると共に、操作カバー84の閉成操作に連係して可動プーリ74を張り位置に移動するように進退機構90が作動される。 (もっと読む)


【課題】
原料が充填された包装袋が連なった連続包装体から個別包装袋を切り出すカット工程において、個別包装袋の幅方向寸法の変更が簡単に実施できる共にカット刃等の交換に伴う寸法変更費用が不要になるカッター装置を提供する。
【解決手段】
上記カッター装置は、出来上がった連続包装体における袋の四隅の角に相当する部分に対して予め設定された角度の切れ目を入れる面取りカッター装置と、上記面取りカットされた切れ目に重ね合わせながら、連続包装体における袋間を切り離す切れ目を入れる切断カッター装置の各カッター装置を別々に配置し、最初に面取りカッター装置を作動させ、次に切断カッター装置を作動させるようにして二段階カット動作を行っている。 (もっと読む)


【課題】包装材のセット作業のときにのみ開いて包装材から離間し、その他のときには閉じて包装材と接触し挟持する状態を保つ動作を行う通常時接触保持動作型ローラ装置の開閉を作業員が一つの操作をすることにより、一括して行える横型製袋充填包装機の提供。
【解決手段】包装材のセット作業を行うときに、作業員が紙送りローラ1の開閉を開閉レバー4により行うという一つの操作をするだけで、包装材のセット作業のときにのみ開いて包装材から離間し、その他のときには閉じて包装材と接触し挟持する状態を保つ動作を行う通常時接触保持動作型ローラ装置である紙引きローラ23、センタシール装置20の圧着ローラ26、第二の紙引きローラ29が一括して開閉動作をするので、作業が容易かつ確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、カッタを上方へ引き出すことを可能にし、カッタのメンテナンスを容易に行える製袋充填包装機のエンドシール装置の提供。
【解決手段】カッタ12は、その上端においてカッタホルダ17に連結される。カッタホルダ17は、把持柄19を備えており、昇降ブロック18にボルト20で連結される。昇降ブロック18は、カッタホルダ17の直上を避けるようにしてエアシリンダ16に連結されている。エアシリンダ16は、ここでは図示しない連結部材により、上側シーラ取り付台に連結されている。これにより、ボルト20を取外し、把持柄19を持って上方に引き上げるだけで、カッタ12を取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を実現した包装袋の計数集積装置を提供する。
【解決手段】スティック型の包装袋pを複数列に亘って同時に製造しかつ間欠的に供給する包装機に付設された計数集積装置であって、開閉可能な底部を有し包装機から供給された包装袋pを各列に対応して収容する同列の下部収容室43と、下部収容室43の各底部を任意数開放して包装袋pを落下させる可動底板と、下部収容室列43Aの直下で循環走行可能に配され下部収容室43から落下した包装袋pを受けたのち集積部に移送して落とし込むコンベア60とが具備される。 (もっと読む)


【課題】分包体が搬送時に誤って開封されることを防止する。
【解決手段】重ね合わされたシートに複数の分包体領域112が形成されると共に、各分包体領域112のシート内に薬剤Pが封入され、かつ隣接する分包体領域112の間に複数の切込部102を列設してなる分断用ミシン目101が形成された薬剤分包体100であって、切込部102が、分断方向に延在する分断用切込部103と、分断用切込部103に連続して前記分断方向の側方へ延びる開封用切込部104とを備えてなることを特徴とする薬剤分包体を提供する。開封用の切込み部は、分包体の分断後にアクセス可能となり、分断前に誤って開封されることがない。 (もっと読む)


【課題】たるみを防止しながら、小袋における穴や破れの発生を防止し、高速で運転可能な小袋連続体の折りたたみ装置を提供することにある。
【解決手段】小袋連続体の折りたたみ装置は、複数の小袋が連なってなる小袋連続体を収納箱に折りたたむ小袋連続体の折りたたみ装置であって、小袋連続体を所定の位置から上記収納箱まで搬送するフィードローラ部2と、モータ37により駆動されるフィードベルト36とを備え、小袋連続体は、ベルト36の上を、ベルト36の駆動方向に沿って搬送され、ベルト36は、フィードローラ部2により搬送される小袋連続体にブレーキをかけるように駆動される。 (もっと読む)


【課題】インナーテープへのIHインダクターなどの加熱手段によるヒートシールを、安定して行うことができ、温度が高くなり加熱体とフィルムとの間の空間にあるエアーが膨張し、また包材内水分が蒸発しても、パッチフィルムと包材との間のシールを阻害することがないプルタブアプリケータを提供する。
【解決手段】プルタブアプリケータは、積層包装材料からなる容器に用いられる装置であって、インナテープシール手段と、プルタブを外側樹脂層及びインナテープにシールするプルタブシールヒータと、インナテープ、包装材料1及びプルタブを挟持するカウンタドーリーとを有し、インナテープシール手段が、インナーテープ14を支える受台20と、インナテープシール加熱手段18とからなり、インナーテープシール加熱手段18は、管19を有し、空間12内の気体を排気する排気手段を備える。 (もっと読む)


【課題】充填及び加圧・加熱殺菌処理等の製造段階、又は流通段階においてピンホールを発生することがなく、開封が容易で、開封の失敗が生じない開封片付き包装体、包装体製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】筒状フィルムFtの結紮端部Reの一方に近い側に溶着された矩形の開封片Fpを備え;筒状フィルムFtと開封片Fpとの溶着部が、筒状フィルムFtの長手方向に対して直交する方向に直線的に1本が延びる一本溶着線Laと、一本溶着線Laの両端Laeからそれぞれ筒状フィルムFtの軸線に対して一方の結紮端部Reに向けて斜めの線状に形成され開封片Fpの縁に至る誘導溶着線Lbと、一本溶着線Laの両端Laeからそれぞれ筒状フィルムFtの軸線に対して一方の結紮端部Reから遠ざかる方向に向けて斜めの線状に形成され、一本溶着線Laの両端Laeのそれぞれと開封片Fpの縁との中間点まで延びる固定溶着線Lcとを含んで形成する。 (もっと読む)


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