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Fターム[3E056CA08]の内容

制御・その他−補助装置、細部 (4,134) | 包装体 (562) | ビン詰 (43)

Fターム[3E056CA08]に分類される特許

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【課題】確実に1枚ずつシートLを送り出すことができ、挿着対象物WへのシートLの挿着不良の発生を防止できる挿着装置を提供する。
【解決手段】上部に凸部Waを有する挿着対象物Wに対し、前記凸部Waのネック部W1上方から挿通可能な挿通孔Laが形成されたシートLを、前記ネック部W1で係止されるように挿着する挿着装置Mであって、枚葉のシートLを積層して収容するストック手段3と、前記ストック手段3から前記シートLを1枚ずつ送り出すフィード手段4と、前記フィード手段4により繰り出された前記シートLを所定の位置まで移送する移送手段2とを備える。前記フィード手段4は、前記ストック手段3の最下部にある前記シートLを所定方向に押し出すキッカー部7と、前記押し出されたシートLを移送手段2へ繰り出す繰出部8と、前記ストック手段3から複数のシートLが繰り出されないように規制する規制部9とを有する。 (もっと読む)


【課題】 供給用モータ等の装置の損傷を抑制し得る薬剤供給装置の提供。
【解決手段】 供給用モータのモータ軸側に連結された係止回転爪、係止回転爪と係止することで係止回転爪に連動するよう回転して薬剤の供給部を操作する被係止回転爪を備え、係止回転爪と被係止回転爪と移動装置を介して相対的に接触・離間させて係止回転爪からの駆動力を被係止回転爪に対して繋断するよう構成され、係止回転爪および被係止回転爪は互いに相対形状の凹凸部を有して凹凸部どうしを嵌合させ、係止回転爪の回転により被係止回転爪に動力を伝達して、薬剤を所定の場所に向けて供給するように構成され、係止回転爪および被係止回転爪の凹凸部どうしの嵌合方向に係止回転爪および被係止回転爪を相対的に移動させて係止回転爪および被係止回転爪の凸部どうしが当接した場合に、凸部どうしに働く押圧力を弾性的に吸収する弾性吸収機構が移動装置側に設けられている薬剤供給装置。 (もっと読む)


【課題】賞味期限の印刷に用いられている油性インキおよび揮発性インキによって、飲食料品等のインキ非浸透性の包装体に印刷された賞味期限等の印刷体が完全に消去されることを防止し、賞味期限等の印刷体の改ざんを安全かつ確実に防止する方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】包装体1の表面にインキより印刷された印刷体2に対してスチームを噴射し印刷体2を加熱することにより包装体1に焼き付け固着させる。 (もっと読む)


【課題】 賞味期限等の印字を行うために,冷却食品の充填直後に食品充填容器に生じる結露水を簡易且つ確実に除去できるようにする。
【解決手段】 支持フレーム21に取り付けた気密ボックス23のコンベア側にスポンジ22を配置し,気密ボックス23を貯水タンク27との間に介設したバキューム装置24によって減圧吸引して,食品充填容器3に接触したスポンジ22によって結露水の減圧吸水を行う。スポンジ22に対向配置した無端ベルト252により食品充填容器3を回転し,水滴除去を容器側面の外周方向に帯状に行うことにより,印字面32位置出しのバーコード31の読取り不良と印字面32の印字不良を解消できる。スポンジ22の吸水が飽和状態となることなく,食品充填ライン1の容器水滴除去を継続的に大量処理できる。 (もっと読む)


【課題】例えば、固形物を収容した容器において、固形物が容器内で移動するのを防止して、固形物の破損損傷を防止するための固形物用保護キャップ、乾燥剤などを封入した乾燥剤入りキャップなどの装着部材を、容器の口部に装着するための容器の装着部材の装着方法、および、そのための容器の装着部材の装着装置を提供する。
【解決手段】固形物12を収容した容器14の口部16から、装着部材18を容器内に装着するための容器の装着部材の装着方法であって、容器の口部を上方に位置した状態で、容器の口部に装着部材を仮装着する仮装着工程と、装着部材が仮装着された容器を、容器の口部が下方に位置した状態に反転させて、容器の口部から装着部材を押し込んで、装着部材を容器内に装着する反転装着工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、炭酸ガス非含有液体を収容するための薄壁容器の加圧方法において、下記の一連の段階、すなわち、残留応力を生成して、薄壁容器を製造し、該炭酸ガス非含有液体でこの容器を冷間充填し、充填後、容器の栓を閉じ、及び、液体の温度を上昇させずに、容器の壁を加熱して、該応力の弛緩温度点に到達させ、該容器の内部への加圧を生じさせることからなることを特徴とする方法である。本発明は、また、このようにして得られた容器に関する。 (もっと読む)


【課題】輸液ボトルへの係合孔を確実に形成でき、その係合孔からのアンプルの漏出を防止できるようにする。
【解決手段】製袋した薬袋6に注射処方箋のアンプル8に関する情報を印字して送り出す薬袋供給ユニットAと、注射処方箋に従って収集されたアンプル8を薬袋供給ユニットAから受け取った薬袋6に送り込み、その薬袋6をバケット9に払い出す袋詰めユニットBとから成るアンプル袋詰め装置において、前記薬袋供給ユニットAに、薬袋6に輸液ボトル23への係合孔21を穿設する穿孔装置2を設ける。袋詰めユニットBは、薬袋6を保持するベッド30と、このベッド30上で薬袋6を開口させる開口手段31、32と、その開口から薬袋内にアンプル8を流入させるシュート33とを備え、ベッド30が、薬袋受取位置と、アンプル投入位置と、薬袋払出位置との間で揺動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】容器を必要以上に加熱することなしに容器が結露するのを防止する。
【解決手段】内容物が充填されていて封止された容器を熱処理する容器熱処理装置(12)は、容器に温水を散水する温水散水手段(27)と、容器を温水散水手段に通して搬送する搬送手段(19)と、搬送手段周りの露点を計測する露点計測手段(39)と、露点計測手段により計測された露点よりも高くなるように容器の内容物の温度を調節する温度調節手段(32)とを含む。 (もっと読む)


【課題】容器或いはその内容物である飲料をより一様に加温する。
【解決手段】加温装置200は、飲料が充填された容器を加温するように構成され、容器10に対してその上方から温水を吹き付ける第1噴射部20と、容器に対してその下方から温水を吹き付ける第2噴射部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】固有のモータをもつことの利点を失うことなく、ラベル貼付装置の交換/変更が簡単になる、容器のラベル貼付機械を提供する。
【解決手段】本発明は、容器を供給するための回転テーブルがそれに支持されている定置機械架台と、および機械架台にまたはその上に交換可能に配置されているラベル貼付モジュールとを備え、ラベル貼付モジュールは、回転テーブルによりラベル貼付モジュールに沿って供給可能な容器にラベルを貼付し、この場合、回転テーブルおよび少なくとも1つのラベル貼付モジュールにそれぞれ固有のモータが付属されている、容器特にびん等のラベル貼付機械に関するものである。ラベル貼付モジュールの交換/変更を簡単にするために、本発明により、モータは機械架台に存在し且つそこに存在したままである。 (もっと読む)


【課題】コンベヤ上を連続搬送される容器の外周面の図柄や模様等に対応して所定の適正な印刷位置に対して正確な印刷を効果的かつ効率よく行うことができる容器印刷装置を提供する。
【解決手段】コンベヤ11上を連続搬送される容器20の外周所定面25に印刷を行う装置10であって、前記容器20の外周面21の図柄27を認識しデータ処理する図柄認識手段30と、前記図柄認識手段30によるデータに基づいて容器20をコンベヤ11上の所定の印刷位置に位置させるために必要により容器20を回転する容器回転手段40と、前記回転手段40によってコンベヤ11上の所定の印刷位置に位置制御された容器20に対して印刷を行う印刷手段50とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲料缶やペットボトル等の容器には、出荷時に搬送ライン上で、印字機により製造年月日や賞味期間等の印字がなされる。誤印字や不良印字をなくすべく、印字機たるインクジェットプリンタの管理を達成したい。
【解決手段】本発明は、印字機と、その印字結果を検査する印字検査機と、より成る。印字検査機は、印字機の本来の製造年月日などの印字が正しく行われているかを、読み取り画像と検査文字パターンとのパターンマッチングにより判断する。本発明では、この本来の印字検査の他に、印字機の稼働前に不良文字をわざと生成させてこれを印字機で印字させ、この印字画像と検査文字パターンとのパターンマッチングさせて不良の度合いを正しく認識できたか否かをチェックする。不良文字は、製造年月日から、オペレータが誤認しやすい文字、文字欠け、文字ライン抜けなどの各種の態様を持つ。 (もっと読む)


【課題】ラベリング・マシンの容器保持プレートを駆動するためのモータ
【解決手段】ラベリング・マシンのプレート(14)用のモータ(1)は、ラベリング・マシンの回転式コンベア(4)にモータを接続するための接続部分(3)を有するハウジング(2)と、ハウジング内で回転可能に支持されたモータシャフト(7)と、モータシャフトに接続される第1端部(12)およびプレート(14)に接続できる第2端部(13)を有する継手フランジ(11)とを備える。モータシャフト(7)および継手フランジは1つの部品として結合されて、一体のシャフト−フランジユニット(15)を形成する。 (もっと読む)


本発明は、電子制御可能な少なくとも1つのプリントユニット(21)を有する少なくとも1つのプリントステーション(15)を使用して容器面、例えば容器の蓋(4)、に少なくとも1つの印刷(VA)を形成するための方法に関する。
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本発明は、複数の充填注入口を有する、容器充填機のための洗浄装置、及び付随機器に関する。洗浄装置は、複数の充填注入口を有する、容器充填機のための洗浄装置であって、複数の洗浄剤の回収チューブと、前記各回収チューブは、供給位置と引込位置との間を移動可能であり、前記供給位置は、前記回収チューブが、充填注入口が供給した洗浄剤を回収することができる位置であり、前記引込位置は、前記回収チューブが前記充填注入口から離れた位置であり、前記複数の回収チューブが連結されて、それら回収チューブが回収した前記洗浄剤を回収するための回収手段と、前記供給位置と前記引込位置との間で前記回収チューブを移動させるための移動手段と、前記供給位置において、前記充填注入口と前記回収チューブとの間をシールするシール手段と、を備え、前記シール手段は、前記供給位置において、前記回収チューブ(41)の上端部(41b)と前記充填注入口(43)との間に取り付けることができる管状末端部(43)を有し、その管状末端部は、前記各充填注入口の高さの違いを吸収ために、弾性的にその長さを軸方向に低減することができる。
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【課題】容器1の上部空間内にクッション剤としてフィルムの切断片6Aを挿入する装置の構成を簡素化する。
【解決手段】フィルム切断片6Aを保持するグリッパ38と、フィルム切断片6Aを収容して搬送する円筒状ホルダ68と、グリッパ38が保持しているフィルム切断片6Aを円筒状ホルダ68に押し込む第1プッシャ72と、円筒状ホルダ68に収容されているフィルム切断片6Aを容器1内に押し込む第2プッシャと74を備えている。フィルム切断片6Aを保持しているグリッパ38の上方に円筒状ホルダ68を位置させ、第1プッシャ72によって下方からフィルム切断片6Aを突き上げて円筒状ホルダ68内に収容する。次いで、フィルム切断片6Aを収容している円筒状ホルダ68の下方に容器1を位置させ、第2プッシャ74を上方から下降させて、円筒状ホルダ68内のフィルム切断片6Aを容器1内に挿入する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐衝撃性に優れ、更に、分断補助線を利用しつつ容易に分断することができる熱収縮性筒状ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 少なくとも周方向に熱収縮性を有する筒状フィルム2と、この筒状フィルム2の縦方向に断続的に形成された切込部6を有する分断補助線3と、を備え、前記分断補助線3の切込部6は、その周方向長さが筒状フィルム2の厚み方向に小さくなっており、該切込部6が、筒状フィルム2の一面から他面に貫通して形成されていると共に、フィルム2の一面に於ける開口面積に比して他面に於ける開口面積が小さく形成されている熱収縮性筒状ラベル。 (もっと読む)


【目的】搬送・印刷可能な安定容器を製造するためのシュリンクプロセスを提供する。
【構成】容器の基部領域にフィルム端部の重なり部分を形成するように包装対象の物品をフィルムで覆い、重なり部分の自由端をシールするために熱伝導又は対流によって加熱し、シュリンクオーブン内で最終加熱を行うシュリンクプロセスであり、流入する熱風を容器の基部領域のみに局所的に制限してボトル底部の領域内に周囲シェルを最初に形成することを含み、それにより容器の形状を固定し、固定時に容器を連続搬送し、分散された噴出ガスとして容器の基部に供給された熱風を、局所的にフィルムのみに熱を伝達した後に排出しかつ循環させ、シュリンクプロセスを完了するために、横方向から高い吹付速度で連続搬送される容器に熱風を供給する。 (もっと読む)


【課題】メッシュを28、30通して充填する液体と通さずに充填する液体に兼用可能にするとともに、液種の変更の際の洗浄を効率的に行えるようにする。
【解決手段】充填ノズル2内に形成された充填液通路10を液バルブ16により開閉して充填を行う。充填ノズルの下端に当接するシール部材24を有するとともに、液体が流通可能な孔が多数形成されたメッシュが取り付けられているアタッチメント4を、充填ノズルに着脱可能にし、メッシュを通して充填を行う際にはアタッチメントを取り付け、メッシュを通さずに充填を行う際にはアタッチメントを外す。また、アタッチメントを付けた充填から、アタッチメント無しの充填に切り換える際には、生産運転終了後洗浄を行った後にアタッチメントを外し、アタッチメント無しの充填からアタッチメント付きの充填に切り換える際には、生産終了後アタッチメントを装着してから洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】分離用ミシン目で破断された筒状包材が型くずれし難い筒状包材の破断ユニットを提供する。
【解決手段】シート状に折り畳まれた状態の筒状包材Pを円筒状に整形するマンドレル23と、筒状包材Pの破断端を把持する包材クランパ24と、マンドレル23に嵌挿された筒状包材Pを、マンドレル23の外周面に押さえ付けて保持する上側包材ホルダ25及び下側包材ホルダ26とを備えており、筒状包材Pの破断端を把持している包材クランパ24を引き下げて、一升瓶Bに筒状包材Pを嵌挿した後、上側包材ホルダ25及び下側包材ホルダ26によって、筒状包材Pにおける分離用ミシン目Mの前後をマンドレル23の上側固定部23a及び下側可動部23bの外周面にそれぞれ押し付けて保持した状態で、包材クランパ24と下側包材ホルダ26とを、同期をとりながら引き下げると、一升瓶Bに嵌挿された長尺の筒状包材Pが分離用ミシン目Mで破断される。 (もっと読む)


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