説明

Fターム[3E056EA08]の内容

制御・その他−補助装置、細部 (4,134) | 補助操作時期 (522) | 対象物の停止中 (112) | 間欠搬送の停止中 (90)

Fターム[3E056EA08]に分類される特許

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【課題】作業を中断することなく能率良く行える密封トレー食品製造方法を提供する。
【解決手段】複数の食品包装用トレー1を樹脂で一体成形しトレーユニットUの各トレー1に食品2を充填し、トレーユニットUを一定間隔で蓋シールステーション5へ送り、蓋材供給ロール11より供給される熱可塑性樹脂フィルムからなる蓋材13をヒートシーラー12によりトレーユニットU上に熱融着して各トレー1毎に密封包装した後、蓋材13をトレーユニットU毎に切断して切り離し、切り離した蓋材13付きトレーユニットUを吸着移送手段で打ち抜きステーション7に送り、そこで各蓋材13付きトレーユニットUを抜刃型装置8によって打ち抜き、各蓋材13付きトレーユニットUの打ち抜きカスを打ち抜きカス排出手段で打ち抜きステーション7の外へ排出し、打ち抜いた密封トレー食品Fを吸着取り出し手段によって取り出す。 (もっと読む)


【課題】軽くて嵩のある性状の被包装物を複数回に分けて圧縮し小嵩にした状態で包装袋に充填することにより被包装物の一部が外へ飛び出すことを抑制すると共に包装能力を向上させた圧縮充填方法を提供すること。
【解決手段】放出口が開閉自在に設けられた漏斗21を昇降自在に設けると共に計量手段から当該漏斗内に削り節k等の被包装物を押圧する押し棒25を上下方向に移動自在に設けた圧縮充填手段を充填工程に設け、計量手段から複数回に分けて漏斗内に投入される被包装物に対して、投入の都度又は所定の投入回数毎に押し棒25により圧縮して嵩を小さくする作業を繰り返して行ない、ついで、包装袋(a)の袋口(b)に漏斗21の放出口22が挿入されるとほぼ同時に、その放出口を開放して小嵩にされた被包装物を押し棒により押し込んで当該包装袋に充填し、被包装物の充填後に漏斗及び押し棒を当該包装袋の袋口から脱出させる。 (もっと読む)


【課題】添付書類を物品と共に確実にカートンに詰め込む。
【解決手段】成形枠44の入口部46に配置された添付書類10は、厚み方向から挟持手段60で挟持されて、入口部46から成形枠44内への上部通口58を通過させることで、挟持手段60より左右に延出する添付書類10の延出基部に折り癖が付与される。成形枠44で曲げ状態で保持された添付書類10は、折り癖の内側が物品14で押されて、物品14と共にカートン12に詰め込まれる。 (もっと読む)


【課題】連包パウチから個々に切断等されたパウチを従来よりも高速に搬送し、且つ、定位置投入性を向上できるロータリー式定位置投入装置の提供を目的とする。
【解決手段】旋回軸30の回転する際に、案内用カムフォロア46が案内用カム溝内を移動し且つ、首振り用カムフォロア47が首振り用カム溝内を移動して各フォロア46、47がカム溝に応じて駆動されると共にバルブ制御手段48の真空吸引が制御されることによって、連包パウチ5における切断前のパウチ6に吸着パッド43を当てて真空吸引し、カッター7で切断後に前記パウチ5を一方向に搬送した後、他方向に搬送して定位置で吸着を解除することによって当該パウチ6を前記定位置に投入する動作を各吸着パッド43が順次行なうものである。 (もっと読む)


【課題】製品の美観、及び製造ラインにおける生産性を向上させ、さらにコンパクトな構造にすることによって、製造ラインにおける適合性を向上させる縁処理装置を提供する。
【解決手段】容器本体の開放部分にシールされるフィルムの縁を処理する縁処理装置である。搬送部は、開放部分を上側にして開放部分の外周に接するフランジの上面のみにフィルムがシールされ(工程M1に対応)、フランジの外周に較べフィルムが大きくフィルムの縁部分が余っている状態の容器に入った製品を搬入する(工程M2の後)。第1曲げ部(工程M3の22に相当)は、搬入された製品の容器について、縁部分12を下方向に折り曲げ、かつフランジの側面13及び縁部分12を加熱する。第2曲げ部(工程M4の31、32に相当)は、折り曲げられた縁部分12をフランジの下面15側に折り込んで、フランジの側面13及び下面15に縁部分12を加圧溶着する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造でありながら鮮明な印字を効率よく行うことの可能な印字装置及び印字方法並びに印字装置を備えた熱シール装置を提供すること。
【解決手段】被印字体を搬送する搬送装置と共に用いられ、搬送される被印字体に対し受け台64と印字ヘッド70との間に供給される印字テープ61を印字ヘッド70により押圧することで被印字体に印字を行う。印字ヘッド70に対し被印字体の搬送方向Xの上流側に被印字体の少なくとも一部を受け台64に押し付ける押付部材80を備える。押付部材80は、印字テープ61が被印字体に押圧される前に押し付けを開始し、印字テープ61が被印字体から離隔した後に押し付けを解除する。 (もっと読む)


【課題】第2の帯状のフィルムをアンビル上にスムーズに送り出すことができるフィルム溶着装置を提供する。
【解決手段】第1の帯状のフィルムFbを送り出す第1の送り出し部21と、第1の帯状のフィルムFbより幅の狭い第2の帯状のフィルムFp1を第1の帯状のフィルムFbと同一の方向に第1の帯状のフィルムFbと同期させて送り出す第2の送り出し部25と、送り出された第2の帯状のフィルムFp1を送り出す方向Xと交差する方向Yに切断する切断部8と、第2の送り出し部25で送り出される第2の帯状のフィルムFp1の先端部4を負圧により固定する固定部5と、第2の帯状のフィルムFp1の先端部4が前記送り出し中に固定部5から浮揚するように先端部4に空気を供給する空気供給部5ahと、固定された第2の帯状のフィルムFp1を送り出された第1の帯状のフィルムFbに溶着する溶着部2とを備えるフィルム溶着装置1とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤情報印刷物8を掴持して昇降しても掴持前後に掴持部材15の水平移動が無く印刷物8の掴持牽引も無い薬剤情報印刷投入装置10を実現する。
【解決手段】プリンタ11から排出された薬剤情報印刷物8を受け取る受板13が駆動機構14にて揺動させられ、受板13上の薬剤情報印刷物8を掴持する掴持機構15が昇降機構16にて昇降させられるようにしたうえで、排出口12から薬剤情報印刷物8を排出する際にはその前に予め受板13を受取位置まで上向き揺動させておくとともにそこに対応した掴持位置まで掴持機構15を上昇させておくようにし、更に、掴持機構15にて薬剤情報印刷物8を掴持した後は受板13を下向き揺動させることで受板13が薬剤情報印刷物8から離脱するとともに薬剤情報印刷物8の下降経路から抜け出るようにする。 (もっと読む)


【課題】分包体が搬送時に誤って開封されることを防止する。
【解決手段】重ね合わされたシートに複数の分包体領域112が形成されると共に、各分包体領域112のシート内に薬剤Pが封入され、かつ隣接する分包体領域112の間に複数の切込部102を列設してなる分断用ミシン目101が形成された薬剤分包体100であって、切込部102が、分断方向に延在する分断用切込部103と、分断用切込部103に連続して前記分断方向の側方へ延びる開封用切込部104とを備えてなることを特徴とする薬剤分包体を提供する。開封用の切込み部は、分包体の分断後にアクセス可能となり、分断前に誤って開封されることがない。 (もっと読む)


【課題】耐久性が格段に改善され、挿入能力の向上を図り易い挿入装置を提供する。
【解決手段】挿入装置15は、スライド方向Cに沿って、カートンに対して進退される本体部30と、本体部30に軸着され、スライド方向Cに略直交する軸芯43廻りを正逆方向R1、R2に回動可能とされた回動部40と、回動部40に連結され、付属物に係合されるプレート部60と、本体部30と回動部40との間に、磁気的な反発力および/または磁気的な吸引力を発生させる磁気手段70と、磁気手段70に抗して、回動部40を逆方向R2に強制回動し、プレート部60を跳ね上げ状態とする規制手段80と、を備える。本体部30の前進に伴って、規制手段80が解除されるとともに、磁気手段70にしたがって、回動部40が正方向R1に回動され、跳ね上げ状態にあったプレート部60が、製品の上方において伏臥状態とされる。 (もっと読む)


【課題】シュリンク包装時に被包装物のキャップ側に形成される角部によって手指を傷つけるという事態を防止するとともに、製品の外観を良好に保つことができるシュリンク包装品の製造方法を、容易且つ廉価に行う。
【解決手段】柱状本体25の一端にキャップ9を嵌着した被包装物7をシュリンクフィルム8により被覆し、この被包装物7の両端側においてシュリンクフィルム8を溶融切断することにより形成した袋状のシュリンクフィルム8を熱収縮させてシュリンクフィルム8を被包装物7に密接配置したシュリンク包装体13を形成する。そして、シュリンクフィルム8の溶融切断部分11の熱収縮によりシュリンク包装体13のキャップ9側に突出形成されたシュリンクフィルム8の角部16を、この角部16の温度がシュリンクフィルムの塑性変形可能な温度であって融点未満に保たれた状態で被押圧部18に押圧し、上記角部16を塑性変形させて押し潰し可能とする。 (もっと読む)


【課題】切断刃をスムーズに切断運動させることができながら製作容易にかつコンパクトに得ることができる包装装置を提供する。
【解決手段】包装シート5の包装シート引き出し方向上手側部分を下方から受け止めるように供給口12と包装シート収容部20の間に設けた切断刃受け部45と、包装シート5の包装シート引き出し方向と直交する方向での両外側に分散配置した一対の切断アーム41,41と、切断刃受け部45に対して包装シート収容部20が位置する側に偏倚した箇所に包装シート引き出し方向と直交する方向に対して平行に設けた切断軸芯42aまわりに一対の切断アーム41,41を一体揺動自在に支持する切断用支持部42と、一対の切断アーム41,41の遊端部にわたって設けた切断刃43とをシート切断機構40に備えてある。 (もっと読む)


【課題】結束バンドの絞り位置を日付印字面側にくるようにしたいと希望する場合でも、結束バンドの絞り位置が包袋の表・裏何れかの面に限られる。
【解決手段】ロータリー式包装装置1と結束機3の間に、被包装物が充填された包袋4を受け渡す受渡し装置5と、包袋4を受渡し装置5から結束機3に搬送する送り機構6とが配置され、受渡し装置5は、ロータリー式包装装置1と送り機構6の間で回動しながら包袋4を受け渡すと共に、前記包袋4の表裏を反転させる旋回機構32を備え、送り機構6は、往復移動して受渡し装置5から結束機3へ包袋4を挟持片50で吊り下げながら搬送し、結束機3は、送り機構6により吊り下げられながら搬送されてきた包袋4の開口端部4Aを蛇腹状に折り畳む蛇腹機構65により挟持すると共に、包袋の中心を一点で押えて支持する一点押え機構66を備えている。 (もっと読む)


【課題】印字工程又は印字検査工程において、袋の袋面が反っていたり、波打っていたりした場合でも、印字不良又は印字検査ミスが生じるのを防止する。
【解決手段】袋3の印字部Pに対応する平らな受面部26を有する背板21を、袋3の背面側に配置し、一対の袋押圧部材22,23を袋の表面側(印字部Pのある側)に配置し、互いに接離可能とする。袋押圧部材21,22は袋3の長手方向に所定間隔を置いて配置され、いずれも袋3の幅方向に沿って延びる押圧部31,32を有する。袋押圧部材22の押圧部31が、背板21の端面27との間で袋3を挟んで該袋3を保持し、袋押圧部材23の押圧部32が袋3の受面部26より上の位置を押圧する。これにより、印字部26を含む袋面は背板21の受面部26に沿って緊張する。この状態で印字又は印字検査を行う。 (もっと読む)


【課題】シリコンウエハを安全で破損しないように包装し、簡単に開封することができるフィルム包装体と包装装置を提供する。
【解決手段】熱収縮フィルム12を巻き出すフィルム巻出し部27と、フィルム巻出し部27の途中に設けられたフィルム転向用ローラ30に対向して設けられ、熱収縮性フィルム12に長手方向に沿って第一ミシン線18aを形成する第一ミシン線用刃50を備える。熱収縮性フィルム12を筒状に形成した内側に、複数枚重ねたシリコンウエハ14を入れて両端部を溶断溶着する溶断溶着装置部66を有する。溶断溶着装置部66には、熱収縮性フィルム12に向かって移動する移動部材67を備える。移動部材67には、熱収縮性フィルム12を長手方向に交差して切断するカット用刃68と、カット用刃68の両側に平行に設けられ熱収縮フィルム12の長手方向に交差する第二ミシン線18bを形成する一対の第二ミシン線用刃70を備える。 (もっと読む)


【課題】カレー等の流動性食品を充填して密封した扁平パウチを自立可能なパウチ詰め製品に成形する包装体成形装置において、より生産性の高い包装体成形装置を提供する。
【解決手段】包装体成形装置100は、包装体の底辺をその端部を残して押し込んで突出した角部を成形する底辺押し込み手段130と、突出した角部を底面側に折り込む角部折り込み手段140と、包装体搬送手段110とを備え、前記底辺押し込み手段と前記角部折り込み手段とが前記包装体搬送手段の搬送経路沿いに配置されている。包装体を順次搬送しながら成形でき、高い生産速度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】環境汚染を防止しつつ、手環取り付けのためのスポット溶接の際に生じたラミネート層の損傷箇所を適切に補正することができる金属缶用天板およびその補正方法ならびに補正装置を提供すること。
【解決手段】天板本体3の一方の表面上に、スポット溶接によるラミネート層5の損傷箇所14を補正するための補正フィルム15が、損傷箇所14を含む所定範囲のフィルム形成領域に亘って形成され、補正フィルム15は、フィルム形成領域の面形状に対応する外周面形状を有する加熱ローラによって、フィルム形成領域上に熱溶着されてなること。 (もっと読む)


【課題】レトルト殺菌に有利な扁平可撓性包装体詰め製品の陳列性をより向上させることのできる扁平可撓性包装体詰め製品の自立可能化方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る扁平可撓性包装体詰め製品の自立可能化方法は、内容物が詰められて密封された扁平可撓性包装体12の一辺の両端角部(14a、14b)を互いの方向に折り込んで当該扁平可撓性包装体12の表面に固定して底部16を形成するように構成される。このような構成により、もともとレトルト殺菌に有利な扁平形状である扁平可撓性包装体詰め製品が、底部にて支えられ得る形状となるので、その底部によって自立が可能となって陳列性をより向上させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】包装袋に包装された麺線を人手によらず整形できる包装麺の均し装置を提供する。
【解決手段】包装麺の均し装置1は、麺線3を包装した包装袋5をその幅方向に直交する方向に搬送するコンベヤ7と、叩き部材9を上下動させ包装袋5に打ち付ける駆動手段11とを備える。駆動手段11は、1つの包装袋5に叩き部材9を複数回打ち付ける。叩き部材9は、包装袋5の1/3〜3/4の幅を有し、包装袋5、及び叩き部材9をそれぞれ幅方向に二等分する位置が互いに合致するように、包装袋5に叩き部材9が対向する。 (もっと読む)


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