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Fターム[3E060AA03]の内容

紙器 (42,068) | 紙器の外観形状 (3,887) | 曲面を持たない、多面体 (3,759) | 柱状体 (3,585)

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【課題】焼却処分し得る段ボールケースを使用しピロー包装で配達するものではあるが、帰り荷として別途袋を容易する必要がなく、しかも付属の袋に廃油を都合良く詰めることができ、それが180°C程度の高温であってもそれに耐えることのできる食用油の配達兼廃油の回収ケースを提供する。
【解決手段】食用油を小分けしたピロー包装油を輸送する食用油の配達兼廃油の回収ケースにおいて、上部に廃油を注入注出するキャップ付きスパウトが設けられるケース本体としての段ボール製の外箱と、そのスパウトから帰り荷の廃油が詰め込まれる樹脂製の内袋とからなり、外箱は、一の面壁に連設されるフラップにスパウトが取り付けられ、内袋は、樹脂フィルムのチューブの両端をシールして密閉され、その両端シール部間でL字形に曲がるように、立ち上がる基部において一面壁と接着し取り付け、先端部をその上にピロー包装油が載るよう箱底面上に敷いてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易な額縁付箱を提供する。
【解決手段】第1外側パネル14を裏面側から押し立てることで、第1折曲補助線L1にて底パネル13と第1外側パネル14とが略直角に折り曲げられ、第3折曲補助線L3にて第1額縁パネル15と第1内側パネル16とが略直角に折り曲げられ、さらに、第4折曲補助線L4にて第1内側パネル16と糊代パネル17とが略直角に折り曲げられて一対の第1二重側面が形成される額縁付箱において、第1二重側面を構成する第1内側パネル16に、第4折曲補助線L4を切断するように切り欠き部Cを複数設ける。 (もっと読む)


【課題】プラスチックシートに設ける切取線に関し、容易に開封でき、開封したことがはっきりと確認でき、しかも、切り離した際或いはその後にバリに手が触れる可能性を少なくできるプラスチックシート用切取線を提案する。
【解決手段】プラスチックシートに設けるプラスチックシート用切取線であって、シートを平面視した際に、山部と谷部とを中腹部を介して交互に繰り返し、且つシート厚さ方向に貫通してなる貫通線を備えると共に、全ての各中腹部内に、或いは一定間隔をおいた一部の中腹部内に、シート厚さ方向に貫通しない非貫通部を設けてなる構成を備えた、一本の線からなるプラスチックシート用切取線(並行した2本の線からなる切取線を除く)であって、前記貫通線において、隣接する山部間の距離が0.5mm〜20mmであることを特徴とするプラスチックシート用切取線を提案する。 (もっと読む)


【課題】廃油回収容器としても使用でき、従来の中折れ線が無いため、既存のテープ貼り機で容易に組み立てできる、押し込みタイプ(ロイヤルキャップ)で廃棄処理が容易な段ボール製液体容器を提供する。
【解決手段】スパウトが上端部壁面に露出するよう所定箇所にその取付孔が穿設される段ボール製の外箱と、該スパウトが接続されるフィルム製の内袋とからなり、外箱においてスパウトの取付孔の周囲に放射状に切込みが予め形成され、スパウトは、押し込みロイヤルタイプのキャップが納まる浅い皿状であり、皿形本体の下端に平たい広鍔を、上端に断面逆止爪形の短鍔がそれぞれ形成され、中央にキャップが嵌着される短突口を突設してあって、内袋がスパウトの広鍔で接続されており、内袋を取り付けたスパウトが外箱の取付孔に箱内側から押し込まれ、押し込みで該段ボールの取付孔縁と内袋の接続口縁とが広鍔と短鍔とで挟持され、加えて広鍔が取付孔縁のフィルムを介して段ボールと接着されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で複数のカートンを連結することができ、これにより、カートンの自立性が向上し、チューブ容器製品のスタンドとして利用することが可能な、紙カートンを提供することである。
【解決手段】矩形断面を有する四角柱状の紙カートンであって、左側面板、正面板、右側面板、背面板、糊代片を、それぞれ折罫線を介して、この順に連設し、胴部、天面、底面を形成してなり、懸垂曲線状の開封用ミシン目線と、天面部を切取り可能なミシン目線を有し、右側面板の中央部には、正面板と右側面板の間の罫線を基部とし、該基部よりも幅の広い扇形状のミシン目線によって区画され、該ミシン目線を切り起すことによって正面板に連設する接続用フラップと、接続用フラップを差込み可能な台形状のスリットを形成するミシン目線を設けたことにより、複数のカートンを左右に連結可能であることを特徴とする自立性を高めた紙カートンである。 (もっと読む)


【課題】包装した内容物を外部から確認することができる包装容器であって、簡易な構造を有しており、製造も容易であると共に低コストで製造することができ、取り扱いも容易な包装容器を提供する。
【解決手段】少なくとも正面部と底面部と背面部とが備えられていると共に各面部が折り曲げ自在な折線で区切られている略方形形状のシートを折り曲げて容器本体が構成されており、容器本体の内部には被包装物を収容する透明な袋体が設けられており、少なくとも正面部には開口が設けられ袋体に収容された被包装物を正面部の外側から視認できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】内容物の減少に伴い高さ方向に減縮可能な紙容器を提供する。
【解決手段】紙容器10は、台紙を角筒状に折り曲げて形成される側面部20と、この側面部の長手方向の一側を折り畳んで溶着・形成される底面部30と、他側に設けられて内容物が内部に充填されると共に、溶着されて内部が密封される切妻屋根形状の容器トップ部40とを備えてなる。そして本発明の紙容器10は、紙容器10の高さ方向を形成する側面部20に、折り目案内線100を設け、折り目案内線100を山折り(破線)および/または谷折り(点線)することにより、高さ方向に減縮可能となる。 (もっと読む)


【課題】所定形状のシートを折り曲げて六面体に組み立てられる包装用ケースにおいて、ケースの開口を蓋部で確実に密閉し、ケース開口を閉鎖した蓋部を閉鎖位置に固定して開封が困難な構造のものとする。
【解決手段】折り曲げ罫線Lvを挟んで連設された四側面板1、2、3、4の一側の端辺に根本部分が細幅にくびれた舌状の差し込み片7を突設し、他側の端辺には折り曲げ罫線Lvを挟んで内折れ板8を連設し、この内折れ板8の内端部に湾曲無乃至屈曲した形状の切込み部9を形成してケース組み立て用のシートSを構成する。四側面板を筒状に折り曲げるともに差し込み片7を切込み部9内に係入することで、内折れ板8の内面に湾曲変形した差し込み片7を係合させて筒体のケースを構成し、上下の開口を蓋板5、5で閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】箱の壁面に切り込みを入れることなく、箱の内面に印刷された情報の宛先である対象を確認できるようにする。
【解決手段】上面板114の空いた辺に第1張り出し片150が連接する。第1張り出し片150は、第1面(外面)側に個人に関する情報155が印刷され、箱の内側に折り返されて上面板114及び前面板116の開封部分132の第2面側と重畳されて貼り合わせられる。上フラップ120aの空いた辺に第2張り出し片140が連接する。第2張り出し片140には、その個人を特定する情報142が印刷されている。第2張り出し片140は、組み立て後の包装箱の外側に張り出すこととなる。包装箱が閉じられた後は、上面板114に印刷した情報155はその箱の内側となり見ることができないが、対応する情報142がその箱の外に露出する第2張り出し片140に印刷されているので、これにより確認が可能となる。 (もっと読む)


【課題】背面板に商品を容易に取り出すための切欠開口を簡単かつ確実に形成する。
【解決手段】包装容器1を構成する背面板5の表面側に左右各側端縁の上端縁から設定長さの半切部が形成され、裏面側に表面側半切部の各上端縁を始端とし、その長さに対応する高さの台形状の半切部nが形成される。このため、天板8を背面板5との連設部回りに下方に向けて回動すると、背面板5の上端部が撓ませられ、背面板5の表面側に形成された直線状の半切部mとその裏面側に形成された台形状の半切部nの傾斜部n1によって区画された三角形状部分51が厚み方向略半分の位置で剥離される。そして、三角形状部分51の剥離が背面板5の裏面側の半切部nの水平部n2に達すると、該水平部n2が折り目となり、天板8および背面板5の上端部が一体となって裏面側の半切部nの水平部n2に沿って回動し、背面板5の上端部に台形状の切欠開口が形成される。 (もっと読む)


【課題】収納容器の製造に際し、巻回体を長手方向から収納容器に収納でき、かつ巻回体の収納容器内でのがたつきを抑制できる収納容器を提供する。
【解決手段】包装媒体12が円筒状に巻かれた巻回体2を収納し、開口部30を有する収納容器3であって、開口部に対向する底板4と、底板の一辺31に立設された前板5と、底板の一辺に対向する他の一辺32に立設された後板6と、後板に回動可能に連接され、開口部を塞ぐように構成された蓋板22とを備え、底板と、前板と、後板との少なくともいずれか一の外周線82の内側の領域にフラップ5A1が形成され、フラップは、フラップを内側に向かって押すと切れ目が生じる切込線5B1と、フラップを内側に押すと切れ目は生じない折曲線5C1であって長手方向Xに配置された折曲線とに囲まれ、フラップは、折曲線に沿っていずれか一の内側に曲がり、フラップは、切れ目が生じた部分が収納された巻回体を拘束する。 (もっと読む)


【課題】サイズが小さい段ボール箱を、安定した状態で棒積みできるようにする。
【解決手段】端壁1の上辺及び下辺に内フラップ4,5を、側壁2の上辺及び下辺に外フラップ6,7をそれぞれ連設し、端壁1の上辺から係合片8を延出すると共に、下方の外フラップ7を切り欠いて係合凹部9を形成し、内フラップ4,5に外フラップ6,7を重ね合わせて固着し、係合片8を外フラップ6の上面に貼り付け、積上時には、係合片8と係合凹部9との係合により積ずれを防止する段ボール箱において、複数個の段ボール箱Bを側壁2同士が接するように連結するものとし、係合片8及び係合凹部9を、段ボール箱B同士の当接面となる側壁2へ寄せて配置することにより、段ボール箱Bを連結した状態で、隣り合う段ボール箱Bの係合片8及び係合凹部9が一体として機能するようにする。 (もっと読む)


【課題】製品を陳列する高さを最適化でき、安定した状態で陳列できるようにする。
【解決手段】前壁1、側壁2及び後壁3から成る胴部4と底壁5及び天壁6を備え、胴部4に後壁3の一部を残し周方向に延びる上下2本の切目線7a,7bに挟まれた引裂帯を形成し、後壁3に引裂帯の内端部から天壁6との稜部へ延びる左右2本の切目線10aに挟まれた連結帯10を形成しておき、製品陳列時には、引裂帯の切目線7a,7bに沿った切り取りに伴い、その切取部の下方及び上方をそれぞれトレー21及び載置台22とし、連結帯10の切目線10aに沿って後壁3を切断し、連結帯10を介して繋がったトレー21と載置台22とを相対回転させつつ、連結帯10を旋回させ、トレー21の下方に載置台22を廻して、載置台22にトレー21を載せ、トレー21と載置台22とを差込片11の差込口12への差込により係止する。 (もっと読む)


【課題】新規な断面三角形状の包装容器及びその容器の製造法を提供する。
【解決手段】包装容器は、ウェブ状包装材料1の縦シールによるチューブ状成形、チューブ状包装材料1内への充填、チューブ状包装材料の横断方向への横シール、枕状包装体の成形、枕状包装体の個々の切断、折目線に沿って折畳んで頂壁31、側壁32及び底壁33を持ち、形成されたフィン34及びフラップ35を上記壁へ付けて最終形状への成形により得られる包装容器30、頂壁31及び底壁33がそれぞれ三角形状及び矩形形状を有し、頂壁31の3角点と底壁33の4角点とを結ぶ4稜線で形成される包装容器本体の横断方向の断面が台形であり、水平な頂壁31の一つ角点が前側壁32へ張り出している。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ蓋を有する包装箱について、ヒンジ蓋のロックとロックの解除が、蓋を開閉するときに自然になされ、また、ロックが正確で、ロック機能も摩擦力を利用するものと比較してより長く維持されるようにすることを課題としている。
【解決手段】本体部21と、背面パネル3の上縁にヒンジ線となる折り目線L7を介して連接されたヒンジ蓋22を備える包装箱の本体部用正面パネル1の側縁部に、側方に突出するロック片11を、蓋用側面パネル7の前縁部に係止スリット12をそれぞれ設け、ヒンジ蓋22が閉じられるときに本体部用正面パネル1が撓んでロック片11が蓋用側面パネル7の通過を許容する位置に逃げ、ヒンジ蓋22の閉鎖完了位置で本体部用正面パネル1が弾性復元してロック片11が係止スリット12に入り込んで係合するようにした。 (もっと読む)


【課題】新規な断面三角形状の包装容器及びその容器の製造法を提供する。
【解決手段】包装容器30は、ウェブ状包装材料の縦シールによるチューブ状成形、チューブ状包装材料内への充填、チューブ状包装材料の横断方向への横シール、枕状包装体の成形、枕状包装体の個々の切断、折目線に沿って折畳んで頂壁31、側壁及び底壁を持ち、形成されたフィン34及びフラップ35を上記壁へ付けて最終形状への成形により得られる包装容器であって、頂壁31及び底壁がそれぞれ三角形状を有し、頂壁の3角点と底壁の3角点とを結ぶ3稜線で形成される包装容器本体が三角柱形状である。 (もっと読む)


【課題】新規な断面台形状の包装容器及びその容器の製造法を提供する。
【解決手段】包装容器30は、ウェブ状包装材料の縦シールによるチューブ状成形、チューブ状包装材料内への充填、チューブ状包装材料の横断方向への横シール、枕状包装体の成形、枕状包装体の個々の切断、折目線に沿って折畳んで頂壁31、側壁32a,32b及び底壁を持ち、形成されたフィン34及びフラップ35を上記壁へ付けて最終形状への成形により得られる包装容器であって、頂壁及び底壁がそれぞれ台形形状及び矩形形状を有し、頂壁の4角点と底壁の4角点とを結ぶ4稜線で形成される包装容器本体の横断方向の断面が台形であり、水平な頂壁が1面の側壁へ張り出している。 (もっと読む)


【課題】包装媒体が収納容器に戻るのを安定して防止できる収納容器を提供する。
【解決手段】包装媒体12が円筒状に巻かれた体巻回体2を収納し、開口部30を有する収納容器3であり、開口部に対向する底板4と、底板の一辺31に立設された前板5と、底板の他の一辺32に立設された後板6と、底板の他の一辺に対向する第1連接辺38を有し、第1連接辺で後板に回動可能に連接され、開口部を塞ぎえる蓋板22と、底板の一辺に対向する第2連接辺39を有し、第2連接辺で前板に連接された副前板7とを備え、副前板は、開口部に対して角度αで開口部側に張り出す二つの抑板9とを有し、角度が、開口部に対して底板に向かって傾く角度であり、抑板の張り出した部分の外周線16は、第2連接辺の中点19に最も近い点を始点17とし、当該始点が第2連接辺より離れた所にあり、中点から最も遠い点を終点18とし、当該終点が第2連接辺上にある収納容器とする。 (もっと読む)


【課題】収納物との接触を回避して容易に取っ手部を形成させることができる包装箱を提供する。
【解決手段】
箱体1に収納物を収納する包装箱は、箱体1の側面11に、底面12に対して垂直に形成されたスライド溝部13と、仕切り板20を形成する板体を折目線21a,21bを介して底面12と反対の向きに折り曲げ、底面12に対して起立させた仕切り部2と、仕切り部2の両端に、スライド溝部13に嵌合するように形成された突出部22と、仕切り部2の折目線21a,21bに沿ってその一部を切欠いた第1切欠き部23と、仕切り部2の内側から第1切欠き部23に進退自在に嵌合すると共に抜け止めの係合部33を有する取手部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】梱包材等の印刷対象物に対してレーザ印刷によって印刷を行った際の印刷内容の視認性を高める。
【解決手段】印刷対象物1の表面に対して、当該表面の地色よりも明度が低いあるいは彩度が高い下地色の下地層3aを印刷する下地層印刷工程と、下地層の形成領域に対してレーザ光を照射して下地層あるいは下地層及び印刷対象物の表面の一部を除去することにより印刷を行うレーザ印刷工程とを有する。 (もっと読む)


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