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Fターム[3E060AB01]の内容

紙器 (42,068) | 紙器の基本構造 (3,999) | 紙器本体を1枚ブランクで構成 (3,680)

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【課題】ピペットスタンド、サンプル収納箱等としての再利用に適した形態を有する箱詰型薄葉紙製品、特に箱詰め型紙ワイプ製品を提供する。
【解決手段】紙ワイプ製品を収納する紙箱に上面から両側面に至る切り取り補助線を配する。前記切り取り補助線は、両側面部の切り取り補助線に波型構造を含み、前記切り取り補助線を切断することにより、上面から両側面上側の一部に至る開口部を形成可能である。 (もっと読む)


【課題】段ボール製ケースにおいて梱包対象の個数を外部から確認可能とする。
【解決手段】段ボール製ケース1は、段ボール材10を稜部6〜8で折り曲げて形成された複数の側壁2〜5を備え、製品9,9,…を該稜部6〜8と平行に複数個積層させた状態で梱包する。稜部6を挟んで隣接する側壁2,3のうちの一方の側壁3には、製品9,9,…を外部から視認可能とするための窓部34,34が稜部6に接する位置に切り欠いて形成される一方、窓部34,34を形成するために切り欠かれた小片21,21は、他方の側壁3と一体的に形成されて、稜部6から外方に突出している。前壁3には、複数の窓部34,34,35が、製品9,9,…のそれぞれが何れかの窓部34,34,35から露出するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】CDやDVDといった中心孔が設けられたディスクの収容や取り出しといった操作を容易とし、しかも簡易な構造でディスクが損傷することなく保管することができるディスク収容ケースを提供する。
【解決手段】ディスク収容ケース10は、第1折り部11を介して折り重ねるように連設している開閉可能な第1カバー1及び第2カバー2とから構成され、内面1aに先端領域がディスクの中心孔に挿通されることとなるディスク保持片3を突出して備える。ディスク保持片は、第1カバーを閉じるとき、この閉じ動作に追従して第2カバーに接近しつつ、第1カバーと対向することとなる第2カバーの内面2aに沿って移動し、第1カバーと第2カバーとの間に挟み込まれるように倒伏する。また、ディスク保持片は、第1カバーの開くとき、この開き動作に応じて第2カバーの内面から離れるように第1カバーの内面上で起立する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、錠剤やミント等が入れられた箱状容器を収納でき、新たな箱状容器と交換可能であり、繰り返し使用できる、興趣ある収納ケースを提供する。
【解決手段】 蓋体100と容器体110を含む箱状容器の上面から両側面にかけて覆う上面部11および両側面部13,14を有し、上面部の後端側縁部に箱状容器の背面側に沿うように延出する上面フランジ部11aと、両側面部の下端側縁部から箱状容器の下面側に沿うように延出する側面フランジ部13a,14aと、これら側面フランジ部の後端から後方に向けて延出し、それらの先端が上方に曲げられている突片13c,13dと、これら側面フランジ部の後端で突片の一側に沿い両側面部の下端側縁部に沿って前方に延びる切欠き部13d,114dとを備え、上面部のフランジ部で蓋体100の背面部106の外側を、突片で蓋体の背面部の内側を挟み蓋体を固定できる箱状容器用収納ケースを提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単に開梱できる段ボール製梱包具を提供する。
【解決手段】本発明は、いずれか1つの側板部が、開梱用側板部11に構成され、開梱用側板部11における中間部一方寄りの位置に、開梱時に開口されている切り開き開始部2が設けられ、開梱用側板部11に、上端縁から切り開き開始部2の上端にかけて上側破断誘導線3が設けられ、開梱用側板部11に、下端縁から切り開き開始部2にかけて下側破断誘導線4が設けられ、上下両側破断誘導線3,4および切り開き開始部2を境界線にして、開梱用側板部11が周方向に区分けされて、その他方側の領域が切り開き領域10として構成され、切り開き領域10が外側に開き操作されることにより、開梱用側板部11が上下両側破断誘導線3,4に沿って破断されて周方向に切り離されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】収納した揚げ物の表面がかりっとした食感を維持し、かつ中身の柔らかさを維持することができる紙容器及び紙容器用材料を提供する。
【解決手段】セルロース繊維を主成分とした撥水性油吸収紙よりなる積層シートで構成されている紙容器であって、前記撥水性油吸収紙が紙容器の内面となることを特徴とする。積層シートは、原紙の片面あるいは両面に熱可塑性樹脂層を設けてなる加工紙と前記撥水性油吸収紙とを貼合してなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 カートンの破断予定線開封にあたり、使用者による個人差や、カートンの保持状態の変化による開封方向の変化にあっても、所定の開封が可能な形状を有する破断予定線付きカートンを提供する。
【解決手段】 板紙製のカートンの所定部位に断続して配設された切目列で構成される破断予定線を設け、破断予定線の引き裂きによりカートンの所定領域を開封するカートンであって、それぞれ密接もしくは近接して並行する直線状基部切目と、該並行する直線状基部切目の同じ側の一端部からそれぞれ対称に相反する側へ直線的に延設される斜線状枝部切目とからなり、略Y字形状に形成される切目部が、前記並行する直線部の延長上に断続して配設された切目列からなり、所定の破断予定線どおりの開封が可能であることを特徴とする破断予定線付きカートン。 (もっと読む)


【課題】 カートン開封にあたり、使用者の個人差やカートンの保持状態の変化等によるジッパーラインを外れた剪断応力の変化によっても、所定の破断予定線どおりの開封が可能な切目形状を有する、耐久性および経済性に優れた打ち抜き刃の切目列構造。
【解決手段】 一方の長尺の打ち抜き刃の刃先部で形成される直線状基部切刃と、該直線状基部切刃に連接すると共に前記刃先部を切り開き一方向へ折り曲げられる斜線状枝部切刃とで形成された鉤状切刃部と、隣接して並行する他方の長尺の打ち抜き刃が刃先部で形成される直線状基部切刃と、該直線状基部切刃に連接すると共に前記刃先部を切り開き、前記一方の長尺の打ち抜き刃と相反する方向へ折り曲げられる斜線状枝部切刃とで形成された鉤状切刃部とが、それぞれ同一のピッチで設けられ、それぞれの鉤状切刃部を合わせることによって略Y字形状の切目列を形成するカートン用打ち抜き刃の切目列構造。 (もっと読む)


【課題】押し部を指で押すだけの簡単な操作により、ワンタッチで包装用箱を扁平に畳むことができる易廃棄機能付包装用箱を提供する。
【解決手段】一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片12から成り、箱体形成片12は互いに連接された側面14,16,18,20を有する。側面18は切込線42を備える。切込線42は、側面18の中心を通過し一対の側縁部の間に位置する中心線に対して僅かに傾斜する中線部42aを有する。中線部42aの一対の端部に二股状に連続し、この端部の近傍の側面18の一対の角部のうち、中線部42の傾斜により近い位置の一方の角部に向かって延出した短支線部42bと、離れている他方の角部に向かって延出した長支線部42cを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡易に製造することが可能であり、意匠性及び防犯性に優れた包装容器を提供することにある。
【解決手段】樹脂シートを所定形状に形成して、所定位置を折り曲げることにより成型される包装容器に関する。
包装容器1は、被包装品の出し入れを行う蓋部14と、蓋部14の天面14Aと略対向して配設される底面部T1と、蓋部14の天面14Aと底面部T1との間を連結する側面部11,12と、を有して構成されており、蓋部14の天面14Aの形状は、底面部T1の形状とは異なる形状で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 組み立てを容易とするとともに梱包する物品の梱包も容易とする簡易型ダンボール梱包箱を提供すること。
【解決手段】 本発明の簡易型ダンボール梱包箱は、ダンボールを折り曲げて形成した筒形状の梱包箱本体10と、筒形状の梱包箱本体10の側面間のコーナの前面部13aの開口側との後面部13bの開口側とにそれぞれ設けられ、内側に折り曲げられたとき、収納する物品29を止める止部21、22となるL型の帯状切込部15、16とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、折り曲げ加工により簡易に様々な立体形状を成型することが可能であり、運搬及び廃棄が容易である樹脂製パック容器及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】樹脂シートSを所定形状に形成して、所定位置を折り曲げることにより成型される樹脂製パック容器1に関する。
略平板状のプレート部11と、プレート部11に連続して形成され、プレート部11の平面より立体的に突出する立体形状のパック部12とを有し、パック部12は、立体形状の展開図形状に形成され、この展開図形状の所定位置を折り曲げることにより立体形状に成型される。 (もっと読む)


【課題】被係合対象物に対して容易に着脱することができる係合保持具を提供する。
【解決手段】互いに係合される第1及び第2の被係合対象物に形成された第1及び第2の穴部を貫通し、この第2の被係合対象物に当接するフランジ部と、前記第1の穴部に着脱可能に係止する係止部を有し、この係止部がこの第1の穴部に係止されたときに、前記フランジ部とともに前記第1及び第2の被係合対象物を係合させるベース板と、前記フランジ部と前記ベース板との間に設けられる接続部と、を具備する。 (もっと読む)


本発明は、食品用の一枚型の電子レンジ調理可能な包装体であって、上壁と、底壁と、第1および第2の側壁とを備えるスリーブの形状を有し、第1の側壁が上壁と底壁とを結合し、上壁が、その自由縁部に配置される少なくとも1つの切り欠きまたは開口を備え、第2の側壁が底壁から延び、包装体を直立状態で固定するために上壁の切り欠きまたは開口に固定するのに適した少なくとも1つの対応する延在部をその自由縁部に備える、一枚型の電子レンジ調理可能な包装体に関する。 (もっと読む)


【課題】仕切板及び載置板の湾曲を抑止することによって落下時の衝撃に対する瓶の保持性能を向上させ、包装箱が側面及び底面から落下した場合でも瓶の破損を効果的に防止することが可能な中仕切、及びこの中仕切を備えた包装箱を提供する。
【解決手段】全体が一枚の板紙からなり、包装箱の平面形状に対応する外形の横方向の上仕切板10、下仕切板11、載置板12及び底面板13を、互いに所定の間隔を開けて上から順に並設し、上仕切板10、下仕切板11、載置板12及び底面板13の互いに対向する二辺を、包装箱の正面及び背面に対応する縦方向の前面板14及び後面板15にそれぞれ連成又は接着し、上仕切板10及び下仕切板11に、瓶3の胴部を支持する複数の上支持孔10a及び下支持孔11aを設け、載置板12と底面板13との間に形成された緩衝空間Sに、載置板12と底面板13とを互いに連結する縦方向の補強板16を立設した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】コアのないラップロールを使用する場合において、使用後半のラップロールの折れ曲がりを回避でき、最後まで円滑に巻き解けて繰り出せる、ラップフィルム用収納箱を提供する。
【解決手段】ラップフィルム用収納箱10は、収納箱本体部11と、蓋部12と、垂下片部13と、カッター14と、更に、ラップロールRを収容してからその上にラップフィルムFをスリット15aに通した状態に載置するスリット付きの中蓋15を有してなる。中蓋15は、使用の最初から最後まで、ラップフィルムFを全幅均等にラップロールRから引き剥がすガイド機能を果たす。使用の後半では、ラップフィルムFを箱外へ引出してカッター14まで導く操作を行うと、巻径が小さく軽量になったラップロールRが折れ曲がることなく中蓋15を載置したまま浮き上がり、この際に、中蓋15は、全幅にわたり均等にラップフィルムFをラップロールRから引き剥がすガイド機能を果たす。 (もっと読む)


【課題】パウチを収容する箱体であって、パウチ内の食材を他の食器に移し代えることなく、パウチをそのまま箱体内に保持したまま喫食を可能とする箱体を提供する。
【解決手段】箱体100の破断開封部80を破り開けた状態で、左右の側壁30を側壁下方折罫31の部位において箱体内方に向かって押し込む。これにより、対向する2つの主壁10の間隔が大きくなるとともに、垂直折罫15に折り目が入ることで、破り開けた開口部において2つの主壁10の間隔が大きくなって当該開口部が略楕円形に開口した状態が維持される。また、主壁中央折罫14に折り目が入ることで、箱体底部においても2つの主壁の間隔が大きくなって箱体の接地面積が大きくなった状態が維持される。したがって、箱体内にパウチを保持したまま手軽に電子レンジで調理したり、あるいは単にパウチを開封した上でこれを箱体に保持して、喫食することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】対応可能なスペースを変更可能で、組立作業性も良好な高剛性のスペーサを提供する。
【解決手段】原紙の一面(表紙1)側に、第1当接面11Aを区画する薄桁用第1折曲線17と、薄桁用第1折曲線17とで第1外側面13Aを区画する薄桁用第2折曲線18と、薄桁用第2折曲線18とで第1対向面14Aを区画するとともに第1内側面15Aを区画する薄桁用第3折曲線19とを設け、原紙の一面側が内側に位置するように折り曲げて薄い桁部12Aを形成可能とするとともに、原紙の他面(裏紙2)側に、第2当接面11Bを区画する厚桁用第1折曲線21と、厚桁用第1折曲線21とで第2外側面13Bを区画する厚桁用第2折曲線22と、厚桁用第2折曲線22とで第2対向面14Bを区画するとともに第2内側面15Bを区画する厚桁用第3折曲線23とを設け、原紙の他面側が内側に位置するように折り曲げて厚い桁部12Bを形成可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】梱包用トレイを、環境負荷を減らしながら、組み立てが容易で環境保護を考慮したものとする。
【解決手段】梱包用トレイ1を一枚のシートを接着をすることなく複数回折り曲げて直方体状に組み立て、天板3と底板4との間に平坦な底面部を有する製品収容凹部を形成する。底板4がわの第2製品収容凹部の底面となる部位の製品収容凹部の外方に、スリットで囲まれた部分を押し下げることで固定用突片17を形成し、この固定用突片17を底板4の固定用孔部に通過させた後、固定用突片17の両端部17aを広げることで、固定用突片17を固定用孔部から抜け止めする。内がわ側板9及びこの内がわ側板に対向する第2側板8と底板4との間にそれぞれ一対のスリットを幅方向に間隔をあけて形成し、これらスリットで囲まれた部分を組立状態で底板から下方に突出させ、脚部4a,4bとする。 (もっと読む)


【課題】形状や寸法の異なる製品に用いる内箱を共通化することが目的とされる。
【解決手段】本発明の実施の形態に係る内箱は、梱包用の外箱の内部に設置される内箱であって、当該外箱の底面101aから見たときの形状が四角形であり、底面101aに略垂直に立てられた4つ側壁部1〜4を備え、4つの側壁部1〜4によって4つの角11〜41が形成されている。そして、4つの角11〜41のうち、互いに隣接する少なくとも2つの角をそれぞれ形成する2つの側壁部は、当該角にて互いに連結されると共に、当該2つの側壁部には、当該角を跨いで少なくとも1つの切込みが設けられている。 (もっと読む)


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