説明

Fターム[3E060AB01]の内容

紙器 (42,068) | 紙器の基本構造 (3,999) | 紙器本体を1枚ブランクで構成 (3,680)

Fターム[3E060AB01]の下位に属するFターム

Fターム[3E060AB01]に分類される特許

81 - 100 / 144


【課題】内箱部と外箱部を一枚の展開図形シートから折り曲げ加工して商品の中身を箱詰めし、組立完了と同時に密封することでパッケージコストを低く抑え、購買者が開封後はロック状態で保管できる安全面と利便性に優れた包装箱を提供する。
【解決手段】内箱部2と外箱部3を有し、それら内箱部と外箱部とをつなぐ部分にパッケージ開封用の切取短冊部4を有している。内箱部を内側に巻き込むようにして外箱部を伊達巻状に折り曲げ、必要個所を接着して箱体に組み立てる。箱体外面に露見させた開封用の切取短冊部を切り取って除去すると、一体化されていた内箱部と外箱部とのつなぎが分断され、内箱部が外箱部から引き出し可能となり、商品である中身を容易に取り出し易くなる。また、中身を使用して残りを保管する場合、特に乳幼児が中身を安全上取り出せないようにロック状態にして保管でき、機能性に優れ、安全面と利便性に優れた包装箱1となる。 (もっと読む)


【課題】吊り下げ片や上蓋を破断せずに重い製品を吊り下げ展示可能にし、包装箱を積み重ねることによる展示も可能にした、展示用包装具の提供。
【解決手段】展開した状態から組み立てて内部に製品を収容する包装箱31と、挿通孔(41,42)を介し包装箱31を吊下棒に吊り下げる吊下片32を備えた展示用包装具30であって、吊下片32は、包装箱31と別体に形成されると共に、前記挿通孔を備えつつ上下に伸びる吊下部(39,40)と、吊下部32の基端において左右の少なくとも一方に伸びる支持部(44,45)によって構成され、包装箱31は、組立後に吊下片32の上端を上方に突出させる突出孔43を上蓋33に備えることにより、前記支持部が、上蓋33の裏面に挟持される展示用包装具30とした。 (もっと読む)


【課題】キャップとスパウトからなる口栓を設けた内袋が外箱に収納された複合容器であって、スパウトの外側の開口部から充填治具で液状物を充填する時の充填適性が優れている口栓付き複合容器を提供することにある。
【解決手段】キャップとスパウトからなる口栓を設けた内袋が、紙からなり、孔を設けた傾斜天面を有する直方体形状の外箱に、該口栓が外箱の傾斜天面の孔から外側に突出するようにして収納されてなる口栓付き複合容器であって、前記内袋の上辺に、深さが5mm以上の凹部を有する同一幅の天シール部が、該凹部の中心部分が内袋の幅方向の中心より口栓側に位置するように設けられているか、前記内袋の上辺に、内側に突出する高さが5mm以上の凸部を有する天シール部が、該凸部の中心部分が内袋の幅方向の中心より口栓側に位置するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紙パック等の裏面にメッセージを記載し、紙パック等の見開きを促進させ、紙パック等のリサイクルを促進させることを目的とする。
【解決手段】本発明による紙部材は、紙(2)で形成され所要の形状に曲げられ、この紙(2)の裏面(4)には、文字又は絵、又は、文字と絵が記載されている構成である。 (もっと読む)


【課題】書籍を散乱させることなく移動させることが可能な、新規かつ改良された書籍収納ボックスを提供すること。
【解決手段】背面壁114に手持ち用の孔122が形成され、上面が開放した箱状の書籍収納ボックス100であって、陳列時には背面壁と書籍150との間に挿入され、移動時には背面壁と対向する正面壁112と書籍との間に挿入されて、書籍の正面側への移動を制限する着脱自在な補助壁130とを備えていることを特徴とする。上記補助壁の上端部には、陳列時において正面側に傾斜する傾斜面134が形成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】底枠体に対する緩衝材の装着が容易で、しかも装着状態の安定性がよく、十分な形状保持力を保有し、また再生使用に供する場合の分離作業も容易に行える包装材を提供する。
【解決手段】箱状の底枠体1内の両側部に、二つの緩衝材2を3辺の側板12,13に内接させて対向配置する。底枠体1は、底部11の四周辺の側板12,13が起立せしめられた後、連接用片14及び連接用片14から延出した差込片15を折り曲げて側板13の差込孔19へ差込片15を差し込むことで、枠体形状が保持される。さらに両緩衝材2の底面と、これに対接する差込片15及び底部11とに互いに係合する係止手段を設けて、緩衝材2を底枠体1に装着状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】 台への物品の収容し易さと、台に対する物品の安定性の両立を図る。
【解決手段】 本願発明に係る物品付台において、台2は、基体21と、基体から隆起し左右に伸びる中空の保持部22,22とを備え、保持部22の天板部23には、複数の開口部4…4が設けられ、保持部22の側壁部24には、開口部4に連続して開口する延設開口部5が設けられ、側壁部24において延設開口部5の左右を画する、左右の縁には、左右に伸びるフラップ6が設けられ、開口部4の夫々は、各物品1の一端を収容し且つ物品1の当該端部の断面よりも面積が小さく形成されており、物品1一端の一部分が、延設開口部5から外部へはみ出すものであり、当該はみ出し部分を上記フラップ6が押さえている。 (もっと読む)


【課題】カートンブランク同士を隣接させ、微小な除去部分の発生および原料コストを抑制し、製造装置適性を向上させる。
【解決手段】筒状構造を形成する底10/側11/頂壁12パネルを含む複数のパネルを備え、側壁パネル11は、筒状構造の両開口端に端パネル15を備え、端パネル15と底壁パネル10の間に物品を係合固定する下ウエブパネル20を備え、端パネル15と頂壁パネル12の間に物品を係合固定する上ウエブパネル22を備え、上ウエブパネル22および上記下ウエブパネル20を画成する辺のうちブランク輪郭の一部を形成する最外辺を、端パネル15を画成する辺のうちブランク輪郭の一部を形成する最外辺よりもブランク内方に後退させて形成することによって、ウエブパネルの最外辺を凹部とし、端フラップの最外辺を凸部とし、複数のブランクを隣接させた場合に、1つのブランクの凸部と隣接するブランクの凹部が係合するブランク。 (もっと読む)


【課題】開封後に皿の機能を有する飲食物容器用箱を提供する。
【解決手段】 容器用箱1は、ボール紙製で、内部に複数の缶ビールaを6個収容可能な直方体形状となし、その4側部を横方向に一周する互いに平行なミシン目からなるジッパー2により基部3と蓋部とに区画した箱本体と、天部を開放し側部止底部を有し、折り畳み及び引き出し可能で、引き出したときに基部3の内形に対応するように形成し、前記基部3の所定の側部内壁にその側部を付着させた皿袋6と、前記皿袋6における前記接着した側部とは反対側の側部外面に付着した紙製カバー7とからなる。この容器用箱1は、缶ビールaなどを持ち運ぶとき便利であるうえ、持参したオツマミや菓子類などを基部3や蓋部に盛ることが可能な皿機能を有するとともに、空缶や他のゴミなどを入れて廃棄場所まで運び易い。 (もっと読む)


【課題】薄型のテレビジョン受信機に用いる段ボール箱は天中央緩衝材の固定のため、内蓋などの別部品を使用する必要があった。そのためコストがかかり、また作業工数も増えていた。また内フラップで天中央緩衝材を固定するには、大型の薄型のテレビジョン受信機に用いる段ボール箱は幅と奥行きの比率が大きく異なるため、内フラップを非常に長くしなければならず、生産効率がかなり悪くなりコストがかかる、または物流時や工場での梱包作業時の荷扱いが悪い。
【解決手段】段ボール箱102の外フラップ106はTの字型の切込み201、罫線202を有しており、罫線202を折り曲げることにより、折り曲げ部203で、天中央緩衝材505を固定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】段ボール材等の単一のシート材を用いて複数の収納部を形成し、その収納部の少なくとも1つを幅の狭い収納部とすること。
【解決手段】本発明の収納箱は、連続する第1〜6領域を備えた1枚の段ボール材を折り曲げて形成し、第1収納部と第2収納部とからなる収納空間を有する。第4領域を天板とし、天板に対しほぼ垂直に折り曲げた第3領域を第1側壁とし、天板に対向し、かつ第3領域に対してほぼ垂直をなすように折り曲げられた第2領域を第1底板とし、第1底板に対しほぼ垂直に立ち上げた第1領域を中間仕切板とし、天板に対しほぼ垂直に折り曲げた第5領域を第2側壁とし、天板に対向し、かつ第5領域に対してほぼ垂直をなすように折り曲げられた第6領域を第2底板とし、第6領域の幅は、開口部の幅から第2領域の幅を差し引いたものより大きくした。 (もっと読む)


【課題】 円筒状物品を良好に保持することができ、比較的安価に製造できる保持ケースを提供する。
【解決手段】 シート材を組み立てて形成されており、円筒状部A1を有する物品Aの該円筒状部A1が嵌められる円筒状の筒状体2を有し、筒状体2の下縁又は上縁の一部に、筒状体2の軸長方向に対して直交する方向に直線状に形成された折り目8を介して、延出板4が連設され、延出板4が折り目8に於いて折られている円筒状物品の保持ケース1。 (もっと読む)


【課題】 楽に運ぶことができる、通水管の梱包体を提供する。
【解決手段】 梱包体2は、周回状に巻回された通水管1の巻回束1aを、回転可能に収容保護する。この梱包体2は、梱包体本体3と連結筒体4とを備える。梱包体本体3は、段ボール箱からなり、巻回束1aの各側面1cと対向する側壁3aを有する。そして、この梱包体本体3には、通水管1を引き出す引出部2aが設けられる。一方、連結筒体4は、梱包体本体3に収容された巻回束1aの軸空間1bを貫通して、側壁3a、3aを互いに連結する。そして、この連結筒体4は、その筒内の中空部4cが、人の腕が挿入される大きさに貫通して形成されている。 (もっと読む)


【課題】包装箱等の材料となるシート材において、陳列状態における消費者への訴求力を向上させる。
【解決手段】包装箱の材料となる段ボール等のシート材において、側面板1に商品であるビール缶を模した図柄2を表示し、その外側に図柄2の輪郭へ向けて明度が漸次変化するグラデーション3を施して、図柄2の輪郭内外の明度差がCIE(国際照明委員会)規定のL*値で10以上となるようにする。このようなシート材を使用した包装箱では、図柄2の輪郭内外に明度の差による大きなコントラストが付けられ、図柄2が周囲から浮き上がるように強調されて目立つので、消費者の購買意欲を喚起することができる。 (もっと読む)


【課題】麺類容器の搬送における麺類に対する具材の悪影響を防止し、かつ麺類容器の搬送に手間がかからないようにすることが可能な包装具を提供する。
【解決手段】麺用容器200が載置される底面板100と、底面板100の側縁に折線110a及び折線120aを介してそれぞれ連設され、麺用容器200及び具材用容器220の側面を覆う第1側面板110及び第2側面板120と、第1側面板110の側縁に折線130aを介して連設され、具材用容器220を覆う第1上面板130と、第2側面板120の側縁に折線140aを介して連設され、具材用容器220を覆う第2上面板140とを備え、第1側面板110及び第2側面板120のそれぞれには、麺用容器200の端部と嵌合可能な第1嵌合孔113と、具材用容器220の端部と嵌合可能な第2嵌合孔114とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ごく簡単な構造にして取扱い容易で、しかも美的効果の高い個別包装された物品を収納して需要者の持ち帰りを容易にした手提げ包装容器を提供する。
【解決手段】片面ダンボール2を用いてそのフルート2aを外面に配し、所要内法で四面を取り囲むサック状に主体部3が形成され、前記主体部3の両開口部4で底板5の縁部とそれに繋がる両側板7,7の角部とが内折り可能にして被包装物の抜け止め片12とされ、天板6に一対の提げ手部片10′を所要間隔で切り起し可能に設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】透明または収容物の一部に窓が設けられ、簡単な構造で収容物の商標や意匠を隠蔽することなく、収容物の回転を防ぐ回り止め部材を提供する。
【解決手段】立面14、斜面13a、13b、底面12からなり、立面14と斜面13a、13bは、1対、または底面12をはさんで向かい合う2対で、該立面14と斜面13a、13bはいずれの1対も一本の線からなる山折り部18で区切られ、該斜面13a、13bと底面12は両端2箇所が山折り部18と平行に設けられた谷折り部19a、19bで繋がり、中央が谷折り部19a、19bと収容物の外周が接する2箇所の点を結ぶ収容物の外周よりも立面14寄りにある切り込み17で切断されており、該山折り部18と谷折り部19a、19bをそれぞれ折り込んで、該斜面13a、13bにできる切り込み17の内側が収容物の外周と接する構造にした回り止め部材を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来紙器を使用するとき用途によって紙皿や紙コップといった固定形状の紙器を使用していた。また検尿や冷水器を使用するとき等には封筒状の紙器を使用していた。
固定形状のものでは、持ち歩くときに形状を保護する注意や手段が必要で、封筒状のものでは平面上に自立させることができなかった。
【解決手段】 一枚の紙から封筒状の紙器に成形接着前に、予め容器状に折込める折目をこの紙に付けておくことによって、平面的な封筒状の紙器を折目に沿って折ることで底部が平らな立体的容器状になるように折目を構成する。 (もっと読む)


【課題】通常の焼却処理が可能な紙成分と樹脂成分を含む板状発泡体を断熱層として用いる保冷容器において、保冷容器としての組み立てをきわめて容易に行い得るようにする。
【解決手段】断熱層1を、紙成分と樹脂成分を含む板状発泡体Aからなる底板3と4枚の側面板4〜7とを可撓性シート2に貼り付けることにより形成する。それを使用時には容器形状に立ち上げて箱形容器1aとし、該箱形容器1aを保形性のある外箱10内に収容して保冷容器20とする。 (もっと読む)


【課題】紙成分と樹脂成分を含む帯状の板状発泡体で構成される断熱層を内蔵する保冷容器において、断熱性能を向上させると共に断熱層の復元力によって上面が太鼓状に膨らむのを防止する。
【解決手段】外箱10の内部に板状発泡体20,30,40を折り曲げることによって好ましくは全体に2重の断熱層を形成する。また、上方開放面の板状発泡体の上に板状部材50を配置した後、蓋部16〜19を閉じる。 (もっと読む)


81 - 100 / 144