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Fターム[3E060BC02]の内容

紙器 (42,068) | 紙器本体の材質 (4,134) | 多層構造 (1,936) | 段ボール構造 (1,666)

Fターム[3E060BC02]に分類される特許

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【課題】包装箱の稜線を挟んだ2面にわたり貼着した後、手間を要せず容易に中央領域を切り取り、稜線に挟んだ2面に情報表示領域を配置する。
【解決手段】シールラベル200のラベル基材210は、両端縁に配置され貼付されたとき稜線を挟む2面のそれぞれに情報を表示する2個所の情報表示領域212、213と、これらの情報表示領域を連結し箱体の稜線に位置する連結領域211とに区分けされ、2個所の情報表示領域と連結領域との境界に沿ってこれら領域の切り離しを案内する2本のミシン目線241、242が形成され、粘着部は、2個所の情報表示領域に対応する部分にのみ形成されている。連結領域211には開口部243、244を配置し、連結領域と情報表示領域の切り離しを容易にする。 (もっと読む)


【課題】両手で持って傾けるときの手掛かりや指掛かりとなる部分が得られ、容器の箱胴部の側面板の内面や底面板の上面に切り込み縁などが生じないようにするとともに、箱天面の下面についても切り込み縁などが極力少なくなるようにし、内容物である液体を注ぎ出す手掛かりが得られて取り扱いが容易になるバッグインボックスタイプの包装容器を提供する。
【解決手段】段ボール製の外箱に、注出口具を備えた柔軟な内袋を収容したバッグインボックスタイプの包装容器であり、外箱天面の閉鎖部の外フラップ60とこの外フラップ60の下位の内フラップ61、63とからなるフラップ重ね合わせ部に、手掛け孔形成領域を設け、手掛け孔形成領域の閉鎖位置から離脱可能であってフラップ重ね合わせ部中の構成部材によりなる閉鎖手段10を配し、手掛け孔形成領域からの閉鎖手段10の離脱によって、手掛け孔形成領域に開口かなる手掛け孔を形成した。 (もっと読む)


【課題】段ボールの強度を確保しつつ、安価で過大な精度を要しない抜型により、手切れ防止効果を十分に得る。
【解決手段】外フラップ5等の段ボールの端縁部に、その端縁の基準線と直交する方向の幹押罫線10を複数本入れると共に、幹押罫線10に交差する枝押罫線11を、幹押罫線10ごとに断続的に、かつ、幹押罫線10とでT字状をなすように、幹押罫線10の後端側部分を除いて入れることにより、押潰部9を形成する。段ボールの端縁に手を掛けたとき、枝押罫線11から幹押罫線10へかけて段ボールが誘導されるように曲がるので、手の当たりが柔らかくなり、優れた手切れ防止効果が得られ、また、幹押罫線10の後端側部分には交差する枝押罫線11がないので、段ボールの強度低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】段ボールの強度を確保しつつ、安価で過大な精度を要しない抜型により、手切れ防止効果を十分に得る。
【解決手段】外フラップ5等の段ボールの端縁部に、その端縁の基準線に対して接離を繰り返す波押罫線10を複数本入れることにより、押潰部9を形成する。段ボールの端縁に手を掛けたとき、波押罫線10に沿って段ボールが誘導されるように曲がるので、手の当たりが柔らかくなり、優れた手切れ防止効果が得られ、また、段ボールを端縁からあまり離れた位置まで押し潰す必要がなく、段ボールの強度低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】梱包箱の持ち手穴からのホコリやゴミなどの侵入を防止するとともに、梱包箱の積上げ時における圧縮強度の低下を防止することができる梱包装置を提供する。
【解決手段】本体14を収納する梱包箱11と、梱包箱11に設けた第一の切り起こし部25と、第二の切り起こし部26とを備え、本体14を固定する緩衝材12、13が収納され、緩衝材12、13の第一の切り起こし部25に対応する位置に貫通穴15、16を設けたもので、これにより第一の切り起こし部25を折り曲げて持ち手穴24に利用した後に、第二の切り起こし部26により形成される作業穴を利用して元の梱包箱11の外面に戻すことができるので、梱包後の本体14に二次加工が可能で、かつ、ホコリやゴミなどの侵入を防ぎ、梱包箱11の積上げ時における圧縮強度の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】積ずれ防止機能を損なうことなく、簡単な作業で側面から天面まで大きく開口させて商品を展示できるようにする。
【解決手段】各一対の側壁1及び端壁2をコーナー部を介して連設し、端壁2の上辺及び下辺から延びる内フラップ4,5と、側壁の上辺及び下辺から延びる外フラップ6,7とを貼り合わせて封緘し、天面の内フラップ4を切り込んで形成した係合片8を、外フラップ6の表面に貼り付け、底面の外フラップ7を切り欠いて、段積み時に係合片8が嵌り込む係合凹部9を形成し、側壁1の両側部に、開放作業時に切断する横方向の切裂帯10を設けると共に、縦方向の2本の切目線11を入れた包装展示兼用箱において、係合片8を回避して、天面の外フラップ6に、側壁1の切目線11に連続して切断できる切目線12を入れ、この切目線12に重なるように、天面の内フラップ4に切目線13を入れる。 (もっと読む)


【課題】製造時に位置ズレが生じても破断機能が損なわれないとともに、目的の方向へ確実に破断する。
【解決手段】隣接する第1および第2壁部(側壁12A,12Bおよび上側外フラップ16A,16B)の境界に折曲線19aを設け、この折曲線19aに沿って第1および第2壁部(12A,12Bおよび16A,16B)を破断するための破断用罫線構造であって、折曲線19aに対して斜めに交差するように第1および第2壁部(12A,12Bおよび16A,16B)にかけて傾斜して延び、互いに所定間隔をもって平行に位置する複数の斜行切断部27と、隣接する斜行切断部27,27の両端間に位置し、斜行切断部27に対して逆向きに傾斜して延びる破止切断部28a,28bと、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】、平面板の中途位置で平面板構成片を重ね合わせ、外フラップ部のみで接着するため検査時の開封・再封緘を容易にした包装箱の改良に関する。
【解決手段】一方の平面板とこれに連接される一対の外フラップ片が、二分割された平面板構成片及びこれに連接する二分割された外フラップ構成片からなっており、各平面板構成片が一対の立面板の外側に折目線を介して連設されており、各平面板構成片の外側に形成されて包装箱形成時に中途位置で上下に重なる重合せ部は接着せず、外フラップ構成片を内フラップ片に貼り合わせて包装箱を成形してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器としての強度や耐久性の低下を抑制しつつ繰り返し使用することができる折り畳み容器を提供する。
【解決手段】有底四角筒を構成する底面である底板部11と、有底四角筒の側面を構成する一の対向して配置された一対の第1の側板部12,12、および、他の対向して配置された一対の第2の側板部13,13と、を備える折り畳み容器10であって、一対の第1の側板部12,12は、底板部11との境目となる辺を軸線として回動可能に配置され、一対の第2の側板部13,13は、底板部11および一対の第1の側板部12,12に囲まれる空間を回動可能に配置され、一対の第1の側板部12,12および一対の第2の側板部13,13の回動範囲を規制する一対の規制部14,14をさらに備える。このことにより、折り畳み容器10を繰り返し使用しても、容器としての強度や耐久性の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】開口の寸法を大きく確保でき、且つ、載荷重に対する強度が大きい梱包ケースを提供する。
【解決手段】梱包ケース1は、段ボール板紙から形成される箱体2を有する。箱体2は、底壁4と、底壁4に対向する第1,2頂壁9,10と、底壁4の周縁から第1,2頂壁9,10の周縁に達して、相対向する一対の第1,2側壁5,6とを備える。箱体2には、開口3が形成される。開口3の外縁は、第1,2側壁5,6の上端辺42,43の中間部分42c,43cからなる第1,2辺と、第1,2頂壁9,10の端辺46,47からなる第3,4辺からなる。第1,2側壁5,6における開口3の第1,2辺に沿う範囲では、第1,2重合片11,12が接着されることで、段ボール板紙が複数重ね合わされる。 (もっと読む)


【課題】原料資源を節約すると共に、作業効率の向上を図る。
【解決手段】胴体部1下端の周囲に第1底面フラップ10〜第4底面フラップ13を順に連設し、各底面フラップ10〜13をその基端で内側に折り曲げることで、底面部を形成する包装箱であり、第1及び第3底面フラップ10、12に細隙孔14、14a…を貫設し、該細隙孔14、14a…に差し込まれる突片部15、15a…を第2及び第4底面フラップ11、13の側端部16、16a…に形成することによって、隣接する底面フラップどうしを係合させ、対向する底面フラップ間での連携を不要にして、底面フラップを短くする。又、第1及び第3底面フラップ10、12を折り曲げた後、第2及び第4底面フラップ11、13を折り曲げさせ、対向する一対の底面フラップを一組ずつ順に折り曲げさせることで、底面フラップ10〜13の折り曲げ順序を簡潔にし、組み立て時の心理的な負担を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】商品を確実に持上状態に支持して、高い位置で展示できるようにする。
【解決手段】底壁1、天壁2、それぞれ対向する側壁3及び端壁15から成る包装箱において、天壁2及び両側壁3を左右に分割可能とし、底壁1の両側部に、前後方向に延びる谷折線11と、その端壁15側に並行する山折線12とを設け、展示状態への転換に際して、天壁2及び両側壁3を分割し、底壁1の谷折線11及び山折線12での折り曲げに伴い、山折線12より側方の部分から成る脚体部16を、底壁1の谷折線11と山折線12に挟まれた受板部17と共に縦位置に回転させ、受板部17を折り返すと、底壁1の谷折線11に挟まれた載置部18が受板部17に載るように脚体部16で持上状態に支持されるようにする。谷折線11及び山折線12での折り曲げが反発で戻ろうとしても、その反発力は載置部18をさらに上昇させる方向に作用し、脚体部16に回転力が生じない。 (もっと読む)


【課題】蓋部を天面部に保持させやすく、且つ蓋部を閉めやすい家庭用薄葉紙収納箱を提供する。
【解決手段】内部にロール状シート20を収納して、少なくとも天面部1に設けられた蓋部7を開けて露出させた取出口6からロール状シートを取り出すロール状シート収納箱10において、天面部1に設けられた係止部13と、蓋部7に設けられ、係止部13に差し込むことが可能な凸形状の切込み部73と、を備え、係止部13は、平面視T字状に形成され、蓋部7は、天面部1に設けられたヒンジ軸7aにより回動可能に構成され、切込み部73は、正面部3側が凸となるように形成されるとともに、指が挿入される大きさに形成され、蓋部7が背面部4側に回動されて切込み部73が係止部13に差し込こまれることで蓋部7が係止部13に保持される。 (もっと読む)


【課題】宅配業務において、繰り返し使用する運搬箱を提供する。
【解決手段】プラスチック製段ボールシートの板面を、背面部を中心として上面部5と、底面部6と、左右の側面部7,7と、上面部5及び底面部6の左右両側に付設された折返し部8,8とに区画し、上面部5に前扉部3を付設して正面が開放された中空の角型の箱に組み立てられた商品の運搬箱である。箱体1が平坦に折畳まれた状態において、上面部5及び底面部6は、それぞれ両側に付設された折返し部8,8と同一平面をなして背面部4の内面側の板面に重ねられ、上面部5及び底面部6を左右に開き、上面部5及び底面部6を背面部4に対して直角に起立させることにより立体の箱体1に組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】蓋部を天面部に保持させやすく、且つ蓋部を閉めやすく、更に、蓋部の先端をロール状シートが切断されやすい形状に形成することが容易な家庭用薄葉紙収納箱を提供する。
【解決手段】天面部1から正面部3にかけて設けられたミシン目61を破断することにより形成された蓋部7を開けて露出させた取出口6からロール状シート20を取り出すロール状シート収納箱10において、ミシン目を破断することによって、平面視コ字状の切込みが形成されるとともに、ミシン目の背面部側の端部同士を結ぶ線をヒンジ軸7aとして折り曲げることで、蓋部が形成され、ミシン目が破断されることにより天面部に形成された一対の天面開口縁部13は、天面部の前後方向の所定の位置で互いに対向するように設けられた凹部13aを備え、蓋部は、前後方向に延在する一対の端部に、凹部に係止される等幅部位72a1を備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器等の重量物を横方向に引き出すことができ、開梱作業性に優れるとともに、縦方向にも十分な強度を有する包装ケースを提供する。
【解決手段】ケース本体1は、底面2、天面3、左側面4a、及び右側面4bから成る角筒状であり、前面及び後面には開口部5a、5bが形成されている。開口部5aの左右両端縁には、折り線を介して左側面4a及び右側面4bと連なる一対の前フラップ6a、6bが形成されており、開口部5bの左右両端縁には、折り線を介して一対の後フラップ7a、7bが形成されている。前フラップ6a、6b及び後フラップ7a、7bの自由端は、それぞれ三角柱状に折り曲げられて支柱部8a〜8dが形成されており、前フラップ6a、6b及び後フラップ7a、7bを閉じた状態で支柱部8a〜8dの上端及び下端がそれぞれケース本体1の底面2と天面3の内側に接触する。 (もっと読む)


【課題】 宅配業務において、繰り返し使用する運搬箱を提供する。
【解決手段】 プラスチック製の段ボール板を用いた鉢植え植物用運搬箱である。箱体1の四周面を形成する正面部3、両側面部4a、4bならびに背面部5と、箱の上底及び底を形成する上面部6及び底面部7からなり、箱体1の正面は開閉可能である。側面部4a、4bの板面にヒンジライン8が付されている。ヒンジライン8は、箱の背面側の上縁から正面側の開口に向けて側面部4a、4bを斜め方向に横切ってその板面に形成された折り曲げのガイドとなる線である。箱体1内への鉢植え植物Gの収容あるいは、箱体1内から鉢植え植物Gを取り出すに際し、ヒンジライン8に沿って側面部を箱体1の外側に向けて折り曲げることにより、箱体1を両側方にも大きく開くことができる。 (もっと読む)


【課題】隙間なく収納された複数の物品を容易に取り出すことができる段ボール箱を提供する。
【解決手段】胴部を形成する複数の側板と、該側板に連設された複数の天板と底板からなる段ボール箱であって、側板と該側板に連接された天板間にわたり二本の切り込み線を設けて、収納物品の上縁部の少なくとも一部およびそれに続く側面の少なくとも一部を露出するための開口の形成を可能とした物品取出補助部を配設したことを特徴とする物品を隙間なく収納するためのダンボール箱。
【効果】隙間なく収納された複数の物品の中で、最初に取り出す物品を容易に把持することができる。 (もっと読む)


【課題】ボトル飲料や缶飲料などの商品の包装に使用する包装箱の立面板の太鼓状の胴膨れを解消した包装箱の改良に関する。
【解決手段】この発明の包装箱は、一対の立面板に、該立面板の外周縁に沿って内側にほぼ同一間隔に離間した位置に直線または曲線からなる略長方形又は略正方形の押罫からなる座屈誘導枠線を形成し、該座屈誘導枠線のコーナー部と立面板の角部との間には立面板の外周縁と座屈誘導枠線との間の領域を外側に膨らむ方向にガイドする補助誘導線を設け、開封用の切始部を内フラップ片で、上下を塞ぐ一対の外フラップ片により形成される長穴内に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組立過程での連結片の浮き上がりを防止し、側板及び端板が起立状態に保持されるようにする。
【解決手段】底板1の隅辺を挟む2辺に側板2及び端板3をそれぞれ連設して、側板2から側方へ延びる隅板4と底板1の隅辺とを連結片5で繋ぎ、底板1から側板2及び端板3を起立させ、側板2から隅板4を斜めに折り曲げると共に、連結片5を折り込んで底板1に重ねる組立箱において、前記連結片5の端板3に向かう端縁に係止突起10を設け、端板3の底部に係止穴11を形成し、係止突起10を係止穴11に差し込んで保形する。係止穴11として、端板3に底板1との境界の折目線からH字状に切込を入れ、端板3の起立に伴い、係止穴11が開口し、係止突起10が係止穴11に圧入されるようにする。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,666