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Fターム[3E060BC02]の内容

紙器 (42,068) | 紙器本体の材質 (4,134) | 多層構造 (1,936) | 段ボール構造 (1,666)

Fターム[3E060BC02]に分類される特許

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【課題】紙製本体の底部補強構造として、エコロジーやリサイクルなどに通じ、軽量・省スペース・低価格・低輸送コストなどのメリットを維持でき、かつ、その底部の強度をより向上させることのできるものを提供する。
【解決手段】紙製本体11は複数の脚体21を底面外面に有し、各脚体21間にはフォークリフトのフォークを差し込むための逆凹形空間14がある。脚体21は板紙製のアウタ部材22・インナ部材26で構成される。中空体からなるアウタ部材22の内面に接着層25が形成されている。インナ部材26が三つ以上の立面壁を有する多面体からなる。一つのアウタ部材22の内には一つ以上のインナ部材26が配置されている。一つのインナ部材26の二つの立面壁がアウタ部材22の接着層25を有する内部両側面に接着されている。一つのアウタ部材22に複数の内部空間29がある。 (もっと読む)


【課題】被梱包物が梱包された梱包箱を開梱するときに、その梱包箱において屈曲自在に連結された3枚以上の側板で囲まれる内側の空間を被梱包物の収容空間とする構成部品の側面体を取り外す場合には、その側面体を切断又は分断させることなく被梱包物や緩衝材と分離した単独の状態で容易に取り外すことができ、また、被梱包物を側面体の収容空間から取り出す場合には、その被梱包物を側面体と分離した単独の状態で容易に取り出すことができる梱包箱を提供する。
【解決手段】上記の側面体2と、前記側面体の下方の部分を収容し、その収容されたときの当該側面体の前記各側板の外面とそれぞれ向かい合う囲い板を有する底箱3と、前記側面体の一部と前記底箱の一部を解除自在に結合する結合部品5とを備え、前記側面体の少なくとも1つの側板に、梱包のときに前記内側の空間内に存在させるよう上下の方向に延びる折り曲げ線に沿って折り込む折り込み部6を設けた。 (もっと読む)


【課題】使用後のティッシュペーパー等の衛生用紙収納箱を廃棄するとき、箱内面を平らに開いた状態にすることができ、紙とプラスチックフィルムとに容易に分離して廃棄することができる衛生用紙の収納箱を提供する。
【解決手段】衛生用紙の取出し口を有する頂面部1及びこれに対向する底面部2並びにこれら頂面部と底面部を連結する左右の側面部3、4からなり、前記左右の側面部に連接した一対の内フラップ8、8’、9、9’と前記頂面部及び底面部に連接した各一対の外フラップ6、6’、7、7’を備え、組み立て状態で前記各一対の内フラップの外側に、前記各一対の外フラップを重合する方体形状の衛生用紙収納箱において、前記左右の側面部と前記底面部より形成される角部のいずれか1方にミシン目線10を1本配置した。 (もっと読む)


【課題】安価でありながら強度に優れ、外観的にも美しい紙製の化粧箱を提供する。
【解決手段】化粧箱1は角錐台形状となっており、紙製のブランク10を折り曲げて組み立てられる。化粧箱1は、正三角形の上面部2及び底面部3と、上面部2と底面部3の間に配された台形形状の斜面部5a〜5cを有している。隣接する斜面部5a〜5c同士の接合部は、傾斜辺33となっている。各斜面部5a〜5cの両傾斜辺33側には、斜行リブ片6が設けられており、対向する斜行リブ片6は共に箱の内側に折り返されている。各斜面部5a〜5cには、化粧箱1内の収容物が外部から視認できるように、開口窓8がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】 外箱内のスペースを無駄なく活用することができて運搬効率を向上させられるとともに、複数種の流体材料を効果的に撹拌することのできる流体材料運搬兼撹拌器材を提供する。
【解決手段】 直方体状の外箱2と、流体材料を収容するとともに前記外箱2の略中央位置に配置される中央部用軟質袋状容器3と、前記中央部用軟質袋状容器3の外周を囲むようにして保持する筒状の中央配置用保持枠4と、流体材料を収容するとともに前記中央配置用保持枠4と前記外箱2隅部との間に形成される空隙10に配置される隅部用容器5と、前記隅部用容器5の外周を囲むようにして保持する筒状の隅部配置用保持枠6とを有する。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック段ボール箱などのプラスチック製容器に関して、容器内部に間仕切を施す随時着脱可能な手段を提供する。
【解決手段】 本発明による容器内部の間仕切手段は、基体部とその基体部に付設された仕切板挟持部から成り;仕切板挟持部は仕切板の端部を挿入して保持できるほぼ直線上の溝を少なくとも一つ有し;基体部及び仕切板挟持部はプラスチックを素材とし、射出成形により誘導帯を利用して一体成形することができる。容器の内部に少なくとも一対の間仕切手段をそれぞれの仕切板挟持部が互いに対向するように設置し、対向する仕切板挟持部の溝に仕切板の両端部をそれぞれ挿入することによって容器に間仕切を施す。 (もっと読む)


【課題】
段ボール製の輸送箱が工場から運ばれる際には、ピッキング用の取り出し孔を蓋により安定して閉鎖することができるとともに収納された物品が外部に出ることはなく、受け入れた側においてピッキングする場合、端壁に設けられた取り出し孔を介して収納された物品を容易にピッキングすることができる輸送箱を提供する。
【解決手段】
段ボール製の輸送箱10は、端壁13には箱体の内外を連通する取り出し孔が形成され、取り出し孔の周縁には取り出し孔を開閉する蓋35が設けられている。蓋35が閉鎖位置に位置する際に、両上部内フラップ16が蓋35を係止する。蓋35が閉鎖位置に位置する際に、蓋35を閉鎖位置に保持する突片17b、及び面ファスナーが、蓋と箱体の間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】箱の底面強度及び捻りに対する耐性を向上させると共に、様々なフレキソグルアで容易に加工できるようにする。
【解決手段】各対の側壁1,2から延出した底板4,5,6,7を、互いに抑え合うように重ね合わせて固定する箱の底組みロックにおいて、底板4,5,6,7の両側縁を、箱の稜線に沿うものとし、各底板4,5,6,7の一側部に、斜めに谷折線10を入れて表重片11を形成し、少なくとも1枚の底板7の他側部に、斜めに谷折線12を入れて裏重片13を形成し、4枚の底板4,5,6,7を周方向に順次重なるように折り曲げ、谷折線10,12に沿った屈曲に伴い、底板4,5,6,7を箱内に押し込むと共に、底板4の表重片11と底板7の裏重片13とを起こす方向へ折り曲げつつ、底板7の他側部を底板4の一側部の裏側へ押し込んで、底板4,5,6,7の折り曲げを復元させる。 (もっと読む)


【課題】梱包用緩衝材の底部又は側壁部に複数の緩衝効果調整用の舌片を形成し、それらを利用することにより、緩衝効果を調整できるようにした梱包用緩衝材を提供する。
【解決手段】本発明の梱包用緩衝材は、紙板材から形成され、底部30及び底部30に連なる前方及び後方側壁部40a,40bを有する。前方及び後方側壁部40a,40bは、底部30から起立する面500,600を有する。底部30又は面500,600は、対向する面300,800,400,700に向かって折れ曲がり可能であり面300,800,400,700に当接可能である複数の緩衝効果調整用の舌片1〜16を有する。 (もっと読む)


【課題】落下等の外力や衝撃から収容物を守り、収容物を安全に輸送、保管することを可能とする梱包箱の提供を目的とする。
【解決手段】
梱包箱1は、全体紙製の箱本体2、全体金属製の立体フレーム7、全体紙製の蓋体4、全体紙製の上部緩衝体8、全体紙製の周部緩衝体9、のそれぞれを備えて構成される。立体フレーム7の上面部の上フレーム10には、支持ネット14の周部が支持され、該支持ネット14上には収容物15が載置する状態で収容可能とされる。すなわち、支持ネット14上の収容物15は、梱包箱1の内部において、立体フレーム7の上下のフレーム10、11および柱体12に囲まれる空間13に位置され、しかも上方に上部緩衝体8を、周部に周部緩衝体9を配設するように収容されることとなる。 (もっと読む)


【課題】水袋の上を覆う鍔板部材が包装ケースと直接連結されていても、ケースの折畳み・折開きの支障にはならなく、包装ケースの折畳み・折開きに鍔板部材が、また鍔板部材の開閉に水袋が順次順応する水袋付き立式切り花ケースを提供する。
【解決手段】水袋3が鍔板部材5の二つ折りに挟まれ垂れるよう支持されており、また、鍔板部材5には、山折り線23の中間位置で分かれる一方の半片側の両側端縁にそれぞれヒンジ折り30を介して連結片31を揺動可能に突設し、包装ケース1の一の前面壁と一の側壁とにそれぞれその連結片31を固着し、他方の半片側の両側端縁は、包装ケース1から離脱可能にしてあって、ケースの菱形方向への折畳みの閉じに対して、その挟み込みで鍔板部材5が二つ折りで順応し得るように構成してある。 (もっと読む)


【課題】多数の直管形照明灯を一つの包装体によって包装するのではなく、直管形照明灯の2本を1ユニット(一つの単位)として包装する包装装置を提供する。
【解決手段】一枚の包装部材によって直管形照明灯の管体部分を覆う本体保護部と、管体部分の両端部に突出した端子部を保護する端子保護部を形成し、本体保護部は、2本の直管形照明灯が並列配置される幅で管軸方向に長い形状の基部と、基部の長辺に連続して一方の直管形照明灯を包む第1管体包囲部と他方の直管形照明灯を包む第2管体包囲部とが一体形成され、端子保護部は、基部の管軸方向の両端部に端子部に対応した切り起こしにて立ち上がり辺とその両端部から外方向に屈曲した補強辺を備え、立ち上がり辺に直管形照明灯の端子部挿入孔が形成され、第1管体包囲部及び第2管体包囲部の先端が重ね合わせ状態で立ち上がり辺と係止し合う係止部を備えた。 (もっと読む)


【課題】1枚のシートを用いて、3の倍数又は4の倍数の仕切を形成することができる仕切材の改良に関する。
【解決手段】矩形状のシートが、一方の延出方向の両端に設けられた一対の端面仕切片部と、該端面仕切片部間に設けられた中間形成部とからなり、前記端面仕切片部が係止溝を有しており、前記中間形成部が底面形成部と一対の側面形成部とからなる仕切部形成片部と、中央に山折線を有して二つ折りされて内側の仕切部の横仕切壁となる内側横仕切壁形成部と、 前記側面形成部に山折線を介して延出方向に連接され前記内側横仕切壁形成部の左右に配置される一対の側方仕切壁形成部とからなる仕切壁形成片部との1又は複数の組合せからなっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ろ材パックあるいはエアフィルタを搬送用として、何回でも繰り返し再利用できるようにしたプラスチックダンボール通函を提供する。
【解決手段】ろ材パックあるいはエアフィルタを搬送する場合は組み立て状態とし、搬送後は、折り畳み状態で返送でき、何回でも繰り返し再利用できるように面ファスナー17を使用したプラスチックダンボール通函。 (もっと読む)


【課題】シール袋等の被包装物の箱内における移動を確実に防止すると共に、箱詰め時の収納効率を向上させる。
【解決手段】被包装物としてシール袋Sを載せる段ボール製の台板1の表面に、空気に触れた状態でも粘着性が維持される粘着剤を定着させた帯状の粘着部2を2列以上間隔をあけて平行に設け、この粘着部2にシール袋Sを当接させ、粘着剤2の粘着力により、シール袋Sの移動を阻止する。被包装物がシール袋Sのように不定形のものであっても、台板1に固定された状態に保持されるので、シール袋Sの破袋やピンホールの発生等を確実に防止することができる。また、パッド自体は平板であるので、段積みして段ボール箱Bに詰めた状態で、箱内に生じるデッドスペースを削減することができる。 (もっと読む)


【課題】段ボール箱に収容する液体収容容器が、箱内への収容時よりも収縮したとしても、段ボール箱内で上下隙間空間が生じにくくなるようにする。
【解決手段】樹脂製の液体収容容器1を収容するための段ボール箱本体部2と、段ボール箱本体部2の上縁部3に、上下開閉揺動自在に連接したフラップ5を設け、フラップ5のうち互いに対向する上縁部3で折り曲げて外側に位置する一対の外フラップ6を、その先端部同士をつき合わせて段ボール箱本体部2の内部空間を閉じることができるように構成し、外フラップ6の先端部と上縁部3との間に、上縁部3に沿った中間折り曲げ部8を形成し、上縁部3と中間折り曲げ部8とを共に折り曲げた状態で、上縁部3と中間折り曲げ部8との間のフラップ基部10の面が傾斜した状態で一対の外フラップ6の先端部同士が突き当たるように形成してある。 (もっと読む)


【課題】物品の強度が低くても包装可能で、衝撃または機械的圧力から物品を保護することができ、しかも作製が容易な包装箱を提供する。
【解決手段】一対の枠体2,3を互いに対向させて外箱4に挿入してなる包装箱1において、各枠体2,3は、物品Wを嵌め込み可能な開口20を有する枠部21を備えてなるものとし、この枠部21に、布製生地もしくは不織布よりなる可撓性シート30を、開口20を通して嵌め込まれる物品Wを保持可能に撓ませた状態で貼り付けるものとする。 (もっと読む)


【課題】型枠付き太陽電池モジュールなどの板状体を上下に重ねて梱包する際、上下の板状体の隅角部を必要とする大きな面積の仕切片によって緩衝しつつ支持する。
【解決手段】底面部2の側端縁に側面部3および側面側上面部4が折り目を介して順に連設される一方、底面部2の上下各端縁に背面部5および正面部6がそれぞれ折り目を介して連設されるとともに、背面部5の上端縁および正面部6の下端縁に背面側上面部7および正面側上面部8がそれぞれ折り目を介して連設され、また、背面部5の側端縁および正面部6の側端縁に仕切部9がそれぞれ折り目を介して連設されて構成される。そして、各仕切部9には、上下各端縁から垂直方向に延びる設定長さの切れ目sと、側端縁から切れ目sの終端を結ぶ水平方向に延びる折り目tとによって仕切片91が区画され、各仕切部9の仕切片91に対応して側面部3の上下各端部近傍の幅方向中間部に差込孔3aが形成される。 (もっと読む)


【課題】段ボール箱を一見して容易に理解できる手順でロックして、四重に折り畳んだ状態に維持できるようにする。
【解決手段】長面の側板1及び短面の側板2を各一対交互に連設して周壁を形成し、各側板1,2にそれぞれフラップ4,5を連設し、一方の長面の側板1に繋がるフラップ4に折畳補助線6を入れ、周壁の対角に位置する稜線に沿って二重に折り畳んだ後、折畳補助線6を谷折線として四重に折り畳み、その状態をロック機構により維持する段ボール箱において、ロック機構として、四重の折畳時に外側となる長面のフラップ4に、折畳時の外端部を切り込んで、先端へかけて内側へ張り出す係合片7を設け、これに重なる短面のフラップ5に、折り曲げた係合片7を通過させる切欠部8を形成し、係合片7の張出部7aを重なり合うフラップ4,5の側縁部に係合させる。 (もっと読む)


【課題】包装状態での胴膨れや製箱時の片折れを防止しつつ、外観や運搬時の手当たりの感触を改善し、商品取出時の引っ掛かりを防止する。
【解決手段】立面板1と平面板2の稜部をなす境界部分に、段ボールの裏側から、折り曲げの中央となる一本の押罫線7と、これに対してずれた平行な二本の押罫線8とを交互に入れると共に、これらに挟まれた半切の切目9を入れ、段ボールの表側から、裏側の平行な二本の押罫線8に沿って平行な二本の押罫線10を連続的に入れ、押罫線7,8,10に沿って立面板1と平面板2とを折り曲げる。押罫線7により押罫線8,10における片折れが防止され、押罫線8,10での折曲角の変化により、胴膨れが防止される。また、箱の表面側には切目9の切断縁が露出せず、外観が良好となり、運搬時の手当たりの感触が柔らかくなるほか、箱の内側の段部が小さくなり、商品を容易に取り出せる。 (もっと読む)


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