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Fターム[3E060BC02]の内容

紙器 (42,068) | 紙器本体の材質 (4,134) | 多層構造 (1,936) | 段ボール構造 (1,666)

Fターム[3E060BC02]に分類される特許

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【課題】パワーメータ保管および/または運搬されるパワーメータの保護を容易にする。
【解決手段】材料の素板は、頂縁部(402、422、408、426)および底縁部(202、206、302、306)をそれぞれ含む4枚の側パネル(112、114、116、118)と、側パネル底縁部のそれぞれの縁部からそれぞれ延在する4枚の底パネル(200、204、300、304)とを含む。素板は、複数の切抜き部(450、452)を含む少なくとも1つの固定用組立体(492、494)をさらに含み、固定用組立体は、側パネルのうちの1枚の頂縁部から延在する。 (もっと読む)


【課題】飲料の輸送包装時並びに販売時において包装箱を段積みをしたとき、積上げ荷重による側面の凸円弧状の変形(胴膨れ)を抑制するがことができ、または側面の変化量を目立たせないようにすることで美観を維持することができ、かつケーサーでの自動製函適性にも優れた缶飲料やPETボトル入り飲料等の容器入り包装箱を提供するものである。
【解決手段】飲料包装箱11の4側面のうち、長さ方向側面及び/又は幅方向側面と、天面及び/又は地面との境界部分に、記各側面と天面又は地面とに連続する挟幅の傾斜した平面からなる面取り部18a、18b、19a、19bを形成。 (もっと読む)


【課題】トレーと外装体とを固定した状態で、無理なく扁平に折り畳むことができ、その状態から組み立てて耐圧強度を確保できるようにする。
【解決手段】商品を収納するトレー1と、その周壁の外側に被せる外装体2とから成り、包装状態では、トレー1と外装体2とを固定しておき、商品展示に際し、その固定を解除して、トレー1から外装体2を引き抜く包装展示兼用箱において、前記トレー1の側壁11と端壁12とに挟まれたコーナー部に襞部16を設け、襞部16と側壁11及び端壁12の境界に隅罫線17を入れると共に、襞部16の中間部に中罫線18を入れ、トレー1と外装体2とを固定して折り畳んだ状態では、同一面にある側壁11と端壁12の間に介在する襞部16が伸びた状態となり、トレー1と外装体2の周壁を角筒状に形成すると、この襞部16が隅罫線17及び中罫線18に沿って内側へ折れ曲がるようにする。 (もっと読む)


【課題】横倒しになったときにも試薬容器の破損を防止することが可能な試薬容器用梱包箱を提供する。
【解決手段】この梱包箱1(試薬容器用梱包箱)は、複数の試薬容器10を横並びに収容する外箱2と、外箱2の内底面2gと複数の試薬容器10の下面10fとの間に設けられた緩衝部材3とを備え、緩衝部材3は、試薬容器10の下面10fを外箱2の内底面2gから離間して配置させる下面支持部31と、試薬容器10側に突出するとともに隣接する複数の試薬容器10の間に配置された側面支持部32とを含み、下面支持部31と側面支持部32とは一体的に構成され、緩衝部材3が外箱2内に収納された状態において下面支持部31は外箱2内での動きが規制されて外箱2内に配置される。 (もっと読む)


【課題】内容物の形状や包装状態にかかわらず、包装箱を容易に開封できるようにする。
【解決手段】包装箱の外壁である側板1に切目線6,7を入れると共に、切目線6に臨む押込部8を設け、押込部8の押し込みに伴い形成された指穴に指を挿入し、側板1を外側へ引っ張ることにより、切目線6,7を破断させて、側板1を開くようにした包装箱の開封手段において、前記押込部8を、波状とした切目線6の同位相の隣り合う頂部間に、直線が屈曲した折線状の山折線9を入れて、切目線6と山折線9に挟まれた部分に形成し、押込部8の中間部分に、山折線9の屈曲部から切目線6の反対位相の頂部へかけて谷折線10を入れる。押込部8が箱内にあまり深く入り込むことがなく、小さな押込部8で十分に指が入る指穴を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】中央緩衝材の位置決めを簡単確実に行い高密閉性に優れていること。
【解決手段】ボトムカートン1A及びトップカートン1Bからなる箱本体1と、4つのコーナー緩衝材2A〜2D及び中央緩衝材3とを有し、ボトムカートン1Aの端縁1aにおける前板6及び後板の中央に互いに所定間隔をおいて一対のスリット20を形成することによりその両スリット間に位置決め片21が設けられ、該位置決め片21に対向して中央緩衝材の下面から前面及び後面にかけて位置決め溝22が形成されており、中央緩衝材をボトムカートン内の中央に挿入し、位置決め片を位置決め溝に嵌入させ、ボトムカートン内の両コーナーに下側コーナー緩衝材2A,2Bを配置し、被梱包品Aの下部を下側コーナー緩衝材及び中央緩衝材を介してボトムカ
ートン内に挿入する。 (もっと読む)


【課題】商品棚に沿って移動する購入者に対して、視覚的にアピールを行って、目的の商品棚に到達する前にもPOP広告の機能が発揮される紙カートンを提供する。
【解決手段】底面パネル6の周縁に立設された前後左右4面のパネル7〜10を有するトレー部3を備える紙カートン1において、左右両側面のパネル9,10の少なくとも一方に沿いながら前面パネルを越えて延在するPOP広告パネル4又は5を設けた。 (もっと読む)


【課題】被梱包物と外装箱の間に間隔を設けるスペーサーを、少ない材料で構成する。
【解決手段】外前面板3、側面板4,5及び背面板6を連設した外枠体1と、内前面板13、端面板14,16及び底面板17を連設した内枠体2とを、連結片22を介して連結し、外枠体1と内枠体2とを、巻き込むように折り曲げつつ、連結片22の斜折線23を軸に相対回転させ、外前面板3と内前面板13とを段目が交差するように重ねて前壁24を構成し、前壁24の背後に底面板17が位置すると共に、底面板17の背後に背面板6が位置するように保形した段ボール製スペーサーにおいて、前記連結片22を、背面板6と内前面板13とを繋ぎ、外枠体1と内枠体2の側縁に対して傾斜した2本の斜折線23に挟まれたものとする。 (もっと読む)


【課題】取っ手を用いて容易に持ち運び可能であり、かつ、安定して積み重ねることができる容器を提供する。
【解決手段】容器1は、上面部11を有する容器本体10と、上面部11に形成された開口部14と、開口部14を通って容器本体10の外部に突出可能であり、かつ、容器本体10の内部に収納可能である取っ手部21を有する取っ手とを備えるものとした。このとき、取っ手は、容器本体10の対向する2つの内壁に沿って位置する平板状の第1及び第2取っ手本体50と、取っ手部21を形成する第1及び第2取っ手部21と、第1及び第2取っ手本体50が容器本体10の内部に留まるための第1及び第2抜け留め面部51とを有するものとした。 (もっと読む)


【課題】効率良くダンボール板を裁断できると共に、外力に対する強度を向上させて、搬送過程で破断誘導線が設けられたダンボール箱が変形するのを回避できるダンボール箱を提供する。
【解決手段】一対の短辺部側面板15、一対の長辺部側面板17、及び4箇所の斜辺部側面板18からなる8角形断面の側面部19と、内フラップ14及び外フラップ16によって形成される天面部20及び底面部21とからなり、天面部外フラップ16aから長辺部側面板17に亘って破断誘導線11が設けられたダンボール箱10であって、短辺部側面板15の上端部及び下端部に連設される天面部内フラップ14a及び底面部内フラップは、その両側縁部22が、各々両側の長辺部側面板17の内側面に沿って配置され、4箇所の斜辺部側面板18は、長辺部側面板17に対して20°〜40°の折曲り角度θで各々折れ曲がった状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、振動等が発生しても、収納した部品の内部移動、ガタツキを抑制することができる梱包装置及び梱包方法を提供することを目的とする。
【解決手段】箱体10と、該箱体10の底面11に設置され、該箱体10の内部を第1の領域31と第2の領域32とに仕切る仕切り部22を有する仕切り部材20とを備えた梱包装置であって、
前記仕切り部材20は、前記箱体10の内側面から折り返され、前記第2の領域32に収納される収納対象物42〜44の移動を規制する移動規制部26〜29を有し、
該移動規制部26〜29は、前記収納対象物42〜44を上から覆う上面規制部26a〜29aと、該上面規制部26a〜29aから前記収納対象物42〜44の水平移動を規制する方向に延びて前記収納対象物42〜44の側面及び底面を連続面で覆う側面規制部26b〜29b、29e及び底面規制部26c〜29c、29fとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】段ボール紙から段ボール箱を製造する際の段ボール紙の無駄を最小限に抑制し、かつ、段ボール箱の座屈や箱内の被収容物の変形や傷つきを防止する。
【解決手段】段ボール箱1Aが、側壁6で囲まれた胴部7の上下に閉鎖部8を有する。段ボール箱1Aの閉鎖部8には、対向する側壁に連接した内フラップ4が折り込まれ、折り込まれた内フラップ4同士の間に内フラップ欠如領域2aが形成され、内フラップ4の外側に外フラップ5が重ねられる。内フラップ4は、その一部を分離させる切断線20又はその一部を反転させる切断線と折れ線を有し、内フラップ欠如領域2aが、内フラップ4の一部が分離した分離片及び/又は内フラップの一部が反転した反転片で補填可能である。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトのパレット等の上に多数の段ボール箱を段積み状態に積載して運搬する際や地震等の大きな振動が生じたときでも、横方向のみならず奥行き方向の横滑りや荷崩れが生じないように積載することが可能な段ボール箱を提供する。
【解決手段】直方体形状の段ボール箱を構成する左右の上フラップの各罫線に沿って所定間隔を開けてコ字形の切込みを形成し、段ボール箱を組み立てた際に直角に折り曲げた罫線に沿って、各コ字形の切込みが上方に起立する突起片を形成する一方、左右の底フラップで構成する段ボール箱の底面の面内における四方の所定箇所に、該段ボール箱の各短辺に沿う方向に長形の切抜き穴を所定間隔で2個ずつ形成した構成とし、上段の段ボール箱と下段の段ボール箱との各長辺と各短辺との方向を直角方向に違えて交互に重なり合う状態で積載したとき、下段の段ボール箱の突起片が上段の段ボール箱の切抜き穴に係合するようにした。 (もっと読む)


【課題】中身や宛先などを記載して貼着されるラベルを利用してOPPテープも段ボール箱等の梱包対象物から簡便に剥離可能とする剥離易化貼着方法、剥離易化ラベルおよび剥離易化貼着構造を提供する。
【解決手段】 下面12に粘着層部21と非粘着層部22とを有し、上面11に印字面が表れるシート状の耐破性ラベル10であって、非粘着層部22はラベル10周縁に位置し、梱包対象物40のつなぎ目42もしくはつなぎ目42の延伸位置にラベル10を貼着する第一貼着工程と、つなぎ目42に貼着するとともに、ラベル10上に片方の貼着端36が来るように帯状のOPPテープ32を貼着する第二貼着工程と、を含んだことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の側板を横方向に折曲げ可能に連結した板状体を組立てて成る包装箱において、使用後における包装箱の解体を容易にする。
【解決手段】底部を閉塞する底板26およびその内側に重なる内フラップ29、30の側板12,13、14との連結位置の折曲げ線を破断線を兼ねた折曲げ線25、28から構成するとともに、底板26の一方の肩の部分に切欠き32を形成し、これに対して底板26の上記切欠き32から成る破断用開口36の部分を閉塞する内フラップ29には、開口形成用破断線33を形成しておく。そして上記破断用開口36を通して内フラップ24の根元側の部分を開口形成用破断線33によって破断し、破断用開口36を通して底板26の内側に手を入れてこの底板26を内フラップ29、30とともに破断線を兼ねた折曲げ線25、28のところで破断して側板から分離する。 (もっと読む)


【課題】段ボール板を折り曲げて段ボール箱を組立てたときに壁部と蓋部の連続部の壁部側に形成されたミシン目の開口用窓が開口しにくく、組立てられた段ボール箱の強度も確保する。
【解決手段】蓋部7と壁部4との連続部の壁部4側に未開口の開口用窓9をミシン目で形成する場合、当該壁部4と蓋部7との連続部で段ボール箱1の内側となる位置に谷折り内側の第1の加圧窪み線状部10を形成すると共に、当該壁部4と蓋部7との連続部で段ボール箱1の外側となる位置に第2の加圧窪み線状部11を形成し、第2の加圧窪み線状部11は、開口用窓9の形成された壁部4に連続する蓋部7を当該壁部4に対して折り曲げたときに当該壁部4の段ボール箱内側延長線より蓋部7側に位置する。 (もっと読む)


【課題】段ボール製上箱を取り除くだけで、段ボール製底箱に収納された内容物を容易にディスプレイすることができる包装体を提供する。
【解決手段】上端が開口し内容物を受ける底箱2と、下端が開口し底箱2に被さる上箱3とからなり、底箱2は、少なくとも1組の対向側板4,5または6,7の上端に舌片15,15とを備え、上箱3は、底箱2に重なる2組の対向側板21,22および23,24と、この2組の対向側板21,22および23,24の上端に連設される上蓋形成用フラップ25,26および27,28とを備え、1組の対向側板23,24の上端に連設され先に折り曲げられる上蓋形成用フラップ27,28と、他の組の対向側板21,22の上端に連設され後から折り曲げられる上蓋形成用フラップ25,26との間で底箱2の舌片15,15が挟まれる。 (もっと読む)


【課題】緩衝材の小型化と広範囲のエネルギ吸収の両立を課題とする。
【解決手段】梱包箱の内周面に沿って配置される緩衝材は、交互に設けられた山部及び谷部と、山部の内側に、山部と谷部とを接続する接続部に連続して設けられた翼状部と、を備えている。翼状部は、隣接する二つの谷部を結ぶ線分よりも内側に位置する第1の縁部を備えている。第1の縁部は、梱包箱内に配置されたときに、梱包箱の内周壁との間に隙間を設ける。緩衝材は、山部と谷部の連続による波形状を備え、この波形状が伸縮することにより、振動等のエネルギの小さい衝撃を吸収する。また、翼状部が塑性変形することにより、エネルギの大きな落下衝撃等を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 トレイ形成のための箱分断操作が簡易に行えて、しかも残余の下部のトレイを構成する構造体そのものの強度が増大した包装箱を提供する。
【解決手段】 側面板(11,15)の略中央部に開封開始部(100)が形成されており、開封開始部は、一定の間隔を空けて切り取り線によって形成された一対の引裂き開始片(110)を有し、一対の引裂き開始片の対向する下端部同士は、下端部から上方へ向かう凸形状の切り取り線(120)で接合されており、一対の引裂き開始片の対向する上端部同士は、双方の上端部を結ぶ上部折り線(150)で接合されており、凸形状の切り取り線の頂部から上部折り線に向かってV字状に形成されたV字状折り線(180)が形成されており、V字状折り線が互いに谷折りされるようにV字の中のエリアを押圧することによって、一対の引裂き開始片の対向する切り取り線が切り取られるとともに、凸形状の切り取り線が切り取られて、開口部が形成されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】梱包箱に大きな荷重が作用しても、パウチの破損を防止できる梱包体及びパウチの梱包方法を提供する。
【解決手段】この梱包体は、梱包箱10と、段ボール紙からなる複数の緩衝材30とを備え、梱包箱10に緩衝材30を介して、液状物質を充填された複数のパウチ1が積層されて収容されてなり、緩衝材30は、四角形状の基板31と、基板31の4辺から下方に折曲された側板35,37と、側板の両側辺の突き合わせ部で、隣接する側辺どうしの一方から延出されて他方に接合された耳部39とを備え、側板のうち、少なくとも対向する2辺の側板が、基板31に対して82°以上90°未満となるように折り曲げられ、梱包箱10内に、緩衝材30がその側板を下方に向けて上下に複数積層して配置され、各緩衝材30の基板32上に、パウチ1が複数並べて収容されている。 (もっと読む)


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