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Fターム[3E060BC02]の内容

紙器 (42,068) | 紙器本体の材質 (4,134) | 多層構造 (1,936) | 段ボール構造 (1,666)

Fターム[3E060BC02]に分類される特許

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【課題】一枚のブランクから容易に製造できるとともに、分割後の小分けした包装箱から収納品の飛び出しを防止可能な包装箱を提供する。
【解決手段】六面体の天板1、天板1の両側に連設された側板2,4、側板2,4に連設された底板3のそれぞれに六面体を半々に分割可能な切断線12が形成され、天板1には切断線12を挟んで六面体の分割後の小分けした包装箱の開口20側に折り曲げて収納品の飛び出しを防止する押さえ板14が形成され、側板2の切断線12の天板1側には、六面体の分割後に開口20側に折り曲げられた押さえ板14を押さえる押さえ片16が切断線12を跨いで対向して形成され、側板4の切断線12の底板3側には、六面体の分割後に収納品の飛び出しを防止する下部押さえ片19が切断線12を跨いで対向して形成されている。 (もっと読む)


【課題】被包装物を容易に取り出せる構造を備えながら、外観性高く、かつ、予期せず開封されるおそれの少ない包装箱を提供する。
【解決手段】内側フラップ体5は、主切り取り罫線5eにより、第一部分5fと第二部分5gとに二分されている。第一部分5fには、主切り取り罫線5eの中央部5e’と、この中央部5e’との間に間隔を開けて形成された折り罫線5iと、この折り罫線の左端と前記中央部5e’との間に亙る左側切線と、この折り罫線の右端と前記中央部5e’との間に亙る右側切線とにより囲繞された内側耳部5hが形成されている。外側フラップ体6における折り込み時に内側耳部5h上に位置される箇所には、切線6fによって箱内側に押し込み操作可能な外側耳部6eが形成されている。外側フラップ体6は内側フラップ体5の第二部分5gに接着されている。 (もっと読む)


【課題】物流過程で段ボール箱を積み上げる際、厳密に位置決めせずに積み上げても、確実に荷崩れ防止効果が得られるようにする。
【解決手段】周壁11、底壁12及び天壁13を有し、底壁12及び天壁13の一方に凹部8、他方に凸部9をそれぞれ押圧により設け、積上時に凹部8と凸部9が噛合して荷崩れを防止する段ボール箱において、前記凹部8及び凸部9を、段ボールの面状段潰しにより形成し、凹部8及び凸部9の外周に、その段差に臨んで相反する方向に膨出した切目線10を入れ、切目線10から露出する段ボールの切断縁同士が積上時に噛み合うようにする。切目線10の切断縁同士が引っ掛かるように噛み合って、積み上げた状態で段ボール箱相互の滑りが防止される。 (もっと読む)


【課題】材料取りが悪くなるのを抑制しながら機械的強度を十分に確保することが可能な段ボール製緩衝材を提供する。
【解決手段】この段ボール製緩衝材102は、底部が開口している矩形の枠状部を構成するように一体的に設けられる第1辺部1、第2辺部2、第3辺部3および第4辺部4を備え、第1辺部1、第2辺部2、第3辺部3および第4辺部4のうちの少なくとも2つは、互いに直交する方向に嵌合されている。 (もっと読む)


【課題】直管形照明灯の管体部分と端子部の保護、屈曲のし易さ、及び見栄えのよい包装装置を提供する。
【解決手段】一枚の包装部材30によって直管形照明灯20の管体部分を覆う本体保護部31と、管体部分の両端部に突出した端子部を保護する端子保護部32を形成し、本体保護部は、一方の直管形照明灯を包む第1管体包囲部31Bと他方の直管形照明灯を包む第2管体包囲部31Cとが一体形成され、先端フラップ部を形成するようにそれぞれ前記第1管体包囲部及び前記第2管体包囲部に形成される管軸方向の折れ線部分に、それぞれ間隔を存して切り欠き44と切り起し45が形成され、第1管体包囲部及び第2管体包囲部にそれぞれ形成された先端フラップ部が重ね合わせ状態にて組み合わされた状態で、双方の切り欠きと切り起しが嵌り合う構成。 (もっと読む)


【課題】開封作業(トレー作製作業)を容易に行うことができ、かつ複数段積み重ねた場合に胴膨れの発生を抑制し得る程度の強度を少なくとも有するラップアラウンド式の段ボール製包装箱を提供する。
【解決手段】ラップアラウンド式の段ボール製包装箱1は、上面板2と、底面板3と、上面板2及び底面板3を連結する2つの側面板4,5と、各側面板4,5の両端縁に連続する内フラップ13,14と、上面板2及び底面板3のそれぞれの両端縁に連続する外フラップ11,12とを備え、各側面板4,5には、その略中央部に一対の引裂開始片41,42が設けられているともに、内フラップ13,14まで相互に略平行に延伸する略直線状の2本のライナーカットL1,L2が形成されており、少なくとも側面板4,5のライナーカットL1,L2上には、段潰し部51が設けられている。 (もっと読む)


【課題】外観が損なわれることを防止し、商品の収容作業性が良好な包装箱を提供する。
【解決手段】横方向に交互に連続する端壁10A,10Bおよび側壁11A,11Bを有する平面視四角形状をなし、これらの下端に内外に重畳した状態で底面を閉塞する底フラップ16A,16B,17A,17Bを連設した包装箱1において、各端壁10A,10Bの上端に、内面側に略平行に折り込まれる第1内壁部26を有する第1緩衝部24を連設するとともに、隣接する側壁11A,11Bに向けて延びる上面部34およびこの上面部34の内縁から下向きに折り込まれる第2内壁部35を有する第2緩衝部33A,33Bを連設し、第1および第2内壁部26,35の下端縁に係止突部29,37を設け、内側に位置する内側底フラップ16A,16Bに、係止突部29,37を係止する係止溝19,20を設ける。 (もっと読む)


【課題】仕切体の誤った向きでの配置を回避すると共に、中仕切り部の不安定さや変形の発生を抑制する。
【解決手段】包装体は、個装箱100と、個装箱100とは別体に独立して構成される独立仕切り200とからなる。個装箱100の前側壁112の上縁部106からは、立ち壁部103を介して中仕切り部101が延長して形成される。上縁部106を回動中心として中仕切り部101を回動させて折り込み、独立仕切り200の上に被せることで、独立仕切り200で形成される空間とは別に、中仕切り部101の上方に収納空間S1が確保される。独立仕切り200において、鉛直方向に沿う垂直側壁220の上部に突部203が形成され、中仕切り部101に嵌合穴104が形成される。中仕切り部101を折り込むとき、突部203が嵌合穴104に挿入嵌合されて、中仕切り部101から上方に突き出る。 (もっと読む)


【課題】収容箱の稜部に多数個の菱形状又は円弧状の面取り部を、所要の罫線以外の切目線等を設けることなく、該罫線に沿って正確に折り曲げ形成する。
【解決手段】収容箱の稜部に形成される多数個の菱形状又は円弧状の面取り部に対応した多数個の菱形状又は円弧状の押罫部2を備え、且つ、該菱形状又は円弧状の押罫部2は平坦な押罫面3を有する押罫部材1により、ブランクにおける前記稜部となる部分に多数個の菱形状又は円弧状の面取り部を折り曲げ形成するための罫線を含む所要の罫線を形成する。 (もっと読む)


【課題】水密性、耐久性、耐荷重性を備える包装用箱であって、特に各角部の精度を向上させるとともに、容易に組み立てることができる包装用箱及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる底板2と、前記底板に熱溶融による折曲溝を設けて前記底板の上方へ折返して一体形成される第1側板3と、前記底板における前記第1側板を有しない両縁部にて、熱溶融による折曲溝を設けて前記底板の上方へ折返して一体形成される第2側板4と、前記第2側板における左右両端部に前記第1側板側に折曲され、熱溶着により前記第1側板の左右両端部と接合される接合片4aとを備えることを特徴とする包装用箱。 (もっと読む)


【課題】コスト、美観、取扱い性などを維持しつつ、耐荷重性を向上させた梱包箱を提供する。
【解決手段】本発明の梱包箱は、少なくとも複数の側面と底面とを有し、複数の側面は、互いに接合されている第1の部材1と第2の部材1’とによって構成されている。第1の部材1と第2の部材1’の接合部は、隣接する側面同士の境界部分に位置しており、接合部が位置する境界部分には、側面と、該側面に連続して設けられた接続面と、該接続面に連続して設けられた折返し部とからなる柱が設けられている。第1の部材1と前記第2の部材1’は、それぞれ複数の側面の一部を形成する側面形成部2、3’と、側面形成部2、3’の一方の端部に連続して設けられた、接続面を形成する接続面形成部6および折返し部7と、を少なくとも有している。 (もっと読む)


【課題】収納品を簡単に運べて、さらにはベッドとしての分解・組立が非常に容易な収納付簡易ベッドを提供する。
【解決手段】外装箱2と収納用引き出し3a、3bから構成される搬送ユニット1を複数個1組として搬送ユニット間を梱包テープまたはダンボールシートで固定することで、強度を保った収納付ベッドにすることができる。 (もっと読む)


【課題】外フラップに生じる皺付きを防止することができる包装箱を提供する。
【解決手段】
包装箱1は、上外フラップ9が連設される折目線12および下外フラップ10が連設される折目線13には、その両端部が一定の長さに亘って切り欠かれた切欠部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 青果物類等を収容する作業性に優れ、安定した積み重ね状態でかつ十分な通気性を維持して保管、運搬することができる包装箱を提供する。
【解決手段】 フラップ内を上下に2分する折線L4を有する天面及び底面の閉鎖用内フラップ4a,4bが上下両端部に連設されている一対の矩形側壁板2,2と、矩形側壁板の該上下両端部より外方に等脚台形状に突出する端部領域3cの先端部に天面及び底面の閉鎖用外フラップ5a,5bが連設されている一対の八角形側壁板3,3とよりなる矩形胴部を有し、前記内フラップにより天面及び底面を台形状に覆って形成される3面体閉鎖構造部上に前記外フラップを折り重ね、3面体閉鎖構造部の差込孔4cに外フラップの差込片5cを差し込み係合して天面及び底面の閉鎖構造部を形成する包装箱。 (もっと読む)


【課題】外観や剛性を損なうことなく、確実に2つの壁面に亘って開封する。
【解決手段】表ライナと裏ライナ3の間に中しん4を配設した段ボール紙からなる包装箱であって、第1壁(側壁)11Aに、切断部32と非切断部33とが交互に設けられ、折曲線14と交差する端部を非切断部33とした第1破断線(第1片ジッパー26)を有する第1破断手段を設けるとともに、第2壁(天壁)13に、第1破断線26と連続するように切断部32と非切断部33とが交互に設けられ、第1破断手段に沿って第1壁11Aを構成する段ボール紙を破断した後、引き続いて第2壁13を構成する段ボール紙1を破断可能とする第2破断線(第2片ジッパー27)を有する第2破断手段を設け、かつ、折曲線14の第1破断線26と交差する端部に、裏ライナ3を切断したハーフカット線35を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】重量のある内容物が収容された外装箱であっても、片手で容易に持つことができ、しかも外装箱が折れ曲ったり、変形したり、破損することがないようにした補強構造を簡易な構成によって実現したバッグインボックスを提供する。
【解決手段】連続側面体の一方の端辺に沿って形成した糊代片と、連続側面体の他方の端辺に沿って形成した補強片とが外装箱の上下の高さと同様の長さを有して形成され、糊代片は外装箱を組み立てる際に対接する連続側面体の端部の外側面に接着し、連続側面体の各端辺の近傍位置に形成された一対の長形孔が各端辺に近い側の長辺に折線を残した状態で切込み形成されたことにより外装箱の内側へ折り曲げ可能にされたものである。 (もっと読む)


【課題】包装作業の省力化を図ると共に、商品展示時にトレーからカバー体を簡単に除去できるようにする。
【解決手段】トレー1とカバー体2とから成り、端壁3,11及び側壁4,12を対応させて、トレー1の内側にカバー体2を嵌め込み、カバー体2の端壁11及び側壁12の上端にそれぞれ連設した内蓋板14及び外蓋板15を順次折り重ねる2ピース包装箱において、トレー1の端壁3に、端壁3の上端へ至る切目線9に挟まれた切取片10を形成し、外蓋板15から切取片10へかけてテープTを貼り付けることにより、封緘すると共に、トレー1とカバー体2とを固定する。切目線9により切取片10を切り取るだけで、トレー1とカバー体2とを分離できる。 (もっと読む)


【課題】梱包箱内部を、強度を確保しつつ容易に仕切ることができる梱包箱構造を得る。また、梱包箱の側面部からの衝撃を吸収する緩衝部材を梱包箱内部に容易に配置させることができる梱包箱構造を得る。
【解決手段】1枚のダンボールを角柱状に折り曲げ筒状としたスリーブと、複数の前記スリーブを隙間なく収納するダンボール梱包箱とを備え、前記ダンボール梱包箱に前記スリーブを複数配置することで前記ダンボール梱包箱の内部を複数の空間に仕切るようにした。また、ダンボールを角柱状に折り曲げ筒状とした緩衝スリーブと、前記緩衝スリーブを収納するダンボール梱包箱とを備え、前記緩衝スリーブを前記ダンボール梱包箱内部の側面及びつま面に沿うように配置した。 (もっと読む)


【課題】 天面閉鎖作業時や運搬作業時に、箱内に収容した傷みやすい青果物等の商品を天面閉鎖部材によって傷つけることない段ボール製の矩形包装箱を提供する。
【解決手段】 ノンステープル型の天面閉鎖部材による天面の閉鎖構造が、端壁板(3)上辺に連設された扁平筒状支持部(5−1)の上面に側壁板(2)上辺に連設された上面閉鎖板(4)を折り重ね、該上面閉鎖板(4)の両側縁の差込部(4a)を扁平筒状支持部(5−1)の上面差込孔(5d)から扁平筒状支持部内に差し込み係合して扁平筒状支持部上に支持固定した閉鎖構造であることを特徴とする段ボール製包装箱。 (もっと読む)


【課題】 開封に際し、封緘用粘着テープの端部だけを手間なく捲り(めくり)起して、その捲り起し部を指で掴んで封緘用粘着テープを容易に引き剥がすことができるようにした包装用紙箱の提供。
【解決手段】 第1胴壁部1に連接した外フラップ10が第2胴壁部に連接した内フラップ20の外側に重なると共に、外フラップ10の先端縁同士が突き合わされるように形成された包装用紙箱において、第2胴壁部の幅方向中央部の上部表面に封緘用粘着テープFに対する易剥離域5が形成され、その易剥離域と第2胴壁部の上縁25との間の表面が封緘用粘着テープに対する接着可能域6に形成されている。 (もっと読む)


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