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Fターム[3E060CA26]の内容

紙器 (42,068) | 取手・吊下げ手段 (1,181) | 取手・吊下げ手段の形状、構造 (450) | 紙器本体と一体のもの (355) | 紙器壁面又は一体仕切りの延長部によるもの (105) | 2以上の延長部によるもの (39)

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【課題】段ボール板を折り曲げて組立てた段ボール箱の取っ手の強度を高める。
【解決手段】左端及び右から2番目の壁部4に連続して設けられた蓋部7には第1の取っ手部10を連続して形成し、左から2番目の壁部4及び右端の壁部4に連続して設けられた蓋部7には第2の取っ手部11を連続して形成し、段ボール板2を折り曲げて段ボール箱1を組立てたとき、重ね合わせた第1の取っ手部10と第2の取っ手部11の矢印で示すフルート方向が交差することで、本構成を有しない場合に比べて、取っ手穴14似て指を通して取っ手9をもった場合でも、取っ手9が破れにくく、段ボールが剥がれにくい。 (もっと読む)


【課題】破壊されにくいハンドル構造を提供する。
【解決手段】複合端部壁を有するカートンのためのハンドル構造は、前記複合端部壁に亘って略延在しているハンドルストラップを含む。前記ハンドルストラップは、前記複合端部壁を形成する3つ又はそれ以上のコンポーネントフラップ(30,32,80,82)のそれぞれの一部から少なくとも部分的に形成される。前記ハンドルストラップは、使用者によって把持可能である中央部分を有する。 (もっと読む)


【課題】消費者が樹脂トレーに入った果実類に傷みが発生しないように持ち運ぶことを可能とする把持部付の包装用キャリーケースを提供する。
【解決手段】矩形底板の対向する底辺に連設されている一対の第一側壁板及び一対の第二側壁板3と、全側壁板間を連結している連結板4を有し、両第一側壁板にはケース上面を半面づつ覆う蓋板5,5と、把持穴13及び差込片7,7を有する把持板6が順に連設され、第二側壁板には把持板両端の差込片と嵌合する差込孔9を有する保持板8が連設されており、前記一対の第一側壁板内から底辺を越えて底板内に跨る両領域には、支持パネル10が組み立て後のケース内に突出してフランジ付容器を宙吊り支持するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】折り畳み式容器に関し、舌片と被係合部とを係合して組み立て状態に固定することができるようにしたものである。
【解決手段】一枚のシートにより形成され、当該シートに設けられた折曲線により、底板と、当該底板の各辺に立設される各側板(30、60)とが形成される折り畳み式容器(10)である。底板の少なくとも一辺に折曲線を介して舌片(120)が連設され、当該舌片(120)を底板から起立させたときに当該舌片(120)と対向する位置にある側板(30、60)に被係合部(例えば被係合溝141)を有し、舌片(120)と被係合部(例えば被係合溝141)とが係合して組み立て状態に固定するように形成された。 (もっと読む)


【課題】強度向上を図りつつ、顧客の注意を引きつけることができるようにする。
【解決手段】底壁1の周囲に、側壁2及びこれとコーナー部を挟んで隣り合う端壁3を連設し、側壁2を底壁1に順次繋がる外側板4、頂板5及び内側板6から構成し、端壁3から延びる折込片7を外側板4と内側板6との間に挟み込んで保形する段ボール製トレーにおいて、前記外側板4を、高さ方向の中間部で水平方向に延びる折目線8に沿って山折りすることにより、外側へ屈曲させ、側壁2と端壁3とがなすコーナー部の上端に積上突起9を、下端に積上穴10を段積み時に係合するように設けて、積上突起9を折込片7及び外側板4の突出部9b,9cから形成し、外側板4の折目線8より上方の部分全体の傾斜に伴い、外側板4の突出部9cの上端が折込片7の突出部9bに突き当たるようにする。 (もっと読む)


【課題】高い視認性と強度を両立させた包装箱を提供する。
【解決手段】包装箱1は、頂面2、底面3および側面4、5、6、7を備える。ここで、頂面2は、包装箱1を販売場所に陳列展示するときに、上になる面であり、底面3は下になる面である。また、側面4、5、6、7は、頂面2と底面3の間にあって、両者を連結する面である。また、包装箱1は、切り抜き窓8を備えている。切り抜き窓8は、側面5から始まり、側面5と側面6の境界の辺(側面5と側面6が共有する辺)を越えて、側面6に達し、側面5および側面6に開口している。 (もっと読む)


【課題】仕切りと仕切りの外側の箱体(特に、筒状部分)を同時に製造することができ、該仕切りを1つのブランクで製造することができるとともに、該箱体(特に、筒状部分)を1つのブランクで形成することができる仕切りを有する組立体の製造方法を提供する。
【解決手段】外側構成部10の上に仕切り部60を重ねてホットメルト糊塗布領域M1、M2を介して接着し、その後、接着剤塗布領域N1、N2、N3、N4、N5に接着剤を塗布し、折れ線C4、C11に沿って折り畳むことにより中間第2板部86と中間第1板部74及び糊代部82を接着させ、その後、折れ線C2、C7に沿って折り畳んで折り畳むことにより糊代部62及び糊代部70と中間第2板部86を接着させ、糊代部22と左側面部30とを接着させる。 (もっと読む)


【課題】
従来の梱包箱の殆どが、組立て接着加工するテーパー式立体形状のためストック場所が増大する。また、物品収納後も組立て係留固定など作業が煩雑で、開閉部が上部1箇所なので食品の出し入れが困難であり、特許文献4の食品皿に用いる説明で折出し部接着の取外しと折り戻しは、紙製基材に残る強い折癖で困難となる。
【解決手段】
本発明は、1枚のシート材Aを糊付けせずに、図2の状態から開き、底面部4に物品Bを置き包むように把手部1を打ち合わせ、四方の等角境界外折目線9aを内折りしながら第2側壁部5を90度起立させ、把手止め穴付壁部8を外折りした把手止め穴8bに把手掛り切り欠き1bを嵌め込む一連の作業で包装と組立ができ、開口時には物品Bを真上、四方向から取出しができる食品収納箱及び調理用容器、さらに、皿と深皿の機能を持つ持帰り梱包箱とした。 (もっと読む)


【課題】包装箱やプラスタ−の裏台紙の切込部の先端部分が、切断時に摘みやすいようにした包装箱及び裏台紙を有する包装箱を課題とする。
【解決手段】展開した状態で裏台紙2と中央穴3を有する表台紙4を含む一枚の紙製シート5からなり、両台紙2,4の内面同士を糊着して一体に包装した包装箱1や包装物を収納するプリスターを糊着して一体に包装した裏台紙とその開封方法において、被包装物18を収納した包装箱1を表裏台紙2,4や裏台紙の直線状横折目線20,21の位置で表側に折り曲げるRと、裏台紙2内の開口用切込部22の先端部分21が飛び出し、該先端部分21を持って引っ張ると切込部22が順次切断して開封され、包装箱1や裏台紙のプリスターから被包装物18を容易に取り出せるようにした包装箱1や裏台紙とその開封方法を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】高さの異なる収納物を一つのキャリアに収納する場合であっても,キャリアを上下に重なり合うように積み重ねたとき、山積みしたキャリアのバランスが悪くなることのないキャリアを提供する。
【解決手段】キャリア1のグリップパネル10a,bには,ノベルティ2bを収納する反対側にグリップパネル10a,bを倒したときに,ビール缶2aとノベルティ2bの高さの差を補う両端開放のスリーブ18を形成する加工が施されている。キャリアを上下に重なり合うように積み重ねるとき,ノベルティ2bを収納する反対側にグリップパネル10a,bを倒すことでスリーブ18が形成され,山積みしたキャリア1のバランスが悪くなることはなくなる。 (もっと読む)


【課題】閉蓋と開蓋とが簡単であって、取っ手板と取っ手繋止板とを、重量物を収納した場合でも確実に繋止した状態で持運ぶことができ、しかも上面板を押下げるための上部空隙を設ける必要がないために、材料費などが余分に掛からず又内容物の安定性などが優れた、紙製やプラスチックシート製などの、持帰り用のキャリーカートンを提供する。
【解決手段】横長直方体状のキャリーカートンにおいて、取っ手板の、斜めU字状の差込み片にはそれぞれ嵌合孔が設けられ、取っ手繋止板に差込み孔bの一部を連接させた嵌合片が設けられており、差込み孔に差込み片を差込むと嵌合孔と嵌合片が嵌合することを特徴とするキャリーカートン。 (もっと読む)


【課題】従来からあるいわゆるキャリータイプとボックスタイプの各紙箱の構成を利用して、出来るだけ手間を省き、加えて、当該紙箱を形成する材料を有効に活用した保冷体収納部付組立て紙箱を提供する。
【解決手段】相対向する左側板8と右側板18の上端縁に折り目を介して側板上板9、19を夫々設け、側板上板9、19上であって前記各折り目の両端より内側箇所の当該各折り目から上部に略山形の切り込みを夫々設け、当該各略山形の切り込みによって形成される各略山形片10a、26aを前記折り目から切り離し、側板上板9、19を前記折り目により当該紙A箱の底板に向けて夫々折り込み、当該折り込まれた側板上板9、19と相対向する各側板8、18によって、側面が開口した保冷体収納部22、23を夫々設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の被包装物を一体的に収容可能であるとともに、それらに対する緩衝性能を十分に保持した上で、同時に運んだり、同時に包装箱から取り出したりすることができ、且つ省資源化、低コスト化が図られた緩衝包装材を提供する。
【解決手段】緩衝包装材1は、矩形板状部材の外縁部の対向する二辺の箇所の一部を上方に折り曲げることにより形成した略垂直な側壁10と、この側壁10に直交する他の外縁部の二辺の箇所を、上方に向かって折り曲げ、さらに内方に向かって複数の折り目で折り曲げて、側壁10に係合させることにより形成した被包装物の収容部20とを備える。これにより、単一の板状部材から、複数の被包装物を収容可能な収容部20を形成できる。したがって、複数の被包装物を整然と収容でき、且つ各々を搬送時の衝撃から保護することが可能な緩衝包装材1を形成するに際し、使用する板状部材を大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】紙箱の天板に、紙箱内には突出せず、紙箱内のケーキ等を入れるスペースと区分され、保冷体等を収納し易く、落下し難い備品収納部を設けた組立て紙箱を提供する。
【解決手段】開閉天板3の左右の端縁に内側天板7を設け、左右の内側天板7の前端縁に折曲片9を設け、左右の内側天板7を開閉天板3の内側に折り込んで開閉天板3上で重なり合った左右の内側天板7の先端縁を貼着して開閉天板3と左右の内側天板7との間に備品収納部31を設け、左右の折曲片9を備品収納部31側に折り込んで左右の折曲片9の先端部を開閉天板3の切り込み6内に差し入れ、又は備品収納部31内に差し入れ、開閉天板3を折り込んで把手片4を起立させ、開閉天板17を水平に折り込んで開閉天板17の把手片18を起立させて開閉天板3の把手片4と重ね、把手片4、18の係止片5、19に被係止片22、26の切り込み23、27を嵌入した。 (もっと読む)


【課題】 ケーキ等を収納する容器の全体に冷気を配分できるようにするとともに、ドライアイス等の保冷体の取り扱いを安全且つ簡単に行えるようにする。
【解決手段】 上面部2、側面部3、底面部4から構成される箱状枠体の一部の側面部2を開閉蓋5とするとともに、上面部2に組付開口部6を形成した、ケーキや生の食品22等を収納する食品収納容器枠1と、上面部分10、側面部分11、底面部分12から構成される箱状枠体の上面部分10を観音開き状の一対の蓋片13で形成し、食品収納容器枠1の組付開口部6内に上下に係止して吊り下げ組み付けられ、ドライアイス等の保冷体21を収納する保冷体容器9とから成り、保冷体容器9の一対の蓋片13の先端部を相互に重合させて立ち上がる直立片14に形成し、直立片14に把持部分15を設けるとともに、側面部分11に、食品収納容器枠1内に冷気を供給する開口部分19を開設した構成である。 (もっと読む)


カートンは、底部パネル、側部パネル及びガゼット付き端部パネルによって部分的に画定された底部受け部を有する。底部受け部は、液密性を有するように、接着シールをなくして構成されることができる。
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本発明の容器キャリアは、カップ、ソーダ缶、食べ物容器などの集まりの持ち運びに使用され得るものであって、折り曲げ式で薄板構造を有し、使い捨て式で、液体用容器及び固体用容器及びの持ち運びトレーとして使用され、加えて広告スペースに使用できる大きな外面を有する。
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