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Fターム[3E060CC14]の内容

紙器 (42,068) | 仕切り・支持体・緩衝体 (4,420) | 紙器本体との一体性 (1,135) | 全部又は一部が紙器本体と別体のもの (661) | 別体部の枚数 (167)

Fターム[3E060CC14]に分類される特許

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【課題】遊技制御装置の運搬の適切化を図る。
【解決手段】段ボール紙から立方体に構成された外箱1の底部2が封緘具で封緘され、外箱1の蓋片4乃至7が上方に開けられ状態において、段ボール紙からなる仕切構造体11が外箱1に入れられて外箱1の中に収容室12および緩衝空間13が区画され、遊技制御ユニット114が収容室12に1個ずつ入れられた後、仕切構造体11における一対の支持片14が内側に折り曲げられて遊技制御ユニット114を複数の収容室12に1個ずつ移動しないように固定した後、外箱1の蓋片4乃至7が閉じられて封緘具で封緘され、遊技制御ユニット114を収納した仕切構造体11および外箱1からなる遊技制御梱包装置がトラックの荷台に搭載されて運搬されても、運搬中の振動によって、遊技制御ユニット114が仕切構造体11や外箱1に衝突するような不都合が解消される。 (もっと読む)


【課題】連結して重量のある商品を収納しても、安定した吊下状態で陳列できる連結式陳列箱を提供する。
【解決手段】周壁3の後部から上方へ延びる背壁6を、上端で繋がった後背板8と前背板9とが重なり合う構造とし、後背板8の下部及び上部に、下向きの差込片14及び下広がりの差込穴17をそれぞれ設け、差込片14の頭部15を両側に張り出させて、その上縁に段部16を形成し、差込穴17の入口幅を差込片14の頭部15の最大幅よりも狭く設定する。複数個の陳列箱を上下に配列して連結する際、上段側陳列箱の差込片14を下段側陳列箱の差込穴17に挿入すると、差込片14の段部16が差込穴17の両側方で後背板8と前背板9の稜部に係合して、差込片14が差込穴17から抜け止めされる。 (もっと読む)


【課題】
仕切り板を組立て時に立上げる操作や、このような仕切り板間に被梱包物品を収納する動作の作業性を改善するようにした仕切り板を有する包装箱を提供する。
【解決手段】
包装箱10の底部に配される保持板11の部分に、開口13内に突出するように保持片14を形成しておき、これに対して仕切り板20には、その下端側の折曲げ線21の先端側に下部フラップ22を連設し、しかも折曲げ線21を横切るように湾曲する切込み23を形成しておき、上記下部フラップ22を折曲げると折曲げ線23によって形成されるスリットに保持板11の保持片14が挿入されるように、仕切り板20を保持板11の開口13の保持片14上に取付ける。
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【課題】 梱包ケースに用いられる緩衝部材において、最初の衝撃のみならず2度目以降の衝撃に対しても充分な緩衝作用を発揮するようにする。
【解決手段】 載置台21の向かい合う側辺の近傍に2対の孔22a,22b、孔23a,23bを形成する。そして、この載置台21の裏面と離隔対向して基台25を配置する。この基台25上の、2対の孔22a,22b、孔23a,23bの対向位置に2対の突起26a,26b、突起27a,27bを立設する。この突起26a,26b,27a,27bは、上端から下端に向かって断面積が連続的に大きくなる形状を有し、且つ突起の上部断面形状は孔の断面形状と略同一である。突起26a,26b,27a,27bが孔22a,22b,23a,23bに嵌入することによって載置台21と基台25とが連結し、外部から衝撃が加わると突起26a,26b,27a,27bが孔22a,22b,23a,23bを押し広げて押入し衝撃を吸収する。 (もっと読む)


【課題】内容物を保護する空間を開封時まで維持可能な包装用緩衝材並びに包装器材を提供する。
【解決手段】この包装用の緩衝材7は、ダンボール箱12の箱内に梱包されるダクトジョイント1、2の包装用緩衝材であり、緩衝材7の平面部8の中間部に、上方に突出するように折り曲げられて平面部8と上蓋フラップ13Lとの間の空間を保持する突出部11が形成されている。 (もっと読む)


【課題】上部に張り出しを有する被収納物の収納スペースを小さくし、かつ、被収納物の浮き上がりを防止する収納容器を提供すること。
【解決手段】底壁の辺と連接する辺の対辺に折り曲げ可能に連接され、折り返しにより空隙を形成するフラップ23〜25とを備える外箱10と、四本の平行な折り目を有するほぼ長方形状の板を、内側の2本は谷折りに、外側の2本は山折りに折り曲げて五つの面41a/b、42a/b、43を形成し、外側の2面41a/bをそれぞれ中央の面43とほぼ平行に形成し、内側の2本の折り目には、該折り目が途切れている不連続部が形成され、該不連続部の両側の折り目から中央の面の側にせり出した切込みが形成され、切込みで切られた部分44は、外側の面と中央の面との間の面42a/bと折り曲げられずに接続し、外箱に収納される中仕切り40を備える収納容器。 (もっと読む)


【課題】 エンドシール部を備える自立不能なフィルム梱包物を、エンドシール部を下方に配置して立設させた状態で包装箱に収納した際に、エンドシール部が変形等するのを効果的に回避できる収納構造を提供する。
【解決手段】 エンドシール部13を有するフィルム梱包物10を、立設させた状態で縦長包装箱12に仕切り台紙16を介在させて収納する収納構造であって、仕切り台紙16は、正面板14a,14bと略同じ幅を有する仕切り本体17と、仕切り本体17の下端縁部に折り返された状態で連接する折返し舌状片18と、仕切り本体17の両側縁部に折返し舌状片18の折り返し側とは反対側に略垂直に折り曲げられた状態で連接するスペーサ片19とを備えている。エンドシール部13が形成されたフィルム梱包物10の下端部分10aを仕切り本体17と折返し舌状片18との間に配設して、仕切り台紙16と共にフィルム梱包物10を縦長包装箱12に収容する。 (もっと読む)


【課題】ラップ箱装着のアーチ状の舌形のシートに切り込みを入れ、折り曲げた部分を持たせ、シートの先端部分はフィルムとフィルムに割り込み、又折り曲げた部分と共にロールを挟んで押える効果を持つ為、より強力に飛び出し、逆戻りを防止するラップへの差し込みシートの提供である。
【解決手段】ラップ箱と一体になり、ロールと引出し口に差し込めば、引っ張る力がアーチ状のシートに圧力としてかかり、先端部と切り込みを入れ折り曲げた部分でロールを2面で挟むように押えることを特徴とする食品ラップの飛び出し、逆戻り防止シートである。 (もっと読む)


【課題】 線状体を巻いたボビンを収納したまま、ボビンからの線状体の繰り出し用の装置として利用でき、しかも、繰り出し前の変形等を回避でき、円滑な繰り出し作業を確実に実現できる線状体用梱包箱の提供。
【解決手段】 四角枠状の箱本体部2の相対する一対の側壁部2a、2cに、支持棒を通す軸受け孔を形成するためのミシン目6が形成され、ミシン目6を破って形成した軸受け孔に通して複数本設けた支持棒上に、線状体を巻いたボビン12を回転可能に支持でき、線状体の繰り出しに用いることができる線状体用梱包箱1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、前処理を行った内箱においても、変形することなく良好な状態で搬送することができる内箱用搬送容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明による内箱用搬送容器50は、前処理を行った内箱1の側面と底面を覆う梱包箱10と、前面開口部を上向きにした内箱1の周縁フランジ部1aの裏面と当接し、内箱1の背面を梱包箱10の底面12と離間させた状態で支持する支持部材30とを備えたことにより、比較的強度の強い周縁フランジ部1aによって内箱1が支持又は載置されるため、比較的強度の弱い内箱1の背面部分などの変形を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】組立性が良く梱包用緩衝部材の固定を確実にし且つプラスチック緩衝材の使用量を削減でき廃棄性やリサイクル性を向上させることに寄与する簡単な構成の被梱包物用梱包体および梱包方法を提供する。
【解決手段】被梱包物23を囲繞保持した2個の梱包用緩衝部材22の下角部を段ボールシート15の両側それぞれ4個のうち中央2個の開口部16のほぼ中央部に合うように位置合わして載置し、段ボールシート15の上端部15aと下端部15bとを両手で持ち上げ、梱包用緩衝部材22の外周面部に沿って折りたたむと、梱包用緩衝部材22の4つの角部が段ボールシート15の開口部16を貫通して外部に突出し、段ボールシート15の八角包みの内装24内で梱包用緩衝部材22が位置決めされる。この内装24を外装箱26内に入れて梱包が完成する。 (もっと読む)


パッケージ(21)は、内部へのアクセスを提供するようになっているアクセス開口(29)を有するカートン(24)を含む。パッケージ(21)は、カートン(24)の内部に位置決めされる可撓性の袋(26)と、流動性材料を袋(26)から選択的に配量するように袋(26)に操作可能に接続されるスピゴット(44)とをさらに含む。ホルダ(40)は、スピゴット(44)がスピゴット(44)を用いた袋(26)からの流動性材料の配量を少なくとも一時的に制限するような形でスピゴット(44)へのアクセスが少なくとも一時的に制限されるように、カートン(24)のアクセス開口(29)に近接すると同時に少なくとも部分的にカートン(24)の内部に配置されるように、スピゴット(44)及びカートン(24)と協働的に関連してスピゴット(44)を保持する。 (もっと読む)


【課題】背面部に開口部を形成したクリアケースに、舌片を設けたフィルム本体を止着し、舌片をクリアケースの開口部から挿入して内部に収納した化粧料収納容器に止着すると、クリアケースが振動を受けても収納した化粧料収納容器はこの振動によっては回転せず、常に正面位置を維持できるから商品の外観が良好に保たれる。
【解決手段】少なくとも正面側2を透明又は半透明とし背面側4に開口部3を設けたクリアケース1を形成する。そして、フィルム本体7に切込みを設けて形成した舌片8を、クリアケース1に収納した化粧料収納容器5の背面にクリアケース1の開口部3を介して止着し、化粧料収納容器5の回転を防止する。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂等を使用せずにロール状物の支持が行えるロール状物支持部材を提供する。
【解決手段】 ロール状物1を包装容器2内に収容する際、ロール状物1の両端部を支持する支持部材本体3を、4辺がロール状物1の外径より大きい扁平な中空の箱形に形成された一対の支持箱4と、支持箱4の互いに対向する前面板4aの中央部に突設され、かつロール状物1の中心部に設けられた中空軸1aの両端部に嵌合自在なほぼ十字形の支持板5とからなり、支持箱4及び支持板5を段ボールにより形成したもので、段ボールのみにより支持部材本体1を形成できるため、支持軸や緩衝材に合成樹脂を使用していた従来のものに比べて廃棄処理にかかる費用の大幅な削減が図れる。 (もっと読む)


コンテナーを貯蔵するためのパッケージ配置であって、受容キャビティおよびダイカットインサートを有するカートンを含むパッケージ配置。ダイカットインサートはカートンの受容キャビティ内に分離可能に配置される。ダイカットインサートは少なくとも1つの上部パネルキャビティーを有する上部パネルおよび前述の上部パネルの前述の上部パネルキャビティーと同軸で並べられた少なくとも1つの下部パネルキャビティーを有する下部パネルを有し、ダイカットインサートは、コンテナーが上部パネルキャビティーと下部パネルキャビティーを通ってダイカットインサート内にスライド可能に挿入された時に、コンテナーの上部が上部パネルで取り囲まれて支持され、コンテナーの下部が下部パネルで取り囲まれて支持される位置で、カートン内にコンテナーを実質的に保持するように適合される。
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【課題】各縦仕切板と各横仕切板とによる区画形状を部分的に変更することができ、大きさの異なる複数の被包装物を混在させて収容することができる仕切体を提供する。
【解決手段】横仕切板3を複数の仕切小片13により構成する。縦仕切板2の横仕切板3との交差位置にスリット6a,6bを設ける。縦仕切板2を介して互いに隣う仕切小片13のうち、一方の仕切小片13に縦仕切板2の一方のスリット6aに挿入する挿入爪15を設け、他方の仕切小片13に縦仕切板2の他方のスリット6bに挿入する挿入爪15を設ける。一方の仕切小片13に、他方の仕切小片13の挿入爪15に対応する凹部16を設け、他方の仕切小片13に、一方の仕切小片13の挿入爪15に対応する凹部16を設ける。 (もっと読む)


【課題】 不要となったときに燃やすことができ、且つ燃やしても公害問題が起こらない。また接着剤を用いないで済み、且つ簡単に組み立てられ、型抜きで簡単に製作できる。
【解決手段】 大型の段ボールを打ち抜いて製造するものであり、上部に収容すべき物品の収納部10を構成した板材41、42、43・・を上記物品の収納部10、10をそれぞれ対向させて薄肉のヒンジ部92を介して連設し、この板材41,42、43・・を連設片61,62、63・・を介して横方向に連設した下部連続体3と、同様の形状からなる上部連続体4を構成し、この下部連続体3と上部連続体4を連設片65を介して連設してなる。 (もっと読む)


【課題】 定数に満たない数のブレードケースが収容されても、該ブレードケースを十分安定して保持することを可能にすること。
【解決手段】 ブレードケース収容器2は、定数のブレードケース4を収容する箱体6と、箱体6内に収容された、定数に満たない数のブレードケース4を箱体内に保持するため箱体6内に挿入されるスペーサ8とを備えている。スペーサ8は折曲可能なプレート部材26からなり、プレート部材26には、複数の破断可能ライン36が、ブレードケース4の厚さに相当する間隔をもって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 1枚の矩形の段ボールを全体構成材料とする緩衝材に、切起し形成した支持片を追加してその耐積載荷重を増大させることにより、その緩衝材を収容する外箱を安価な肉薄の段ボールで作れるようにする。組立ラインでの作業性を向上させる。
【解決手段】 底板1と左右の箱形部2,2とにより物品を収納可能な凹所12を形成する。箱形部2の上板21と下板23との相互間に介在されて耐積載荷重を増大させる支持板3を、上板21の一部分を下向きに切り起こして形成した下向き片31と内側板24の一部分を折り曲げることにより形成した横向き片35とにより形成する。支持板3が箱形部2の一端側と他端側との2箇所に備わっている。下向き片31の下端に係止してその下向き片31の戻り変形を阻止する係止片5を下板23に切起し形成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、容易に梱包箱に嵌め込むことが可能で、かつ、収納空間に収納される製品が側方の4方向からの衝撃に対して、破損するのを抑制することが可能な梱包部材を提供する。
【解決手段】この梱包部材では、仕切り1(第1仕切り)は、一対の側面部1aと、底板部1bと、第2仕切りの仕切り面に対して直交する方向(図1のA方向)に所定の長さ分、突出する側端部1cとを有している。また、仕切り1(第1仕切り)の側面部1aには、スリット1d(第1スリット)が形成される側の端部に、仕切り2(第2仕切り)の仕切り面に沿って(図1のB方向)外側方に折り曲げられた補強片1eが一体的に設けられている。また、仕切り1(第1仕切り)は、仕切り1(第1仕切り)の下端部から仕切り2(第2仕切り)の仕切り面に沿って(図1のB方向)外側方で、かつ、水平方向に突出するように形成され、梱包箱4に挿入する際のガイドとして機能するガイド部1gを含む。 (もっと読む)


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