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Fターム[3E060CC14]の内容

紙器 (42,068) | 仕切り・支持体・緩衝体 (4,420) | 紙器本体との一体性 (1,135) | 全部又は一部が紙器本体と別体のもの (661) | 別体部の枚数 (167)

Fターム[3E060CC14]に分類される特許

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【課題】包装箱の内部に配置される緩衝包装材において、省資源化、低コスト化が図られ、緩衝性能が十分に高められた緩衝包装材を提供する。
【解決手段】緩衝包装材1は、板状部材の隣接する2つの壁部の間で折り曲げるに伴って、その2つの壁部のうち一方の壁部表面と面一となる形で、他方の壁部から切り起こしにて外側に突出する突起9を備えるとともに、この突起9の端部に対向する前記他方の壁部の箇所に、2つの壁部の間の折り目から離れる方向に延びる切り込み10を備えている。これにより、突起9の端部に対向する箇所に貫通孔を設けることなく、突起9を切り起こしにて形成する際に突起9の端部で生じる抵抗を軽減することが可能である。したがって、緩衝性能の向上を図ることが可能な突起9を簡単に形成することができ、且つ突起9の端部の箇所に切れ端が生じるの防止することができる。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で異形のインクリボンユニットを確実に固定することができる梱包体を提供する。
【解決手段】本発明に係る梱包体は、印画紙が巻き取られた印画紙ロール2と、繰り出しロール31、これと平行に配置された巻き取りロール32、及び前記繰り出しロール31に巻き取られたインクリボンを有するインクリボンユニット3と、印画紙ロール及びインクリボンユニットを収納する収納箱1と、収納箱に収納され、印画紙ロールとインクリボンユニットとを仕切る仕切り部材と、を備え、仕切り部材は、印画紙ロールを軸方向の両端部において挟む一対の板状の狭持部41と、両狭持部を連結する板状の連結部43とを有し、連結部は、印画紙ロールの径方向に、収納箱内を、印画紙ロール及びインクリボンユニットがそれぞれ配置される第1及び第2の収納領域に仕切り、しかも、軸方向から傾斜するように延びている。 (もっと読む)


【課題】被包装物を保持する段ボール製の保持材で外箱を均一に補強して、外箱の強度を全体として高めることのできる包装装置の提供。
【解決手段】被包装物2を収納する直方体状の外箱3と、被包装物2を保持する保持材4とを備える。保持材4を底部7の外縁に舌片8を立ち上げた構造とする。保持材4を段ボール製のブランクを折り曲げて形成する。底部7に被包装物2を載置する。被包装物2を保持する保持材4を外箱3に収納して、舌片8で外箱3のコーナー部分を内側から覆い隠す。舌片8が外箱3を補強する。ブランクを構成する段ボールの段目11を舌片8の高さ方向に対して斜め方向に設定しておく。全ての舌片8で、段目11が斜めに設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は梱包作業及び分解作業を容易に行えることを課題とする。
【解決手段】梱包用緩衝装置30は、被梱包部材10の底部、第1の側部、上部、第2の側部を覆うように形成された第1乃至第6の緩衝部31〜36と、被梱包部材10の第3の側部、第4の側部に当接して被梱包部材10の移動を規制する規制部37,38と、第1の側部、第2の側部を覆う緩衝部32,34,36より突出し、被梱包部材10を垂直状態に収納させる際に、被梱包部材10の荷重を支持する支持部50とを有する。 (もっと読む)


【課題】取っ手を用いて容易に持ち運び可能であり、かつ、安定して積み重ねることができる容器を提供する。
【解決手段】容器1は、上面部11を有する容器本体10と、上面部11に形成された開口部14と、開口部14を通って容器本体10の外部に突出可能、かつ、容器本体10の内部に収納可能な取っ手部21を有する取っ手本体20とを備えるものとした。このとき、取っ手本体20は、容器本体10の外部に突出せず、容器本体10の内部に留まるための抜け止め部27を有する。 (もっと読む)


【課題】外形に段部のある物品を緩衝支持した状態でしっかりと支持できる梱包箱用の支持部材を提供すること。
【解決手段】箱本体2と該箱本体内に嵌め込まれて物品を支持する支持部材3とを備え、支持部材は、底板6と底板の両側部から立ち上がる一対の壁部材7、8とを有する支持部材本体と、支持部材本体の両端部に切り込みを利用して一対の壁部材と直角に取り付けられる一対の側壁20、30とを備え、一対の壁部材の中間部には上に開く切り欠き凹部16が形成され、切り欠き凹部16の両縁部に入れた切り目によって切り欠き凹部の部分の紙片の両側部を壁部材から切り離し、折り目で箱状に折り曲げ、物品の段部を受ける受け台50とした。 (もっと読む)


【課題】使用上の利便性がよい仕切体を提供する。
【解決手段】底板部10と、該底板部10の両側に位置する一対の側板部11,15と、これら側板部11,15の上端間に位置する天板部12とを備え、該天板部12に複数の位置決め孔22を設けた仕切体であって、隣接する位置決め孔22,22間に位置するように、各板部に連続して延びる破断部26を設けるとともに、一方の側板部11に、破断部26に沿って延びる連続部(折曲線31)を有する切起構造の差込部30を、破断部26を中心として略対称に位置するように一対設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】搬送時において、急激な振動や衝撃が加わっても、収納されている棒状体を動かない状態で保持するとともに、衝撃を吸収緩和して棒状体の破損や損傷を防止する。
【解決手段】蓋板3を備えた箱本体2内の底板部20上に、複数の支持壁41が突設された敷き板4が設置され、敷き板4には、各支持壁41の頂部の複数箇所を切り欠いて凹溝44を形成することにより棒状体1を横倒しの状態で保持するための凹溝の列8が形成されている。敷き板4上には複数の仕切り板5が各支持壁41と交差して配備される。敷き板4には、各支持壁41の頂部の複数箇所を仕切り板5の厚みに合わせた溝幅で切り欠いて係合溝7を形成することにより仕切り板5の下端部が係合する係合溝の列9が各凹溝の列8と平行に形成されるとともに、各仕切り板5には、凹溝の列8上に被さる大きさの屈曲可能な内蓋部50が一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】物品を緩衝支持した状態でしっかりと梱包でき、しかも梱包時に物品の上に蓋板を被せて固定することのできる梱包箱用の支持部材を提供すること。
【解決手段】底板6と底板の両側部から立ち上がる一対の壁部材7、8と一方の壁部材から他方の壁部材に向かって伸び出す蓋板10とを有する支持部材本体5と、該支持部材本体の両端部に切り込みを利用して取り付けられる左右一対の端部材4とを備え、蓋板は、先端部を上向きに折り曲げて形成した係止板33と、該係止板の折り曲げ部から下向きに突出させた突出片30とを備え、当該蓋板の係止板を、壁部材と端部材の係止部42aに形成した切欠部47bとの間に形成される隙間tに嵌合させ、突出片を当該壁部材の外面に重なり合わせることにより蓋板を閉じた状態で固定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】胴筒部の一部を対面に折り込む作業を廃止でき、胴筒部の被包装物が接する面に穴がなく、落下衝撃から被包装物を安定して守ることができる緩衝性能の優れた段ボール緩衝材および包装材を提供する。
【解決手段】包装材は、段ボール外箱42と、この段ボール外箱42に収容される段ボール緩衝材4とを備えている。段ボール緩衝材4は、矩形状の底板6と、底板6の四辺(外周部)にそれぞれ配設されている側枠8とを備えている。側枠8は、胴筒部10と胴筒部10を支える足部12および支柱16とを有している。胴筒部10は段ボールシートを筒形状に折り込んで形成されている。支柱16は胴筒部10を形成する工程の中で、胴筒部10の一部を切り起こすことにより自動的に形成される。支柱16は胴筒部10の内枠板15から下方に延在し、支柱16の先端部が底板6に設けた穴22に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】梱包用トレイを、商品を収納した状態で落下や振動により衝撃が加わっても側壁が外れることはなく、かつ組立が容易なものにする。
【解決手段】梱包用トレイ1に、一枚の段ボールシートを複数回折り曲げることにより、側壁間に上下に複数の平面部7,8,9を形成し、上下中間の第2平面部8を凹部底面として上方に開口した収納凹部10を形成する。凹部底面に直線状の差込用孔11を形成する。さらに、収納凹部10の上縁から連続し、内側に折り込むことにより、収納凹部10の側面の1つを構成する仕切板12を設け、仕切板12の底辺12aからさらに内側に折り込んで、第2平面部8に重なると共に、先端15aが第1側壁3又は第3側壁5(外周の側壁)内面に当接する保持片15を設ける。仕切板12の底辺12aから突出する差込突部13を差込用孔11に差し込む。 (もっと読む)


【課題】収納凹部内に収納する付属品の多少にかかわらず、収納凹部自体の形状を変更することなく同じ梱包用トレイを使用できるようにする。
【解決手段】一枚の段ボールシートを複数回折り曲げることにより、外周の側壁間3,4,5,6に上下に複数の平面部7,8,9を形成する。付属品収納凹部20を底面20eと、4つの側面と、第1平面部7に切り欠いた付属品収納凹部用孔7aとで形成する。この付属品収納凹部20を、下辺21aが底面20eに当接し、上辺21bが反対側の付属品収納凹部用孔7a周縁まで延びる、取り外し可能な収納物保持用仕切板21によって仕切る。収納物保持用仕切板21を、一枚の段ボールシート23を上辺21bに表面側に突出し、垂直な方向に延びる突条24が形成されるように折り曲げて形成する。突条24で仕切られた一方に、下辺側から上辺21b側へ切り込まれたスリット27により、舌片28を形成する。 (もっと読む)


【課題】 スタンディングパウチを密に効率よく収納することができるとともに、収納されたスタンディングパウチが、輸送、その他取扱中移動することを防止することができるスタンディングパウチ用包装箱を得る。
【解決手段】 四角形の箱本体1の内部に縦仕切板2を設けたスタンディングパウチ用包装箱であって、縦仕切板2を、縦方向に折線をもつ山折部9と、それに続く谷折部10をもって構成するとともに、縦仕切板2の両端を箱本体1の対向する壁板3,4の板面3a,4aに当接して設け、壁板3,4の板面3a,4aと該板面3a,4aに当接する縦仕切板2の山側の面2aとの間の角度θ及び縦仕切板2の左右に存在する谷部13の角度θを鋭角にするとともに、壁板3,4の板面3a,4aと板面3a,4aに当接する縦仕切板2の山側の面2aとの間に形成される空間及び縦仕切板2の左右に存在する谷部13に形成される空間をスタンディングパウチ支持空間部14とした。 (もっと読む)


【課題】収容する商品と物品とをきちんと区分して収納し、なおかつ商品に対する輸送時の振動や外部からの衝撃から保護し、また組み立てた商品保護材の反発力により収容箱を傷めることのない、商品保護材を提供する。
【解決手段】商品と少なくとも1つの商品以外の物品を収容箱に収納する際に、前記商品および物品と一緒に前記収容箱に収納される商品保護材であって、商品保護材は、少なくとも商品の6方向(上・下・左・右・前・後)を保護可能な6つの平面を有するように1枚のシートを折り曲げて組み立てられると共に、該平面の外側に突出する緩衝片を少なくとも1箇所有しており、また前記収容箱を2つ以上の領域に区画し、さらに折り曲げて組み立てた際の反発力を制するためのロック機構を有することを特徴とする、商品保護材。 (もっと読む)


【課題】箱詰めされた複数のワイングラス特にその台座が輸送中に接触して破損することのないようにした包装容器用中仕切りを提供する。
【解決手段】別個に形成され十文字状に交差して組み合わされる折り畳み自在な一対の仕切り片1a,1bからなり、その中央交差部を中心として延びる各仕切り半片4a,4b,12a,12bの下方に折曲げ線5a,5b,13a,13bを介して底片部6a,6b,14a,14bを連設し、隣り合う両底片部6b,14aに互いに係脱自在に係合しかつ両仕切り片1a,1bと共に両底片部6b,14aが自在に折り畳める係合部7b,15aを設け、一対の仕切り片1a,1bを十文字状に開いたとき、対角線上に位置する両仕切り半片4b,12a間に係合した両底片部6b,14aが自動的に張設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 流通過程で箱本体のコーナー部分が外装材等を傷つけて破くことがない良好な液体収容容器用包装箱を提供する。
【解決手段】 所定形状に裁断された板材を箱状に組み立てた箱本体1内に、インク袋を収容するためのインク袋用包装箱100は、箱本体1のコーナー部分1aを切り欠くことにより、尖った角部が取り除かれる。インク袋用包装箱100は、箱本体1内にインク袋を収容した後、インク漏れ防止袋60に封入されて搬送される。 (もっと読む)


【課題】十分な緩衝効果を備え、作製が容易であり、廃棄処理がし易く環境に対する負荷が少ない梱包装置および緩衝材を提供する。
【解決手段】梱包箱12と、一枚の略四角形状の段ボールシートの少なくとも一対の対向辺の端部近傍を折り曲げて形成された一組の緩衝材(第1緩衝材14および第2緩衝材16)を備え、梱包箱12内において各緩衝材の折曲部(支持部42a、42bおよび支持部52a、52b)によって支持される緩衝材主面(載置面40および保持面50)が被梱包物Wを挟持する。 (もっと読む)


【課題】組仕切りで仕切られた包装箱に商品を収納する作業を容易にする。
【解決手段】組仕切り10を、上縁にスリット11aが設けられた横仕切り板11と、楔形の縦仕切り板12と、隣接する縦仕切り板12の上端同士を連結する連結板13と、連結板13から対向し、箱30の周壁に沿って起立する起立板14とから構成した。カートリッジの列と横仕切り板11とを交互に並べて積み重ね体を形成し、これを箱30に詰め、カートリッジ20の隙間から見えるスリット11aに縦仕切り板12を差し込むことで、組仕切り10が組み上げられる。縦仕切り板12は、先端に向かい窄まっているので、隙間への差し込みが容易である。連結板13と起立板14とで囲まれる空間には、カートリッジ20と仕切られた状態でノズル23を収納できる。箱30に衝撃がかかった場合には、起立板14が箱30の蓋31につかえて組仕切り10の上下動が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】箱形状の強制に伴う、製造、輸送、保管等のコスト増や、製造、輸送、保管、組立等の作業の煩雑化を解消する
【解決手段】平行に配置された複数枚のシートからなる縦仕切壁部2と、平行に配置された複数枚のシートからなる横仕切壁部3とが直交するように井桁状に組み立てられてなり、縦仕切壁部2と横仕切壁部3とは交線を軸として相互に回動可能とされ、この回動により縦仕切壁部2と横仕切壁部3との交差角度が浅くなることによって、縦仕切壁部2と横仕切壁部3とを一体的な扁平体1´に畳むことが可能なように構成されており、縦仕切壁部2及び横仕切壁部3のいずれか一つの下端から底面部4が延出されている、仕切体1とする。 (もっと読む)


【課題】段ボール紙から折り上げた製品収納部とその周りに隙間空間を形成し、かつ、段ボール箱の蓋を開くと同時に製品収納部が迫り上がってくる様に工夫することにより、中から如何なる製品が出てくるかワクワク感を演出する様にした包装箱であって、製品収納部の周りの隙間空間を付属品の収納部として、又は緩衝体として機能させることにより別体の緩衝材を組み込む必要性が無い包装箱を提供することを目的とする。
【解決手段】異形状の製品部段ボールと略直方体状の外箱部段ボールとが連設され、前記製品部段ボールから折り上げられた製品収納部の対向する側片と前記外箱部段ボールから折り上げられた外箱の対向する蓋面同士とが連設され、前記外箱の内方上部に前記製品収納部が形成された包装箱であって、前記外箱は折り上げられて直方体状に形成され、かつ、前記製品部段ボールの底片に対して四方の側片を立設させることにより窪みを有する製品収納部が形成されることを特徴とする包装箱である。 (もっと読む)


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