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Fターム[3E060CC19]の内容

紙器 (42,068) | 仕切り・支持体・緩衝体 (4,420) | 緩衝機能 (598)

Fターム[3E060CC19]に分類される特許

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【課題】直管形照明灯の管体部分と端子部の保護、屈曲のし易さ、及び見栄えのよい包装装置を提供する。
【解決手段】一枚の包装部材30によって直管形照明灯20の管体部分を覆う本体保護部31と、管体部分の両端部に突出した端子部を保護する端子保護部32を形成し、本体保護部は、一方の直管形照明灯を包む第1管体包囲部31Bと他方の直管形照明灯を包む第2管体包囲部31Cとが一体形成され、先端フラップ部を形成するようにそれぞれ前記第1管体包囲部及び前記第2管体包囲部に形成される管軸方向の折れ線部分に、それぞれ間隔を存して切り欠き44と切り起し45が形成され、第1管体包囲部及び第2管体包囲部にそれぞれ形成された先端フラップ部が重ね合わせ状態にて組み合わされた状態で、双方の切り欠きと切り起しが嵌り合う構成。 (もっと読む)


【課題】外観が損なわれることを防止し、商品の収容作業性が良好な包装箱を提供する。
【解決手段】横方向に交互に連続する端壁10A,10Bおよび側壁11A,11Bを有する平面視四角形状をなし、これらの下端に内外に重畳した状態で底面を閉塞する底フラップ16A,16B,17A,17Bを連設した包装箱1において、各端壁10A,10Bの上端に、内面側に略平行に折り込まれる第1内壁部26を有する第1緩衝部24を連設するとともに、隣接する側壁11A,11Bに向けて延びる上面部34およびこの上面部34の内縁から下向きに折り込まれる第2内壁部35を有する第2緩衝部33A,33Bを連設し、第1および第2内壁部26,35の下端縁に係止突部29,37を設け、内側に位置する内側底フラップ16A,16Bに、係止突部29,37を係止する係止溝19,20を設ける。 (もっと読む)


【課題】梱包箱内部を、強度を確保しつつ容易に仕切ることができる梱包箱構造を得る。また、梱包箱の側面部からの衝撃を吸収する緩衝部材を梱包箱内部に容易に配置させることができる梱包箱構造を得る。
【解決手段】1枚のダンボールを角柱状に折り曲げ筒状としたスリーブと、複数の前記スリーブを隙間なく収納するダンボール梱包箱とを備え、前記ダンボール梱包箱に前記スリーブを複数配置することで前記ダンボール梱包箱の内部を複数の空間に仕切るようにした。また、ダンボールを角柱状に折り曲げ筒状とした緩衝スリーブと、前記緩衝スリーブを収納するダンボール梱包箱とを備え、前記緩衝スリーブを前記ダンボール梱包箱内部の側面及びつま面に沿うように配置した。 (もっと読む)


【課題】収納、梱包される合成樹脂製品の位置ずれを効果的に防止することができ、搬送中の衝撃や、位置ずれによる摩擦によって収納された合成樹脂製品を傷付ける事態が生じない実用的な梱包箱を提供する。
【解決手段】自動車用バイザー梱包用の梱包箱1は、箱本体2の左側壁5が底板4に対して片開き可能になっているとともに、収納された自動車用バイザーB,B・・の側面を押止するための押止部22,22が設けられており、左側壁5を閉じて底板4に対して直交するように配置させた場合に、押止部22,22が、自動車用バイザーB,B・・の側面を押止するようになっている。 (もっと読む)


【課題】横倒しになったときにも試薬容器の破損を防止することが可能な試薬容器用梱包箱を提供する。
【解決手段】この梱包箱1(試薬容器用梱包箱)は、複数の試薬容器10を横並びに収容する外箱2と、外箱2の内底面2gと複数の試薬容器10の下面10fとの間に設けられた緩衝部材3とを備え、緩衝部材3は、試薬容器10の下面10fを外箱2の内底面2gから離間して配置させる下面支持部31と、試薬容器10側に突出するとともに隣接する複数の試薬容器10の間に配置された側面支持部32とを含み、下面支持部31と側面支持部32とは一体的に構成され、緩衝部材3が外箱2内に収納された状態において下面支持部31は外箱2内での動きが規制されて外箱2内に配置される。 (もっと読む)


【課題】中央緩衝材の位置決めを簡単確実に行い高密閉性に優れていること。
【解決手段】ボトムカートン1A及びトップカートン1Bからなる箱本体1と、4つのコーナー緩衝材2A〜2D及び中央緩衝材3とを有し、ボトムカートン1Aの端縁1aにおける前板6及び後板の中央に互いに所定間隔をおいて一対のスリット20を形成することによりその両スリット間に位置決め片21が設けられ、該位置決め片21に対向して中央緩衝材の下面から前面及び後面にかけて位置決め溝22が形成されており、中央緩衝材をボトムカートン内の中央に挿入し、位置決め片を位置決め溝に嵌入させ、ボトムカートン内の両コーナーに下側コーナー緩衝材2A,2Bを配置し、被梱包品Aの下部を下側コーナー緩衝材及び中央緩衝材を介してボトムカ
ートン内に挿入する。 (もっと読む)


【課題】外周壁が外部からの衝撃によって曲げられ難いものとし、内周壁の内方に収容した容器が破損し難い包装用箱を提供する。
【解決手段】右側板1、前板2、左側板3、後板4、内第一右側板5a、内前板6、内左側板7、内第一後板8a、内第二右側板5b、糊代片9aを順次設け、前記右側板1、左側板3には、それぞれ上端に上内蓋10a、10bを設け、それぞれ下端に補助下蓋11a、11bを設け、前記前板2には、下端に下蓋12aを設け、この下蓋12aに糊代片13aを設け、前記後板4には、上端に上蓋14を設け、この上蓋14に差込片15を設け、下端に下蓋12bを設け、この下蓋12bに糊代片13bを設け、前記内左側板7には、略中央部に支持片16および糊代片17を設け、前記内第一後板8aには、支持片18および糊代片19を有した内第二後板8bを設け、前記内第二右側板5bには、糊代片9aに連接した糊代片9bを設けた。 (もっと読む)


【課題】被梱包物と外装箱の間に間隔を設けるスペーサーを、少ない材料で構成する。
【解決手段】外前面板3、側面板4,5及び背面板6を連設した外枠体1と、内前面板13、端面板14,16及び底面板17を連設した内枠体2とを、連結片22を介して連結し、外枠体1と内枠体2とを、巻き込むように折り曲げつつ、連結片22の斜折線23を軸に相対回転させ、外前面板3と内前面板13とを段目が交差するように重ねて前壁24を構成し、前壁24の背後に底面板17が位置すると共に、底面板17の背後に背面板6が位置するように保形した段ボール製スペーサーにおいて、前記連結片22を、背面板6と内前面板13とを繋ぎ、外枠体1と内枠体2の側縁に対して傾斜した2本の斜折線23に挟まれたものとする。 (もっと読む)


【課題】段ボール紙から段ボール箱を製造する際の段ボール紙の無駄を最小限に抑制し、かつ、段ボール箱の座屈や箱内の被収容物の変形や傷つきを防止する。
【解決手段】段ボール箱1Aが、側壁6で囲まれた胴部7の上下に閉鎖部8を有する。段ボール箱1Aの閉鎖部8には、対向する側壁に連接した内フラップ4が折り込まれ、折り込まれた内フラップ4同士の間に内フラップ欠如領域2aが形成され、内フラップ4の外側に外フラップ5が重ねられる。内フラップ4は、その一部を分離させる切断線20又はその一部を反転させる切断線と折れ線を有し、内フラップ欠如領域2aが、内フラップ4の一部が分離した分離片及び/又は内フラップの一部が反転した反転片で補填可能である。 (もっと読む)


【課題】大きさが異なる複数種類の棒状部材に対応可能な棒状部材用ホルダ、並びにこれを備えた包装体を提供する。
【解決手段】箱6内において棒状部材100を該箱6の内面から離間させた状態で支持するために前記箱6に収容される棒状部材用ホルダ4に、第1ホルダ部61と第2ホルダ部62とを設け、第1ホルダ部61に、前記棒状部材100の一端部を支持する第1支持部65を設け、第2ホルダ部62に、前記棒状部材100の他端部を支持する第2支持部66を第1支持部65から離間して設けて、第1ホルダ部61と第2ホルダ部62とを相互に分離可能とする。 (もっと読む)


【課題】梱包箱に大きな荷重が作用しても、パウチの破損を防止できる梱包体及びパウチの梱包方法を提供する。
【解決手段】この梱包体は、梱包箱10と、段ボール紙からなる複数の緩衝材30とを備え、梱包箱10に緩衝材30を介して、液状物質を充填された複数のパウチ1が積層されて収容されてなり、緩衝材30は、四角形状の基板31と、基板31の4辺から下方に折曲された側板35,37と、側板の両側辺の突き合わせ部で、隣接する側辺どうしの一方から延出されて他方に接合された耳部39とを備え、側板のうち、少なくとも対向する2辺の側板が、基板31に対して82°以上90°未満となるように折り曲げられ、梱包箱10内に、緩衝材30がその側板を下方に向けて上下に複数積層して配置され、各緩衝材30の基板32上に、パウチ1が複数並べて収容されている。 (もっと読む)


【課題】緩衝材の小型化と広範囲のエネルギ吸収の両立を課題とする。
【解決手段】梱包箱の内周面に沿って配置される緩衝材は、交互に設けられた山部及び谷部と、山部の内側に、山部と谷部とを接続する接続部に連続して設けられた翼状部と、を備えている。翼状部は、隣接する二つの谷部を結ぶ線分よりも内側に位置する第1の縁部を備えている。第1の縁部は、梱包箱内に配置されたときに、梱包箱の内周壁との間に隙間を設ける。緩衝材は、山部と谷部の連続による波形状を備え、この波形状が伸縮することにより、振動等のエネルギの小さい衝撃を吸収する。また、翼状部が塑性変形することにより、エネルギの大きな落下衝撃等を吸収する。 (もっと読む)


【課題】搬入および搬出対象の形状が異なる種の円筒状物品を破損させることなく確実に保持する。
【解決手段】梱包体100は、梱包箱110内に物品保持部材120で直管型LEDランプ20の両端に配置された口金22を保持する。物品保持部材120は、上面121に物品下側受部130が下面122に物品上側受部140が形成されている。物品下側受部130には、凹部131と口金22下面を受ける弧状凸部132と、電極23を受ける棚部234とが形成され、物品上側受部140には第2凹部141と口金22上面を押さえる第2弧状凸部142とが形成されている。弧状凸部132と第2弧状凸部142とで両端の口金22を保持する。とりはずした直管型蛍光ランプ10は、再度物品保持部材120を用いて直管型LEDランプ20を取り出した梱包箱110に梱包できる。 (もっと読む)


【課題】梱包容器を薄くし過ぎると、倒れやすく、物流においてダメージを受け易くなるという問題があった。このため、電子機器の梱包容器の薄型化と物流における安定化を両立させることが課題となっていた。
【解決手段】実施形態の梱包容器は、梱包容器に梱包物が梱包された際に、その梱包物の周囲に配置される側面部を備える。また、前記梱包物が載置される下面部を備える。また、前記側面部と前記下面部が交わる部分に形成される肩部またはこの肩部近傍に設けられ、前記梱包容器を支持可能な支持部を備える。 (もっと読む)


【課題】複数(例えば、7つ以上)の液体容器が並んで収容される場合に、液体容器の損傷の防止または抑制を図ることを目的とする。
【解決手段】 複数のインクカートリッジ100が収容された収容体に、インクカートリッジが並ぶ方向と直交する側面から延びる緩衝用フラップ30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】箱本体と被梱包物との間に、別途、保護用の部材を設ける必要がなく、また、箱本体の強度を必要最小限に設定できる梱包材を提供する。
【解決手段】箱本体4の複数の側面部41のうちの全てでなく一つの側面部41は、外側面部41aと内側面部41bとを重ねて構成している。そして、この外側面部41aと内側面部41bとの二重構造にて、冷蔵庫の一部を覆う。このため、この冷蔵庫の一部に、外部から過大な力が加わっても、この外力を外側面部41aと内側面部41bとの二重構造により吸収して、この冷蔵庫の一部には、外力による打痕が発生しない。 (もっと読む)


【課題】板状体のエッジ部が受ける衝撃をできるだけ小さくして板状体の変形や破損を防止する板状体の梱包材及びそれを用いた梱包体を提供する。
【解決手段】梱包材1は、矩形状の底板2と、底板2の対向する二辺に連続する第1折り返し片4a、4bと、底板2の他の二辺に連続する第2折り返し片5a、5bとで構成されており、第1折り返し片4a、4b及び第2折り返し片5a、5bの折り返し部6a〜6dにより内装される板状体11の端部を支持する。折り返し部6a〜6dには切り込み7a、7bが設けられており、第1折り返し片4a、4b及び第2折り返し片5a、5bを折り曲げたときに折り返し部6a〜6dから外向きに突出する切り起こし部13a、13bを形成する。 (もっと読む)


【課題】額縁を有するトレーを、サイズの異なる物品の保護に兼用できるようにする。
【解決手段】底板1の周囲にそれぞれ対向する側壁2及び端壁3を立設し、端壁3を、底板1に順次繋がる外端板4、額縁5及び内端板6を巻き込み、側壁2の側辺から延びる折込片7を外端板4と内端板6とで挟持して形成し、内端板6の両側部を側壁2に係合させた段ボール製トレーにおいて、前記外端板4及び折込片7には、底角部から内方向へ傾斜して上端に至る正折罫線11を入れ、内端板6には、正折罫線11に一致するように傾斜した逆折罫線12を入れ、額縁5には、正折罫線11と逆折罫線12の上端間に亘る逃穴13を設け、端壁3を正折罫線11及び逆折罫線12沿いに外側へ張り出すように折り曲げて、対向する端壁3間の長さを額縁5側で拡大できるようにする。 (もっと読む)


【課題】板状体を簡単に梱包するとともに、輸送に際して縦置き状態に起こした場合においても大きな強度と安定性を確保する。
【解決手段】方形状の底壁の各端縁に前壁12、後壁13および左右の側壁14,15がそれぞれ折り目を介して連設された第1部材10と、方形状の頂壁21の各端縁に前壁22、後壁23および左右の側壁24,25がそれぞれ折り目を介して連設された第2部材20とから構成される。そして、第1部材の底壁に対して前壁、後壁および左右の側壁が折り目に沿って折り曲げられて上方を開口した箱状体に組み立てられる。また、第2部材の頂壁に対して前壁、後壁および左右の側壁が折り目に沿って折り曲げられて第1部材による箱状体に被せられ、第1部材の左右の側壁の各外面に第2部材の左右の側壁が重ねられる一方、第1部材の前壁および後壁の各上端縁に第2部材の前壁および後壁の各下端縁が突き合わされる。 (もっと読む)


【課題】緩衝材として、安定的に優れた強度を発揮し、重量のある物品を積上荷重等から保護できるようにする。
【解決手段】底板1の両側に側板2を連設し、これに繋がる筋交板4により補強した段ボール製緩衝材において、前記筋交板4を、底向部5と天向部6とを連設したものとし、底向部5と天向部6の境界の折目7に沿った稜部を、底板1に形成したスリット10に係入する。底板1に対し筋交板4がずれて強度が低下することもなく、構造が維持される。 (もっと読む)


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