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Fターム[3E060DA30]の内容

紙器 (42,068) | 目的、機能 (6,961) | その他 (1,238)

Fターム[3E060DA30]に分類される特許

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【課題】挿入した物品を、内側へ折り込んだ隅板で安定して支持できるようにする。
【解決手段】基板1の周囲に、側板2を山折線3を介して連設し、側板2を山折線3に沿って折り曲げつつ、隣り合う側板2の側辺を繋ぐ隅板4を、その両端の山折線5及び中央の谷折線6に沿って内側へ折り込み、挿入した物品を、隅板4で受け止める包装用緩衝材において、前記基板1を、コーナー部に斜辺11を有する形状とし、隣り合う側板2の側辺間に斜辺11を介在させ、隅板4に、基板1の斜辺11に臨む部分を谷折線6まで切り抜いて隅穴12を形成し、内側に折り込んだ隅板4が平面視V字状をなすようにする。外箱に収納した状態において、隅板4が常時基板1の中心方向へ向くので、物品を隅板4で安定して支持することができる。 (もっと読む)


【課題】高い強度で確実に底部が形成され箱体の組立状態を維持することができる脱落防止包装用箱を提供する。
【解決手段】一側面に連続し底部の一部を形成する第一底蓋片40と、第一底蓋片40に対向する側面から延出した第二底蓋片64を有する。第一底蓋片40と第二底蓋片64の間に位置する一対の側面から延出した一対の底フラップ60,84を有する。第一底蓋片40と第二底蓋片64には、底部糊付片48,72と、底部糊付片48,72と反対側に設けられ組立状態で対向する第二底蓋片64または第一底蓋片40に重ねられる底部差込片44,68を備える。底部差込片44,68と底部糊付片48,72の間に設けられ、外側に突出するロック片52,76を備える。底部差込片44,68とロック片52,76の、底部糊付片48,72に近い基端部には、各々底部差込片44,68とロック片52,76の中心側へ窪む凹部46,54,70,78を備える。 (もっと読む)


【課題】紙製密封容器に特別な開封機構を設けずに、鋏、ナイフ等の開封用治具を用いて容易に解体可能な鋏、ナイフ等の開封用治具を用いて開封、解体可能な紙製密封容器提供すること。
【解決手段】頂部、胴部、及び底部からなり、少なくとも前記胴部が、外側から厚み方向に順に合成樹脂層、板紙からなる紙基材層、プラスチックフイルム基材層、合成樹脂シーラント層を積層した積層材料を用いた紙製密封容器であって、前記胴部の頂部近傍位置、及び底部近傍位置に、前記積層材料の紙基材層に開封溝を設けることにより解決した。 (もっと読む)


【課題】電子レンジがターンテーブルを有するか否かに関わりなく、食品を全体にわたって均一に加熱することができ、したがって、その食感を全体にわたって均一に食感を高めることができる電子レンジ加熱用台紙を提供すること。
【解決手段】下面シートと上面シートとを連設して台紙を構成し、上面シートの一部に、端縁又は切断線と折曲線とに囲まれて、この折曲線から下方に折り曲げる脚部を設け、他方、この上面シートと下面シートを係止する係止手段を設ける。前記脚部を下方に折り曲げると共に下面シートを上面シートに係止したとき、前記脚部が、電子レンジのターンテーブル又は電子レンジの庫内床面と下面シートとの間に隙間を作り、食品を均一に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】紙トレーにおいて製函装置と充填シール装置が直結し紙製ブランクからインラインで製函から充填シールまで完了できる、成形途中でヒートシールやホットメルト等の接着を必要としない易成形紙トレーとその製造方法の提供。
【解決手段】底面板の相対向する二辺には、それぞれ折り曲げ線を介して側面板とフラップが順次連設され、底面板の他の相対向する二辺にはそれぞれ折り曲げ線を介して側面板と両端にフック部を有するフラップが順次連接され、各側面板と側面板の間には、隣接する側面板同士を互いに連設するコーナー板が設けられ、フック部を有しない側面板に隣接するコーナー板部分の外縁には幅広フラップが設けられているブランクを製函してなる易成形紙トレー。 (もっと読む)


【課題】側面に開封用破断線が設けられて開封しやすいものであり、開封用破断線により側面の一部が分割されて連続する蓋部が、閉鎖して閉口状態を維持することができる閉口機能付包装用箱を提供する。
【解決手段】蓋部折曲線36が設けられている側面14の、組立状態で稜線となる部分に、稜線を面取りした凹面部38を備える。蓋部折曲線36が設けられている側面14には、凹面部38が形成されたことにより箱体形成片12の組立状態で外側に膨らむ力が作用する。これにより蓋部86には、閉じ状態を維持する抵抗力が生じる。凹面部38は、稜線の両側へ膨らむ一対の凹面部折曲線40により形成されている。 (もっと読む)


【課題】溶融押出ラミネーションで紙基材層とバリア層を強固に接着することが可能であるとともに、容器成形時の加熱工程などで紙基材層中の水分が気化してもバブリング現象やピンホールの発生の虞が少ない断熱シートを提供する。
【解決手段】溶融押出ラミネーションにより熱可塑性樹脂層110と紙基材層120と接着層130とバリア層140とシーラント層150とが加熱されて圧着されるとき、接着層130の融点が低い第一表面が低粘度に溶融して紙基材層120に圧着されるとともに第二表面が低粘度に溶融してバリア層140に圧着されながらも内部は高粘度に維持される。このため、紙基材層120と接着層130とバリア層140との層間剥離が防止されながらも、接着層130の低粘度の第一表面と第二表面との部分を高粘度の内部に支持させることができる。 (もっと読む)


【課題】 CD,DVD等の記録媒体を収納した貸出しケース、又は雑誌等の物品上端部を上方へ突出した状態で収容し、陳列棚に安定して起立することが出来るレンタル用カバーケースの提供。
【解決手段】 ケース1は所定形状に裁断した樹脂製のシートを折り曲げ成形し、上端は開口すると共に表面部5及び背面部6、片側面部7の上端を内側に折り返した耳部4,4を設け、そして底面の両側端部には僅かに突出した足を形成している。 (もっと読む)


【課題】印画紙ロールに衝撃が与えられることを防止するとともに、印画紙ロールを容易に取り出すことができる梱包体を提供する。
【解決手段】本発明による梱包体1は、収納箱2と、この収納箱内に配置された一対の印画紙ロール箱10と、収納箱内であって一対の印画紙ロール箱上に配置されたインクリボン箱20とを備えている。各印画紙ロール箱に、印画紙が巻き付けられて形成された印画紙ロールが収納されている。インクリボン箱に、インクリボンと、このインクリボンが巻き付けられた繰出ロールと、この繰出ロールから繰り出されたインクリボンを巻き取る巻取ロールとを有するインクリボンユニットが収納されている。一対の印画紙ロール箱は、収納箱内に隙間なく配置され、各印画紙ロール箱の上面に取出用貫通孔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】溶融張力に優れ、良好な成形性を有するとともに、臭気が抑制された脂肪族ポリエステル樹脂(A)や組成物(A’)及びその生分解性積層シート並びにその加工品を提供する。
【解決手段】二重結合を有する共重合成分を一定の範囲で有する脂肪族ポリエステル樹脂(A)と有機過酸化物(B)とを溶融混練することにより、上記二重結合と有機過酸化物(B)とが効率的に反応するために、少量の有機過酸化物(B)により効率的に架橋が発達し、溶融張力に優れ、良好な成形性を有するとともに、有機過酸化物(B)由来の臭気が抑制された脂肪族ポリステル樹脂組成物(A’)及びその生分解性積層シートならびにその加工品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
使用後のティッシュペーパー等の衛生用紙収納箱を廃棄するとき、箱内面を平らに開いた状態にすることができ、紙とプラスチックフィルムとに容易に分離して廃棄することができる衛生用紙の収納箱を提供する。
【解決手段】
衛生用紙の取出し口を有する頂面部及びこれに対向する底面部並びにこれら頂面部と底面部を連結する左右の側面部からなり、前記左右の側面部の各端部それぞれに連接した一対の内フラップと前記頂面部及び底面部の各端部それぞれに連接した各一対の外フラップを備え、組み立て状態で前記各一対の内フラップの外側に、前記各一対の外フラップを重合する方体形状の衛生用紙収納箱において、前記底面部の一方の端部と別の端部を結ぶミシン目線が2本以上配置されて、前記底面部に少なくとも一つの引き剥がし片を形成する。 (もっと読む)


【課題】左右どちらからでも開けるパタパタの機能と、内蓋にポケットを有する透明な1枚の台紙から構成されたポケット付き収納箱で、ポケット部には収納した品物に関する情報を表示するパネルを差し込むことができる低コストで大量生産することが可能なポケット付き収納箱を提供することを目的とする。
【解決手段】同一寸法の面X、Yと、面X、Yの間に平行に連結された帯A、Bと、面X、Yに連結された面U、Vが1枚の台紙1から成る外殻と、同一形状の収納箱M、Nで構成されるポケット付き収納箱であって、台紙は面U、面X、帯A、B、面Y、面Vの順序で連結され、各連結部には収納箱の高さと同じ幅の折り目を備へ、台紙を折り曲げ帯A、Bの間の開口穴5で面U、Vを重ね合わせた接合面にポケットが形成される外殻に、収納箱M、Nと、帯A、Bと、ポケットにパネルを挿入して構成されるポケット付き収納箱。 (もっと読む)


【課題】
従来の梱包箱の殆どが、組立て接着加工するテーパー式立体形状のためストック場所が増大する。また、物品収納後も組立て係留固定など作業が煩雑で、開閉部が上部1箇所なので食品の出し入れが困難であり、特許文献4の食品皿に用いる説明で折出し部接着の取外しと折り戻しは、紙製基材に残る強い折癖で困難となる。
【解決手段】
本発明は、1枚のシート材Aを糊付けせずに、図2の状態から開き、底面部4に物品Bを置き包むように把手部1を打ち合わせ、四方の等角境界外折目線9aを内折りしながら第2側壁部5を90度起立させ、把手止め穴付壁部8を外折りした把手止め穴8bに把手掛り切り欠き1bを嵌め込む一連の作業で包装と組立ができ、開口時には物品Bを真上、四方向から取出しができる食品収納箱及び調理用容器、さらに、皿と深皿の機能を持つ持帰り梱包箱とした。 (もっと読む)


【課題】所定形状のシートを折り曲げて六面体に組み立てられる包装用プラスチックケースにおいて、低廉なコストでケースの成形及び組み立てが可能であり、二つ折りにしたシートを確実且つ容易に開口し立体化できるようにする。
【解決手段】ケースを構成するシートSを、その正面部A、背面部B及び左右側面C,Dの各面部間の折り曲げ罫線1,2,3,4うち、正面部Aと側面部C間の折り曲げ罫線1を当該罫線の上下端部を結んだ線分Xからずれた部分を有する湾曲形状に設け、且つ背面部Bと側面部D間の折り曲げ罫線3を前記罫線1と平行な形状に設けて形成する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しつつ、商品を縦置き状態で輸送でき、形態の転換を容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】複数のトレー1,2を連結し、ハンガー陳列状態、カウンター陳列状態及び輸送状態に転換可能とした陳列具において、上段側及び下段側トレー1,2を背枠3の後枠板31及び側枠板32で後方外側から抱き込むようにし、側枠板32に側部ガイド穴33,34を形成し、各トレー1,2にそれぞれ側部ピン5,6を突設し、各トレー1,2の側部ピン5,6をそれぞれ対応する側部ガイド穴33,34にスライド自在に挿通し、上段側トレー1を、側部ピン5の側部ガイド穴33に沿ったスライドに伴い、側部ピン5を中心に回転可能とし、下段側トレー2を、側部ピン6の側部ガイド穴34に沿ったスライドに伴い、前後にスライド自在とすると共に、側部ピン6を中心に回転可能とする。 (もっと読む)


【課題】 水密性、気密性、保温性、強度、清浄化容易性及びリサイクル容易性を改善したプラスチック段ボール箱及びその製作方法を提供する。
【解決手段】
本発明のプラスチック段ボール箱は、以下のことを特徴とする。
(1)熱可塑性及び熱融合性を有するプラスチックより成る段ボールシートを素材に用いる。
(2)プラスチック段ボール箱の面と面の境界における段ボールシートの曲折部及び/又は接合部において、隣接する両面のそれぞれの端部に素材の熱可塑性を利用してライナーが斜面を覆った傾斜面を設ける。
(3)その両斜面上のライナー表面を加熱手段により融解し、熱融合性を利用して両斜面同士を融着することにより、曲折部及び/又は接合部に隙間のないプラスチック段ボール箱を形成する。 (もっと読む)


【課題】単に、軽量である、廃棄が容易である等という従来の使い捨ての紙製食器等としてではなく、利便的であると同時に、立体的なカップ状の容器にデザイン的な要素を加えて折り込んで平たくする折り畳み式の容器を提供すること。
【解決手段】立体的なカップ状の容器の側面を折り畳むことによって実質的に平たくなる容器であって、その開口面と底面とが互いに同じ頂点数の多角形であり、該側面を形成する全ての四角形における同一方向の対角線を谷折りし、隣接する側面同士が形成する稜線を山折りすることによって、該開口面の縁を上にして折り畳むことができる構造を有することを特徴とする折り畳み容器。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、包装媒体の脱落を防止することが可能な包装用容器を提供する。
【解決手段】容器本体(2)の本体前面板(11)の裏面側に折り返し可能な第1の折返片(17)と、容器本体(2)の本体側面板(15、15')の内側に折り返し可能な第2の折返片(18')と、を有して構成し、第1の折返片(17)は、本体前面板(11)の裏面側に折り返されて、本体前面板(11)の裏面側に固定され、また、第2の折返片(18')は、本体側面板(15')の内側に折り返した状態で、本体前面板(11)の裏面側に固定された第1の折返片(17)に係止され、該係止された第2の折返片(18')により、包装媒体(R)の脱落を防止する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造の衝撃検知装置で複数方向の衝撃を検知できるようにする。
【解決手段】球形の錘1の輪郭部付近を第1接触部2A、第2接触部を備えた保持部材2で±X方向,Z方向の3方向に離脱可能に保持して衝撃センサ10を形成し、この衝撃センサ10をケース30に配置する。ケースには、衝撃を検知する3方向に保持部材2から離脱した錘1を案内する案内部31,32,33を形成すると共に、案内された錘1を視認可能に表示する3つの表示部21,22,23を一つの方向から視認可能に一つの面側に設けた。 (もっと読む)


【課題】梱包される被収納物の大きさに柔軟に対応可能な収納容器を提供する。
【解決手段】本発明の収納容器は、底部10と、該底部10の外縁部より立設された側壁部20,30と、前記底部10と、前記側壁部20,30とにより形成された収納空間Sの内部において、該収納空間Sの中心を挟んで互いに対向配置され、底部側端部41a,42aの少なくとも一部41aが前記側壁部20の底部側縁部21aに取り付けられ、前記該底部側端部41aを中心として揺動可能な2枚の保持部材40と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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