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Fターム[3E060DA30]の内容

紙器 (42,068) | 目的、機能 (6,961) | その他 (1,238)

Fターム[3E060DA30]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で弱い力で容易に開封することができ、開封後の開口縁部が安全で怪我を防ぐことができる開封機能付包装箱を提供する。
【解決手段】一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片12から成り、箱体形成片12には、互いに平行に連接された側面14,16,18,20と、側面16,18,20に設けられ箱体形成片12の表面から厚みの途中までの深さで形成されている表半切線52,64,66,90と、表半切線52,64,66,90に沿って裏面に設けられ裏半切線54,74,78,92を備える。裏半切線54,74,78,92は連続した波状等に設けられ、開封した開口縁部には、裏半切線54,74,78,92で切断された連続波状の剥離裏面部106による装飾模様が残される。 (もっと読む)


紙巻きタバコなどの喫煙品用のパックは、複数の平面パネル、およびこのようなパックを形成するためのブランクを備える。これらのパネルの少なくとも1つは、複数のパネルの1つ以上の一表面から外側に延在する複数の微細構造を含む。この微細構造は、エンボス加工により形成され得る。この微細構造により、この後に実行される処理からパックの中身を保護できる。 (もっと読む)


【課題】保管・運送にかかるコストを削減できるとともに、美観に優れた梱包装置を提供する。
【解決手段】折畳みの際は、梱包装置100を平面的に折畳むことができ、組み立ての際は、第1の補助板23が設けられた第1の閉塞板21に直方体形状に起立させた第1の枠体22を被せた後に、第1の補助板23を第1の枠体22の外側面に貼着して箱本体部2を形成し、他方、第2の補助板33が設けられた第2の閉塞板31に第2の枠体32を被せた後に、第2の補助板33を第2の枠体32の外側面に貼着して、蓋体3を形成する。よって、保管、運送の際はスペースをとらないようにコンパクトに折畳んだ状態とし、店頭等で梱包装置として用いるときに箱状に組み立て状態とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外観の見栄えを良好にすることができる上に、物品を収容する箱本体の高さに関係なく、蓋体が不用意に外れるのを確実に防止することのできる包装箱を提供することを課題とする。
【解決手段】 環状に形成された側壁部及び該側壁部の下端部開口を閉塞した底部を有する箱本体と、側壁部の上端部開口を閉塞可能に構成された蓋体とを備えた包装箱において、前記箱本体は、側壁部の上端部内周の全周又は複数箇所から内側に突出した上端突出部と、該上端突出部よりも下方位置で側壁部の内周の全周又は複数箇所から内側に延出した内部延出部とを備え、前記蓋体は、側壁部の上端部開口を閉塞可能に形成され、少なくとも外周縁部が変形可能なシート材で構成された蓋本体部と、該蓋本体部の上面側に延出した摘持部とを備え、前記蓋本体部は、外周縁部が側壁部内で内部延出部上に載置可能で且つ上端突出部に対向可能に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】繰返し再使用できる梱包材と簡易包装箱を提供する。これにより、製作コストの削減、輸送費の低減、梱包・開梱作業の軽減化、廃棄物の抑制を図ることを目的とする。
【解決手段】多様なサイズと形状を持つ物品の梱包に適する弾力性を有するフィルムに着脱部材として面ファスナー3aを設けてなる帯状フィルム2aと紐状フィルムや、合せて用いる簡易包装箱9も、弾力性を有するフィルムで形成される。箱体内面に緩衝材を配置する挿入用ポケット9fに、空気圧でのクッション性能と緩衝性能を持つ袋状フィルム4bを配置し、物品wを載置して帯状フィルム2aや紐状フィルムで包装・固定し、簡易包装箱9に保持し保護する。また、帯状フィルム2aを用いて簡易包装箱9を2個以上連結することで、簡易包装箱9が可変な箱体に形成されてなる。出荷元での梱包作業と納品先での開梱作業は、鋏も使わず簡単で、廃棄物なし。回収も容易で再使用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 被梱包物に対する外部の衝撃の緩衝効果を高めるとともに、強度の高い梱包部材を提供する。
【解決手段】 それぞれ2枚の縦仕切り板1と横仕切り板2を井桁状に組み合わせ、内部空間に被梱包物を収容する複数の仕切り板と、当該仕切り板の下縁に嵌合されて収容した被梱包物の底面を支承する緩衝ブロック3とを備えており、緩衝ブロック3を発泡材、ゴム材、樹脂材等の弾性を有する部材で構成し、緩衝ブロック3には仕切り板1,2の下縁に嵌合する嵌合溝30を備える。緩衝ブロック3の弾性によって外部の衝撃の緩衝効果を高める。緩衝ブロック3の嵌合溝30を仕切り板1,2に嵌合するので、仕切り板1,2の切込みを少なくし梱包部材の強度を高める。 (もっと読む)


【課題】折り畳み可能とされた梱包箱、及びそのような梱包箱に好適に利用することができる箱状芯材を提供する。
【解決手段】追随して折り畳まれる可撓性素材からなる被覆材3によって、折り畳み可能に形成された剛性素材からなる箱状の芯材2の外側を覆う。 (もっと読む)


【課題】包装用紙箱内部に保冷材などを挿入するに際し、挿入作業や取り出し作業を、容器の蓋を取り外すことなく、きわめて容易に行うことができる包装用紙箱を提供する。
【解決手段】折り目xを共有する面板5,5aの一方に、前記折り目xを折曲部とする開閉自在な開口部7を形成するとともに、前記一方の面板5aの裏面から、前記開口部7を跨いで他方の面板5の裏面に張設される帯状のシート10によって、他方の面板5との間に、物品を収納するためのポケットスペースPを形成して包装用紙箱1とする。 (もっと読む)


【課題】1枚のシートから安価に得られ、ケース本体内で収納物を適正に位置決めできると共に、収納物を緩衝保持できるようにした組立ケースを提供する。
【解決手段】第1横側板2と、前側板3と、第2横側板4と、後側板5と、が折線6を介して横方向に連設され、さらに、後側板5には、収納物を収納する収納部を形成するための前板9と、背板10と、が折線6を介して横方向に連設され、第1横側板2及び第2横側板4の縦方向の両端には、折線6を介して、差込片11が連設され、前側板3の縦方向の両端には、折線6を介して、舌片12付きの蓋板13が連設され、かつ、後側板5と前板9の間には、折線6を介して、接着部14が形成される一方、接着部14の内側面に接着される接合部15が、折線6を介して背板10の外側に連設され、接着部14の外側面には、第1横側板2の外側縁の内側面が接着される。 (もっと読む)


【課題】収納商品の形状形態を損なうことなく、品質を維持し、きのこ類の生育状況に似た形態をもって陳列・販売に供し得るように構成した包装用容器を提供すること。
【解決手段】適度の剛直性を有する一枚の型抜きシート材Sからなり、底壁1と、該底壁の周囲から折り線2、4を介して連続する周囲側壁3、5とを有し、該周囲側壁を折り線に沿って折り曲げ、周囲側壁間を連結する連結フラップ7を介して互いに連結することによって、前記周囲側壁の上縁側において、前記底壁より拡張された容器開口部8を形成する箱状容器Pであって、前記周囲側壁の少なくとも一つに折り線を介して連続する弾発的に起伏自在な可動フラップ10を設けてなることを特徴とする包装用容器。 (もっと読む)


容器(10)は、外側スリーブ(12)と、外側スリーブ(12)内に収容され、かつそれに対して閉鎖位置と開放位置の間で移動可能な内側ハウジング(14)と、外側スリーブ(12)上で可視であり、かつ外側スリーブ(12)の第1の壁(16)に沿った移動のために装着された外部パネル(30)と、閉鎖位置と開放位置の間の内側ハウジング(14)の移動が、外側スリーブ(12)の第1の壁(16)に沿った外部パネル(30)の移動をもたらすように外部パネル(30)を内側ハウジング(14)に接続する連結デバイス(28)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、仕切部材を連結する構造を簡易にし、量産性、保形性に優れると共に、小型の部品等の物品が容器内において移動して偏らないよう区画室を独立させた仕切部材を提供する。
【解決手段】複数の第1仕切板と複数の第2仕切板とが共に起立した状態で相互に交差して連結される低発泡材若しくはプラスチック段ボール片からなる仕切部材において、仕切部材は第1仕切板、第2仕切板及び底板からなり、下端縁部から上端に向けて延びる係合溝を具備する第1仕切板と、上端縁部から下端に向けて延びる係合溝を具備する第2仕切板とを、相互に交差させ係合溝にて連結した状態で、当該第1仕切板及び第2仕切板における上端面若しくは下端面のいずれかに底板を熱溶着にて固着したことを特徴とする仕切部材。 (もっと読む)


【課題】注出口の係止部を、金型成形時の無理抜きに対応できる形状とし、生産効率を向上させた容器の注出口を提供する。
【解決手段】筒状のノズル部3aと、このノズル部3a下方の取付部3gに設けた係止部7とを備え、容器1を構成するカートンに設けた穴部6に嵌装し、係止部7によって穴部6に係止させ、カートンに固着する、可塑性樹脂からなる容器1の注出口3において、係止部7は、複数のリブ7aからなるとともに、取付部3gの少なくとも3箇所に配設する。 (もっと読む)


【課題】1枚のシートの折り曲げにより組立可能なトレーを用いて、個箱内での2つの物品の衝突を解消する。
【解決手段】第1の物品Aと第2の物品Bを個箱30内に並置する簡易トレー1Aが、1枚のシートの折り曲げにより組み立てられる。この簡易トレー1Aでは、第1の物品Aの周壁を囲む第1パネル領域10と、第2の物品Bを載置する第2パネル領域20とが連設し、第1パネル領域10は、フロントパネル11、バックパネル12、一対の側面パネル13a、13b、及び差込片15を有し、差込片15は第1パネル領域10の第2パネル領域20と反対側の縁部にある。第2パネル領域20は、第2バックパネル21、及び第2パネル領域の第1パネル領域と反対側の縁部に起立したエンドパネル22を有する。差込片15の差込口23は、バックパネル12、第2バックパネル21又はこれらの境界部に形成されている。 (もっと読む)


【課題】A式段ボールの自動封緘機の好適に適用でき、且つ、軽量化を実現し得る段ボール代替の気泡シートを提供する。
【解決手段】段ボール代替の気泡シートAは、次の(a)〜(d)の条件を全て満たす。(a)前記ライナーフィルム3の厚みが、前記キャップフィルム1、バックフィルム2、ライナーフィルム3の3層のシート厚み合計の20〜45%である。(b)JISK7203に定める方法により測定した曲げ強度が、0.001MPa以上、且つ、10MPa以下である。(c)JISK7106に定める方法により2回続けて曲げこわさを測った場合、2回目の数値が1回目の数値の50%以上である。(d)気泡bの粒配列が、気泡bの直径をD、同列における気泡bの配列ピッチをP、隣接する列同士の気泡bのずれ角度をθとした場合、P=1.05D〜1.3D、θ=50°〜65°である。 (もっと読む)


【課題】手間やコストをかけることなく、組立式の計量器具を収容するための空間を容易に確保できるカートン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】上面が開口部2bとされた容器本体2と、容器本体2の開口部2bを覆う開閉自在な蓋体4とを有するカートン1であって、容器本体2の開口部2bを封緘する封緘シート3を有し、封緘シート3は、容器本体2の開口縁部に貼着されると共に、開口部2bに臨む領域を凹ませた凹部3aを有する。 (もっと読む)


【課題】切断性を損なうことなく切断方法の選択範囲を拡張した包装容器用の切断刃及び該切断刃を備えた包装容器を提供する。
【解決手段】ラップフィルムが巻き回されたロールの軸方向Aに延びるように形成されて、軸方向Aにおける中心位置が頂点になるV字状になるかたちで複数の歯先が配列された中央部21を有して、ロールが収容される包装物供給装置に取り付けられることによりラップフィルムを軸方向Aで切断可能にする包装容器用の切断刃20であって、中央部21における軸方向Aの両端から軸方向Aの外側に延びる直線状になるかたちで複数の歯先が配列された一対の端部22を有し、一対の端部22を構成する歯先の軸方向Aにおける位置が、同歯先に対応する歯における一対の歯底の中間位置から軸方向Aの外側である。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムの切り刃による切れ味を向上させる事であり、ポリエチレン製のラップフィルム(添付物なし)の様に切れ味が悪いものでも切れ味鋭く良く切れる様にすること。以って添加物のない非塩素系のラップフィルムを使う事によって地球環境保護や食品安全性の問題に貢献することである。
【解決手段】ラップフィルム収納箱1に備えられた細かい鋸刃状の切り刃5であって、各々の鋸刃の先端部を互いに繋いだ刃先連結線を考え、切り刃5を蓋体3の回動中心4から見て前記刃先連結線が逆V字形又は略逆V字形の形状であり、かつ前記刃先連結線の頂点Tの角度が165°以下である様に構成した。
ラップフィルムを切る方法としてラップフィルムを親指から薬指、更には小指まで使って手の掌の中に掴み、かつ刃先連結線Tの内側から外側へ向かっての延長線上にほぼ親指の付け根の部分が来る様にラップフィルムを掴み、ラップフィルム収納箱を内側へ回転させて切り刃により切る様にした。 (もっと読む)


【課題】簡単に識別機能を付加することができ、類似した他の包装箱が混入した際に、設備を用いずに短時間で識別が可能となる識別用穴を備えた包装箱を提供する。
【解決手段】紙を折上げて箱体に組立てる構造を有する識別用穴を備えた包装箱であって、
前記包装箱を組み立てて折り畳まれた状態において、前記箱体の一部を構成する蓋部と重ならない側の内フラップ部に、1つ以上の識別用穴が形成されており、
前記識別用穴を利用して、組み立てて折り畳まれた他の包装箱と重ね合わされた状態で位置合わせをすることにより、類似した包装箱との識別をするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】収納箱に切刃を取り付けずに、周知と同様に収納箱から引き出されたシート状物を切断することができ、しかも、複数の収納箱に対して繰り返し使用することが可能な収納箱用の切刃装置を提供する。
【解決手段】収納箱Aのラップ押え片部4に沿って抜き差し着脱可能に取り付けられる刃部保持体6に切刃5を備えている。刃部保持体6は、ラップ押え片部4の開放縁部4aに沿って、該開放縁部4aを内外面から挟み込む一対の挟持片部6a,6bを有する断面視で略U字形状を形成され、そのいずれか一方の挟持片部6a,6bに沿わせて刃先5を突出状に備えていることである。 (もっと読む)


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