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Fターム[3E060DA30]の内容

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Fターム[3E060DA30]に分類される特許

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【課題】大きさ(高さ)の異なる内容物に対応することが可能であり、使用する紙等の材料費を低減することが可能な包装箱の提供。
【解決手段】高さ変更可能な包装箱10であって、左右下部側板22に下部挿入片22Aをそれぞれ設け、天板16と左右上部側板20との連結部に下部挿入片22Aが挿入される下部挿入片差込口29を設け、下部挿入片22Aを該下部挿入片差込口29に係合させることにより、箱体を直方体又は立方体とする一方、左右上部側板20に上部挿入片20Aをそれぞれ設け、左右下部側板22に上部挿入片差込口22Bを設け、天板16の山折線Kを、天板16が上方に移動するように折り曲げ、左右下部側板22を箱の内側に位置させた状態で、左右上部側板20を左右下部側板22の上から重ね合わせて折り込みつつ、上部挿入片20Aを上部挿入片差込口22Bに係合させることによって、高さ寸法を持ち上げるようにしている。 (もっと読む)


【課題】外力がICタグに作用することを防止でき、さらに箱外表面に露呈しないようにICタグを備えた、箱及びそのブランクシートを提供する。
【解決手段】糊代部15と糊代部15を貼り付けられた被貼付部3とを有する箱において、被貼付部3における糊代部15が貼り付けられる面であって、糊代部15と被貼付部3とが重なる領域内に、ICタグ20を設け、ICタグ20は、ICチップ部21とICチップ部21に接続したアンテナ部22とを備え、糊代部15はICチップ部21に対する荷重、衝撃などの外力を低減する低減部30を備えている。 (もっと読む)


【課題】回収費用や洗浄費用を削減して、磁気ディスク用基板の製造コストを低減することができる基板収納ケースを提供すること。
【解決手段】使い捨て可能な梱包材で、RTP基板Wが収納されるケース本体2と、ケース本体2内においてRTP基板Wを位置決め状態で保持する保持部6とを形成し、保持部6は、シート材に施された折り目によって蛇腹状に形成され、ケース本体2の少なくとも一対の対向面において、RTP基板Wの外周縁部を保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型重量物の梱包箱として段ボールの重合部における強固な結合強度を確保するとともに、開梱の際は、容易に開口部を形成することによって、被梱包物が薄型テレビ等の大型で重量があっても、持ち上げることなく開口部から前方へ滑らせるようにして取り出すことができ、かつ、リサイクルの際に異種材の選別を必要としない梱包箱を提供することを目的とする。
【解決手段】前面、左右の側面及び後面を備えた周壁を形成し、その下端から延びる底面片を閉じ、上端から延びる蓋面片を閉じて封緘し、かつ、前記前面を開いて物品を取り出す梱包箱において、前記前面の左右端部を夫々左右の前記側面に結合することを特徴とする梱包箱。 (もっと読む)


【課題】内部に収納する保冷剤の脱落がなくなる紙箱(箱体)を提供する。
【解決手段】上端に係止片36を有する保冷剤収納板53を側壁3上縁に連設し、保冷剤収納板53を折って箱内部に保冷剤の収納空間を形成させる際に、係止片36を側壁3上縁の折り目20上に設けた切り目37から箱外部に引き出し起立させるように構成した紙箱(箱体)において、係止片36の下端側の幅方向両側には、切り目37の幅方向寸法よりも幅方向外側へ張り出した落下防止突部50,50が形成されているとともに、落下防止突部50,50の下側には、幅方向内側へ凹ませて切り目37の幅方向端縁に引っ掛かる引っ掛かり凹部51,51が形成されている。 (もっと読む)


【課題】保温性能を向上する。
【解決手段】ボックス20は、底板24、天板26および側板28,30,32,34によって容器10を収容する中空の収容空間22aを画成する箱状体22と、天板26に容器10に合わせて開設され、容器10を保持すると共に容器10により塞がれる保持部36と、底板24に設けられ、保持部36を介して収容空間22aに収容した容器10の底を支持する断熱材40と、側板28,30,32,34の外側を囲うように箱状体22に対して嵌るトレイ状に形成され、天板26の上方を覆う蓋体42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、複数の紙トレーを堆積した場合に、1枚ずつ確実に供給でき、しかも形状に対する制約が少ない紙トレーを提案するものである。
【解決手段】一つの底面部と、折り線を介して底面部から立設された複数の側壁部を有し、上下に堆積可能な紙トレーであって、前記折り線を横断し、底面部から側壁部に達する上に向かって広がる2本の切込み線と、前記折り線と、前記折り線に平行に前記2本の切込み線の始点間同士および終点間同士に設けた2本の突起折り線とによって形成され、トレー内側に向かって折り出された嵌め込み防止突起を有することを特徴とするスタッキング性を有する紙トレーである。 (もっと読む)


【課題】軟包装袋に固定される外装体の変形状態を維持することが可能な複合容器を提供する。
【解決手段】軟包装袋と、該軟包装袋の左右両側端に沿って延在するように板紙に設けた一対の折曲部を折り曲げて当該軟包装袋の外面で固定することにより当該軟包装袋の外周面を覆う筒状の外装体とからなる複合容器において、前記一対の折曲部に対応する位置に一対の押し込み部が設けられ、該一対の押し込み部を内方向に押し込むことによって、前記複合容器が自立可能な状態に変形するような機構になっており、前記押し込み部は、前記折曲部を対称軸として左右対称に構成された略C字状のスリットで上方山折り線と下方山折り線とにそれぞれ分割された一対の押込用山折り部を含み、前記一対の押し込み部を内方向に押し込んだ際に、前記スリットによって規定される突出部が前後方向にそれぞれ突出することにより、自立可能な状態に変形した形が維持される。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性、リサイクル性、経済性、信頼性などを向上させることができる包装用緩衝体及び包装箱の提供を目的とする。
【解決手段】包装用緩衝体1は、気泡シートからなる基板部2と、気泡シートからなり、基板部2に対して井の字状に立設された側板部3とを備え、交差する第一側板部31の中段部に、孔311が形成され、交差する第二側板部32の上端及び下端から、切り込み部321が形成され、第二側板部32の端部が、第一側板部31の孔311に装入され、孔311及び切り込み部321によって、第一側板部31と第二側板部32とが係合する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】上蓋片を開閉する態様で使用された後、容易に解体することができる包装用箱を提供することを目的とする。
【解決手段】包装用箱を構成する箱体形成片12は、互いに平行に連接された正面板14、底面板16、背面板18及び上蓋片20を有する。各正面板14、底面板16、背面板18及び上蓋片20には、連接方向に対して直角な各端辺に側面フラップ32,36,40,44,58,62,66,70が延設されている。底面板16には、端辺の両端を起点とする破断線48,52で囲まれた押込部50,54を備える。解体時は、押込部50,54を指で押し破り、底板面16と側面部82,84を外側に引き出しながら中央部で折り曲げ、正面板14と背面板18が重なるように折り畳む。 (もっと読む)


本発明は、提供時に医薬品の視覚的な検査を実現し同時に医薬品(および場合によっては添付材料)の取違え提供を防止するのぞき窓(S)ならびに医薬品包装の意図的なまたは不意の開封を表示する安全印を備える医薬品包装に関する。
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【課題】包装物の切断性の低下を抑制することが可能なカートン中間成形体及び該カートン中間成形体からなるカートンを備えた包装物供給体を提供する。
【解決手段】カートン中間成形体は、組み立て前のカートンである板紙における複数の罫線12,14,16,18,20のうち、切断刃6に隣接する罫線20で連接された一対の部分の裏面のなす角度が、組み立て後のカートンでなす角度よりも鋭角となるように折り曲げられている。これにより、罫線20には、組み立て後のカートンにおける該罫線20の折り曲げ角度よりも鋭角な折り癖を付けることができる。この折り癖に基づく形状保持力によって、切断刃6が取り付けられた蓋部正面壁5F(蓋部正面壁部分21)が正面壁4F(正面壁部分13)に押し付けられて、包装物供給体の使用開始時はもちろんのこと、使用開始後であっても蓋部正面壁5Fが正面壁4Fから浮いた状態となることを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】矩形台紙から必要な紙片を打ち抜いた残りの不要紙片の割合を小さくでき形状変形も容易な把手付き包装用紙箱を提供する。
【解決手段】矩形厚紙の一方の縦辺縁より他方の縦辺縁に向け矩形状の左前糊代板片、左前側板片、前側板片、右前側板片、右前糊代板片、右後糊代板片、右後側板片、後側板片、左後側板片、左後糊代板片の板片を横方向中央を通る縦折り目線に対称に形成し、それらの上下辺縁に蓋板片と底板片を上下対称に延出形成する。左右の前糊代板片、左右の後糊代板片の上辺縁を繋ぐ門型把手を形成して中央に縦切り目を入れて4個の逆L字形状の把手板片を形成する。全体を中央縦折り目線で山折りして重ね、各糊代板片、把手板片の接合面を糊付けし、前後の側板片を前後に広げて箱胴部を形成した上で底板片、蓋板片を折り曲げて箱底、箱蓋を形成し、糊付けした左右把手の重なり部分を糊付けして門型把手とする。 (もっと読む)


【課題】開封の際にゴミの発生がなく内容物の取り出し後蓋付き収容ケースとして有効に再利用できる梱包ケース。
【解決手段】展開状態において横方向に連接された正面パネル1と底面パネル2と背面パネル3と天面パネル4と、正面パネル1と背面パネル3の縦方向の端部に連接された内側面パネル5,6と、底面パネル2と天面パネル4の縦方向の端部に連接され内側面パネル5,6の外側に重ねられて接着される外側面パネル7,8と、天面パネル4に連接され正面パネル1に接着される糊付けフラップ9とを有する梱包ケースにおいて、内側面パネル5,6に、切り込み線10で囲んだ側面切り取り部11を、外側面パネル8と接着される内側面パネル5,6の接着部12を側面切り取り部11上に、正面パネル1の開放側端縁に沿って切り込み線14で囲んだ正面切り取り部15を、糊付けフラップ9と接着される正面パネル1の接着部16を正面切り取り部15上に設けた。 (もっと読む)


自己収納型ダンネージシステムは、箱が閉じたときには、最小限の空き空間を持つかまたは空き空間を全く持たないシート状の収納素材の補給品を受けるような大きさの箱を有している。箱は、フラップが協同して箱を閉じる一般に平坦な閉鎖位置と、閉鎖位置から離れた傾斜した動作位置との間で移動可能な一つまたはそれより多いフラップを有する。動作位置では、フラップの端は、箱の側壁によって規定される箱の開放側から離れた分配出口を規定する。分配出口は箱の開放側より小さく、それによって、収納素材が出口を通して箱から引かれるときに、傾斜したフラップが、収納素材を内方に集める形成部材として働き、収納素材が箱から引き抜かれるときに収納素材がしわくちゃになる。
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【課題】強度向上を図りつつ、顧客の注意を引きつけることができるようにする。
【解決手段】底壁1の周囲に、側壁2及びこれとコーナー部を挟んで隣り合う端壁3を連設し、側壁2を底壁1に順次繋がる外側板4、頂板5及び内側板6から構成し、端壁3から延びる折込片7を外側板4と内側板6との間に挟み込んで保形する段ボール製トレーにおいて、前記外側板4を、高さ方向の中間部で水平方向に延びる折目線8に沿って山折りすることにより、外側へ屈曲させ、側壁2と端壁3とがなすコーナー部の上端に積上突起9を、下端に積上穴10を段積み時に係合するように設けて、積上突起9を折込片7及び外側板4の突出部9b,9cから形成し、外側板4の折目線8より上方の部分全体の傾斜に伴い、外側板4の突出部9cの上端が折込片7の突出部9bに突き当たるようにする。 (もっと読む)


【課題】2つの商品を仕切板により仕切る煩わしい作業を廃止して作業の効率化を図り、かつ、2つの商品を整然とレイアウトして見栄えを良好に保ちつつ商品イメージを向上できる組立ケースを提供する。
【解決手段】4枚の壁面板11a〜11dの側端縁同士が折罫部21を介して折り曲げ自在に連設された組立ケース本体11に、内部空間30を2つに区画する区画体3を設ける。この区画体3に、組立ケース本体11の展開時に右壁面板11dの端縁に折罫部33を介して一端が連設され、かつ前壁面板11aの裏面に沿って延びる第1区画壁31と、この第1区画壁31に折罫部34を介して一端が連設され、内部空間30を左右に区画するように後壁面板11cに向かって延びる第2区画壁32と、第2区画壁32の他端を後壁面板11cの裏面側において保持するように左壁面板11b及び右壁面板11dに対し位置決めする位置決め片35とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 容器(4)の排出口に組み合わせられる合成樹脂製注出口栓(2)を改良して、容器を破棄する際の、環状フランジ壁(10)に形成されている環状スコア(38)の破断を困難にせしめることなく、容器の落下に起因して注出口栓に相当大きな衝撃が加えられても環状スコア(38)の損傷が回避され、そしてまた容器と注出口栓との溶着に超音波溶着が採用された場合にも環状スコアが損傷されることが回避されるようになす。
【解決手段】 環状フランジ壁の内周縁部に、環状スコアに隣接して環状スコアの半径方向外側と半径方向内側との少なくとも一方に環状付加スコア(40、42)を配設する。 (もっと読む)


【課題】シートを破損させることなく細長い開口部を確実に形成する。
【解決手段】開口部26の輪郭を形成するシート部分100を該輪郭の全周に亘ってカッタにより切断することで、開口部26の輪郭を形成し、該切断部分で囲まれたシート部分102をピン150により押し込んで残りのシート部分103から分離することで、シート2に細長い開口部26を形成する場合において、前記のピン150による押し込みの際にピン150と前記残りのシート部分103とが干渉することを避けるために、開口部26の一部が開口部26の短手方向外側へ膨出するように開口部26の輪郭を形成し、ピン150による前記シート部分102の押し込みを、前記膨出する部分を含む部分において行う。 (もっと読む)


【課題】内部状態に影響されることなく把持可能で、作業者の手の怪我も防止する。
【解決手段】把手孔部21の上側縁(上縁部23c)両端から内側上方の領域に、段ボール紙の肉厚を圧縮した可撓変形部27を設ける。また、把手孔部21は、下側縁を非切断状態の連続部(折曲線22)とし、この連続部の両端にかけて略逆U字形状をなすように切断部23を設けた切起構造のもので、その内部に位置する切起部24の少なくとも上部を更に、段ボール紙の肉厚を圧縮した補助変形部26とする。 (もっと読む)


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