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Fターム[3E060DA30]の内容

紙器 (42,068) | 目的、機能 (6,961) | その他 (1,238)

Fターム[3E060DA30]に分類される特許

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【課題】光情報記録媒体の包装に係る廃棄物を削減可能な使用態様に適した収納容器及び光情報記録媒体梱包物を提供する。
【解決手段】本発明に係る収納容器は、光情報記録媒体をスピンドルケースに格納した第1の柱状体を収納するための第1の収納部と、光情報記録媒体をシュリンク包装した第2の柱状体を、第2の柱状体の底面と第1の柱状体の底面とが直交又は実質的に直交する向きで収納するための第2の収納部とを内部に有する。 (もっと読む)


【課題】仕切壁をより強力に補強すると共に収納物の収納を妨げない収納箱を提供すること
【解決手段】収納箱は外装箱と、外装箱の内部に配置され、折り曲げられることによって外装箱の内部空間を仕切る仕切部材と、を有する。仕切部材は、底面壁11と、底面壁に対して起立して外装箱の内部空間を、電子機器を収納する第1の収納部と、前記電子機器の付属品を収納する第2の収納部に仕切ると共に、前記底面壁に垂直な方向から見たときに前記第1の収納部の一部が前記第2の収納部に突出するように折り曲げられている仕切壁21と、仕切壁と外装箱の側壁との間の第2の収納部に配置され、仕切壁の第1の収納部側に突出した第1の部分と第1の部分から第2の収納部側に退避した第2の部分に接触する補強壁24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 開口に手を入れて上端フラップの端縁を手で支承して持つ場合に、差込孔から上外側角部を外れにくくして持つことができるようにするとともに、手を容易に入れて支承しやすくする。
【解決手段】 一対の端壁1から夫々連設された一対の上端フラップ10及び一対の側壁20から夫々連設された一対の上側フラップ30を有し、上側フラップ30の両側端部31に上端フラップ10の上外側角部11が上側から差し込まれて係合する差込孔32を形成し、上外側角部11を差込孔32に差し込んで上端フラップ10及び上側フラップ30を重ねて上端フラップ10の端縁13及び上側フラップ30の端縁33によって天面40に開口41を形成してなり、上側フラップ30に、その端縁33から切欠き形成されるとともに上端フラップ10の端縁13に沿う切欠き面34aを有して上端フラップ10の端縁13を手で支承したとき手の一部が挿入可能な切欠き部34を設けた。 (もっと読む)


【課題】局所的加熱のための特殊な熱源を必要とせず、短時間で容器に接着可能であって、周辺部の熱に弱い部分を熱変形、損傷から保護することができる注出口栓、注出口栓の製造法及び包装容器を提供する。
【解決手段】液体用紙容器の注出孔3に設けられる注出筒4及び、注出筒と一体化して注出孔内周辺の容器内壁又は外壁と接合するフランジ5を有するスパウト6と、好ましくはスパウトを覆うスクュー・キャップ若しくはヒンジ付きキャップと、容器開封手段の、スパウトを封止するように内蔵された破断可能なプルタブ若しくは易開封性封止膜用カッターとからなる注出口栓であって、容器壁と接合するフランジシール層が、加熱手段による加熱を促進する加熱促進材を含む。 (もっと読む)


【課題】 仕切を設けることは、収納物同士の干渉や片寄りの軽減など、収納物を保護する上で有用ではあるが、仕切を設けることによる段ボール材の部品点数の増加、収容効率の低下などの問題がある。
【解決手段】 矩形状の底面の各辺からそれぞれ側面を延設して形成したトレー容器において、一の対向する各側面の自由端部から順次延設した折重片、載置底面及び縦仕切片、他の対向する各側面の両側から順次延設した挿通片及び横仕切片より構成し、該折重片の内側から該挿通片を介して突出させる該横仕切片に対し、該折重片と該縦仕切片に設けた切欠を嵌め込んで係合させ、該載置底面を該折重片と該縦仕切片により該底面から離反させて支持する。 (もっと読む)


【課題】輸送包装装置において、小型、軽量、安価でしかも取り扱い性が良好であって、輸送対象物を所定の温度範囲内に長時間にわたって維持できるようにすること。
【解決手段】輸送包装装置10は、所定の温度範囲内に維持することが必要な培養細胞を含む輸送対象物を所定の温度範囲内の所定温度で包装し、この状態で輸送対象物1の所定温度より低い温度に保持された低温輸送車両の庫内に積み込まれて輸送される。輸送包装装置10は、段ボール箱で構成され輸送対象物1を収納した内箱2と、内箱2よりも厚い段ボール箱で構成され内箱2を収納した外装箱3と、培養細胞の輸送中に維持することが必要な所定の温度範囲より高い最高発熱温度を有し、内箱2と外装箱3との隙間に配置されて培養細胞の温度を所定の温度範囲内に維持するように空気の存在下で酸化発熱する発熱組成物を含む発熱部材4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性に優れ商品の多様な形状にも対応できる搬送箱を提供することを目的とする。
【解決手段】 搬送箱(100A)は、第1方向に伸びる上辺(Sy1)と下辺(Sy2)とを有し第1方向と交差する第2方向に対向して配置される一対の第1側壁(My)と、第1側壁と交差し第1側壁の下辺と接する底面(Mz)と、第2方向に伸びて一対の第1側壁間を結ぶ複数の仕切部(12A)と、仕切部に対応する箇所が山折り(131)に折られ仕切部に掛けられ、仕切部と仕切部との間が谷折り(132)に折られたシート(13)とを備える。また、シートの谷折りと底面とには空隙が形成される。 (もっと読む)


【課題】使用後の取扱利便性を向上する。
【解決手段】第1フラップ14に、その端縁との間に係止片23を形成する切断部22を設け、外周壁を対角に位置する一対の折曲線13,13に沿って折り曲げることにより側壁部10A,10Bおよび端壁部11A,11Bを重畳させた折畳状態とし、かつ、第1フラップ14を連続した壁部10Aとの境界線(折曲線15)を軸として折り曲げて壁部10Aと重畳させた状態で、切断部22が、重畳した第2フラップ32の打抜部34aを通して露出する第2フラップ32と重畳した第3および第4フラップ36,39のうち、一方のフラップ36上に位置する端部から他方のフラップ39に向けて斜めに傾斜して延び、係止片23が、第2フラップ32の打抜部34aを通して第3フラップ36の外面に係止可能である。 (もっと読む)


【課題】開封が容易であって、かつ、開封後でも、再封して吊下げることができ、また、用いる用紙が少なくてすむ吊下げ用紙箱を提供する。
【解決手段】正面板1と、該正面板の上端に接続する上面板2と、該上面板の先端に接続する差込片3と、前記正面板に対向する背面板6と、該背面板と前記正面板の間に設けられた左側面板4と右側面板5と、を少なくとも有する吊下げ用紙箱100であって、前記背面板の上部には吊下げ孔9が設けられ、前記差込片を前記背面板に沿って差込み、前記上面板により前記吊下げ用紙箱の上面を閉じたときに、前記吊下げ孔が、前記差込片上端の位置の上方から下方にかけて設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、害虫忌避効果を有する積層体およびそれを用いたカートンにおいて害虫忌避効果の継続性があり、取り扱い時に人体への影響の少ないカートンを提供することにある。
【解決手段】表面から順に印刷層/紙基材、または樹脂フィルム/印刷層/接着層/紙基材の構成からなる、紙を主体とする積層体からなり、カートンブランクスの複数の凹部(凹み)を有する組み立て用糊代部に忌避剤を含む糊が塗布されてなる害虫忌避効果を有する包装用カートン。 (もっと読む)


【課題】切刃の端寄りの部位を容器本体に固定しても、容器から切刃を引き剥がし易くする。
【解決手段】紙製の容器本体10と切刃20とを備え、切刃20は容器本体10から剥離方向に剥がすことが可能であり、固定するための複数の固定部22を有する。これらの固定部22は、間隔をほぼ等しくする中央領域の固定部と、切刃20の端20bからその端20bに最も近い最近接の固定部22(1)までの距離が前記間隔よりも短い最近接の固定部22(1)を少なくとも含む両側の端部領域F1の固定部とからなり、そのうちの少なくとも一方の端部領域F1に含まれる固定部20(1)が、4つの三角片23、24、25、26のうち剥離方向Dの端に近い1つの三角片26を他の3つの三角片よりも食い込み深さを浅くすることにより、剥離方向の端20bに近い2つの三角片25、26の引き抜き強度を、端20bから遠い2つの三角片23、24の引き抜き強度よりも小さくするように形成されている。 (もっと読む)


【課題】フラップ同士の接着強度を低下させることなく接着剤の使用量を削減することができる包装箱を提供する。
【解決手段】段ボール板紙により形成された包装箱は、四角筒状の胴部が内フラップ3と外フラップ4とを接着することで閉塞される。内フラップ3と外フラップ4とを互いに対向方向に折り曲げたとき、各外フラップ4の内側面のライナには、一対の内フラップ3が重合する一対の重合面11が形成される。重合面11が形成されるライナに、所定長さの複数の切れ目10からなる複数のミシン目9を互いに平行に形成する。ミシン目9を、各重合面11毎に、外フラップ4の基端縁12の一端と先端縁13の中央とを結ぶ直線Lに対して切れ目10の長手方向が交差するように傾斜して形成する。 (もっと読む)


【課題】平シール状のエンドシール部を有するチューブ容器を収納物として箱に収容した場合に、簡易な構成によって、これの回転を効果的に阻止できる包装体を提供する。
【解決手段】立体形状に組み立てられた箱11に平シール状のエンドシール部12aを有するチューブ容器12を収容した包装体10であって、箱11は、正面板16と背面板17と左右一対の側面板18とを含んで形成される。例えば背面板17の上方に連設する背面上方フラップ片17aは、折り曲げられた状態から元の状態に戻ろうとする復元力を押付け付勢力Pとして、チューブ容器12のエンドシール部12aの近傍部分を正面板16の内側面に押し付ける押付けフラップ部21を構成する。エンドシール部12aの近傍部分を押付けフラップ部21によって正面板16の内側面に押し付けることで、箱11の内部におけるチューブ容器12の回転を阻止する。 (もっと読む)


【課題】収容物のがたつきを小さく抑え、衝撃を吸収する緩衝性能を長期間維持することができ、組み立てが容易な緩衝機能付包装用箱を提供する。
【解決手段】第一側面板14、上面板16、第二側面板18、底面板20により外側筒状体を構成し、外側筒状体の端部を塞ぐ側蓋を有する。底面板20の端辺に連なった第一糊付板66が、第一側面板14の裏面に糊付される。第一糊付板66には、緩衝仕切板68が連なっている。緩衝仕切板68は、上方支持部76及び連結部78で成るL字状部分を有し、連結部78の端辺から連接された第二糊付板70が第二側面板18に糊付され、上記L字状部分が底面板20の上方に隙間を空けて対面する。連結部78から側方支持部80と糊付片82とが順に設けられ、糊付片82が底面板20に糊付され、側方支持部80が第一糊付板66の側方に隙間を空けて対面する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、害虫忌避効果を有する積層体およびそれを用いたカートンにおいて害虫忌避効果の継続性があり、カートンの取り扱い時に人体への影響の少ないカートンを提供することにある。
【解決手段】カートンの表面から順に、樹脂フィルム/印刷層/忌避剤を含む接着層/紙基材とからなり、表面の樹脂フィルムに忌避剤揮散孔となる微細孔を設けた害虫忌避効果を有する積層体とそれを用いた害虫忌避効果を有するカートン。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でワンタッチで組み立てられ、収容物を確実に緩衝的に保護することができる包装用箱を提供する。
【解決手段】一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片12から成り、互いに連接された側面14,16,18,20と、箱体の内側の空間を仕切る仕切構成部36を有する。箱体形成片12が組立状態で、箱体の一開口端部を閉鎖する第1底蓋片64と、第1底蓋片64に対向する側面から延出した第2底蓋片116を備える。第1底蓋片64と第2底蓋片116には、隣接する他方の底フラップ84,136に糊付けされる糊付け片68,120を備える。第1底蓋片64または第2底蓋片116の端部には、裏面に折り返されて二重の底を形成する緩衝片72,124を備える。 (もっと読む)


【課題】包装箱の稜線を挟んだ2面にわたり貼着した後、手間を要せず容易に中央領域を切り取り、稜線に挟んだ2面に情報表示領域を配置する。
【解決手段】シールラベル200のラベル基材210は、両端縁に配置され貼付されたとき稜線を挟む2面のそれぞれに情報を表示する2個所の情報表示領域212、213と、これらの情報表示領域を連結し箱体の稜線に位置する連結領域211とに区分けされ、2個所の情報表示領域と連結領域との境界に沿ってこれら領域の切り離しを案内する2本のミシン目線241、242が形成され、粘着部は、2個所の情報表示領域に対応する部分にのみ形成されている。連結領域211には開口部243、244を配置し、連結領域と情報表示領域の切り離しを容易にする。 (もっと読む)


【課題】留め具を用いることなく、下箱と上箱とを容易に連結できる包装ケースを提供する。
【解決手段】下箱1は、底面と、底面の周縁部に連設される側壁4aとから成り、側壁4aの略中央部には切り込みで囲まれた部分を下箱1の内側へ下向きに折り曲げて第1係合片6aが設けられている。上箱2は、天面と、天面の周縁部に連設される側面8aとから成り、側壁4aに重なる側面8aの下端の略中央部には、折り線を介して連設されるフラップを上箱2の外側へ上向きに折り曲げて第2係合片10aが設けられている。側壁4aと側面8aとが重なるように上箱2を下箱1の上方から被せていくと、第1係合片6aと第2係合片10aとが係合して下箱1と上箱2とが連結される。 (もっと読む)


【課題】段ボールの強度を確保しつつ、安価で過大な精度を要しない抜型により、手切れ防止効果を十分に得る。
【解決手段】外フラップ5等の段ボールの端縁部に、その端縁の基準線に対して接離を繰り返す波押罫線10を複数本入れることにより、押潰部9を形成する。段ボールの端縁に手を掛けたとき、波押罫線10に沿って段ボールが誘導されるように曲がるので、手の当たりが柔らかくなり、優れた手切れ防止効果が得られ、また、段ボールを端縁からあまり離れた位置まで押し潰す必要がなく、段ボールの強度低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】段ボールの強度を確保しつつ、安価で過大な精度を要しない抜型により、手切れ防止効果を十分に得る。
【解決手段】外フラップ5等の段ボールの端縁部に、その端縁の基準線と直交する方向の幹押罫線10を複数本入れると共に、幹押罫線10に交差する枝押罫線11を、幹押罫線10ごとに断続的に、かつ、幹押罫線10とでT字状をなすように、幹押罫線10の後端側部分を除いて入れることにより、押潰部9を形成する。段ボールの端縁に手を掛けたとき、枝押罫線11から幹押罫線10へかけて段ボールが誘導されるように曲がるので、手の当たりが柔らかくなり、優れた手切れ防止効果が得られ、また、幹押罫線10の後端側部分には交差する枝押罫線11がないので、段ボールの強度低下が防止される。 (もっと読む)


181 - 200 / 1,238