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Fターム[3E062JC01]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 被覆−材料 (1,198) | 単層 (854)

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合成樹脂 (621)
金属 (107)
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Fターム[3E062JC01]に分類される特許

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【課題】常時持ち運ぶことが可能であり、災害時等において、多数の機能を発揮することにより、人命救助に役立つ容器装着用笛を提供する。
【解決手段】蓋部10が、左右の二方向に突き出た笛部11A,11Bと、容器部20に装着される胴部11Cとを備える。各笛部11A,11Bの先端に、吹口12を設ける。笛部11A,11Bの内部には、それぞれ共鳴部13を形成し、外部に開口した歌口14を備えることにより、吹口12から息を吹き込むと、特定の周波数の音が鳴る構造とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、薄膜形成装置において、当該装置の品質・稼動に支障をきたすことなく、排気経路の内壁等の容器近傍の排気経路まで広がったプラズマにさらされる内壁に付着しているダストを容易に清掃可能とすることである。
【解決手段】本発明の薄膜形成装置は、容器1を収容する外部電極4と、容器の内部に原料ガスを供給する原料ガス供給管5と、容器の口部の上方に絶縁部材6を介して外部電極と対向して配置され、容器の内部ガスを排気する排気配管7と、排気配管と接続された排気手段8と、外部電極に接続された電磁波発生手段10と、を有するプラズマCVD法によって容器の表面に薄膜を成膜する薄膜形成装置であり、容器1の外部でプラズマと接触する内壁部分よりも排気手段8寄りにセンサー18類・圧力開放弁20等の配管分岐箇所を設置し、かつ、容器1の外部でプラズマと接触する内壁を入れ子構造21とした。 (もっと読む)


【課題】凹凸面が存在する容器や非常に均一性が必要な高いバリア性を必要とする容器に対して均一な成膜を行なうことが可能なバリア膜形成装置、バリア膜形成方法及びバリア膜被覆容器を提供する。
【解決手段】凹凸部12aを有する容器12を被処理物とし、内面にバリア膜を成膜するバリア膜形成装置であって、前記容器12を取り囲む大きさの空洞を有する誘電体部材50と、該誘電体部材50の外周側を覆う外部電極13と、前記容器12の口部11が位置する側の前記外部電極13の端面に絶縁部材26を介して取り付けられ、前記容器12の内部を、排気管14を介して減圧する排気手段と、前記排気管14側から挿入され、前記容器12内にバリア膜生成用の媒質ガス19を吹き出すためのガス吹出し部を兼用する内部電極17と、前記外部電極13と接地電極間に放電を発生させるための電界を付与するための電界付与手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性薄膜で被覆されているプラスチック容器において、ガスバリア性を低下させることなく透明性を高めることができるプラスチック容器を提供する。
【解決手段】本発明のガスバリア性プラスチック容器は、プラスチック容器の表面にプラズマエッチング処理を施すことにより二乗平均粗さ(Rms)を2nm以下にする工程、次にプラズマCVD法によりプラスチック容器の表面に膜厚が5〜35nmのガスバリア性薄膜(ダイヤモンドライクカーボン膜)を形成することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】内部電極、排気通路への炭素膜が付着するのを防止し、時間的ロスが低減可能となるバリヤ膜形成装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るバリヤ膜形成装置10Aは、プラスチック容器12の内部に内部電極17を挿入し、プラスチック容器12内に原料ガスGを供給し、プラスチック容器12の外部に外部電極13を設け、プラスチック容器12内面に放電プラズマを発生させ、プラスチック容器12内面にバリヤ膜を形成するバリヤ膜形成装置であって、プラスチック容器12内面へのバリヤ膜の成膜中に、排気通路15内にバリヤ膜形成を抑制する希釈ガス31を導入する希釈ガス供給手段30Aを設け、希釈ガス31によって原料ガスGを希釈することで、プラスチック容器12内のプラズマ雰囲気とは異なるプラズマ雰囲気を排気通路15内に発生させることにより、排気通路15内面、内部電極17へのバリヤ膜の形成を抑制する。 (もっと読む)


【課題】液状熱媒体を貯留し、高断熱性能を有し、かつ温水の排出能力に優れた高性能保温タンクを提供する。
【解決手段】保温タンク1は、内部に液状熱媒体を貯留する断熱構造の貯留部5と、貯留部5内に液状熱媒体を流入させる流入口6と、貯留部5内の液状熱媒体を貯留部5外部に流出させる流出口7と、貯留部5内の流入口6と流出口7との間に貯留部5を複数に区切って貯留部5内に流路断面積が略一定となる液状熱媒体の流路を形成するように設けられる仕切り板8とを有するものであり、流入口6から流入する冷水と保温タンク1内に貯留された温水との強制的な対流が抑制され、貯留部5内の温水がスムーズに押出され、貯留された温水の排出効率を高く使用することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱又は冷却された食物や飲料を入れた容器に、僅かな加工を施すことで断熱層が膨張し、大きな断熱効果を発揮できるようにした断熱効果を有する容器を廉価に提供すること。
【解決手段】 加圧または脱気することで体積を減じた柔軟な素材による断熱層を容器の周囲に配した容器であって、内容物を入れた容器を加熱又は冷却した後に、加圧を解除するか気体を注入することで前記断熱層を膨張させて断熱効果を発揮させる事を特徴とする断熱効果を有する容器を供する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック容器内で液体の高い保管寿命を実現するために耐pH性の障壁被覆を提供すること。
【解決手段】本発明は、基体(2)および基体(2)上の被覆(3)を備える複合材料(1)、それから作製される容器、および複合材料(1)を作製するための方法に関し、被覆(3)が、基体(2)に面する少なくとも1つの第1の領域(31)および基体(2)に離れて面する少なくとも1つの第2の領域(32)をもたらし、第1の領域(31)が障壁層(4)を備え、第2の領域(32)が不活性化層(5)を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ガスバリア薄膜コーティングプラスチック容器の製造方法において、低価格な原料を使用し、安全かつ高速でガスバリア性を有する薄膜を成膜することが可能であって、高価な機材を必要としない製造装置で稼動しうる安価な製法を提供することである。
【解決手段】本発明の製造方法は、プラスチック容器11を収容した真空チャンバ6の内部を大気圧以下の所定圧力とする工程と、真空チャンバの内部に配置されているワイヤー18に通電して所定温度以上に発熱させてホットワイヤーとする工程と、真空チャンバの内部に供給された、ケイ素若しくは金属元素を構成元素として含む非自然発火性原料及びオゾンガスを、ホットワイヤーで加熱し、その後、プラスチック容器の内表面又は外表面の少なくともいずれか一方に接触させて、非自然発火性原料由来の酸化物薄膜を形成させる工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な設備で容易にガラスびん口部天面にコーティングを行う。
【解決手段】スプレーノズルで、ガラスびん口部上端部に向けて水平方向にコーティング液をスプレーすることで、口部天面に十分にコーティング液を付着させることができ、しかも、ガラスびん内面及び外面にはほとんどコーティング液が付着しない。 (もっと読む)


【課題】容器に有色の飲食物を注入しても色素が付着し難く、たとえ色素が付着した場合であっても容易に落とすことができる防汚効果に優れた容器を提供することを課題とする。
【解決手段】上部に開口部15を有し表面にガラス質の膜5が形成される容器1であって、前記容器1の表面粗さの大きさより厚い膜厚のガラス質の膜5が形成されることを特徴とする容器1により、上記の課題を解決する。また、容器1の表面を電解研磨もしくは酸洗いした後、又は梨地状態のまま、前記容器1の表面に表面粗さの大きさより厚い膜厚のガラス質の膜5を形成することを特徴とする容器の成膜方法により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】圧力が100Paから0.5Paの真空領域で、プラスチック容器に、障害なく成膜することができるようにすること。
【解決手段】1つの筐体からなるサブチャンバーに複数のメインチャンバーが整列し、各メインチャンバー内部上部に開口を有するプラスチック容器を倒立して収納し、該プラスチック容器に全数同時にプラズマCVD法で薄膜を形成する装置であって、
各メインチャンバー内部でプラスチック容器下部を保持し、該容器を倒立して収納する容器保持手段を有することを特徴とする成膜装置。 (もっと読む)


【課題】縮径加工性に優れ、化成皮膜のダメージを確実に減少させるために、化成皮膜を付けた缶底外面の、殺菌処理による変色のトラブル、缶胴部の塗膜耐剥離性の改善、且つキャップの開栓トルクが低くなり老人や子供でも容易に開栓でき、塗膜剥離を防止できると共に、内容物の充填や、JRコンテナ輸送時における缶胴部のこすれによる塗膜の剥離防止、また缶底外面のスプレー塗装は必要としないボトル缶の提供。
【解決手段】キャップを螺合するためのネジを有するボトル缶有底円筒状の外側表面全体を、水に不溶または難溶性であり、滑性を有し、食品衛生上問題がなく、常温で固体の物質である、融点が65℃〜200℃のワックスを加熱して発生する蒸気で処理し、ボトル缶の外表面全体にワックスを3〜65μg/cm2付着させることを特徴とするボトル缶の外面処理方法、およびボトル缶有底円筒状の外側表面全体を、ワックスを加熱して発生する蒸気で処理し、ワックスを薄く付着させた該方法により製造されたボトル缶。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製断熱容器において、二重構造の断熱容器で内容器と外容器との接合部分での熱ロスを少なくし、通気性多孔質体と内外壁面との磨耗による破壊をなくしガスバリア性の低下を防止する。
【解決手段】断熱タンク21は、断熱容器22と蓋23とからなり、断熱容器22は内容器24と外容器25とからなり、合成樹脂製の内容器24を合成樹脂製の外容器25内に空隙26を保って配し、内容器24と外容器25との接合部を除く合成樹脂製の内容器24外面と外容器25内面とにプラズマCVDでDLCコート層34を設け、空隙26に通気性多孔質体27を充填し、かつ空隙26内を減圧とし、内容器24と外容器25のそれぞれの口元同士を溶着接合してなる。 (もっと読む)


【課題】ボトルの内側に褐色のまだら模様を形成することなく、見栄えの良いアモルファスカーボン被膜を成膜する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、合成樹脂製ボトル1の口部2の内側に形成した注出路6に、この注出路6との間に隙間tを空けて筒状部材12を配置し、この筒状部材12を通して口部2に繋がる肩部3、胴部4及び底部5の内面で形作られる充填空間Rに、C2H2ガスを供給して、このC2H2ガスを用いたプラズマCVD法によってボトル1の内側にアモルファスカーボン被膜を形成する方法である。本発明では、アモルファスカーボン被膜を形成するにあたり、筒状部材12を、当該筒状部材12の先端が注出路6から充填空間Rに露出するように位置決めする。 (もっと読む)


【課題】意匠的効果が高く高級感のある静電塗装膜を有するガラス製容器の製造方法及び極めて簡単な構成で安定的に塗膜を形成することができるガラス製容器の静電塗装装置を提供する。
【解決手段】開口部12を有するガラス製容器11の前記開口部12を開放して倒立保持し、前記ガラス製容器11の開口部12から容器内13へ電極部材45を抜き差し自在に挿入し、前記ガラス製容器11を回転させるとともに、前記倒立保持されたガラス製容器11の高さ方向11Aに往復動する吹付部材61によって粉体塗料65をガラス製容器表面14に付着させて塗装膜15を形成する。 (もっと読む)


【課題】金属管、金属容器等の中空部分を有する金属構造体の内面に、簡単な処理方法によって欠陥の無い良好な耐食性皮膜等の各種皮膜を形成できる方法を提供する。
【解決手段】金属構造体の内面に皮膜を形成する方法であって、
被処理物である金属構造体が、金属材料によって囲まれた中空部分を有し、且つ開口部を有するものであり、
薄膜を形成する方法が、金属構造体の中空部分を密閉状態として内部を排気した後、原料ガスを導入し、該金属構造体を構成する金属材料部分にパルス状の交番電圧を印加して、該金属構造体の中空部分にプラズマを発生させて、プラズマCVD法によって皮膜を形成する方法である、金属構造体内面への皮膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラスチック容器、特にポリ乳酸からなる容器について、ガスバリア性を有する薄膜の密着性と容器のガスバリア性を共に良好とすることである。
【解決手段】本発明に係るガスバリア性プラスチック容器の製造方法は、プラスチック容器用のプリフォームの表面に窒素ガスによるプラズマ処理を施す工程と、プラズマ処理を施したプリフォームをブロー成形してプラスチック容器を得る工程と、ブロー成形によって得たプラスチック容器の表面のうち、プリフォームの段階でプラズマ処理を施した面にガスバリア性を有する薄膜を成膜する工程と、を有する。プラスチック容器に窒素ガスによるプラズマ処理を施してから、成膜を行なっても良い。 (もっと読む)


抗菌性化合物を含有する物質用の容器が提供される。この容器は、管状容器本体および管状容器ノズルを含む管状容器肩部から構成される。管状容器本体は積層構造を有することができる。この管状容器肩部は、ポリエチレンまたはポリプロピレンなどのアルケン・ベースの重合体から構成することができる。そのようなアルケン・ベースの重合体は、トリクロサンなどの抗菌性化合物に対して高い吸収性を有する。トリクロサンに対する吸収性は、抗菌性物質を含有する成分と接触する表面として、ポリトリメチレン・ナフタレート、ポリエチレン・ナフタレートおよびアクリロニトリル/メタクリレートのうちの少なくとも1つを使用することによって減少させることができる。この表面は、管状容器の肩部/ノズル上のフィルム、管状容器ノズルの全部の構造体、管状容器のノズル内の挿入体、または肩部/ノズル上の共射出成型された表面であることができる。吸収は10mg/dmより少ない。 (もっと読む)


【課題】DLC被膜により被覆される樹脂成形体において、ガスバリア性を低下させることなく透明性を高めることができる樹脂成形体を提供する。
【解決手段】本発明のガスバリア性樹脂成形体は、樹脂成形体の表面にプラズマエッチング処理を施すことにより二乗平均粗さ(Rms)を3nm以下にする工程、次にプラズマCVD法により樹脂成形体の表面に膜厚が5〜20nmのダイヤモンドライクカーボン膜を形成することにより得られる。 (もっと読む)


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