説明

Fターム[3E062LA17]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 長尺物の取出し (768) | 取出した収納物を切断する手段を有するもの (174)

Fターム[3E062LA17]の下位に属するFターム

Fターム[3E062LA17]に分類される特許

21 - 40 / 99


【課題】接着エリアの合計面積を少なくし、見栄えをよくし、剥取に際し力を増加させず、開封片の半分以上の剥取ができ、負担を軽減し、輸送時に開封片が外れない収納容器を提供する。
【解決手段】包装媒体12の巻回体2を収納する、開口面30と底板4と前板5と後板6を有する容器本体15と、後板に回動可能に連接され開口面を塞ぐ蓋板22と、蓋板に立設され、蓋板が開口面を塞いだとき、前板5に重なる蓋前板23とを有する蓋本体20と、蓋前板の一辺の切込線を介し蓋前板に連接される開封片26を備え、前板は、底板4の一辺31に平行な接着エリア34を有し、開封片が、開封片上に塗られた接着剤により接着エリアに接着され、開封片が開封開始部を有し、これを起点に切込線から分離され、接着エリアから剥離され、接着エリアは、前板の中心線と前板の端35の間で、中心線に隣合せの接着エリアが、端に隣合せの接着エリアより小さい収納容器3とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ラップフィルムを所定の長さに引き出して切断した後、フィルム端の包装容器の内部への巻き戻しをより確実に防止する包装容器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装容器100は、自己密着性を有するラップフィルム1がロール状に巻回されたフィルムロール40を収容する、上面が開口した容器本体10と、本体後面板13の上端辺に回動可能に連接される蓋体20と、フィルムロールから繰り出され、本体前面板と蓋前面板22との間から引き出されたラップフィルムを切断する蓋前面板に設けられた切断手段30と、を備える包装容器において、蓋前面板には、蓋前面板の表面よりも本体前面板側に隆起した蓋エンボス部70が設けられ、本体前面板のうち、蓋エンボス部と当接する領域には、切断後のフィルムロール側のラップフィルム端を保持するフィルム保持部50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、フィルム端の包装容器の内部への巻き戻しをより確実に防止する包装容器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装容器100は、矩形の本体底面板11、本体前面板12、本体後面板13、本体左側面板14及び本体右側面板15を有し、自己密着性を有するラップフィルム1のフィルムロール40を収容する、上面が開口した容器本体10と、本体後面板の上端辺に回動可能に連接され、上面開口部を覆う天面板21及び「本体前面板の外側に重ねて配置される蓋前面板22を有する蓋体20と、ラップフィルムを切断する切断手段30と、を備える包装容器において、本体前面板には、蓋前面板と重なる部分に、本体前面板の表面よりも蓋前面板側に隆起した本体エンボス部60が設けられ、本体エンボス部の表面には、フィルム保持部50が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
フィルム収納箱の蓋を開いた形態で前記フィルム収納箱の前板のつまみ板の表面に有するフィルム仮留め部に仮留めして有るフィルムの先端部をつまむときに前記仮留めして有るフィルムの先端部が前記前板に付いて、前記仮留めして有るフィルムの先端部をつまみにくいときがある。又、前記つまみにくいときに前記つまみ板の略端部に引っ掛けて前記つまみ板を前記前板と前記フィルム収納箱の縁折板を介する折り手段を中心にして回動する。そのときに前記つまみ板の略端部に引っ掛けにくいときがある。
【解決手段】
折り手段を介して前板を覆う縁折板が該前板の上端縁に連接して、回動手段を該縁折板に該前板から該折り手段を介して該縁折板に渡るまでの間で該前板のつまみ板の略端部と接しない形態でそれぞれ設けた切れ目あるいは切り込みと該切れ目あるいは切り込みが該回動手段を中心にして該縁折板、該つまみ板が回動したときに繋がる形態で設けた構成。 (もっと読む)


【課題】ラップ巻回体の外周面に張り付いたフィルムを傷つけず修復することができる修復方法を提供することを目的とする。
【解決手段】フィルムが円筒状に巻かれた円筒部を有するラップ巻回体を手に持つ工程P03と、フィルムに対し修復部材を円筒部の外周面に沿って接触させる工程P04と、ラップ巻回体を円筒部の中心軸回りに修復部材に対して相対的に回転させ、円筒部の外周面を修復部材で擦って、フィルムの端を円筒部の外周面より剥離させ、円筒部の軸方向の所定の長さを有する剥離部を形成する工程P06、P07とを備え、擦りは、フィルムに摩擦傷を生じさせず、フィルムの端を円筒部の外周面から剥離させ剥離部を形成するように行い、円筒部の軸方向の所定の長さは、フィルムを引き出す場合にフィルムを連続して円筒部から剥離させることのできる長さである、ラップ巻回体の修復方法とする。 (もっと読む)


【課題】ラップ巻回体の外周面に張り付いたフィルムを傷つけず修復することができる修復方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ラップフィルムが巻かれた巻回体2を手に持つ工程P3と、フィルムに対し部材を巻回体の外周面に沿って接触させる工程P4と、巻回体を中心軸回りに部材に対して相対的に回転させ、外周面を部材で擦って、フィルムの端を外周面より剥離させ、軸方向の所定の長さを有する剥離部を形成する工程P6、P7とを備え、擦りは、フィルムに摩擦傷を生じさせず、フィルムの端を外周面から剥離させ剥離部を形成するように行い、軸方向の所定の長さは、フィルムを引き出す場合に連続して剥離できる長さであり、部材が袋状体または筒状体の形状を有し、部材の内部の手の手のひらに対応する袋状体または筒状体の外表面の対応する箇所にフィルムと接触する接触部を有する、フィルムの修復方法とする。 (もっと読む)


【課題】 刃を分別処理する必要がない巻回物収容ケースを提供する。
【解決手段】 巻回物収容ケース1は、合成樹脂製の収容体10と蓋体20とからなる。収容体10の側壁には、アルミホイルロールを収容し、且つ、アルミホイルを引き出すための開口が形成されている。蓋体20は、収容体10の開口を開閉自在に塞ぐと共に、蓋部20が開口を塞いだとき、収容体10に密着する直線状の端縁21を有するように形成されている。端縁21の両端部側には、アルミホイルを切断する刃部22a及び22bが形成されており、これらの間には直線端部23が形成されている。すると、刃部22a及び22bと蓋体20とが一体となるため、刃部22a及び22bを分別処理する必要がない。又、巻回物収容ケース1の側端部のどちら側からアルミホイルの切断を開始しても必ず刃部22a又は22bが作用するため、効率的な刃部22a及び22bの形状となる。 (もっと読む)


【課題】 帯状シートの引き出し時において筒状巻回物の回転が安定する巻回物収容ケースを提供する。
【解決手段】 収容体10の一方端部に脱着自在に取り付けられるキャップ30に形成された第1突起体31と、収容体10の他方端部に形成された第2突起体36とが、アルミホイルロール4の芯体6の内側に挿入されるので、アルミホイルロール4は収容体10から脱落することはない。そして、アルミホイルロール4は芯体6の内周壁7の両端の位置のみで第1突起体31及び第2突起体36に支持される。このように構成すると、第1突起体31及び第2突起体36の各々は、アルミホイルロール4の回転に対して芯体6に一定の抵抗を常に与えるから、アルミホイル5の引き出し時において、アルミホイルロール4の回転が安定する。 (もっと読む)


【課題】 今までのラップの刃は直線(ラップに対して)だったため切りにくかった
【解決手段】 ラップの刃をゆるやかなVの字にする事によりラップが切りやすくなり。力点が一点に集中させる事ができる。 (もっと読む)


【課題】包装物の切断性の低下を抑制することが可能なカートン中間成形体及び該カートン中間成形体からなるカートンを備えた包装物供給体を提供する。
【解決手段】カートン中間成形体は、組み立て前のカートンである板紙における複数の罫線12,14,16,18,20のうち、切断刃6に隣接する罫線20で連接された一対の部分の裏面のなす角度が、組み立て後のカートンでなす角度よりも鋭角となるように折り曲げられている。これにより、罫線20には、組み立て後のカートンにおける該罫線20の折り曲げ角度よりも鋭角な折り癖を付けることができる。この折り癖に基づく形状保持力によって、切断刃6が取り付けられた蓋部正面壁5F(蓋部正面壁部分21)が正面壁4F(正面壁部分13)に押し付けられて、包装物供給体の使用開始時はもちろんのこと、使用開始後であっても蓋部正面壁5Fが正面壁4Fから浮いた状態となることを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムにおける解放端の支持を確実とし、ラップフィルムの取り扱いを容易とする。
【解決手段】蓋体12の前蓋部122は、容器本体11の上面に形成された開口部を上蓋部121によって閉じた状態において、容器本体11の前面を少なくとも部分的に覆う。刃部14は、前蓋部122の他端側に取り付けられている。第1保持部131の一端側は、容器本体の開口部の他端側に接続され、かつ、ほぼ下向きに延出されている。第2保持部132の一端側は、第1保持部131の他端側に接続され、かつ、ほぼ上向きに延出されている。スリット133は、第1保持部131と第2保持部132との接続部分に形成されている。さらに、スリット133は、容器本体11の内部に収納されたラップフィルム筒状体2から引き出されたラップフィルム21が内部を通過できる形状とされている。 (もっと読む)


【課題】
ラップフィルムの切り口が、カートンの中のロールに巻戻ってしまった場合、切り口が分からなくなってしまうことや、分かっても引き出しすことに手間がかかったり、切り口を再現できず、使用不能になってしまう場合がある。
【解決手段】
ラップフィルの巾より長く、強度があり、切れ目が入っていることで、3本に独立して分かれる粘着テープを、巻き込んだラップフィルムのロールの、フィルム巾方向任意の場所に3本そろった状態で貼る。そして真ん中の粘着テープをはがすと、そこに密着した部分のラップフィルムが一緒にやぶけて、粘着テープといっしょにはがれる。はがさなかった両側の粘着テープの一方が貼られた部分は、新しい切り口となる。粘着テープで縁取りされているので、ラップフィルムをつまみやすくなる。カートンに収納して使用できる。もう片側の粘着テープは、不要になった部分の縁となるので、はがして廃棄する作業を容易にする。
(もっと読む)


【課題】構造が簡易で取り扱いが容易なペーパーロール用容器を提供する。
【解決手段】ペーパーロール用容器Aを、ペーパーロールBを回転自在に水平に収納する容積を有し上面が開放された容器本体1と、一辺に切歯部4を有する蓋体2とを備え、蓋体2が該蓋体2の切歯部4側で該容器本体1の上縁一辺と該容器本体1の上方および該容器本体1内部に回動可能に連結されているものとした。 (もっと読む)


【課題】乳酸系樹脂を材料に用いたフィルムカッターにおいて、優れたカット性を有し、紙製収納箱に容易に取り付けることができ、十分な固着強度を得られるようにする。
【解決手段】結晶融解熱量ΔHmが30J/g以上である乳酸系樹脂(A−1)を、70質量部以上、100質量部以下の割合で含有し、且つ、無機微粒子(B)を0質量部以上、30質量部以下の割合で含有する層(I)の少なくとも片面に、結晶融解熱量ΔHmが0J/g以上、25J/g以下である乳酸系樹脂(A−2)を51質量部以上、95質量部以下の割合で含有し、且つ、エチレン系共重合体(C)を5質量部以上、49質量部以下の割合で含有する層(II)を有する積層体から形成されてなるフィルムカッターであり、前記積層体が少なくとも1方向に延伸されていることを特徴とするフィルムカッターを提案する。 (もっと読む)


【課題】外科手術縫合装置によって受容されるように位置を正確に決めることが可能な縫合糸パッケージアセンブリを提供すること。
【解決手段】周辺リムと、中央本体部分とを有する本体部分を含む縫合糸トレイであって、中央本体部分は、周辺リムと中央本体部分との間に周囲縫合糸保持トラフを規定する、縫合糸トレイと、縫合糸トレイの中央本体部分に取り付けられた装填ユニットと、本体部分と係合可能なカバーであって、カバーは、カットアウトであって、カットアウトを通って装填ユニットを受容する、カットアウトを有する円形のディスクと、円形のディスクから延びる細長いフラップとを含み、円形のディスクは縫合糸トレイの上に位置を決められ、細長いフラップは、1次折り畳み線に沿って円形のディスクに対して折り畳まれ、その結果、細長いフラップは装填ユニットを覆う、カバーと
を備えている、縫合糸パッケージアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムの収納箱をプラスチック又は金属製とする事によって収納箱を何回も繰り返して使い、ラップフィルムは使い切ったらこれのみを新品と交換して、収納箱や切り刃をその都度使い捨てにする資源の浪費を防ぎ、コストの低減を図ること。又、プラスチック又は金属製の収納箱は力や水分に対する抵抗力が強い事から、ラップフィルムが良く切れ、切れ味鋭い状態がいつまでも維持される様にすること、更にはラップフィルムが切れ味鋭く良く切れる切り方を提供することである。
【解決手段】ラップフィルムを幾周にも巻いたロールを回転自在に支持する軸又は軸受穴を有する収納箱本体1と、回動中心軸14から多数の鋸刃から成る切り刃16まで延びる回動可能に備えられた蓋体13とから収納箱を構成し、かつこの収納箱をプラスチック又は金属製とする。 (もっと読む)


【課題】ロール状の包装物を収容した包装物収容体において、容器本体を構成する各側面の相対位置に関する認知性を向上する包装物収容体を提供する。
【解決手段】ロール状に巻回された包装物3と、当該包装物3の周方向Rを囲う複数の側面からなる箱体状の容器本体2とを備える包装物収容体1であって、包装物3の周方向Rを囲う複数の側面は、容器本体2から引き出される包装物3を切断する切断刃4を有した正面壁2Fと、正面壁2Fを除いた他の側面とから構成され、この他の側面の各々は、正面壁2Fに対する周方向Rの相対位置を示した異なる形状の段差部を有する。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムの切れ味を向上させる為に切り刃を変形しない様に固定する切り刃固定具を提供すること。又、ラップフィルムの切れ味を向上させる切り方を提供すること。以って地球環境保護や食品安全性に貢献すること。
【解決手段】断面が曲がり角度90°又はほぼ90°のL字形の部分を有する切り刃固定具なのであって、これをラップフィルム収納箱1の蓋体2の回動中心軸5から切り刃7まで延びる蓋体2の角部6に固定する様にする。
蓋体2の回動中心軸5側を構成する部分の表面がほぼ水平である状態から所定角度だけ予めラップフィルム収納箱1をその長手方向を軸に内側へ回転させておき、然る後にラップフィルム収納箱1の一端部を中心にラップフィルム収納箱1を外側へ回転させる様に動かしてラップフィルムを切る様にした。 (もっと読む)


【課題】幅広い範囲の太さのロール体を収容可能とすることにより、経済性、メンテナンス性、作業性および作業効率を向上させることができるロール体収容カートンを提供する。
【解決手段】ロール体収容カートン10は、ロール体Rを収容するための収容部11によって構成されている。収容部11は、底部12に繋がった支持壁13、第1の側面部14および第2の側面部16がそれぞれ起立した状態で設けられて箱状に構成されている。支持壁13の外側には、第1の側面部14に繋がった状態で形成されている第1の端面部15と、第2の側面部16に繋がった状態で形成されている第2の端面部17とが面ファスナ15a,17aを介して着脱自在に貼り合わせられている。第1の側面部14の上端部には、第2の側面部16の上端部に設けられた切断刃16aを保護するためのカバー体19が被せられて剛性を補強している。 (もっと読む)


【課題】ロール状シートの巻き戻りを防止し、かつ、残ロールは清浄状態に維持できるロール状シートの収納箱体を提供する。
【解決手段】収納箱10内に連続シートSがロールR状に収納され、前記収納箱10の取出面に形成された取出口13を覆って、前記シートSの取出用スリット14aを有する窓シート14を設け、前記連続シートSの先端部分を、前記スリット14aを通して引き出すように構成し、前記収納箱10の取出面11の外側に、支持面部20を前記収納箱10の部分として設け、前記スリット14aを通して引き出した連続シートSの先端部分を、前記支持面部20の縁において切断分離するようにした。 (もっと読む)


21 - 40 / 99