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Fターム[3E064AA05]の内容

 (49,365) | 基本構造(小型袋、底面のないもの) (3,154) | 平袋(ガゼットのないもの) (2,471) | 3方シール形 (921)

Fターム[3E064AA05]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、簡易な構造を有し、簡単な操作で確実に内容物を計量し、計量した分だけを、手を汚すことなく、安定的に取り出すことができる計量機能付き包装袋を提供することである。
【解決手段】本発明に係る計量機能付き包装袋100は、側壁11となる互いに向かい合うフィルム同士の周縁に周縁シール部12を設けて収容室13を形成してなる袋本体10と袋本体10に設けた注出口20とを備え、収容室13が、注出口20に通じる計量室14と、計量室14に区画シール部15を隔てて隣接する主室16と、計量室14と主室16との間で内容物の流通を可能とする通路17と、を有する計量機能付き包装袋において、区画シール部15の端部15aが、周縁シール部12に交わり、区画シール部15に、折り曲げ誘導線40を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減しながら、再封可能な包装袋を提供する。
【解決手段】最内層に熱接着性樹脂層63を有する積層体60を対向配置して周縁を熱接着部21により熱接着して形成される包装袋20であって、積層体60に延伸方向Xの引張弾性率が5〜20GPaで且つ厚さが15〜100μmの一軸延伸のポリエチレンフィルム62を溶融押し出しされたポリオレフィン64を介して積層し、積層体60の表層からポリエチレンフィルム62を全貫通するハーフカットライン22をポリエチレンフィルム62の延伸方向(Y方向)と略直交するX方向に設けた。 (もっと読む)


【課題】 封入袋のファスナーを開きやすくすること。
【解決手段】 この封入袋100は、封入領域5の上部にファスナー6及び切断溝が設けられている。切断溝は、その一部に山形に突出したつまみ部9,10の形状を有し、このつまみ部9,10は表部1と裏部2とで異なる位置にずれて形成されている。上縁部を切断溝7,8に沿って切り離すと、表部1及び裏部2の上縁部につまみ部9,10が現れる。ユーザは、ファスナー6を開くとき、一方のつまみ部9を右手でつまみ、他方のつまみ部10を左手でつまみ、両者を開くように引っ張る。これにより、ファスナー6を簡単に開くことができる。 (もっと読む)


【課題】包装体の底面の破断を防止することができる包装体を提供する。
【解決手段】最内層に熱接着性樹脂層63を有する積層体60で形成される包装体20であって、対向して配される正面部11及び背面部12の両側部を各々連接するとともに両側部の下端を結ぶ折り線24を形成し、正面部11及び背面部12の下辺を折り線24の両端から下方に突出して形成し、正面部11及び背面部12の下辺を内部方向に折り込んだガセット部13と熱接着部21bで熱接着した。 (もっと読む)


【課題】非シール部の表裏の包装材が密着せず、引き剥がす取っ掛りが掴みやすく、容易に開封することができるイージーピール性包装袋を提供する。
【解決手段】基材の裏面にイージーピール性を有するシーラント層が積層されているイージーピール性の包装材を用いて、包装材のシーラント層面どうしがシール接着され、シール接着されたシール部のうちの開封のための剥離開始部の外端に非シール部を有するイージーピール性包装袋において、少なくとも表裏いずれか一方の包装材の非シール部にエンボス加工が施されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表裏2枚のフィルムを重ねて底シール部と側シール部を設け、表側フィルムをZ字状に折り曲げた折り込み部に蒸気抜き孔と剥離容易性シール閉鎖線を設けてなる包装袋で、電子レンジ加熱の際、突沸による飛び出しを防ぎながら、加熱に伴う水蒸気を放出して包装袋の破裂を防止する、という利点を生かしながら、シール閉鎖線でイージーピールテープの省略を可能とした包装体を提供すること。
【解決手段】 シール閉鎖線dを蒸気抜き孔xを囲む孔周辺部d1と弧状アーチ部d2とで構成し、アーチ部d2を側シール部に近づくにつれて谷折り線2bに近づくように、かつ、側シール部aにいたるまで設け、孔周辺部のシール強度をアーチ部のシール強度以下とする。加熱による内圧の上昇に伴い、剥離しようという応力が孔周辺部に集中し、しかも、そのシール強度が小さいため、孔周辺部が剥離して、突沸を起すことなく、蒸気抜き孔から水蒸気を放出する。 (もっと読む)


【課題】多機能情報端末等の板状物を、それに付着した菌により手術室等の内部が汚染されることがないように密封された状態で使用するための情報活用デバイスを提供する。
【解決手段】多機能情報端末30を挿入するための本体開口部を有する袋であって、多機能情報端末30を収納した時の画面の位置に相当する部分である主面対応部が透明であり、本体開口部付近にそれを密閉するファスナ213が設けられた本体210と、両端が開口する平坦筒状に形成された紙製の部材であって、筒長が前記本体の長さよりも長く、外部開口221aの両縁に、外側に折り返された衿部223が設けられた端末導入部材220とを備える。端末導入部材220を本体210内に挿入した状態で、端末導入部材の外部開口221aから多機能情報端末30を本体210内に挿入し、その後端末導入部材220を本体210から抜き取ることにより、本体210の開口部211に触れることなく多機能情報端末30を収納することができる。 (もっと読む)


【課題】 衣類や化粧品或いはハンカチーフ等の身の回り品等の小物類を収納できるだけでなく、洋服やオーバーコート等の大型の衣類等にも応用できる持ち運びに便利で、ファション性があり、普段も長く使用することのできるスライダーを設けたファスナー付袋体を提供する。
【解決手段】表面シート1Aと裏面シート1Bとを有し、左右両端部及び下端部の周縁部をシールして開口部2を設けた袋体1であって、該袋体の開口部2の近傍の左右両面内側に横長の短いシートの下部をシールして、上側に四枚のシートを形成し、前記四枚のシートのうち左右の内側のシート上端部には一方に凹部を設け、他方には前記凹部に嵌る凸部を設けたファスナーFを設けるとともに該ファスナーFにスライダー3を取り付け、左右の二枚の外側のシート(1A、1B)上端部には、持ち手を付ける把持部5を設けた挟持具4で挟持する。 (もっと読む)


【課題】高度なクリーン度が要求される電子材料部品等を包装する無塵包装袋について、自動包装機による自動包装適性を改善する。
【解決手段】少なくとも最内層にシーラント層2を有する電子部品等包装用の無塵包装袋において、最外層4フィルムの裏面(隣接層との貼り合わせ面)に、ポリチオフェン系導電性高分子による帯電防止層を形成し、最外層フィルムの表面の摩擦帯電圧試験での初期帯電圧のピーク値が絶対値で2.0kV以下であるものとする。 (もっと読む)


【課題】多層フィルムでシールされ、レトルト操作用に好適であるのみならず、マイクロ波オーブン内での加熱時に自己通気もする、パウチ(例えば、直立型パウチ)やプラスチック(例えばポリプロピレン)製の容器を含む容器で使用可能な材料であって、そのシール強度が、レトルト温度を受けても大きく損なわれず、また剥離又は材料層が劣化しないと言う点における温度抵抗性を有する材料から構成されたレトルト容器が提供される。
【解決手段】移行点Pの位置で容器から逃出するガスが、少なくとも非通気性シール部分12Bにおける最小幅32と同程度の最小距離Dにおいて周囲シール12を横断し、かくして、自己通気性容器10内のガスが移行点P位置及び1シール部分12Bの内側境界部63に沿ったその他全ての点位置から逃出するに要する圧力が、自己通気性シール部分12Aの内側境界部63に沿った各点位置から逃出するに要する閾値圧力と比較して小さくなる。 (もっと読む)


【課題】 包装袋体の両面を離間させる向きの引っ張り力を作用させることにより、比較的容易にかかる包装袋体の熱シール部を壊しての開封をなすことができる包装袋体を提供する。
【解決手段】 袋体の少なくとも一つの辺部における当該辺部に沿った熱シール部が、当該辺部にあるフィルム縁との間に剥取り代となる非熱シール部を残した状態で、少なくとも当該フィルム縁に向けられたシール部縁の一部を波形状をなすように、又は、当該フィルム縁側に向けて突き出す山形状をなすように形成された剥取りシール部としてあると共に、この剥取りシール部における袋体の内側にあるシール部縁が真直なシール部縁となるようにし、かつ剥取り代の重ね合わされたフィルム間は点接着してある。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で容易に製造することができ、注出口を介して収容物を注出する際に、収容部内に外気が流入することを確実に防止することが可能な収容体を提供する。
【解決手段】収容体1は、シート状部材3a,3bを重ね、周囲を溶着することで収容物50を収容する収容部Sを備え、重ねた状態のシート状部材3a,3bの間に介在されて溶着される断面略舟形形状の溶着部12と、収容部Sに収容された収容物50を注出する連通孔と、を具備した注出口10を有している。シート状部材3a,3bに注出口の溶着部12を溶着した際、溶着部12によってシート状部材に形成される非密着領域Rの外方に、非密着領域Rを包囲した密着領域R1が形成されるようにポイントシール20及び/又はラインシール30を形成する。 (もっと読む)


【課題】粘調液の排出が容易で、排出残液量が少なく、袋体を破損しないバッグインボックスを提供することにある。
【解決手段】可撓性フィルムからなる四方がシールされた袋体(バッグ)1を、剛性を有する段ボール製や板紙製などの直方体状の箱体内(インボックス)に収容して、箱体の前側面下部を貫通する口栓体4を袋体に取り付けたバッグインボックスにおいて、前記口栓体4と対向する袋体1の内面に、前記口栓体の開口部分を覆うように、複数本の凹条部を有する細長板状の導液フィルム20が貼着されていることを特徴とするバッグインボックスである。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で再封することができ、その再封操作を繰り返して行っても当初と同じように何度でも封止することができる包装袋を提供する。
【解決手段】内面にシーラント層を積層した包装材11,12,を製袋して作成され、少なくとも上辺シール部16と左右両側辺のサイドシール部14とを有し、上辺シール部16より内側の部位に左右のサイドシール部14に跨がる開口端を形成することで開封するタイプの包装袋10であって、表面側又は裏面側のいずれか一方の外面に開口端となる部位よりさらに内側の位置で左右のサイドシール部14に跨がる中間シール部13が突き出る状態で設けられており、その中間シール部13の根元部分を基点として折り返すことにより再封できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】一体に設けられたチャック3a,3bで開閉可能で、しかも製造容易なチャック付スパウトを提供する。
【解決手段】弾性的に押し潰ぶし可能なスパウト1の一端を、左右に形成された切り込み7によって上下に分割し、この上下に分割した前記スパウト1の一端に少なくとも一部が挟み込まれて、前記スパウト1と一連の筒状に融着された2枚のチャックシート2a,2bの内面に、当該2枚のチャックシート間2a,2bの封止と開放が可能な雌雄一対のチャック3a,3bを設けたチャック付スパウトとする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で封をすることができる包装体を提供すること
【解決手段】 一端が開口5bした袋状の袋本体部11と、袋本体部の開口側に突出させた突出部12とを備える。突出部は袋本体部の非開口の周縁と連続する部位及び先端が閉塞する袋状であって、袋本体部の開口に交差する部位に開口5aを有する。袋本体部と突出部は内部でつながっている。(a)の開放状態の第1姿態から、それぞれの開口が対向するように袋本体部と突出部の適宜位置を折り曲げて、(b)に示すように突出部を袋本体部に被せることで袋本体部内の物品が外部に出ない閉塞状態の第2姿態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 製造および取り替え作業が容易な燃料カートリッジであり、液体燃料の気化による容器膨張に対して気密性を保持できるものを提供することを目的とする。
【解決手段】 燃料電池本体に着脱可能に装着される燃料カートリッジ1において、可撓性材料のフィルムに貫通孔が形成され製袋されたパウチ2と、パウチ2とヒートシールされるフランジ部31を有するスパウト3と、パウチ2を収容するハードケース7と、ハードケース7とスパウト3とを一体に連結させる締結部材4と、スパウト3の円筒部分に挿嵌され連結されるとともに、ハードケース7に固定されるコネクタ5とを有し、フランジ部31が、ハードケース7に係る凹状部分の底面部71aよりも大きな形状に成形されていることを特徴とする燃料カートリッジ。 (もっと読む)


【課題】 重ね合わせた状態が保持されて嵩張らない収納袋を提供する。
【解決手段】 収納袋1は、収納部12と使用時に折り曲げて収納部12に重ねられる覆い部13とを有する収納体10と、収納部12と覆い部13との折り曲げ部分に設置された折り曲げ自在且つ可塑性を有する一対の骨体50a及び50bとからなる。覆い部13は第1シート体21a及び21bから、収納部12は第2シート体22からそれぞれ構成され、一方の第1シート体21aの厚さは、他方の第1シート体21b及び第2シート体22の厚さより薄く設定されている。折り曲げ位置の部分には、他の部分の厚さよりも薄い厚さの線条40a〜40eが形成されている。折り曲げ時には、線条40a〜40eの各々により折り曲げ抵抗が減少し、又、重ね合った覆い部13の厚さの抑制と共に骨体50a及び50bにより折り曲げ状態が安定するから、折り曲げ状態が嵩張らない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内容物が、顆粒状、錠剤や液体の場合、それらの包装袋体が、手で掴む面が、平滑で、滑りやすく柔軟なプラスチックフィルムであっても、内容物を、少量ずつ安定して取り出すことのできる袋体を提供することを課題とするものである。
【解決手段】合成樹脂フイルムによる袋体の四方である上部、底部、両サイドが、シールされ、上部のシール部の下には、切り欠きと開口部を設け、その開口部に、再開封用の咬合具を設け、袋体の中位の高さに位置し、袋体の片サイドより前記袋体の内側に突出した流線型のシール突起部を設け、袋体のもう一方の片サイド部から、の外側へ流線形に拡がり部を設け、その二箇所に手を当てて袋体持ち、咬合具を開けて、袋体を少し傾けながら、内容物を少量ずつ、安定して取出せるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は包装袋の爆発性を防ぐ効果がある、電子レンジ内部に入れて加熱出来る密封包装袋を提供する。
【解決手段】本発明の包装袋は、軟質フィルムと硬質フィルムで構成された積層フィルムで形成され、電子レンジ内部に横にして加熱する食べ物の密封袋において、内面にホットメルト接着剤層(13)が塗布された積層フィルムの端部が袋の上面にあり、接着剤層が塗布された部分に軟質フィルムと硬質フィルム及びホットメルト接着剤層を貫通する穴(3)を形成したことを特徴にする食べ物の密封包装袋(10)である。 (もっと読む)


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