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Fターム[3E064AA05]の内容

 (49,365) | 基本構造(小型袋、底面のないもの) (3,154) | 平袋(ガゼットのないもの) (2,471) | 3方シール形 (921)

Fターム[3E064AA05]に分類される特許

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【課題】遮光包装フィルムを用いる包装袋においても噛み込みによるシール不良を確実に認識することのできる包装袋を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る包装袋10は、透明のシーラント層19と、遮光性を有する金属層17を含むバリア層15と、を少なくとも有する遮光包装フィルム11,12を二枚重ね合わせて周辺部をシールすることで形成される包装袋において、内容物30の充填後にシールされる袋口シール領域23内でその長手方向の略全体に亘って延在する、前記金属層17が存在しない透明窓25が、一方の遮光包装フィルム12だけに形成されている。 (もっと読む)


【目的】粉状体,粒状体等の内容物を充填した包装袋において,開封箇所を引き裂いて開封するときに,内容物が飛散するのを防ぐ。
【構成】包装袋10Aに,上端のシール部11,開封箇所21,エンボス部22の順に設け,エンボス部22において,表面側のフィルム18と裏面側のフィルム19とにそれらの内面が互いに嵌り合う凹,凸面を型付ける。このエンボス部22により,内容物が開封箇所21の方に侵入するのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】本発明は包装袋を容易に開口できる包装袋を提供する。
【解決手段】開口部を有し、その開口部の下の表シートと裏シートの少なくともいずれか一方に折り目3を付す。包装袋1は開口部を有し、その開口部の下の表シートと裏シートの少なくともいずれか一方に折り目が付されている。この折り目は、包装袋の横方向(幅)に対して、連続、不連続に、或いは、一部に形成するものである。また、折り目の上方に切断部が形成されている。折り目の下にチャック2が形成されている。開口部の下に折り目を付す包装袋の製作方法は、包装袋の少なくとも片側から回転する折り目体で挟着しながら、表シートと裏シートの少なくともいずれか一方に折り目を形成する。包装袋の少なくとも片側から往復動する折り目体で挟着して、表シートと裏シートの少なくともいずれか一方に折り目を形成する。 (もっと読む)


【課題】飲料の内容量あたりの容器の原料の量が多かったり、素材や製造方法が煩雑であったり、容器の本体とキャップとの素材が一体でなかったりして、製造工程が複雑になり、容器内の洗浄が中身ごとに、不充分になりやすく、リサイクルが困難になり現実的にゴミが増える社会問題を解決するため、単一の袋容器素材で製造され、注ぎ口や飲み口の機能を有する部分を一体に備えた飲料用袋容器を提供する。
【解決手段】袋の形状の飲料保存の容器であって、単一の袋容器素材で製造され、飲料注入口の袋の角の部分に注ぎ口や飲み口Aを袋に一体に設けた飲料用袋容器とした。 (もっと読む)


【課題】 食品、薬品、たばこ、工業部品、日用品等を包装する包装材に関するものであって、易引裂き性、高ヒートシール強度、耐ピンホール性、包装機械適性、揮発成分の吸着抑制やシール強度の経時低下等がない良好な多層フィルム及び該フィルムからなる包装材を提供すること。
【解決手段】 ガラス転移点Tgが100℃以上の環状ポリオレフィン系樹脂(a1)を樹脂成分として40質量%以上含有するシール層(A)と、ポリエチレン系樹脂(b1)及び/又はポリプロピレン系樹脂(b2)を樹脂成分として80質量%以上含有する樹脂層を少なくとも1層有する中間層(B)と、融点が前記環状ポリオレフィン系樹脂(a1)のガラス転移点Tgより10℃以上高い樹脂を含有する表面層(C)と、を積層してなることを特徴とする多層フィルム、及びこれを用いる包装材。 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減しながら、簡易な注出具を備える複合包装体を提供する。
【解決手段】内容物を充填した内袋20と外箱とを有し、内袋20に取り付けられた注出具50が外箱から外方に突出する複合包装体10であって、内袋20は内容物を収納する収納部20aとノズル部20bを有し、管状体51はノズル部20b内部に収納されるとともに収納部20aとノズル部20bの連接部分において内袋20により挟持され、筒状体52はノズル部20b内部に収納された管状体51の外周に嵌合され、外箱の側面上部に設けられた切り欠きにおいて筒状体52の第1フランジ部52a及び第2フランジ部52bが外箱の側面を挟持し、挟持部分28の少なくとも一端に連接するシール辺27を湾曲してヒートシールした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、袋体に形成した開口を簡便に繰り返し開閉できる嵌合具、および該嵌合具を取り付けた嵌合具付き袋体の提供を目的とする。
【解決手段】一対の帯状の第1の基材11と第2の基材12のそれぞれに、雄側嵌合部13と雌側嵌合部14がそれぞれ設けられ、かつ第1の基材11の一方の側端11bと雄側嵌合部13の間の対向面11aに第1の突条部15、第2の基材12の一方の側端12bと雌側嵌合部14の間の対向面12aに第2の突条部16が設けられ、第1の突条部15と第2の突条部16の断面形状が、少なくとも雄側嵌合部13側と雌側嵌合部14側が傾斜するように、基材と連結している側が窄んだ形状であり、雄側嵌合部13と雌側嵌合部14を嵌合した際に第1の突条部15と第2の突条部16が第1の基材11と第2の基材12を押し広げる嵌合具10。また、嵌合具10を備えた嵌合具付き袋体。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱調理しても、内容物から発生する蒸気を抜くことが可能で、かつ包装袋の周囲や電子レンジ内を汚染しない包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】三方を熱シールして底シール部と側シール部が設けられ、天シール予定部の開口部から内容物が充填され、天シール部がシールされる包装袋において、
表側の本体フィルムに、天シール部近傍で袋横幅全体にわたって前記天シール部と平行して表側の本体フィルムをZ状に折り曲げて内板面部と外板面部とが相対してなる折り込み部が形成され、前記内板面部のシーラント層と前記外板面部のシーラント層とが相対して熱シールされ、熱シール部が形成された包装袋であって、前記熱シール部に、蒸気を抜くための蒸気抜き口と、該蒸気抜き口に連接した蒸気抜きを誘導するための誘導手段と、
を備えたことを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】注出ノズル部の注出開口の開口幅を十分に確保して、内容物の注ぎ性を向上きると共に、内容物を被詰替え容器に安定した状態で詰め替えることのできる詰替え袋容器を提供する。
【解決手段】前後一対の正面フィルム部11を含み、これらの一対の正面フィルム部11の少なくとも一部の周縁部をシール接合して形成された、胴部14と、胴部14から突出して設けられた注出ノズル部15とを備える詰替え袋容器10であって、注出ノズル部15は、その両側部が周縁シール部13であって、胴部14の内部と連通する注出路16を横断して設定された切断予定線17に沿って切断されることで、注出開口18を形成して内容物を注出するようになっており、注出ノズル部15の注出路16を挟んだ両側部の周縁シール部13には、切断予定線17と交差する位置に配置された引掛け凹部形成穴19が2つ開口形成されている。 (もっと読む)


【課題】体の一部に巻き付けることにより体温を下げるとともに、冷たい飲み物などを補給することができる新規な飲食品用容器を提供する。また、前記飲食品用容器に飲食品を充填してなる飲食製品を提供する。
【解決手段】本発明の飲食品用容器は、体の一部に巻き付け可能な容器であって、収容部本体5と、収容部本体に設けられた口部材7とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】層間剥離及び凝集破壊の発生が抑制され、易引き裂き性、低い透湿度、高い衝撃強度、及び高い腰強度を保持する多層フィルムを提供する。
【解決手段】直鎖状低密度ポリエチレン20〜80質量部及び高密度ポリエチレン80〜20質量部(ただし両者の合計は100質量部とする)を含有する第1層及び第2層と、直鎖状低密度ポリエチレン20〜80質量部及びエチレン・不飽和カルボン酸共重合体のアイオノマー80〜20質量部(ただし両者の合計は100質量部とする)を含有し、前記第1層と前記第2層との間に挟持された中間層と、を備えた多層フィルムである。 (もっと読む)


【課題】外気などが入り込むことを防止して再封止が可能であると共に、構造が簡単で安定した内容物の注出操作が行えるスパウト付き収容体を提供する。
【解決手段】本発明のスパウト付き収容体は、重ねたシート状部材3a,3bに、スパウト10の溶着部15の両端側から収容部S内に向けて延びる歪ラインL1,L2を跨いで溶着される第1のシールライン20と、歪ラインL1,L2の下端を包み、収容部Sを区画するとともに第1のシールライン20との間で密着領域S2を発生させるように溶着される第2のシールライン30が形成される。そして、第2のシールライン30の一部30aを未溶着とし、収容部S内の内圧を高めた際、内容物50を、第1のシールライン20と第2のシールライン30との間の密着領域S2に流入可能とし、流入した内容物を、流路を介して注出可能とする。 (もっと読む)


【課題】水滴がかかる状況でも携帯電子機器を安心して使用でき、また使用しない場合にはコンパクトに折り畳むことができる携帯電子機器用防水ケースを提供する。
【解決手段】防水ケースは、携帯電子機器60を密閉収納可能な収納部17であって、携帯電子機器を密閉収納した状態において、携帯電子機器の画面側が透明な樹脂シート12a〜12dとなっている収納部と、空気口15を備え、この空気口から空気を導入した際にエアクッションとして機能すると共に前記収納部と連結したエアクッション部11とからなる。 (もっと読む)


【課題】帯状の基材の対向面に凹条の切断補助線を有する嵌合具であって、袋本体に充分に溶着でき、かつ袋本体に取り付けた際、切断補助線に沿って基材と共に袋本体を容易に切断できる嵌合具、および該嵌合具を備えた易開封性の嵌合具付き袋体の提供を目的とする。
【解決手段】一対の基材11、12の対向面に、着脱自在に嵌合する雄側嵌合部13と雌側嵌合部14がそれぞれ基材11、12の長手方向に沿って設けられ、基材11、12における雄側嵌合部13および雌側嵌合部14の一方の側端11b、12b側の対向面11a、12aに、凹条の切断補助線15、17と、凸条16a、16b、18a、18bとが、それぞれ長手方向に沿って並行して設けられている嵌合具10。また、嵌合具10を具備する嵌合具付き袋体。 (もっと読む)


【課題】良好な自立性を確保しつつ、吊り下げによる耐荷重を増加し、さらに、コストを抑制可能な袋体および内容物入り袋体を提供する。
【解決手段】対向する一対の前壁11、後壁12の左右両側が折り返されてなる筒状の胴部材10と、該胴部材10の下部開口10aを閉塞する底部材20と、該底部材20を上側にした状態で被吊り下げ手段に吊り下げ可能な吊り下げ部材40とを備え、底部材20を下側にした状態で自立可能な袋体1であって、底部材1は、一対の前壁11、稿壁12のうち、一方の壁側から他方の壁側に向かって両側部が折り返されて、該側部が胴部材10の他方の壁の内面に融着され、吊り下げ部材40は、その両端部が底部材20の側部の内面に挟まれて融着される。 (もっと読む)


【課題】内容物が残り少なくなっても、内容物の通過を阻害することがないように軟質包装袋が開口し、また、軟質包装袋の幅寸法に左右されることなく、多種多様に製造することができる複合容器を提供する。
【解決手段】軟質包装袋2と、該軟質包装袋2の左右両側端に沿って延在するように板紙に設けた一対の折曲部9a,9bで折り曲げて当該軟質包装袋2に固定され、前記軟質包装袋2の前後両面の外周の少なくとも一部を覆う外装体3とを備える複合容器1において、前記折曲部9a,9bのいずれか一方に沿う押し込み部10を前記外装体3の前後両面に渡って設ける。 (もっと読む)


【課題】非吸着性が良好で且つ薄手の熱接着層を簡便に形成することができる非吸着性ヒートシール性組成物並びにそれを用いて得られる非吸着性ヒートシール性包装材及び非吸着性包装袋を提供する。
【解決手段】ポリアクリロニトリル樹脂粒子及びポリエステル樹脂粒子からなる群から選択される少なくとも1種の平均粒径0.5μm以上の樹脂粒子(A)、平均粒径0.4μm以下のポリエステル樹脂(B)及び溶媒(C)を含有することを特徴とする非吸着性ヒートシール性組成物。 (もっと読む)


【課題】易開封性と密封性のバランスに優れ、かつ耐熱性に優れるフィルムの製造に適したポリオレフィン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】以下の成分(A)および成分(B)を含有するポリオレフィン系樹脂組成物。
(A):下記要件(a1)、(a2)および(a3)を充足するポリエチレン系樹脂
(a1):エチレンに基づく単量体単位の含有量が95モル%以上(ただしポリエチレン系樹脂を構成する全ての単量体単位の合計を100モル%とする)であること
(a2):13C−NMRにより測定される炭素数5の分岐数(NC5)が炭素原子1000個あたり0.1未満であること
(a3):流動の活性化エネルギー(Ea)が40kJ/mol以上であること
(B):ポリプロピレン系樹脂 (もっと読む)


【課題】酸素バリア性と紫外線遮断性とを併せ持ち、且つ、輸送工程中でのピンホールの発生を抑えた包装材料を用いた透明な外装用の包装袋を提供すること。
【解決手段】重ね合わせた積層フィルムの三方がシールされ、開口から内容物を充填した後、開口をシールして封止するようになっている包装袋において、波長310nmでの積層フィルムの光線透過率が1%以下であり、かつ積層フィルムが少なくとも基材フィルムと、ポリオレフィン樹脂を用いた押出しラミネート方式によって該基材フィルムに貼り合わされたバリアフィルム層と、該バリアフィルム層と貼り合わされたシーラントフィルム層とからなる積層フィルムを用いたことを特徴とする紫外線遮断性を有する透明包装袋。 (もっと読む)


【課題】容易に開封することができ、開封時に収容物を変形させることのない包装体を提供する。
【解決手段】包装体10は、第1及び第2フイルム12、14が積層され、その周縁部に設けられたシール部16を介して収容空間を形成する。前記シール部16は、剥離開始シール部20と、前記剥離開始シール部20を介して隣接する第+1及び第2シール部22、24とを有し、前記剥離開始シール部20は、外方に向けて突出した突出部34を有する。前記突出部34から剥離を開始した後、剥離の進行に伴って、剥離状態がより接合力の強い第1シール部22と第2シール部24に移行する。 (もっと読む)


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