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Fターム[3E064AA05]の内容

 (49,365) | 基本構造(小型袋、底面のないもの) (3,154) | 平袋(ガゼットのないもの) (2,471) | 3方シール形 (921)

Fターム[3E064AA05]に分類される特許

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【課題】内袋の位置が一定で被包装物を包装する包装作業性に優れた二重袋を提供する。
【解決手段】二重袋1は、平面視略矩形状の一対のフィルムの3辺の縁部同士がシール接合されて、第1、2サイドシール部21、22及びボトムシール部23が形成され、頂辺に開口部24が設けられた内袋2と、平面視略矩形状の一対のフィルムの3辺の縁部同士がシール接合されて、第3、4サイドシール部31、32及びボトムシール部33が形成され、頂辺に開口部34が設けられた外袋3とを備え、内袋の開口部24と同じ側に外袋の開口部34が配置される態様で内袋2が外袋3の中に収容され、内袋2の第1サイドシール部21とこれと同じ側の外袋3の第3サイドシール部31との間に、外袋3を構成する一対のフィルム同士が接合された第1接合部11が1個以上設けられ、接合部11の一部は、内袋2の第1サイドシール部21の外縁に接する位置又は略接する位置にある。 (もっと読む)


【課題】内容物を、比較的多量かつ定量注出することができ、簡単な構成で外気の流入を防止できる逆止機能を有した包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも2枚の積層フィルム4,5からなる周囲をヒートシールしてなる本体2と、この本体2の上端部あるいは何れか一方の側端部上部であり、本体を構成する表側の積層フィルム4と、裏側の積層フィルム5との間に挟装した、熱可塑性樹脂を成型してなる注出口部材3と、表側および裏側の積層フィルム4,5の上部の各内側のそれぞれに、一部未シール部を残して周縁部をヒートシールさせて取り付けた、ヒートシール性を有する軟質性フィルム7とからなり、液体の収容物を本体2内に収容し、未シール部mは、注出口部材3近傍とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造の部材を用いなくても混合前の薬剤の誤投与を防ぐことができ、複数の薬剤の混合及び排出をより確実かつ容易に行うことができる医療用複室容器及び薬剤入り医療用複室容器、該医療用複室容器の製造に適した製造方法の提供。
【解決手段】可撓性フィルム11、12で構成され、弱シール部13により区画された薬剤収納室14、15が一定方向に配列している容器本体10と、両端に開口が設けられた中空部21を有する略円筒状の排出口部材20と、所定の大きさの先端面21を有し、全長が所定の長さである挿入部材30と、排出口部材20の容器本体10外側の開口を閉栓する栓部材40とを備え、挿入部材30の先端面21側が、排出口部材20の第一の薬剤収納室14側の開口から中空部21に挿入されている医療用複室容器1。 (もっと読む)


【課題】余分な水蒸気を外部に放出可能であり、かつ内容物が乾燥しすぎることを防止すること。
【解決手段】透湿性包装用材料1は透湿調整フィルム2Aと、透湿調整2Aに設けられたヒートシール剤層3とを有している。このうち透湿調整フィルム2Aは透湿性を有する基材フィルム2と、基材フィルム2にパターン状に設けられた透湿阻害剤層4とを含む。 (もっと読む)


【課題】開口部側からの剥離を容易にし、かつ袋体内部からの剥離を防止したイージーオープン機能を備えた合成樹脂製袋体を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の袋体には表裏2枚の胴部フィルム1a、1bがある。一方の胴部フィルム1aの内側にはイージーピールテープ4のイージーピール層を弱接着6aする。他方の胴部フィルム1bの内側にはイージーピールテープ4の熱接着層を弱接着6aよりも狭い幅で袋体開口部側と袋体内方側に非接着部を有して強接着5する。弱接着6aと強接着5をイージーピールテープ4の袋横幅方向と直交するテープ幅方向で長短の接着段差を持たせ、開口部側からの剥離を容易にし、かつ袋体内部からの剥離を防止した。 (もっと読む)


【課題】需要者自身が、使用に際して、被包装物の種類や用途、好み等に合わせて注出口を選択することのできる液体包装袋を提案する。
【解決手段】積層フィルムを幅方向に折り返して、内側となるシーラント層の側縁どうしを縦方向にヒートシールすると共に、上側と下側をそれぞれ横方向にヒートシールしてなる包装袋であって、上側および下側の横シール部の、縦ヒートシールが施されていない側の折返し辺側縁部にそれぞれ、被包装物収納スペースに連通する、幅、長さおよび形状の少なくともいずれか1つが異なる狭幅の注出通路を設け、それらの注出通路の各内側縁部に向かって、上側横シール部の上端辺および下側横シール部の下端辺からそれぞれ、弧状または直線状の引裂き誘導疵を、上側および下側の横シール部分だけに形成し、上記引裂き誘導疵に沿う引裂きによって形成される液体注出口のそれぞれの吐出口断面積が異なる大きさとなるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】安定した一定の力で容易に引き裂いて、開封することができ、且つ、開封後、指で摘みやすく、口開きを容易にした包装袋を提供する。
【解決手段】表フィルムと裏フィルムを重ね合わせ、重ね合わせた前記表フィルムと前記裏フィルムの周縁部をシールした包装袋であって、前記表フィルムと前記裏フィルムのそれぞれに、前記包装袋の両端点で略一致する開封予定線を弱化線で設け、該開封予定線が、上に凸がひとつの曲線、下に凸がひとつの曲線、または、直線のいずれかからなり、前記表フィルムの前記開封予定線と前記裏フィルムの前記開封予定線が前記包装袋の左右の前記両端点以外の中間部では、上下方向に互いに重ならないようにずれていて、上下方向の最大のずれが1mmを超え、3mm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】真空包装体を得る場合において、チルド時の内填物の急激な冷却時や包装体の流通過程で、印刷がされた包装材の表面に霜が付着するのを抑制し、よって包装材の表面の印刷表示の視認性を確保することのできる包装材の提供。
【解決手段】本発明の包装材1は、内填物としてのハンバーグが収容される内袋11と、この内袋11を覆い当該内袋11と接合される外袋12とを備え、この内袋11と外袋12とが接合される部分1sの一部に、空気通路1pが形成され、この空気通路1pを通して内袋11と外袋12の間が大気と連通している。内袋12は少なくとも基層11aとヒートシール層11bとを有する二枚の積層体の縁部を熱融着して形成された三方袋やピロー型袋とすることができる。 (もっと読む)


【課題】密封保存した場合でも、長期にわたりカビの発生を防止することが可能なニンニク用包装体を提供する。
【解決手段】基材21の少なくとも片面に、ポリ乳酸系樹脂と合成樹脂との混練物からなる樹脂層23を有する積層体20からなり、樹脂層23が包装体の内面に位置し、かつ、防カビ性を有するニンニク用包装体である。合成樹脂としては、エチレン−不飽和カルボン酸共重合体、エチレン−不飽和カルボン酸エステル共重合体、酸変性ポリオレフィンおよびアイオノマーのうちのいずれか一種または2種以上の組み合わせを用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】開封側となる一方の端縁シール部9の剥離と、開封用切れ目線15a,15bに沿った引き裂きを利用して広い開口部を形成可能な包装袋について、開封用切れ目線15a,15bと交差してシール部が形成されないようにし、もって開封容易な包装袋が確実に得られるようにする。
【解決手段】表面及び背面シート1,2の端縁をそれぞれ開封側端縁シール部9の外側に延出させて延出部13,14とすると共に、表面シート1の延出部13の側縁は側縁シール部5,6が形成されていない自由端としておく一方、表面シート1を層間剥離可能な易剥離性積層シートで構成し、しかも表面シート1には、内面側から層間剥離時の剥離面に達する深さで、開封側端縁シール部9の外縁に沿って表面シート1の延出部13を幅方向に横断する第一開封用切れ目線15aと、開封側端縁シール部9の内縁から両側縁シール部の内縁に沿って延びる第二開封用切れ目線15bとを形成した包装袋とする。 (もっと読む)


【課題】真空包装体を得る場合において、チルド時の内填物の急激な冷却時や包装体の流通過程で、印刷がされた包装材の表面に霜が付着するのを抑制し、よって包装材の表面の印刷表示の視認性を確保することのできる包装材の提供。
【解決手段】本発明の包装材1は、内填物を収容する袋部11と、この袋部11の表面に部分的に接合されたフィルム部12とを備え、この袋部11とこのフィルム部12との間が大気と連通している。袋部11は少なくとも基層11aとヒートシール層11bとを有する二枚の積層体の縁部を熱融着して形成された三方袋である。フィルム部12は少なくとも基層12aとヒートシール層12とを有する積層体よりなる。 (もっと読む)


【課題】 内容物を包装するために必要な耐内容物性及びヒートシール性を保持しながら、且つ良好な引き裂き性、保形性、保香性を兼ね備え、さらに高速成膜化が可能である積層フィルムからなる包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】 基材フィルム上に、少なくとも接着剤層とシーラント層とをこの順に積層した積層体からなる包装袋であって、該シーラント層は、ヒートシール性樹脂層上に易引き裂き性付与層を有する積層フィルムからなる層であり、該ヒートシール性樹脂層はポリオレフィン系樹脂からなる層であり、該易引き裂き性付与層はシクロオレフィンコポリマーと結晶性樹脂とを含む樹脂組成物からなる層であり、前記ヒートシール性樹脂層が最内層となるように製袋して得られることを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】感染性物質の輸送に使用する二次包装用の包装袋において、内圧が高くなっても出し入れ口が開放しない包装袋の提供。
【解決手段】プラスチックシートまたはフィルムからなる表面材2と裏面材3の両側面と底面をヒートシール10して袋体とし、表面材2と裏面材3との開口部12内側にそれぞれプラスチックシートまたはフィルムからなる仕切材4、5を上面及び両側面でヒートシール6してポケット部を形成し、裏面材3の上部外側に封緘材を11設け、包装袋1の内圧が上昇したときにポケット部のいずれかでその内圧を受ける構成にしたことにより、外気温度の影響によって包装袋の内圧が、感染症法などで規定する基準値95kPa以上になっても、その内圧をポケット部のいずれかで受けるので、開口部12は開放せず、また包装袋のヒートシール部分が剥れたりしない。 (もっと読む)


【課題】確実な逆流の防止と共に、上流から下流への流体の流れ(順流)に際して、流体の流れの抵抗を小さくすることができるシート製の逆止弁構造の提供を図り、併せて、逆止弁の小型化を実現する。
【解決手段】前後の弁シート16、17同士は、縦方向に伸びる左弁シール32と右弁シール33とによって接合され、この左右の弁シール32、33によって逆止弁流路21が規定される。左右の弁シール32、33の上端間が上流口22とされ、下端間が下流口23とされる。前弁シート16は、上流口よりも上方に延設されると共に、その延設された突出部分19が、前延設部シール40で前袋シート13に接合される。後弁シート17は、上流口よりも上方に延設された突出部分20を備え、この突出部分20が後延設部シール41で後袋シート14に接合される。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの高騰を抑え得るとともに充分な強度を確保し得るシート材の提供。
【解決手段】 一方向に延びる複数本の熱処理された第一硬化部が表面に間隔を置いて形成され、一方向に交差する方向に延びる複数本の熱処理された第二硬化部が表面に間隔を置いて形成され、第一硬化部および第二硬化部が交差して囲繞される部分が熱処理されていない非硬化部とされ、該非硬化部が面方向に繰返して配置されている構成の合成樹脂製のシート材。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、既存の製袋機や充填包装機を大幅に改造する必要なしに実施が可能であり、しかも詰替え操作が迅速に行えて、ハンドリング性も良好な詰替え容器ならびにその製造方法を提供することである。
【解決手段】基材とシーラント層を少なくとも有する1枚の積層体を、容器上辺においてシーラント層を内側にして折り曲げて、折り曲げ部と本体表面積層体と本体裏面積層体を形成し、サイドシール部と底シール部によって周縁をシールしてなる詰替え容器であって、前記折り曲げ部の前端は、注出ノズルシール部および抜き加工部シール部と共に、注出ノズルを形成しており、該注出ノズルの先端は、開封予定線に沿って切り離すことにより注出口を形成するものであり、前記折り曲げ部の後端は、該折り曲げ部と、前記サイドシール部と、これらのそれぞれに交わる気室形成シール部を3辺とする独立気室を形成したことを特徴とする詰替え容器である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で吸引ロスがない逆止弁を提供できるとともに、斯かる逆止弁を備えることにより取り扱いの容易な圧縮袋を提供できるようにする。
【解決手段】圧縮袋に穿設された装着孔に取り付けられ、中央部分に第1通気孔を有するベース部材と、ベース部材に回転可能に装着される操作部材と、操作部材の回転操作により昇降操作される昇降部材と、昇降部材に昇降移動可能に装着された弁体とを備え、昇降部材に第2通気孔を穿設し、操作部材に第3通気孔が透設され、操作部材により昇降部材が上昇して弁体が昇降可能な隙間が生じ、袋の内圧が大気圧より高い場合にはその高い圧力により弁体が上昇して第1通気孔を開口いて圧縮袋内を第2通気孔、第3通気孔を介して大気に放出可能に連通させ、圧縮袋の内圧が大気圧以下になったときには自重ならびに気圧差により弁体が第1通気孔を閉塞するとともに、操作部材を回転操作して昇降部材を下降させると弁体が第1通気孔を密閉状に封止可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】チャック付き袋体の口部側に形成された切り取りミシン目をユ−ザ−が切り取ると、開口部のチャックの上辺と下辺とが同じ長さになって開け難い。
【解決手段】チャック3付き袋体1の口部上の空間帯と上部側のシ−ル5との両側部に夫々鈍角が95°〜160°の第1ミシン目6,6を形成し、該第1ミシン目6,6の内角間に第2ミシン目7を筋交い型に形成させて、前記第1ミシン目6,6を最初に切り取ると前記空間帯の両端部に鈍角の小口が形成し、該小口上の第2ミシン目7を最後に切り開けると、前記空間帯の上面側をチャック3の上辺帯に形成し、前記空間帯に連なるシ−ル5の下面側をチャック3の下辺帯に形成したチャック付き袋体。 (もっと読む)


【課題】確実な逆流の防止と共に、上流から下流への流体の流れ(順流)に際して、流体の流れの抵抗を小さくすることができるシート製の逆止弁構造の提供を図り、併せて、逆止弁の小型化を実現する。
【解決手段】前後の弁シート16、17同士は、縦方向に伸びる左弁シール32と右弁シール33とによって接合され、この左右の弁シール32、33によって逆止弁流路21が規定される。左右の弁シール32、33の上端間が上流口22とされ、下端間が下流口23とされる。前弁シート16は、上流口よりも上方に延設されると共に、その延設された突出部分19が、前延設部シール40で前袋シート13に接合される。後弁シート17は、上流口よりも上方に延設された突出部分20を備え、この突出部分20が後延設部シール41で後袋シート14に接合される。 (もっと読む)


【課題】気体透過性能が向上し、広い範囲の用途、特に多種多様の物品などを包装するのに好適な包装フィルムとして使用が可能な気体透過性フィルムを提供すること。
【解決手段】所定肉厚のプラスチックフィルム基材に気体を透過させる気体透過部を設けた気体透過性フィルム1であって、この気体透過部3Lは、前記プラスチックフィルム基材2の一面から他面に向けて所定深さ凹ませ膨らませて底部を他表面から外方へ膨出させた凹み部3からなり、この凹み部3は、上方の開口部から底部に向かって肉厚が徐々に薄肉にして底部が最も肉薄に形成されている。 (もっと読む)


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