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Fターム[3E064BA54]の内容

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【課題】内容物を充填密封後に、手で開封して開口部を形成することができ、開口部より内容物を必要なだけ取り出すことができ、その後、容易に開口部を再封できるリクローズ性を有する包装袋を提供すること。
【解決手段】ホットメルト粘着剤層を介して基材層11と熱接着性樹脂層が積層された積層体10の前記熱接着性樹脂層の面同士を対向させて周縁を熱接着して周縁熱接着部を設けた包装袋であって、前記基材層11側から開いた形状の外ハーフカット4が施され、前記熱接着性樹脂層側から前記外ハーフカット4に沿って外ハーフカット4より小さい開いた形状の内ハーフカット5が施されるとともに、前記周縁熱接着部の外周縁と、前記外ハーフカット4および前記内ハーフカット5の施された位置とが、前記ホットメルト粘着剤層が除かれた非形成部とされている。 (もっと読む)


【課題】開封後の持ち運びや内容物の取り出しを容易に行うことができ、加工性にも優れた包装体を提供する。
【解決手段】包装体1の上部の開封位置には、切り込み線10と、その一端の側部シール部8の領域内に、開封開始手段としてノッチ11が設けられている。切り込み線10は、側部シール部8の間において壁面フィルム3a 、3bの下方に向かって湾曲している。切り込み線10に沿って上部を切り取ることで、開封後の包装体1の少なくとも一方の側端上部に把持部13が形成される。 (もっと読む)


【課題】香り成分に対する優れた非収着性を有するヒートシール用フィルム、及びこのフィルムから成形される保香性の高い包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、エチレン−ビニルアルコール共重合体を含む熱融着層を備え、上記エチレン−ビニルアルコール共重合体のエチレン含有量が20モル%以上70モル%以下、ケン化度が90モル%以上であり、上記熱融着層の温度23℃、相対湿度50%における平衡水分率が0.5質量%以上5.0質量%以下であるヒートシール用フィルムである。 (もっと読む)


【課題】製袋時まで酸素吸収活性の低下を防止しうる酸素吸収性積層体、および前記酸素吸収性積層体を用いて製袋してなる酸素吸収活性に優れる包装容器を提供する。
【解決手段】外層から内層に向かって、少なくもガスバリア層10、酸素吸収層20、ヒートシール層50からなる酸素吸収性フィルムAとをこの順に積層した酸素吸収性フィルムAと、ガスバリア性剥離層Bとからなる酸素吸収性積層体100であって、前記ガスバリア性剥離層Bは、易剥離性のガスバリア層であり、前記酸素吸収性フィルムAのヒートシール層50に積層されるものであり、前記酸素吸収層20は、環化共役ジエン系重合体からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造の部材を用いなくても混合前の薬剤の誤投与を防ぐことができ、複数の薬剤の混合及び排出をより確実かつ容易に行うことができる医療用複室容器及び薬剤入り医療用複室容器、該医療用複室容器の製造に適した製造方法の提供。
【解決手段】可撓性フィルム11、12で構成され、弱シール部13により区画された薬剤収納室14、15が一定方向に配列している容器本体10と、両端に開口が設けられた中空部21を有する略円筒状の排出口部材20と、所定の大きさの先端面21を有し、全長が所定の長さである挿入部材30と、排出口部材20の容器本体10外側の開口を閉栓する栓部材40とを備え、挿入部材30の先端面21側が、排出口部材20の第一の薬剤収納室14側の開口から中空部21に挿入されている医療用複室容器1。 (もっと読む)


【課題】軟包装袋容器の自立を保持する支持構造を有する自立袋の製造において複雑な装置や工程を必要とすることなく、自立機能を安定して得ることが出来、維持することが可能な軟包装自立性容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】容器内に内容物を充填する前段階として容器内にエアーを吹き込み開口部を開口させると同時に空隙部周辺をシールして空隙部を形成する工程と開口部から内容物を充填して、該開口部をシールする工程とを含むことを特徴とする自立性容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、既存の製袋機や充填包装機を大幅に改造する必要なしに実施が可能であり、しかも詰替え操作が迅速に行えて、ハンドリング性も良好な詰替え容器ならびにその製造方法を提供することである。
【解決手段】基材とシーラント層を少なくとも有する1枚の積層体を、容器上辺においてシーラント層を内側にして折り曲げて、折り曲げ部と本体表面積層体と本体裏面積層体を形成し、サイドシール部と底シール部によって周縁をシールしてなる詰替え容器であって、前記折り曲げ部の前端は、注出ノズルシール部および抜き加工部シール部と共に、注出ノズルを形成しており、該注出ノズルの先端は、開封予定線に沿って切り離すことにより注出口を形成するものであり、前記折り曲げ部の後端は、該折り曲げ部と、前記サイドシール部と、これらのそれぞれに交わる気室形成シール部を3辺とする独立気室を形成したことを特徴とする詰替え容器である。 (もっと読む)


【課題】口栓等の別部材を使用することなく、大面積の注出口が形成できる詰替え容器であって、注出口の開封操作が容易かつ確実にできる詰替え容器。
【解決手段】基材とシーラント層を少なくとも有する1枚の積層体を、シーラント層を内側にして折り曲げて、折り曲げ部と本体表面積層体2と本体裏面積層体3を形成し、周縁をシールしてなる詰替え容器1であって、折り曲げ部は、表裏面積層体および注出ノズルシール部24と共に、内容物を注ぎ出すための注出ノズル32を形成しており、注出ノズルシール部24に設けられた開封用切目線35によって分離形成された開封つまみ34を持って開封予定線に沿って切り離すことにより注出口を形成するものであり、開封予定線36は、折曲部に対して傾斜しており、開封予定線上には、複数の傷線からなる易カット加工33が施され、開封用切目線35aの先端部は、開封予定線36と平行な方向に向かって折れ曲がっている。 (もっと読む)


【課題】口栓等の別部材を使用することなく、注出口の形成が容易かつ確実にでき、詰め替え操作が容易かつ迅速で確実にできる詰替え容器を提案する。
【解決手段】基材とシーラント層を少なくとも有する1枚の積層体を、シーラント層を内側にして折り曲げて、折り曲げ部と本体表面積層体2と本体裏面積層体3を形成し、周縁をシールしてなる詰替え容器1であって、折り曲げ部6は、表面積層体2および裏面積層体3および注出ノズルシール部24と共に、内容物を注ぎ出すための注出ノズル32を形成しており、注出ノズル32の先端は注出ノズル先端シール部25によってシールされており、注出ノズルを形成する表裏面の積層体には、放射状に複数の山折り折目線9と谷折り折目線8が交互に設けられており、該複数の折目線は、外側に凸となる中央山折り折目線7を中心として左右に谷折り折目線または、谷折り折目線8と山折り折目線9を順に有する詰替え容器である。 (もっと読む)


【課題】軟包装袋と外周に装着したスリーブ材とならなる複合容器であって、開口した状態で保持することができ、そして、自立性を付与することができ、かつ、コストアップを抑えた複合容器を供給する。
【解決手段】本発明は、軟包装袋の外面にスリーブ材を略密着して装着してなる複合容器であって、スリーブ材の両側辺部の対応する位置にそれぞれ押し込み部を設け、該押し込み部を内方に押し込むことによって、開口し、かつ、開口した状態を保持し自立性を付与したことを特徴とした複合容器であり、押し込み部の形状としては、スリーブ材の両側辺である対向するスリーブ折れ線を対称軸として両側にくの字または略円弧状にそれぞれ押し込み外折れ線を設け、該押し込み外折れ線で形成された内側部分をそれぞれ押し込み部としたことを特徴とする形状である。 (もっと読む)


【課題】充填作業および充填効率を向上させるとともに、自立保形性に優れた方体型包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも片面を熱融着性の複合フィルムにより形成し、前面部材2、天面部材6、後面部材3、底面部材7、左側面部材、右側面部材の各部材からなり、熱融着面を内面として構成され、内容物を充填した状態で方体となる方体型包装袋1であって、天面部材6は延設部10を備え、後面部材3の上端部と、この後面部材3に対向させた延設部10の上端部との間を充填口8とし、左右側面部材は、各側面部材の四辺を同一の長さに設け、延設部10の上端部と後面部材3の上端部、及び折線を介して連設された部分を除き、各部材の各周縁部が隣接する部材と熱融着面同士を熱融着したことにより形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価で容易に再封することができる包装袋を提供する。
【解決手段】一辺に未シール部を有する包装袋本体に、該未シール部に対して略垂直方向にシート状又はロッド状の形状保持材料が積層されており、該形状保持材料は延伸ポリオレフィン系樹脂シート又はロッドよりなり、長さ方向と略直角方向に180度又は90度に折曲げて1分間保持した後解放し、解放後5分経過した時の折曲げ戻り角度θが共に20度以下の形状保持性を有することを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】広い開口部を形成可能な包装袋について、全体のシール強度を向上させると共に、開封量を調整しやすくする。
【解決手段】表面シート1の四方を両側縁シール部5,6と両端縁シール部9,10でシールした包装袋について、前記表面シート1の一方の端縁部に外方に延出した延出部13を設け、前記両側縁シール部5,6は、前記一方の端縁シール部9側の幅方向内側を引き剥がし可能な弱側縁シール部5a,6a、該弱側縁シール部5a,6aの幅方向外側に隣接する領域を含む前記両側縁シール部5,6の残部を前記弱シール部よりシール強度の高い強側縁シール部5b,6bとし、前記弱側縁シール部5a,6aとその幅方向外側の前記強側縁シール部5b,6bとの間に残された未シール15,16部内に切れ目線17,18を形成し、前記一方の端縁シール部9及び前記弱側縁シール部5a,6aを剥離すると共に切れ目線17,18に沿って表面シート1を切断して開封できるようにする。 (もっと読む)


【課題】表面からだけでなく、端面からの酸素及び水蒸気の浸入も防ぐことができ、且つ透明性を兼ね備えたガスバリア性積層体からなる包装袋、及び該包装袋を含む封入表示デバイスを提供する。
【解決手段】第1の透明ガスバリア性フィルム1aと、該第1のフィルム上に積層された第1の接着性樹脂層2aと、該樹脂層上に積層された第2の透明ガスバリア性フィルム1bと、該第2のフィルム上に積層された第2の接着性樹脂層2bと、該第2の樹脂層上に積層されたシーラントフィルム3とを有する積層体を、該シーラントフィルムが最内層となるように製袋して得られることを特徴とする包装袋で、該第1及び第2の接着性樹脂層が、架橋性基を有するフッ素含有共重合体と該架橋性基と反応する硬化剤とにより形成されたフッ素系樹脂からなる層であり、該シーラントフィルムがポリオレフィン系樹脂からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面からだけでなく、端面からの酸素及び水蒸気の浸入も防ぐことができ、且つ透明性を兼ね備えたガスバリア性積層体からなる包装袋、及び該包装袋を含む封入表示デバイスを提供する。
【解決手段】第1の透明ガスバリア性フィルム1aと、フィルム上に積層された第1の接着性樹脂層2aと、樹脂層上に積層された第2の透明ガスバリア性フィルム1bと、第2のフィルム上に積層された第2の接着性樹脂層2bと、第2の樹脂層上に積層された熱融着層3とを有する積層体を、熱融着層が最内層となるように製袋して得られることを特徴とする包装袋であって、第1及び第2の接着性樹脂層が、架橋性基を有するフッ素含有共重合体と架橋性基と反応する硬化剤とにより形成されたフッ素系樹脂からなる層であり、熱融着層がオレフィン系ホットメルト樹脂組成物からなる層であることを特徴とする包装袋、並びに、封入表示デバイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】 袋の強力を向上させると共に、別の部材を用いることなく自由に緊締しうるロープ入り袋を提供する。
【解決手段】 この袋は、長手方向に直列に配置している袋群1,1,1・・・を備えている。隣り合う袋1,1間は、封止領域2によって区画されている。各袋1,1,1・・・の収納部及び各封止領域2,2,2・・・内には、連続ロープ3が挿通されている。連続ロープ3は、各封止領域2,2,2・・・内で固定されている。そして、連続ロープ3は端末から露出している。袋の素材は熱可塑性合成繊維を構成繊維とする不織布が好ましい。この熱可塑性合成繊維の融着固化によって、封止領域2が形成されていると共に、連続ロープ3が固定されている。 (もっと読む)


【課題】安価な包装材であって、複数の紙おむつパックなど、大型の商品を収納して持ち運び易い包装材を提供する。
【解決手段】フレキシブルなフィルム1から構成され、平面視で十字形の包装材とする。この包装材は、中央領域1、左領域14、右領域13、下領域121、上領域14で構成され、中央領域、左領域、右領域及び下領域では2枚のフィルム1を重ね合わせており、2枚のフィルムは、左領域の端部、右領域の端部及び下領域の端部で接合されて収納部を構成しており、左領域のフィルムに貫通孔が設けられており、上領域に封止用接着層が設けられている。 (もっと読む)


【課題】中の食品の食感を劣化させないように、初期の高水分活性時には迅速に水分を放出し、適正な食感の水分活性になった後はその水分活性を少なくとも賞味期限の間維持する程度の水蒸気透過性を有する、食品包装方法の提供。
【解決手段】係数kを、フィルムの透過水分重量/(フィルムの透湿度×フィルムの表面積×使用日数×包装袋内と周囲雰囲気との相対湿度差/90)と定義し、kの値を、k=A・eBx ただし、xは包装袋内の相対湿度と表した場合、保存周囲雰囲気が温度23℃、相対湿度60%RHの時、(1)A=1.1±0.1、(2)B≧0.14の湿度依存性を有する透湿度を有し、且つ、(3)40℃・90%RHの周囲雰囲気、厚さ30μmにおける透湿度が500〜1000/(m・日)の食品包装用フィルムを用いる。フィルムは、ポリウレタン樹脂及びSBSを混練してフィルム成型するか又はこれらを熱接着することで積層形成される。 (もっと読む)


【課題】袋内で固体と液体とを混合した状態から自立した状態で底部から液体を容易に透過させて固体と分離することが可能な包装袋を提供する。
【解決手段】折り線12aにより内向きに二つ折りにしたプラスチックメッシュ12からなる底部材が、一対のフィルム11,11の間に挟み込まれ、プラスチックメッシュ12の周囲がシール部12b,12cにより一対のフィルム11,11の一方または両方にシールされ、一対のフィルム11,11は、プラスチックメッシュ12の折り線12aと反対の側に延設され、この延設部14において一対のフィルム11,11同士がシール部14aによりシールされている。 (もっと読む)


【課題】印刷特性及び融着性のバランスに優れる包装袋用材料の製造方法及び包装袋用材料の製造装置、並びにこの製造方法で製造される包装袋用材料から形成される包装袋を提供すること。
【解決手段】包装袋用材料の製造方法は、熱可塑性樹脂フィルムPの少なくとも一面を、酸素又はオゾンを含む雰囲気に配置し、酸素又はオゾンに23から紫外線を照射し、生成される活性酸素に熱可塑性樹脂フィルムPの少なくとも一面を曝すことで、表面処理を行う工程を有する。オゾンは、熱可塑性樹脂フィルムPの少なくとも一面を、酸素を含む雰囲気に配置し、酸素に23から紫外線を照射することで生成する。 (もっと読む)


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