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Fターム[3E064BA55]の内容

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Fターム[3E064BA55]に分類される特許

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【課題】特に医療バッグ等の医薬品に用いた場合に、残留溶剤からの内容物の汚染を防ぐことが可能な医薬品用包装袋を提供する。
【解決手段】医薬品を包装する医薬品用包装袋100であって、基材層10、中間層50及びシーラント層30が順に積層されてなる包装袋本体60を有し、該包装袋本体60内に超純水を封入してから24時間後の超純水への酢酸エチルの溶出量が、10ppm/m以下となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内容物が、顆粒状、錠剤や液体の場合、それらの包装袋体が、手で掴む面が、平滑で、滑りやすく柔軟なプラスチックフィルムであっても、内容物を、少量ずつ安定して取り出すことのできる袋体を提供することを課題とするものである。
【解決手段】合成樹脂フイルムによる袋体の四方である上部、底部、両サイドが、シールされ、上部のシール部の下には、切り欠きと開口部を設け、その開口部に、再開封用の咬合具を設け、袋体の中位の高さに位置し、袋体の片サイドより前記袋体の内側に突出した流線型のシール突起部を設け、袋体のもう一方の片サイド部から、の外側へ流線形に拡がり部を設け、その二箇所に手を当てて袋体持ち、咬合具を開けて、袋体を少し傾けながら、内容物を少量ずつ、安定して取出せるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】電子レンジにて加熱調理をする前後に内容物の追加等が可能であり、かつ、包装材を破損することなく、調理時に充分な内圧を付与することが可能な電子レンジ調理用包装材を提供すること。
【解決手段】自立状態で電子レンジに収納され、内容物を加熱調理するための電子レンジ調理用包装材であって、該電子レンジ調理用包装材は、第1の側面フィルムと、第2の側面フィルムと、底面フィルムと、中間フィルムとを有し、かつ、加熱により内部圧力が上昇した際に逃圧を行う通蒸部を有し、第1の側面フィルムには、材料投入孔が設けられてなり、第1の側面フィルムと中間フィルムとは、脱着部を介して脱着可能に接続されてなり、中間フィルムは、上端部が第1の側面フィルムと第2の側面フィルムとに挟持されて一体的に接合されてなることを特徴とする電子レンジ調理用包装材。 (もっと読む)


【課題】蒸気抜き機能を有する包装袋において、内部を2室とし、一方の室に食品を入れ、他方の室に燻製成分を入れることによって電子レンジで加熱した時に食品を燻製することが安全に出来る包装袋を提供すること。
【解決手段】食品を収容する主食品収容部と主食品を蒸し料理または燻製に作成するための調理材料を収容する調理材料収容部を有する電子レンジ加熱用袋であって、通蒸孔を備えた上面フィルム、及び下面フィルムと、これら上下面フィルム間に配置されたガス透過性を有する中間層フィルムからなり、上面フィルムの周縁部と下面フィルムの周縁部の三方を熱融着することで周縁融着部が形成されており、他の一方の周縁部には封止可能な機構を設けた電子レンジ加熱用袋。 (もっと読む)


【課題】切断作業の回数を減じ、内容物の大きさに依存しない水切りパックを得る。
【解決手段】固体と液体の内容物を収容してなる水切りパック1において、イージーピールからなるシール部105’に、前記固体を通さず前記液体のみ通液する非シール部106を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で封をすることができ、何度繰り返しても当初と同じように封をすることができる保存袋を提供する。
【解決手段】内面にシーラント層を積層した包装材を製袋して作成され、少なくとも左右両側辺にサイドシール部14を有し、上辺が開口している保存袋であって、表面側又は裏面側のいずれか一方の外面に上辺より内側の部位に左右のサイドシール部14に跨がる中間シール部13が突き出る状態で設けられており、その中間シール部13の根元部分を基点として折り返すことにより封ができるように構成する。上辺の開口部から内容物を入れた後、中間シール部13の根元部分を基点として折り返すと、その折り返した部分は中間シール部13があることにより戻りが抑制され、閉じた状態が維持されることから、袋を折り返すという簡単な操作で封をすることができる。 (もっと読む)


【課題】一度開封して食材等を投入した後、安全に電子レンジで加熱することができる電子レンジ加熱用容器を提供すること。
【解決手段】前面部材及び背面部材の両サイド及びボトムの三方がシールされ、トップ端部の再封止手段の開放により開口部が形成される電子レンジ加熱用容器であって、前面部材は、基材を含む外層とシーラントを含む内層との2層からなり、内層は、貫通する切込み線を有し、前面部材は、再封止手段よりもボトム側のサイドシール部の一部の、外層と内層との間に設けられた通蒸部を有し、前面部材は、少なくとも切込み線を含む、外層と内層とが貼合されていない領域を有し、背面部材は、通蒸部よりもボトム側に、背面部材が折り返されて設けられた折込部を備えたことを特徴とする電子レンジ加熱用容器である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吊り下げ具を挿通させるための吊り下げ部近傍の強度に優れ、効率的かつ低コストで製造が可能な吊り下げ袋を提供する。
【解決手段】吊り下げ袋1は、樹脂フィルムよりなる第1シート2a及び第2シート2bを重ね合わせて周辺部をシールすることによって構成され、周辺部の一部に開口部が設けられる袋本体と、樹脂フィルムよりなり、開口部の近傍に位置する第1シート2aの内面の一部と、開口部の近傍に位置する第2シート2bの内面の一部とに貼り合わされる一対の補強テープ3aおよび3bとを備える。第1シート2aと補強テープ3aとの重なり部分と、第2シート2bと補強テープ3bとの重なり部分とに、吊り下げ具の一部を挿通させるための開孔5が形成される。 (もっと読む)


【課題】包材内への水分透過を抑制すると共に内容物の雰囲気を乾燥した状態に保つことのできる密閉性の高い密閉構造式チャック付き湿分吸収包材を提供する。
【解決手段】密閉構造式チャック付き湿分吸収包材10は、水分不透過性の外層20とポリオレフィンを含有する内層30とを有する2枚の積層フィルム40によって構成され、開口部52を有する袋状本体50と、開口部52を封止するプラスチックのチャック部60とを備え、チャック部60はチャック70、71とそれらの間に形成された貫通孔75、76とを有する。内層30は、ゼオライトを含有しかつ密度が0.880〜0.930g/mlであるポリオレフィンを有する吸湿性プラスチック層32とゼオライトを含まずかつ密度が0.910〜0.960g/mlであるポリオレフィンを有する一対のゼオライト非含有ポリオレフィン層34、34とを有する。一対のゼオライト非含有ポリオレフィン層34、34は吸湿性プラスチック層32を挟むように吸湿性プラスチック層32の両側に積層されている。 (もっと読む)


【課題】酸素バリア性、水蒸気バリア性、遮光性、及び光沢性についてはアルミ蒸着PET等と同等の性能を有し、基材とアルミ蒸着膜との密着性も良好で、かつ、ヒートシール性も有するバリア性積層フィルムの提供。
【解決手段】未延伸ポリオレフィン樹脂フィルム11と、その上に設けられたガスバリア性塗布膜12と、その上に設けられたアルミ蒸着層13と、を備えたバリア性積層フィルム1であって、前記ガスバリア性塗布膜が、一般式:RM(OR(式中、Mは金属原子を表し、R、Rは炭素数1〜8の有機基を表し、nは0以上の整数であり、mは1以上の整数であり、n+mはMの原子価を表す)で表される少なくとも1種以上のアルコキシド、ポリビニルアルコール、および/またはエチレン・ビニルアルコールを含んでなる組成物を、ゾルゲル法によって重縮合して得られるアルコキシドの加水分解物またはアルコキシドの加水分解縮合物からなる。 (もっと読む)


【課題】 バナナの包装を非力な高齢者や子供などを含む消費者等が開封しやすいようにする一方、輸送時には振動や衝撃・圧迫などが加えられても誤って開封したり破損したりしにくく、かつ低コストで製造できるバナナの包装用袋体を提供することである。
【解決手段】 開口部と、湾曲線を有する底辺と、側辺と、正面側及び背面側と、を有し、前記底辺側から伸長する複数の孔又は切れ目を連続させた少なくとも1本の線状の開封手段が、前記正面側と背面側とに、ほぼ重なるようにして設けられたことを特徴とするバナナ包装用の袋体である。 (もっと読む)


【課題】柔軟性があり、一方向に引裂くことが可能な積層体および充填適性、易開封性に優れる包装袋を提供する。
【解決手段】二軸延伸フィルム層、横引裂き性フィルム層、シーラント層がこの順に形成され、腰強度が1.2〜3.0N/15mmである積層体を用いて、シーラント層同士を合掌貼りした背貼りシール部22と、前記背貼りシール部22の延在方向の一端を合掌貼りした一端シール部23と、前記背貼りシール部22の延在方向の他端を合掌貼りした他端シール部24と、を備えたピロータイプの包装袋20であって、背貼りシール部22にノッチ25が設けられている包装袋20。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、内容物の取り出し性が良く、かつ必要な開口性を持ったパウチを提供することにある。
【解決手段】少なくとも、基材層、シーラント層を有する積層材料からなり、パウチ本体部の一辺に未シール部を有するパウチの片側外面又は両側外面の未シール部に近接する位置に、所定形状の形状保持性プラスチック線材を未シール部と平行に粘着層によって接着したものからなるパウチであって、該未シール部の口幅が120mmから220mmであり、該形状保持性プラスチック線材の形状保持力をaNとし、該積層材料の腰強度をbNとしたときにa/bが20以上であることを特徴とする形状保持パウチ。 (もっと読む)


【課題】内容物のスムーズな注出が可能なパウチ容器を提供することである。
【解決手段】パウチ容器10は、容器の上方に向かって山折りに折り返された底ガゼットシート11cが、互いに重ね合わされた表面シート11a及び裏面シート11bの下部に挿入された状態で各シート材の端縁同士を接合する端縁シール部12が形成され、内容物が充填される容器内部空間である充填部13が形成された構造である。そして、パウチ容器10は、ノズル部16に設けられた注出口19a,19bと、注出口19a,19bをそれぞれ覆うタックシート20a,20bとを有する。 (もっと読む)


【課題】円滑かつ堅実に詰替作業が行える合成樹脂製袋及び合成樹脂製袋成形工法を提供する。
【解決手段】少なくとも一対の袋壁面形成シート体10,11の周縁部を熱溶着することで周縁部に溶着部を形成するとともに、内方に中空の袋本体2を形成し、袋本体2の一部は溶着部側に膨出する中空膨出部3となして、中空膨出部3を横断する方向に切断糸40を伸延させて配設し、切断糸40は剥離することで中空膨出部3を形成する一方の袋壁面シート体10の一部を切断して、中空膨出部3を開口可能となした合成樹脂製袋1であって、開口された中空膨出部3の開口部には、開口部の内径と略同一外径の筒状放出案内体を抜き差し自在に挿通することで、中空膨出部3の両側方に位置する溶着部を跳ね上げ状となして、筒状放出案内体の周面に沿って湾曲して筒状放出案内体の両側方に位置する溶着部に、筒状放出案内体の軸線方向に伸延する切り欠き部34,35を形成した。 (もっと読む)


【課題】内容物の取り出し口が容器の壁面部に形成された構造において、製造が容易であり、且つ密閉性に優れたパウチ容器を提供することである。
【解決手段】パウチ容器10は、容器の上方に向かって山折りに折り返された底ガゼットシート11cが、互いに重ね合わされた表面シート11a及び裏面シート11bの下部に挿入された状態で各シート材の端縁同士を接合する端縁シール部12が形成され、内容物が充填される容器内部空間である充填部13が形成された構造である。パウチ容器10は、容器の表面部及び裏面部にそれぞれ設けられた注出口部19a,19bと、注出口部19a,19bに貼着された蓋部であるタックシート20a,20bとを有する。 (もっと読む)


【課題】使用する薬液量の調整が容易で、業し易い薬液用包装袋を提供することにある。
【解決手段】包装袋の一部に配置されシールされた第一基部と、該第一基部の外側に連接された第一円筒部とからなる注出部と、前記注出部の対向位置に配置されシールされた第二基部と、該第二基部の内側に連接され、前記第一円筒部と連結する第二円筒部とからなる連結部と、を有し、
前記第一円筒部と前記第二円筒部が、それぞれ封止部材で封止され、
前記第一円筒部の口径が、第二円筒部の口径より小さく、
前記第一円筒部の口径が、前記第二円筒部の先端部に根元方向に突設するリング状の突設部の口径より大きいことを特徴とする薬液用包装袋である。 (もっと読む)


【課題】一般的に用いられているシーラント樹脂を使用して、開封時に直線状の開口部を容易に形成することが出来る易カット性のパウチを提供すること。
【解決手段】シーラント層と延伸フィルムを少なくとも積層してなる積層体を表裏に用いて延伸フィルムを外側に配置して重ねた端部をヒートシールして形成されたパウチであって、該延伸フィルムの延伸方向のパウチ両端に開封開始部が設けられており、該シーラント層はC4−LLDPEで表される炭素数4のα−オレフィンを側鎖に有するリニア低密度ポリエチレンとCOCで表される環状オレフィンコーポリマーを配合した層を少なくとも1層含んでなることを特徴とする易カット性パウチ。 (もっと読む)


【課題】熱い容器や熱湯に手指を近づけることなく、包装体を熱湯から確実に引き上げることが可能となる包装袋を提供することを課題とする。
【解決手段】包装袋の角隅部領域の幅広シール部に所定の間隔を有する少なくとも2つの引っ掛け孔を設けることを特徴とする包装袋である。または、包装袋の角隅部領域の幅広シール部に所定の間隔を有する少なくとも2つの引っ掛け孔及び少なくとも一方の該引っ掛け孔から幅広シール部の側縁まで延びる切り込みを設けたことを特徴とする包装袋である。 (もっと読む)


【目的】適量の内容物(主に,粒状体,粉状体)を振り出すのに適した包装袋を提供する。
【構成】表,裏面フィルムの少なくとも一方に,上端開口部から中央に寄った箇所において,包装袋の一方の側部から他方の側部にかけて,外方に突出するようにひだが形成されている。このひだを広げると外からみて膨らみが,内部においては窪みが形成される。ひだが形成された面を下にして,かつ開口部を下方に向けて包装袋を傾けると,内容物は上記窪み内に溜まるので,必要に応じて開口部を通して目で見ながら,包装袋を上下に振り,内容物を適量,落として取出すことが可能となる。 (もっと読む)


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