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Fターム[3E064BC01]の内容

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Fターム[3E064BC01]に分類される特許

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【課題】安定して自立可能な包装体を提供する。
【解決手段】最内層に熱接着性樹脂層を有する積層体で形成される包装体20であって、対向して配される正面部11及び背面部12の左右の端部が内部方向に折り込まれる第1ガセット部13及び第2ガセット部14により各々連接され、第1ガセット部13の上辺に管状の注出部15を設けるとともに第1ガセット部13の横幅を第2ガセット部14の横幅より狭く形成した。 (もっと読む)


【課題】電子レンジにて加熱調理をする前後に内容物の追加等が可能であり、かつ、包装材を破損することなく、調理時に充分な内圧を付与することが可能な電子レンジ調理用包装材を提供すること。
【解決手段】自立状態で電子レンジに収納され、内容物を加熱調理するための電子レンジ調理用包装材であって、該電子レンジ調理用包装材は、第1の側面フィルムと、第2の側面フィルムと、底面フィルムと、中間フィルムとを有し、かつ、加熱により内部圧力が上昇した際に逃圧を行う通蒸部を有し、第1の側面フィルムには、材料投入孔が設けられてなり、第1の側面フィルムと中間フィルムとは、脱着部を介して脱着可能に接続されてなり、中間フィルムは、上端部が第1の側面フィルムと第2の側面フィルムとに挟持されて一体的に接合されてなることを特徴とする電子レンジ調理用包装材。 (もっと読む)


【課題】一度開封して食材等を投入した後、安全に電子レンジで加熱することができる電子レンジ加熱用容器を提供すること。
【解決手段】前面部材及び背面部材の両サイド及びボトムの三方がシールされ、トップ端部の再封止手段の開放により開口部が形成される電子レンジ加熱用容器であって、前面部材は、基材を含む外層とシーラントを含む内層との2層からなり、内層は、貫通する切込み線を有し、前面部材は、再封止手段よりもボトム側のサイドシール部の一部の、外層と内層との間に設けられた通蒸部を有し、前面部材は、少なくとも切込み線を含む、外層と内層とが貼合されていない領域を有し、背面部材は、通蒸部よりもボトム側に、背面部材が折り返されて設けられた折込部を備えたことを特徴とする電子レンジ加熱用容器である。 (もっと読む)


【課題】柔軟性があり、一方向に引裂くことが可能な積層体および充填適性、易開封性に優れる包装袋を提供する。
【解決手段】二軸延伸フィルム層、横引裂き性フィルム層、シーラント層がこの順に形成され、腰強度が1.2〜3.0N/15mmである積層体を用いて、シーラント層同士を合掌貼りした背貼りシール部22と、前記背貼りシール部22の延在方向の一端を合掌貼りした一端シール部23と、前記背貼りシール部22の延在方向の他端を合掌貼りした他端シール部24と、を備えたピロータイプの包装袋20であって、背貼りシール部22にノッチ25が設けられている包装袋20。 (もっと読む)


【課題】両サイドをV字状に折り込んだ構造を有するサイドガゼット袋において、上部の両サイドガゼット部を含めて大きく開口できるようにする。
【解決手段】サイドガゼット袋において、内容物を収容する開口部に開閉自在のファスナー2を設け、ファスナー2は、ウェブシートの縦長方向に対して直角にウェブシート1の両側端にシール代3を残してサイドガゼット袋の大きさに相当する間隔をあけて熱溶着し、ウェブシート1の両側端を折り重ねることによって、シール代3部分より内側にファスナー2の両側端を突き当てた突き当て部をサイドガゼット部4の端部になるように位置し、シール代3部分でシールして筒状を形成する。さらにホーマー等で折り曲げてサイドガゼット部4を形成し、ファスナー2の近傍で一個、一個にカットして、さらに底部を熱シール等で溶着して成形するファスナー付サイドガゼット袋。 (もっと読む)


【課題】袋体内のガスを適度に袋体外に逃がして、収納した農作物の鮮度を確保するとともに、袋体が破損したり農作物の表皮等が袋体の外にこぼれて散乱したりするのを防止すること。
【解決手段】ポリプロピレンからなる袋体1の一方の表面に貫通孔4を形成し、この貫通孔4を塞ぐように、ポリスチレンからなる調節シート2を貼り付ける。そして、農作物を袋体1に収納してその開口部3を密閉する。このポリスチレンはポリプロピレンよりも各種ガスに対する高いガス透過率を有し、袋体1内のガスを貫通孔4及び調節シート2を通して速やかに袋体1外に逃がすことができる。これにより、袋体1内のガスによって農作物の鮮度が損なわれるのを防ぐとともに、貫通孔4を起点として袋体1が破損したり、農作物の表皮が剥がれて貫通孔4からこぼれて散乱したりするのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 優れた酸素バリア性及び水蒸気バリア性で保存性がよく、ボイル、レトルト、水蒸気滅菌等の熱水処理を行え、かつ、使用時には開封しても容易に再嵌合することのできる熱水処理用ジッパー付き袋体を提供する。
【解決手段】 金属酸化物を蒸着した透明蒸着フィルム及びヒートシール性フィルムとから構成された積層フィルムを用い、両側の横部ヒートシール部6にジッパーテープベース11と開閉自在な嵌合部9を有するジッパー2をヒートシールで挟持されてなる熱水処理用ジッパー付き袋体1であって、両側のジッパー11の端部と横部ヒートシール部6の端部とが一致し、ジッパー2を挟持する両側の横部ヒートシール部6の端部近傍を除いて、嵌合部9を潰してヒートシールをするポイントシール4を施してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用しやすく、内容物から発する香り等を的確に放出することができる袋を提供する。
【解決手段】雄部11と、該雄部11と咬合するための、対向する一対の爪部15,16を備えた雌部14とからなる雌雄咬合式の合成樹脂製チャック10を、袋本体2の開口部付近に沿って設ける。一対の爪部15,16のうち、袋本体2の開口部側の爪部15に、該爪部15から袋本体2の開口部側に向けて突出形成された突出部17を備える。合成樹脂製チャック10よりも袋本体2の開口部側の袋本体2内側に、薄板状の通気部形成片20を備え、該通気部形成片20は、その基端部21において突出部17に保持されるとともに、反転させることにより雄部11と雌部14との間に挟み込み可能とした。 (もっと読む)


【課題】口部を大気に開放することなく、コネクタ付きキャップを口部に強固に結合することができる流動食容器の取出口構造を提供する。
【解決手段】容器本体2から突出し外周に雄ねじ部32を有する口部3と、雄ねじ部32に螺合する雌ねじ部41を内周に有し、口部3の外周に着脱自在にねじ込み可能なキャップ本体4と、口部3の内方を閉塞し、環状薄肉部34が設けられて容器本体2の内部に流動食を封入しておく閉塞板33と、キャップ本体4を口部3にねじ込むことにより、閉塞板33の環状薄肉部34を先端44aで破断して閉塞板内方部33aを分離する筒部44とを備える。これにより、雄ねじ部32と雌ねじ部41とを介してキャップ本体4を口部3に強固に装着し、かつ、キャップ本体4の装着により閉塞板33を破断して口部3を連通する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、袋体に形成した開口を簡便に繰り返し開閉できる嵌合具、および該嵌合具を取り付けた嵌合具付き袋体の提供を目的とする。
【解決手段】一対の帯状の第1の基材11と第2の基材12のそれぞれに、雄側嵌合部13と雌側嵌合部14がそれぞれ設けられ、かつ第1の基材11の一方の側端11bと雄側嵌合部13の間の対向面11aに第1の突条部15、第2の基材12の一方の側端12bと雌側嵌合部14の間の対向面12aに第2の突条部16が設けられ、第1の突条部15と第2の突条部16の断面形状が、少なくとも雄側嵌合部13側と雌側嵌合部14側が傾斜するように、基材と連結している側が窄んだ形状であり、雄側嵌合部13と雌側嵌合部14を嵌合した際に第1の突条部15と第2の突条部16が第1の基材11と第2の基材12を押し広げる嵌合具10。また、嵌合具10を備えた嵌合具付き袋体。 (もっと読む)


【課題】レトルト用パウチ用途に使用可能な4層構成のパウチにおいて、パウチとしての要求性能を損なうことなく、より簡易に開封することが可能な易開封性パウチを提供する。
【解決手段】ポリエステル系樹脂層1、接着性樹脂層2、および、ポリアミド系樹脂層3の少なくとも3層を順次備えるポリアミド系多層フィルム4と、金属フィルム5と、ヒートシール性樹脂フィルム6とを含む積層体を、ポリエステル系樹脂層1が最外層となり、ヒートシール性樹脂フィルム6が最内層となるように製袋することによって得られ、ポリアミド系多層フィルム4が共押出しにより形成されてなり、ポリエステル系樹脂層3が炭酸レーザー加工による直線状切れ目9を有し、かつ、直線状切れ目9が、ポリアミド系樹脂層3内で終端している易開封性パウチである。 (もっと読む)


【課題】耐レトルト性に優れた包材、特に130℃以上の過酷なレトルト条件においても使用可能な耐圧縮性、耐衝撃性、および耐熱水性に優れたレトルト用包材を得る。
【解決手段】外側から基材層−バリア層−シーラント層、または基材層−バリア層−バリア材補強層−シーラント層のいずれかからなるレトルト用包材において、基材層および/またはバリア材補強層として、ポリブチレンテレフタレート樹脂、またはポリブチレンテレフタレート樹脂に対してポリエチレンテレフタレート樹脂を30重量%以下の範囲で配合したポリエステル系樹脂組成物のいずれかからなる二軸延伸ポリブチレンテレフタレート系フィルムを用いる。 (もっと読む)


【課題】箱形容器内で収容する詰替袋をフィルム製とし、その袋の開封性を向上させる。
【解決手段】箱形容器が、粉末状物質が充填されたフィルム製の袋10A、該袋10Aを収容した箱形の容器本体30、容器本体30の開口部を覆う蓋40を備える。袋10Aは、底部又は側部にマチを有し、上部が平袋型で、上端部に対して底部で袋の内法の幅が狭い逆テーパー型である。袋10Aの上下方向に伸びたシール部に開封開始部(ノッチ16)が形成され、その形成位置が、開封開始時に袋10Aの底面18が容器本体30の底面32から浮く位置に調整されている。 (もっと読む)


【課題】易開封性と密封性のバランスに優れ、かつ耐熱性に優れるフィルムの製造に適したポリオレフィン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】以下の成分(A)および成分(B)を含有するポリオレフィン系樹脂組成物。
(A):下記要件(a1)、(a2)および(a3)を充足するポリエチレン系樹脂
(a1):エチレンに基づく単量体単位の含有量が95モル%以上(ただしポリエチレン系樹脂を構成する全ての単量体単位の合計を100モル%とする)であること
(a2):13C−NMRにより測定される炭素数5の分岐数(NC5)が炭素原子1000個あたり0.1未満であること
(a3):流動の活性化エネルギー(Ea)が40kJ/mol以上であること
(B):ポリプロピレン系樹脂 (もっと読む)


【課題】開封後の内部への外気侵入を防止しながら、内容物の漏れを防止する包装袋を提供する。
【解決手段】前面を形成する積層体4と後面を形成する積層体5の縁部の一部に前記包装袋内部に導通する蓋体8付きの取出口3を設け、第1領域9aと第2領域9bの2つの領域に仕切る仕切部22を形成し、仕切部22に、第2領域9bの内容物を第1領域9aに流出させるが、第1領域9aから第2領域9bへ内容物及び空気を流入させない逆止弁26を設けた。 (もっと読む)


【課題】包装袋を構成する積層体中に弱ラミネート部を含む場合においても、手で容易に直線状に開封することが可能で、かつ広い開口が可能なために内容物の取り出し適性にも優れる包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも一部の領域の基材層の層構成中に、はく離接着強さが0.1N/15mm以上、3N/15mm以下の弱ラミネート部を含む多層の基材層を外側とし、ヒートシール可能なシーラント樹脂層を内側にして積層した積層体からなる包装袋であって、積層体の外表面側から少なくとも弱ラミネート部を貫通し、弱ラミネート部の内側に隣接する基材層の一層に達する開封誘導線を設け、シール部に開封開始用の切込部を、切込部から引き裂いたときにその引き裂きが、開封誘導線に到るように設ける。 (もっと読む)


【課題】複室容器を使用する際は、複室容器を置いて押圧するための台などが必要であり、複室容器を使用できる状態にするまでの操作に手間がかかる。更に、隔室を押圧し、複数の隔室を連通させても、薬剤排出阻止具が解除されず、使用できないことがある。
【解決手段】バッグ本体に取っ手を有し、接続部に保護機構を有する複室容器であって、保護機構が連結部材により取っ手と連結され、取っ手を引っ張った際に、シール状態が解除されると共に、保護機構が排出口から外れることを特徴とする医療用複室容器である。 (もっと読む)


【課題】耐圧強度、ヒートシール性が高く、幅広いシール温度範囲で高速充填可能な包装材料、それを用いた液体包装袋の提供。
【解決手段】基材層、中間層及びシーラント層を少なくとも有する包装材料において、中間層に、下記(a1)〜(a2)を満足するイオン重合で製造されたエチレン−α−オレフィン共重合体(A)100〜5重量%と、(A)成分以外の他のポリオレフィン系樹脂(B)0〜95重量%、及び結晶核剤(C)を含むポリエチレン系樹脂組成物(X)を用い、該ポリエチレン系樹脂組成物(X)が下記(a3)を満足し、結晶核剤(C)の量が、0.01〜5重量部である包装材料。(a1)密度が0.860〜0.970g/cm(a2)メルトフローレートが、0.5〜100g/10分(a3)剪断速度60(sec−1)と、1200(sec−1)との粘度η(Pa・S)の比(η60/η1200)が、3.5〜7.0の範囲にあること。 (もっと読む)


【課題】基材層と中間層及びシーラント層を含む包装材料であって、耐圧強度、ヒートシール強度や夾雑物ヒートシール性が高く、低温から高温まで幅広いシール温度範囲で高速充填を可能とした包装材料、それを用いた液体包装袋を提供する。
【解決手段】基材層、中間層及びシーラント層を有する包装材料において、中間層に、下記(a)〜(c)を満足するエチレン・α−オレフィン共重合体を用いる。(a)密度(JISK6992−2:1997付属書(23℃)に準拠)が0.860〜0.970g/cm(b)メルトフローレート(JISK6992−2:1997付属書(190℃、21.18N荷重)に準拠)が、0.5〜100g/10分(c)測定温度190℃で、キャピログラフによって測定される剪断速度60(sec−1)と、剪断速度1200(sec−1)との粘度η(Pa・S)の比(η60/η1200)が、3.5〜7.0の範囲にあること (もっと読む)


【課題】粉状の内容物や、粉状の破片を生じる内容物を収容した場合であっても、雄側嵌合部と雌側嵌合部を安定して嵌合し、開口を封じることができる嵌合具付き袋体の提供を目的とする。
【解決手段】一対の平面部11、12を有する袋本体10と、平面部11の外面11aに設けられた突条の雄側嵌合部21、および平面部12の外面12aに設けられた雌側嵌合部22を有する嵌合具20と、第1の折り返し補助部31と、第2の折り返し補助部32とを具備し、第1の折り返し補助部31と第2の折り返し補助部32を利用して、袋本体10の上部側が、平面部11の外面11aと平面部12の外面12aが向かい合うように折り返され、雄側嵌合部21と雌側嵌合部22が嵌合されて、袋本体10の上部に形成した開口が閉じられる嵌合具付き袋体1。 (もっと読む)


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