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Fターム[3E064BC01]の内容

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Fターム[3E064BC01]に分類される特許

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【課題】一度開封して食材等を投入した後、安全に電子レンジで加熱することができる電子レンジ用容器を提供すること。
【解決手段】トップ端部の内面に設けられたチャックの開閉により開口部が形成される電子レンジ用容器であって、チャックよりボトム側のサイドシール部の一部に、前記前面部材と前記背面部材とが剥離可能な状態に設けられた通蒸部と、前記通蒸部よりボトム側に、前記背面部材が折り返されて設けられた折込部とを備え、前記開口部が密封された状態で加熱され、容器の内部に水蒸気が発生して内圧が所定値以上となると、前記折込部が膨張して前記通蒸部を持ち上げると同時に前記通蒸部が剥離して蒸気孔が形成されることを特徴とする電子レンジ用容器。 (もっと読む)


【課題】 二重袋包装体の製袋時において、食品等を熱間充填しても内層同士のブロッキングが発生しにくい二重袋包装体用インフレーションフィルムを提供する。
【解決手段】 ヒートシール性を有する樹脂からなる外層(A)と、ポリアミド樹脂からなる中間層(B)と、低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)からなる内層(C)を備える二重袋包装体用インフレーションフィルムにおいて、内層(C)を構成するLDPEを、二重袋を形成した状態で80℃以上100℃以下の被収容物を熱間充填した際に、前記内層(C)同士をブロッキングさせない樹脂とする。 (もっと読む)


【課題】デザインがユニークで興趣に富み、自立性を有し開封が容易であるサイドガセット付き包装袋及びサイドガセット付き包装袋を提供する。
【解決手段】サイドガセット付き包装袋1Aは、前面部11と、後面部12と、左右のサイドガセット13,14とを有し、前面部11と左右のサイドガセット13,14及び後面部12と左右のサイドガセット13,14のそれぞれ開いた端縁同士に対し、被包装物を収容する開口17を上部中央に確保しヒートシール15a,15b,16a,16bを施してなるサイドガセット付き包装袋であり、かつ袋右側縁の上半部18aが右下がりに傾斜しかつ下半部18bが左下がりに傾斜し、袋左側縁の上半部19aが左下がりに傾斜しかつ下半部19bが右下がりに傾斜し、左右かつ前後に計四つの略三角翼を備える。 (もっと読む)


【課題】 ポリブチレンテレフタレートの耐熱性、ガスバリアー性を維持したまま、ヒートシール性、耐ピンホール性、耐衝撃性に優れるフィルム及びそれよりなる包装袋を提供する。
【解決手段】 ポリブチレンテレフタレート樹脂80〜98重量%及びエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物2〜20重量%からなるフィルム及びそれよりなる包装袋を用いる。 (もっと読む)


【課題】従来のベーキング工程では十分に除去しきれなかった電子部材の水分を除去すると共に、該工程中に進行していた酸化の進行を抑制する電子部材の乾燥方法を提供する。
【解決手段】電子部材を酸素吸収機能の発現に水を必要としない酸素吸収剤及び脱湿剤と共に、ガスバリア性容器内に収納後密閉し、該電子部材を加熱する電子部材の乾燥方法とする。 (もっと読む)


【課題】家庭で簡便にかつ安全に使用できて、コスト的にも有利な、口栓付きパウチ加温用外装袋を提案するものである。
【解決手段】口栓付きパウチが収納され、湯を注入することにより口栓付きパウチを加温するための外装袋であって、口栓付きパウチを収納した状態ならびに湯を注入した状態において自立性を有し、上部に第1の開封部と第2の開封部を有し、第1の開封部を開封することにより開口する第1の開口部からは、湯の注入ならびに排出が可能であり、第2の開封部を開くことにより開口する第2の開口部からは、口栓付きパウチを取り出すことが可能であることを特徴とする外装袋である。 (もっと読む)


【課題】吊り下げ陳列もでき、見栄え良く陳列台に陳列することもできるヘッダー付き自立性商品包装袋であって、角底構造、舟底構造等の連続製造方法に適さない加工を行わずに済むヘッダー付き自立性商品包装袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表フイルム1から延設されて上端で折り返されてなる表裏2枚のヘッダーカバーフイルム5からなるヘッダー部Hを有する表フイルム1の側縁と該表フイルム1と横幅が同寸で、下辺の位置が表フイルム1の下辺と一致して、上辺はヘッダー部Hの下縁の近傍に位置する裏フイルム2の側縁とを溶着固定して、上及び下が開放した筒状フイルムが形成されてなり、該筒状フイルムの間に挟まれて、袋体底部Bで半折された袋体フイルム3が上方を開口縁Kとして設けられてなり、該2枚の側縁は、表・裏フイルム2の側縁とともに4枚フイルムが一体的に溶着固定されてなるプラスチック製ヘッダー付き自立性商品包装袋である。 (もっと読む)


【課題】左右辺部への大きな領域への熱融着を必要とせず、複数のシート体用の送り設備や、送り方向に沿う連続熱融着設備を必要とせず、また融着不良による内容物の密封性や強度性の問題が生じにくく、さらに袋の体裁を良好に保つことができ、手提げ部等の機能が付加された収納袋連続体及び収納袋を提供する。
【解決手段】インフレーション成形によるチューブ体の所定の長さ間隔ごとに切り片を除去して設けられた切り口1と、この切り口1を塞ぐ閉塞部1Aと、閉塞前の各切り口1から挿入されてチューブ体内の幅方向に亘るテープ状の機能具2と、機能具2をチューブ体に融着固定する融着固定部とが形成される。機能具2及び融着固定部によって、チューブ体が所定の長さ間隔ごとに区切られて複数の収納部T1がカットラインC3を介して連続形成され、各収納部T1に開封機能、手提げ保持機能または補強機能の少なくともいずれかが与えられる。 (もっと読む)


【課題】容器本体内の内容物を効率よく注出する。
【解決手段】内容物が収容されるとともに注出口が形成された容器本体11と、容器本体11に破断可能な弱化部13を介して連設され注出口を密閉する蓋体14と、を備える注出容器1であって、容器本体11には、注出口に接続された空気導入孔が形成され、蓋体14は、注出口および空気導入孔を一体に密閉している。 (もっと読む)


【課題】カットスイカを綺麗な状態で包装しながら、カットスイカの稜線の先端部で包装袋が破損されるのを有効に防止する。
【解決手段】カットスイカの包装袋は、直線状の稜線31の両面にカット面32ができるようにカットされたカットスイカ30を収納する透明のプラスチックフィルム19からなり、袋の一方の側辺である第1の側辺11と底辺13とのコーナー部14を、カットスイカ30の外皮33のカーブに沿う円弧状とする袋状にしている。カットスイカの包装袋は、第1の側辺11と対向する位置にあり、かつカットスイカ30の稜線31に沿う直線状である第2の側辺12と、この第2の側辺12に対して直交する底辺13とのコーナー部に位置するL字状コーナー部15の隅角を、第2の側辺12と底辺13の両方に渡って所定の長さで熱溶着しており、熱溶着してなるL字状コーナー部15の内側に、カットスイカ30の稜線31の一端部を収納する。 (もっと読む)


【課題】内容物を他の容器へ移し替える際、内容物が加熱処理が必要なものであっても、加熱処理後の注出口の開口性、保形性に優れる、注出口付きパウチ容器を提供する。更に、注出口の開封が容易で、他の容器へ注出口を挿入することが容易な注出口付きパウチ容器を提供する。また、他の別体を使用せずに注出口を構成し、通常のパウチと同様な工程で生産性よく製造できる注出口付きパウチ容器を提供する。
【解決手段】1枚のフィルムを折り返して輪部を構成し、開放された他の三方をサイドシール20および底部シール40してなる胴部10と、前記胴部の上端を構成する前記輪部の一部になされた上部シール50と、前記胴部の側端になされた部分サイドシール20aとによって形成された注出口60とを有する注出口付きパウチ容器100であって、前記注出口は、前記輪部を構成する折り返し部を谷折してなる、断面視、M形状の折込部63を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 透明性、バリア性に優れ、かつ開封性良好で低コストで製造可能なミシン目付包装用2層フィルムを得ることを目的とする。
【解決手段】 包装袋の外層を形成する合成樹脂フィルムであって、内側面に印刷用のインキ層が形成されると共に、予め当該フィルム面を貫通するミシン目が形成された基材合成樹脂フィルム層と、上記包装袋の内層を形成する合成樹脂フィルムであって、熱シール可能な合成樹脂フィルム層と、上記基材合成樹脂フィルム層と上記熱シール可能な合成樹脂フィルム層とを接合するガスバリア性接着剤層とから構成され、上記ガスバリア性接着剤層は耐熱性のある樹脂を使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、内容物の充填適性に優れ、しかも、包装袋に内容物を密封包装しやすい包装袋、及びこの包装袋に内容物を充填・密封包装後、電子レンジで加熱することにより自動的に内圧を低下させることが可能な電子レンジ加熱用包装体を提供することである。
【解決手段】少なくとも片面がシーラント層から構成される複合フィルムを用いて、当該複合フィルムの左右両側を、当該シーラント層が内側になるように折り返して、内側に折り襞状の折り返し部を有するガセット部を形成した包装袋であって、前記ガセット部に蒸気抜き手段を形成することにより解決した。 (もっと読む)


【課題】投与準備操作が容易であり、投与時に容器体の薬剤収納部に直接光があたることを防止する薬剤充填済み容器体を収容した包装体を提供する。
【解決手段】薬剤充填済み容器体を収容した包装体1は、遮光性を有しかつ密封された包装材2と、包装材2内に収納された薬剤を収納した容器体3とからなる。容器体は、容器本体31と排出口32と容器体3の薬剤収納部34内に収納された薬剤とを備える。包装体1は、容器体を薬剤収納部より上部にて包装材2に固着する固着部22を有する。包装材2はその側部であって、容器体の排出口より上方かつ薬剤収納部より下方となる部分に形成された開封用切欠部24aを備える。包装体1は、包装体1を吊り下げるための上部に形成された懸垂孔5を有している。 (もっと読む)


【課題】被収納物を矩形状袋材内に装入後、四面体状に形成して密封収納し、電子レンジによる加熱調理、更には分断開封後では調理品をそのまま供食できるようにする。
【解決手段】平面矩形状の袋材2の上部開口部の端部c,d相互を当接、シールして袋材2の底辺abに対して直交配置する閉塞部3を形成し、底辺abを共通の一辺とする三角形状の底側面部A、上側面部B、及び閉塞部3を共通の一辺とする三角形状の左右側面部C,Dの4面を備えた四面体状の容器本体1を形成する。この容器本体1には、底辺ab側に底側面部Aに熱溶着で形成した閉塞底部6を介して底辺ab外方に上側面部Bに連続させた左右引き手部5A,5Bを突出状に形成し、この左右引き手部5A,5Bによって閉塞底部6の剥離と共に左右側辺ac,bdのいずれか一方側から順次に分断開口し、上側面部B及び左右側面部C,Dの上半部を除去して容器本体1を開口する。 (もっと読む)


【課題】収容体を倒しても、注出口を介して収容物の流出量を減少させる収容体を提供する。
【解決手段】収容体は、シート状部材を重ね、周囲を溶着することで収容物を収容する収容部4を備えており、収容部4に収容された収容物を通過させる連通孔11aと、重ねた状態のシート状部材の間に介在されて溶着される溶着部12とを具備した注出口10を有している。そして、シート状部材に注出口10の溶着部12を溶着した際、重なった状態のシート状部材に形成される非密着領域に、間隔をおいて複数のポイント溶着20を施したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 170℃〜180℃程度の使用済み食用油を収容し、流通段階等で振動落体衝撃を受けても、破袋しない、食用油用バッグインボックスのプラスチック製内袋を提供する。
【解決手段】 食用油用バッグインボックスのプラスチック製内袋を形成する複層樹脂フィルムを、融点が170℃以上の樹脂フィルムからなる外層5と、融点が170℃以上で、ヒートシール性を有する樹脂フィルムからなる内層7との間に、融点が170℃以上の熱可塑性ポリエステルエラストマーまたは熱可塑性ポリアミドエラストマーのフィルムからなる柔軟性を有する中間層6を設けた構成とし、この柔軟性を有する中間層6によって振動落体衝撃を吸収して破袋強度を高めた。 (もっと読む)


【課題】有害物質の溶出を抑えられる容器を用いて加熱した飲料を充填することが可能であり、かつ、その充填後、衛生的な使用を可能にする容器のウォーターサーバへの取付け構造、及びウォーターサーバ用カートリッジを提供すること。
【解決手段】飲料が収容された容器本体部4から突出して、飲料をウォーターサーバ100の供給口101に導く略筒状の首部3を有する容器のウォーターサーバへの取付け構造であって、容器本体部4は、変形自在な柔軟性を有する材質で作られ、首部3は、容器本体部4に比べて硬質に作られ、側面部に設けられた溝部及び/又は張出し部3Vを有しており、容器本体部4に比べて硬質に作られた板状の部材に開口部11が形成され、この開口部11の周縁が首部の溝部及び/又は張出し部3Vに係止するようにした首部保持手段10(21)を有する。 (もっと読む)


【課題】袋を左右2室に分けた場合に、2室を個別にヒートシールすることが出来るようにするとともに、中央部を片手で握って、滑らずに液状の内容物を注出することが出来て、材料の無駄のない連続製造に適した、別添袋付き自立型袋の提供。
【解決手段】本体袋と、本体袋の横片側に区分けヒートシール部を介して連接された別添袋とからなり、上記別添袋の区分けヒートシール部が本体袋の内側方向に凸の形状に湾曲しており上記別添袋の外側のサイドシール部が外側方向に凸の形状に湾曲して形成されていることを特徴とする別添袋付き自立型袋。 (もっと読む)


【課題】包装袋を左右2室に分けた場合に、一方の室を充填後、直ちにヒートシールすることが出来るようにすることによって、包装袋が倒れて内容物で汚れたり、異物の混入の恐れがない安定した製造が可能になり、1つの商品の購入により2種の調味料で好みに応じた味に調整することができる別添袋付き自立袋の提供。
【解決手段】下部にガゼット部を有し、胴部が表裏2面の壁面フィルムの両側の端縁部をサイドシール部でヒートシールして形成される本体袋と、本体袋の少なくとも横片側に区分けヒートシール部を介して連接された別添袋とからなり、上記別添袋の上部ヒートシール部が区分けヒートシール部の反対外側に斜めに形成されていることを特徴とする別添袋付き自立袋。 (もっと読む)


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