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Fターム[3E064HG10]の内容

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Fターム[3E064HG10]に分類される特許

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【課題】円滑な切り裂き力で容易に弱化線に沿った所定の切り裂きを行い、喫食用容器として使用する喫食用容器を兼ねた包装袋を提供すること。
【解決手段】左右両側端に設けられた縦シール部と上端に設けられた上横シール部を少なくとも備え、前記縦シール部の長さが前記上横シール部の長さより短くなく、充填された食品が自立状態で加熱されると共に、喫食用容器を兼ねる包装袋であって、
前記上横シール部の内側縁部を基準とした高さ1/3ないし2/3の位置に、左右両側端の前記縦シール部の間に亘って直線状に水平に延びる弱化線を設け、
前記縦シール部の少なくとも一方の内側縁部に、内側へ突出した突出シール部を、前記弱化線と交わるように設け、
前記縦シール部の他方の外側縁部に、前記弱化線に連結する切り裂き開始部を設け、
前記突出シール部の内側縁に、前記弱化線と交わるシール凹部を形成したことを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】注出口を鋏、カッターなどの道具、或いは袋自体の引き裂きにより開封できるタイプのパウチ容器に対して使用でき、この種のパウチを開封した後、常時起立状態で支持しておくことができ、開封したノズルの注出口は開閉可能に閉塞させておくことができ、また、使用時に簡単な操作で開くことができ、しかも構造も簡単で安価に製造することもできるパウチ容器のホルダーを提案する。
【解決手段】可撓性のパウチ容器Bの両側から一対の左支持体A1及び右支持体A2を組み付け固定してパウチ容器Bを起立支持させるホルダーであって、パウチ容器Bの底部を覆う環状基部20と、環状基部20より起立した一対の支柱21と、各支柱21上に延設して第1係合部26と第2係合部27の係合で連結する一対の固定部22と、各固定部22に少なくとも一方が左右方向弾性揺動可能に支持されるとともに、開封したパウチ容器Bの注出口を開閉可能に挟持する一対の挟持板23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 必要な時に手作業で任意の形状の容器あるいは袋に容易に製作でき、容器あるいは袋にして液体を漏れないように保持しあるいは固形または半流動性の物体を保持して高温加熱するに適した金属箔シートおよび該金属箔シートで形成した、使用後に再び容易に平らなシート形状に戻すことができる金属箔容器、を提供。
【解決手段】 延性が10%以上あり、肉厚が20μm以上〜100μm以下である平らなステンレス箔の端縁部を折り曲げて、折り曲げ部3をスポット溶接5で固定した、金属箔シート。前記ステンレス箔の端縁部を、金属線2を挟み込んで折り曲げて、折り曲げ部3をスポット溶接5で固定した金属箔シート。金属箔シートの、端縁部の内側を下げ、端縁部を上方に上げて金属箔シートの平らな原形よりも狭く絞った、金属箔容器。 (もっと読む)


【課題】フィルタトウを簡便に梱包する被包材およびこれを用いた包装方法の提供。
【解決手段】フィルタトウベールの梱包用フィルム材セット10、20、30であって、フィルタトウベールを包み込むことができる、一方向に袋口13を有し、袋口側の四隅にスリット14を有する袋状フィルム基材10と、袋状フィルム基材10の4つのスリット14を覆い、かつそれぞれのスリット部を包囲した状態で袋状フィルム基材10に固着できる被覆用フィルム材20と、袋口13を塞ぐための平面状フィルム材30とを有しており、被覆用フィルム材20が円弧部を有し、前記円弧部に沿って厚さ方向に形成された少なくとも1つの凸部22を有するものである、フィルタトウベールの梱包用フィルム材セット。 (もっと読む)


【課題】ジッパー付袋において、ジッパーに粉体が付着して嵌合強度が低下するのを防ぐ。また、ジッパー付袋の場合、従来は専用の自動充填機を用いなければならなかったが、専用ではなく、一般の自動充填機を用いて自動充填ができるようにする。
【解決手段】袋本体1内の雄型と雌型嵌合部4,5を覆い、上下端をそれぞれ表フィルムと裏フィルムにシールした円筒状のカバーフィルム6、7を開口部内のジッパーのところに取り付ける。開口部をカットすると、カバーフィルムの上縁シール部分が一緒にカットされてカバーフィルムの上縁6a、7a側がフリーとなる。内容物aを取り出す際、ジッパー部分はカバーフィルム6、7で覆われているが、ジッパーを閉じる際、フリーとなったカバーフィルムの上縁側を袋内に折り込み、直接雄型と雌型嵌合部4、5を嵌合してジッパーを閉じる。再度、ジッパーを開くと、カバーフィルム6、7は復元して直立し、ジッパーを覆う。 (もっと読む)


【課題】包装袋に包装された食品の一部のみを切り分けて、残りを保存する場合に、食品用フィルム、ポリ袋などの他の包装材を別途使用しなくても、残りの食品を乾燥を防ぎつつ保存することのできる、低コストな包装袋と、該包装袋に食品が収納された包装食品と、該包装袋を備えた包装用品を提供する。
【解決手段】長手方向の一端が閉塞し、正面部11と、該正面部11に対向して形成された背面部12と、一対の側面部13、14とを備えた横断面四角形の筒部15を有し、内容物を収納する包装袋10であって、背面部12と側面部13、14との両境界部分には、背面部12と側面部13、14とが外方に延出してシールされた長手方向に沿う延出シール部17a、17bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】高い可撓性を有する素材で成型された容器のサーバーへの着脱を容易にする。
【解決手段】飲料水サーバーの貯水タンク10に飲料水wを供給するためにその飲料水サーバーに着脱され、前記貯水タンク10に通じる導水管11に接続可能な容器1を備えた飲料水収容具において、前記容器1は可撓性を有する素材で形成されて、その容器1は前記導水管11が接続される接続口2が前記容器1の本体部3から突出した突出部4に形成され、前記突出部4が下向きの状態で前記導水管11の先端が前記接続口2に差し込まれて前記本体部3と導水管11とが連通することにより、前記容器1内の飲料水wが前記導水管11を通じて前記貯水タンク10内へ流下し、その容器1内の飲料水wが減少する際に前記容器1は収縮変形するようになっており、前記容器1に、前記突出部4の外面を覆う補強部材20を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】稜部を補強する容器であり、より詳細には骨材の取付けである。
【解決手段】容器の隅部に変形挿入袋7aを取付け、変形挿入袋7aに対応する稜部の隅部に挿入袋7bを取り付けて、変形挿入袋7aと挿入袋7bの間に骨材5を挿入して稜部を補強する。 (もっと読む)


【課題】 充分な通気量を保持することができ、急激な減圧に晒されても破袋し難い包装体を形成可能な滅菌用袋、滅菌用包装体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 同一幅で長さが異なる2枚の矩形状の非通気性フィルムの端部を、長辺が前記非通気性フィルムの幅と同一の短冊状の滅菌紙の上で、通気性を持たせて重ね合わせ、または合掌合わせし、前記滅菌紙の側縁部を前記2枚の非通気性フィルムに固定し、前記非通気性フィルムの長い方の1枚を断面略J字状に折り曲げて2枚の非通気性フィルムを対向させ、側縁部を固定して滅菌用袋を形成する。 (もっと読む)


【課題】粉末の飲料物の入ったスティック状の容器において、ゴミを出さず粉末を溶かすためのスプーン等を用意する必要のない容器を提供する。
【解決手段】粉末の飲料物の入ったスティック状の入れ物の下部全体または、一部を硬質コーティングし、またその側面の継ぎ目に切れ目を入れ、そこから引き裂くことで、中身を出し、硬質コーティングされたところを摘んで、湯が注がれた粉末をかき混ぜることができるようにした、スプーン機能付スティック状粉末飲料用容れ物。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成及び操作によって、可撓性シート材料からなる容器の吐出口の方向を安定させ、内容物を吐出する操作をスムーズに行うことのできる吐出容器を提供する。
【解決手段】可撓性シート材料17a,17bからなる容器本体部11及び容器本体部11の周縁部分11aから突出して設けられた吐出口部14からなる吐出容器10であって、吐出口部14の少なくとも一方の側縁部14aとこれの側方の容器本体部11の周縁部分11aとの間に介在して、可撓性シート材料17aからなる曲げ剛性補強板18が設けられており、この曲げ剛性補強板18は、吐出口部14と近接する位置において折り返されることにより、折り返された湾曲断面形状部分18aによる支柱部19を吐出口部14と並設して形成し、吐出口部14の曲げ剛性を増加させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】包装袋を構成するフィルムの間に注出口部材が密閉され、袋の開封と注出口の開口を一連の動作として迅速に行うことが可能な包装袋を提供する。
【解決手段】袋体11に固着される基部14aと、基部14aから上方に突出する筒部14bと、破断可能な薄肉部14dを介して筒部14bの先端を封止する封止部14cとを備える注出口部材14が、袋体11を構成する2枚のフィルムの間に配置され、筒部14b及び封止部14cを収容した密封室15が、開封補助線16に沿って2枚のフィルムを引き裂くことによって開封されるようになっており、封止部14cには、少なくとも左右どちらか一方側に張り出した開封補助板14eが開封補助線16の上方に配置されるとともに、開封補助板14eと開封補助線16との間には、2枚のフィルムの内面同士をシールして挟持を補強する挟持補強シール部17が設けられているものとする。 (もっと読む)


【課題】主に、左右のフィルムに折込部を有するパウチにおいて、折込部のフィルムを切除して、内容物の注出を良好としたパウチを提供することである。さらには、注ぎ口の開口形状や閉封形状を維持することを可能とする使用性の優れたパウチを提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明の請求項1記載の発明は、左右のフィルムが折り込まれてなる折込み部を有するパウチにおいて、前記折込部に沿って、熱可塑性樹脂からなる形状保持部材を一体に形成するとともに、該形状保持部材を折り込むことにより、前記折込部のフィルムが前記形状保持部材とともに折り込まれ、パウチの注ぎ口を形成するとともに、注ぎ口の形状を保持することを特徴とする、開口保持機構を有するパウチである。 (もっと読む)


【課題】従来ではチリ取りにゴミが一杯になった時近くのゴミ入や予めもって来たゴミ袋に口を開き何度もゴミを入れ時間と労力が大変であった
【解決手段】発明のチリ取り即ゴミ袋は
▲イ▼掃除と同示にゴミ袋に入られるを特徴とした
▲ロ▼ゴミ袋を簡単に取り付取り外しが出来るを特徴とした (もっと読む)


【課題】簡単な構成でスパウトシール部の境界部に集中する応力を分散させ得るスパウト付きパウチを提供し、もって、耐圧性,耐落下衝撃性を向上させる。
【解決手段】可撓性のフィルムを重ね合わせて成形される袋体であって継ぎ目となるフィルム端部間が熱溶着されてシールされるパウチ本体1と、パウチ本体1のフィルム端部間に装着されフィルム端部と共に熱溶着されてシールされるスパウト3と、を備えたスパウト付きパウチにおいて、パウチ本体1外面に、スパウトシール部2とパウチ本体1の内部空間に面する変形自在のフィルム部5との境界部6を跨いで、スパウトシール部2と変形自在のフィルム部5の双方を部分的に覆うように貼り付けられる応力分散片4を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、包装としての機能を持つとともに、開封後は一種の容器としての機能をもつ包装材を提供する。
【解決手段】
四辺の対向する2辺がそれぞれ折れ線、シール線、ミシン線などからなる第一封止部及び第二封止部であり、残りの二辺中の一辺が折れ線、シール線などからなる第三封止部であり、残りの一辺が開口した袋状体において、袋内部に包装対象物を収容した状態で、前記開口した辺を相互に接合させて前記第三封止部と略直交するように第四封止部を形成し、前記第四封止部を共通底辺とする一対の第一及び第二の三角形と前記第三封止部を共通底辺とする一対の第三及び第四の三角形を形成し、周方向に隣接する前記各三角形斜辺同士が連結された四面体状の包装体とし、前記第一封止部及び第第二封止部の折れ線、シール線、ミシン線などを開封ガイドとし、前記開封ガイドに沿って前記包装体を開封した際に舟形形状となる包装材である。 (もっと読む)


【課題】 包装体の開封を簡単な構成で実現すること
【解決手段】 包装体6は、4辺の対向する2辺に形成された第一封止部及び第二封止部2,3と、残りの2辺中の1辺が折れ線からなる第三封止部4とを備え、残りの1辺が開口した袋体を用いる。袋体の内部に包装対象物を収容した状態で、開口した辺を相互に接合させて第三封止部4と略直交するような角度で第四封止部5を形成して、第四封止部5を共通底辺とする一対の第一及び第二の三角形と、第三封止部4を共通底辺とする一対の第三及び第四の三角形を形成して、周方向に隣接する前記各三角形の斜辺同士が連結された四面体状の包装体6が形成される。第一,第二三角形の垂線上に位置する第一,第二封止部2,3を引き裂き用の開封ガイドとする。 (もっと読む)


【課題】袋開口部を開くときに、ジッパー芯の両端部に噛み合いを外そうとする無理な力が作用するのを未然に防止して、包装袋の破損を防止することができるジッパー付き包装袋及びそれを用いたジッパー袋包装体を提供する。
【解決手段】 ジッパーテープ13,14は第1シール部分21と第2シール部分22とから成る取付けシール部20によって袋包装材fの内面に密封状態にシールされる。ジッパー芯11,12を噛み合わすことで、包装袋1は密封封鎖される。包装材fの袋開口部側等を摘んで包装袋1を開こうとしても、包装袋1の開きは、ジッパー芯11,12の両端部に対応した袋側縁部2aに袋包装材同士をシールするように形成されている端部シール部分23,24で停止されるので、ジッパー芯11,12の両端部15,16に無理な力が作用せず、破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
開口部の両端部の強度を十分に確保でき編み針から払い落とされる編出し側の開口部周縁のほつれ止めをした開口部を有する筒状編地を提供できるようにする。
【解決手段】
編出し側の開口周縁近傍にタックとニットを交互に配設した編成コースとタックをニットしニットをミスした編成コースとを組み合わせた編成を所定回数設けて編み針から払い落とされたループの解れ止めをし、開口部を形成するために払い落とす編成コースを挟む前後にタックによる補強部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 店頭での食品の包み込みも容易であり、食べるときも手や指を汚すことなく容易に包装した食品を取り出して食べることのできる袋付き包装紙を提供する。この袋付き包装紙を、ファーストフード店でのハンバーガー包装紙として特に優れた効果を発揮する。
【解決手段】 袋付き包装紙1は、調理用台紙を兼ねた包装紙10の上辺部に食品収容袋20が一体に形成されている。好ましくは、基材包装紙10Aの一部を側方に向けて折り返して重畳した領域14を形成し、その重畳領域14の下辺部16と側縁部17とを熱シールして、包装紙10の上辺部に上方を開口した食品収容袋20を一体に形成する。 (もっと読む)


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