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Fターム[3E066BA02]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の組立構造 (1,290) | 複数の成形部材の接合 (196)

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【課題】梱包箱内における緩衝材の移動を抑制することで、被梱包物の損傷を防止する。
【解決手段】本発明は、被梱包物2と該被梱包物2を収容する梱包箱の間に介装される緩衝材4であって、前記被梱包物2の一の面を支持する第1支持片8と、該第1支持片8に対して折り曲げられ、前記被梱包物2の前記一の面と隣接する他の面を支持する第2支持片10と、を備え、該第2支持片10の内面には突起部52が設けられ、該突起部52が前記被梱包物2の前記一の面に係止されて、前記第2支持片10の前記第1支持片8に対する折り曲げ姿勢が維持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、耐圧縮性に優れるとともに、弾性と緩衝性とにも優れ、中量、軽量のものはもとより、重量が大きな被包装物でさえ、運搬、輸送が確実に行え、過大な衝撃力が加わった場合に、発泡ポリスチレンよりなる本体部が破壊されずに済み、資材費および製作コストが安価になる包装用緩衝装置を提供する。
【解決手段】本体部1と、前記本体部の周囲を被覆する補強体部5と、を有する包装用緩衝装置であって、前記本体部が、発泡ポリスチレンで構成され、かつ、前記補強体部が、発泡ポリエチレンで構成されている。 (もっと読む)


【課題】小型精密機器用通い箱のフィルム枠体の性能値定めることで、フィルム枠体の最適な緩衝効果の基準となる小形精密機器の重さ割り出して、その重さの範囲を指定することで製品が壊れることなく輸送可能な包装体を実現し提供することである。
【解決手段】上下フィルム枠体30,50に対して弾性フィルムを固着する際に上下枠体の立ち上げ面に対して両面テープを使用して接着したものであり、このように枠の立ち上げ面に貼る際には、内側に対角状に曲げ4隅に固着してから周囲全体をなぞるように貼ることで弾性フィルムが均一に貼られており、この弾性フィルムを枠の立ち上げ面に貼る際の枠の立ち上げ面の角度は枠の中心部から測定して2度から8度の範囲内であり、最適な角度は5度であり、これにより良好なフィルムのテンション効果が得られるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】廃棄処分や資源の問題を起すことが少なく、輸送コストや保管コストを低減できる梱包用物品緩衝装置を提供する。
【解決手段】物品を箱に梱包する際に物品を要所で支え、物品に及ぶ外力を緩衝する装置について、物品を要所で支えるために、立体的に形成された中空構造の緩衝体17と、物品を梱包する箱11に収まる大きさを有し、物品を支えるべき位置に上記緩衝体を配置するために、緩衝体の取り付け口部16を形成したシート状の基板13と、物品を梱包する際に緩衝体17を基板13に取り付けるために、基板13に設けた係合部とそれと係合するように緩衝体17に設けた係合相手部とから成る係合手段18を具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】矩形製品を低コストで効率よく梱包でき、かつパッド材により製品保護を確実にできる製品梱包具を提供する。
【解決手段】中央に配された底面部11とこの底面部11の4辺の各々に突出連設された側面部12とを備えた梱包具本体10と、この梱包具本体10を形成するために段ボール材2を切断分離して得た端材3を折曲変形させてなるパッド材20とを有した構成とされ、パッド材20を矩形製品30の端部にあてがった状態で、梱包具本体10の底面部11で矩形製品30の一面を覆い、梱包具本体10の4側面部12を折り曲げて矩形製品(折れ戸30)の他の面を覆うようになっている。 (もっと読む)


【課題】 基板収納容器等の内容品の輸送に適し、梱包体のサイズの大型化を招くことがなく、しかも周囲の汚染のおそれ、保管スペースの拡大、リユースやリサイクルに支障を来たすおそれを抑制できる梱包体を提供する。
【解決手段】 梱包体1は、包装箱2と、基板収納容器10を挟むように包装箱2に配置される上下一対の緩衝体30、31と、基板収納容器10と各緩衝体30、31との間に介在される弾性体50、52とを備え、弾性体50、52を、間隔を開けて複数個所に設ける。 (もっと読む)


【課題】複数回の気体注入と放出が可能な気体封鎖構造体の提供。
【解決手段】複数の外部フィルムと、ヒートシールで複数の外部フィルムを接着して形成され、緩衝部とエア貯蔵部を含み、緩衝部の面積がエア貯蔵部の面積より小さいエア保持区域と、ヒートシールで接着し、複数の外部フィルムの間に位置決めされ、一部が前記緩衝部内に位置し、別の一部が複数の外部フィルムから露出された逆止弁と、ヒートシールで複数の外部フィルムを接着して形成され、前記緩衝部と前記エア貯蔵部の間に位置し、前記緩衝部と前記エア貯蔵部を連通する連接口を含む折り曲げ部を含み、エアパイプを逆止弁内に入れて気体をエア保持区域に注入すると、エア貯蔵部が気体注入で膨張する高さが緩衝部より大きいため段差が形成され、折り曲げ部を中心点としてエア貯蔵部が緩衝部に向かって折り曲がり連接口が封鎖され、これにより気体充填完了後にエアパイプを逆止弁から取り出すと逆止弁で気体が封鎖される。 (もっと読む)


【課題】被梱包体の取出作業の作業性を向上させること。
【解決手段】内部に被梱包体(4)が収容可能な収容空間(3)が形成された外装容器(2)と、被梱包体(4)を収容可能な袋部(7)と、利用者が把持可能な取手部(9)と、を有し、被梱包体(4)を収容した状態で外装容器(2)内に収容される収容袋(6)と、被梱包体(4)と収容空間(3)の通過口(3a)との間に配置され、且つ、収容空間(3)に収容された内梱体(13)と、を備え、取手部(9)の少なくとも一部が内梱体(13)よりも通過口(3a)側に配置され、内梱体(13)が外装容器(2)から取り外される場合に、取手部(9)が、内梱体(13)と共に通過口(3a)側に移動する梱包容器(1)。 (もっと読む)


【課題】梱包箱内部を、強度を確保しつつ容易に仕切ることができる梱包箱構造を得る。また、梱包箱の側面部からの衝撃を吸収する緩衝部材を梱包箱内部に容易に配置させることができる梱包箱構造を得る。
【解決手段】1枚のダンボールを角柱状に折り曲げ筒状としたスリーブと、複数の前記スリーブを隙間なく収納するダンボール梱包箱とを備え、前記ダンボール梱包箱に前記スリーブを複数配置することで前記ダンボール梱包箱の内部を複数の空間に仕切るようにした。また、ダンボールを角柱状に折り曲げ筒状とした緩衝スリーブと、前記緩衝スリーブを収納するダンボール梱包箱とを備え、前記緩衝スリーブを前記ダンボール梱包箱内部の側面及びつま面に沿うように配置した。 (もっと読む)


【課題】宙吊り用の合成樹脂フィルムをトレーに容易に着脱することができ、トレーの再利用を容易とした果実等の物品の宙吊り収納トレーを提供する。
【解決手段】宙吊り用合成樹脂フィルム5の2辺に沿って係合片10を設けると共に、係合片10に係合突片11を突設し、係合片10に対応するトレー3の2辺に下向係合溝13を設け、トレー3に各係合突片11が挿入可能な係合孔8を貫設し、上記フィルムをトレー3の上面開口2aに宛がい係合片10を上面開口トレー3の側面に沿って配置し、係合片10の内側の各端縁を下向係合溝13に係合し、係合突片11を係合孔8に抜止状態で挿入係合することにより、宙吊り用合成樹脂フィルム5をトレー3の上面開口2aに係止状態で張設し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】被梱包部品をコンパクトに保持し、安価に成形できる梱包材を提供する。
【解決手段】複数の板状の被梱包部品2を一単位の被梱包部品群として、複数の被梱包部品群W1,W2を隣り合う位置に配置し、被梱包部品群W1を構成する第1の被梱包部品2の端部2Tと、他の被梱包部品群W2を構成する第2の被梱包部品2の端部2Tとが前記一方向に重なった状態で複数の被梱包部品群W1,W2を収納するケーシング6内に用いられる梱包材1であって、被梱包部品群の各被梱包部品2の板面を一方向に向けて配列されるように各被梱包部品2の周端部を複数箇所において保持する保持部材5と、第1の被梱包部品2の端部と前記第2の被梱包部品の端部との間に亘って配置され、これらの端部の所定位置に係止される介挿部材とを備え、介挿部材が所定位置に係止されると被梱包部品群W1と他の被梱包部品群W2とが連結された状態となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬入および搬出対象の形状が異なる種の円筒状物品を破損させることなく確実に保持する。
【解決手段】梱包体100は、梱包箱110内に物品保持部材120で直管型LEDランプ20の両端に配置された口金22を保持する。物品保持部材120は、上面121に物品下側受部130が下面122に物品上側受部140が形成されている。物品下側受部130には、凹部131と口金22下面を受ける弧状凸部132と、電極23を受ける棚部234とが形成され、物品上側受部140には第2凹部141と口金22上面を押さえる第2弧状凸部142とが形成されている。弧状凸部132と第2弧状凸部142とで両端の口金22を保持する。とりはずした直管型蛍光ランプ10は、再度物品保持部材120を用いて直管型LEDランプ20を取り出した梱包箱110に梱包できる。 (もっと読む)


【課題】梱包するときクッション材を使うが、包んだクッション材が開いてしまうため、テープでとめておかねばならずテープなしでは、作業ができない。又、保冷するためのクッション材はなく、生物は、傷つきやすかった。
本発明は、保冷梱包などのクッション材を提供する。
【解決手段】クッション材にアルミ箔を接着剤で貼り合せシート状にした。 (もっと読む)


【課題】位置ずれすることなく安定して段積みして被梱包物を梱包し、さらには容易に開梱することができる梱包用トレイを提供する。
【解決手段】梱包用トレイ10Aは、上側に突出した突出部11に、被梱包物P1を梱包するための収納凹部12が形成されている。梱包用トレイ10A,10Aは、上下に段積みすることにより複数の被梱包物を梱包するものである。梱包用トレイ10Aを上下に段積みしたときに、下位に位置する梱包用トレイ10Aの突出部11の上部に、上位に位置する梱包用トレイ10Aを支持する支持部13が形成されている。また、上位に位置する梱包用トレイ10Aの周縁部10aには、下位に位置する梱包用トレイ10Aの突出部11に係止する係止部15Aが形成されている。係止部15Aは、周縁部10aの上側に凹部15aを成形することにより、下側に張り出すように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の中空部が形成された本体部に、それぞれの中空部に連通する弁体部が取り付けられた気体を内包する袋体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂シートを主体とした本体部10に細長い形状の複数の中空部10Aが連結されて形成されており、それぞれの中空部10Aは、同じ向きに開口する開口部10Dを有している。注入部20は樹脂シートで形成されており、X方向に連続する通気路20Aと、通気路20AからY2方向へ突出する複数の弁体部20Bとが一体に形成されている。それぞれの弁体部20Bを開口部10Dから中空部10A内に挿入して、本体部10と注入部20が一緒にヒートシールされる。その結果、それぞれの中空部10Aに弁体部20Bを個別に連結させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 運搬時の振動等の衝撃を確実に吸収して、ウエハーを確実に保護することができ、かつ、ケースへの出し入れ作業も容易に行うことができるウエハー用運搬ケースを提供すること。
【解決手段】 容器本体1を下蓋部材11と上蓋部材12とを開閉自在に構成して、かつ、この下蓋部材11の内側面には、少なくとも一つの高さが異なる三つの3点支持突起2を突設して、これら3点支持突起2の三箇所の各頂点に、前記ウエハーWの表面を当接して載置可能にする一方、前記上蓋部材12の内側面には、規制凸部3を突設して、容器本体1の閉塞時に、この規制凸部3の頂点を、前記ウエハーWの上面またはその近傍に配設されて浮き上がりを規制可能にする。 (もっと読む)


【課題】被梱包物を梱包する際の作業性に優れた梱包材を提供する。
【解決手段】凸部21は、被覆部19から起立して方向W2に向いているとともに一方向Dに沿って延びる第1起立面61と、被覆部19から起立して方向W1に向いているとともに一方向Dに沿って延びる第2起立面62とを有している。第1折り曲げ片51は、第1起立面61に対向配置されて第1起立面61に当接する第1縁部71を有し、第2折り曲げ片52は、第2起立面62に対向配置されて第2起立面62に当接する第2縁部72を有している。第1起立面61の起立高さは、第1縁部71の厚みよりも大きく、第2起立面62の起立高さは、第2縁部72の厚みよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】容器本体の側壁の撓み変形や歪みを抑制でき、ガラス基板等の板状体の撓みを防ぎ、溝外れ及び干渉による破損を防止でき、板状体の薄肉化にも対応できる、板状体の搬送容器を提供する。
【解決手段】相対向する側壁12bの内面に板状体の側端部を支持する支持用溝13を設けた容器本体1と、蓋体3と、中蓋5とを備え、中蓋5を、四周各辺部51a,51bを側壁上端部の内側に嵌合することにより容器本体1の側壁12a,12bの変形を抑制できる板体よりなるものとし、少なくとも一方の相対向辺部51bの側端面に突設した突縁5a,52bを、容器本体1の側壁上端部の内側に形成された切欠段部22a、22bに嵌合して所定位置に位置決めするように設ける。 (もっと読む)


【課題】包装作業がより簡便となる物品用包装体を提供すること。
【解決手段】受け枠体(下枠体)11と被せ枠体(上枠体)13とからなる物品用包装体。被せ枠体13と受け枠体11とは、両側が相互に対面する合せ面縁部対17とされ合体させたとき筒状空間S1を形成可能に上向き・下向き溝部15、16を一組以上備えている。各合せ面縁部対17には、受け・被せ保護フィルム19、21を掛け渡し固着する。そして、受け枠体11と被せ枠体13とを合体させたとき受け・被せ保護フィルム19、21で被包装物品を挟持して抱持する。 (もっと読む)


【課題】緩衝性及び耐圧強度を確保しつつ、梱包作業性を改善する。
【解決手段】梱包する物品に側方から嵌める本体1と、これを補強する補強体2とから成り、本体1は、外側板3の下端に両側部をあけて底板4及び内側板5を順次連設し、底板4から外側板3と内側板5とを対向するように起立させ、外側板3及び内側板4の両側端にそれぞれ外端板6及び内端板7を連設し、外端板6と内端板7とを対向するように折り曲げて、一対の溝状凹部13を形成すると共に、外端板6と内端板7の上端間に端蓋片8を渡して保形したものとし、補強体2は、中背板21の両側端に翼板22を連設して、中背板21から両翼板22を対向するようにコ字状に折り曲げたものとし、本体1と補強体2とを噛み合わせて、翼片22を外側板3と内側板5とに渡し、物品の天板に底板4を載せ、物品の起立壁を溝状凹部13に差し込むようにする。 (もっと読む)


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