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Fターム[3E066CA04]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の材料 (2,270) |  (767) | 段ボール (549)

Fターム[3E066CA04]に分類される特許

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【課題】板状部材の、互いの表面が当接する形で係止され、少なくとも一方がその当接部近傍で折り曲げられた2箇所の特定部分が、隙間を隔てて離れることなく当接状態を維持し続け、設計通りの形状を固く保持することが可能な緩衝包装材を提供する。
【解決手段】板状部材を折り曲げて組み立てられた緩衝包装材1は、間に切り込み部5が設けられた隣接する2箇所の折り曲げ片6と、互いの表面が当接する形で切り込み部5に挿入、係止され、切り込み部5の先端部5aに対応する箇所である折り目13で折り曲げられた2箇所の係止部2とを備え、切り込み部5の長さと、係止部2の折り目13と直角をなす方向の長さ、すなわち上下方向の長さとがほぼ同じ長さである。これにより、切り込み部5で2箇所の折り曲げ片6の間に挟み込まれることにより、2箇所の係止部2の、互いの当接表面が密着し易くなる。 (もっと読む)


【課題】運搬、保管、荷役などの際に、被梱包機器が受ける衝撃を緩和して損傷や変形を防止することができ、その上梱包作業が容易でコストを低減できる梱包構造、梱包方法及び梱包装置を提供する。
【解決手段】被梱包機器1をターンテーブル5上に回転可能に設置すると共に、被梱包機器1の高さとほぼ等しい幅でロール状に巻かれた梱包材10を回転可能に配置し、梱包材10を引き出してその先端部を被梱包機器1の外周に固定し、被梱包機器1を回転させてその外周に梱包材10を巻き付け、その上端部に天キャップを装着した。 (もっと読む)


【課題】大型の部材と小型の部材を同時に梱包した場合に、作業者が小型の部材をとり忘れたり、誤って小型の部材を破損したりしない梱包方法を提供する。
【解決手段】大型部材1と、小型部材5と、を梱包する梱包方法であって、前記大型部材にはちらし3が貼付されており、前記ちらしには、小型部材が梱包されている旨が記載されており、前記ちらしと、前記小型部材と、が接続されており、前記ちらしを大型部材より取り外すことで、接続された小型部材を同時に取り出すことが出来ることを特徴とする梱包方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、被包装物が複数品目あるような製品において、容易に包装でき、かつ、シンプルな構成の包装材セットを提供することにある。
【解決手段】包装材セット1は、第1部材3と、第1部材の上方に配置される第2部材2とを少なくとも有する被包装物を梱包するための包装材セット1であって、外装ケース10と、内部包装部材20と、固定部材30とを備える。外装ケースは、所定空間を囲う。内部包装部材は、第2部材を収納する第2スペースSP2を除く空間に配置され、第1部材を収納する第1スペースSP1を、所定空間の内部に区切る。固定部材は、内部包装部材が鉛直方向に移動しないように固定する。内部包装部材は、面状の部材を折り曲げて形成され、第1スペースを囲う面部21〜23を有する。面部は、第1スペースの上方を覆う上面部21を含む。固定部材は、上面部を押さえつけるように外装ケースに嵌められる。 (もっと読む)


【課題】本発明は配管材のつば部に装着することが容易で、且つ簡単に脱落することもなく、輸送に便利な管端カバー具の提供を目的とする。
また、つば出し管に予めルーズフランジを装着した場合に、ルーズフランジの固定及び保護も可能な管端カバー具の提供を目的とする。
【解決手段】端部につば部を有する配管材の当該端部に装着する管端カバー具であって、
管端カバー具は管端面側に位置する端面部と、端面部に対向配置した裏面部と、左右及び底部に設けた側面部とで内側に管端部を収納する管端収納室を形成し、裏面部は、管体を側部から収納する管体収納凹部を切り欠き形成し、且つ管体収納凹部の開口寸法は、つば部外径寸法よりも小さくなっていて、端面部は前後方向に折り曲げ可能な折返片を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コイル状の管をETTS方式で引き出す際に、最下段の層遷移部が緩衝体との間に挟まれて破損することを防止できる緩衝体及び梱包されたレベルワウンドコイルの載置方法を提供することを目的とする。
【解決手段】連続する銅管12を整列巻き且つトラバース巻きによって、径方向Rに複数層巻き回してコイル状に構成したレベルワウンドコイル10を梱包する梱包材20のうちコイル上下面11a,11bに当接させる緩衝プレート(22,30)であって、コイル下面11bに当接させる下面緩衝プレート30の当接する側である当接面35における、層間を跨いで奇数層から外側の偶数層に遷移する銅管12の下面側層遷移部14bに対向する箇所に、該下面側層遷移部14bとの摩擦を低減する摩擦低減凹部40を備えた。 (もっと読む)


【課題】袋体緩衝用の使用部品点数を少なくし、組み立て作業も簡単でコストダウンを図るようにした包装箱を提供する。
【解決手段】包装箱本体1の内部には底板形成用のフラップ4,5上に載るように段ボール製の緩衝体9がセットされ、この緩衝体9は底板形成用のフラップ4,5上に載る底部受け板10と、この底部受け板10に載り互いに直交する方向に向くように組み合わされた一方の一対の仕切板11および他方の多数枚の仕切板12と、この多数枚の仕切板12の幅方向中央部においてこの仕切板12の上端に係止するように載る上部保護板13とからなり、一対の仕切板11と多数枚の仕切板12とで包装箱本体1内に形成される多数の区画空間内に挿入された液収納袋体14の上端および下端を上蓋形成用のフラップ6,7および底板形成用のフラップ4,5との間に空間が形成されるように上部保護板13および底部受け板10とで上下から挟むように構成した。 (もっと読む)


【課題】部材点数を増加させることなく、基板部上に物品を載置しつつ積み重ね状態に梱包された場合において基板部上の物品が荷重を受けて変形してしまうことを抑制することができる梱包装置及び梱包材を提供する。
【解決手段】梱包材としての内装体13は、インクカートリッジ14を載置可能な基板部16を有し、該基板部16には、直線状をなす折り目線部19を基点に切り起こし可能な荷重支持片20が前記折り目線部19と平行な先端縁部20aを有するように切り込み形成され、前記荷重支持片20の前記折り目線部19の長さは前記先端縁部20aの長さよりも短くなっており、前記荷重支持片20を切り起こした状態の前記基板部16上に前記インクカートリッジ14を載置しつつ前記荷重支持片20の先端縁部20aに荷重がかかる積み重ね状態にして梱包可能とされている。 (もっと読む)


【課題】片面段ボールを用いたクッション性を有する封筒を製作することができると共に、サックマシンを使用して自動的に糊付け及び折り重ねを行うことができるようにして、作業能率を大幅に向上させる。
【解決手段】片面段ボール原紙を、その中心原紙の波状段部の突条が封筒の長さ方向になるようにして封筒の展開形状に裁断する。ブランクス1における封筒表面部2と封筒裏面部3との境界部に、罫線5をつけると共に、該罫線5の外側に連続するミシン目状罫線6,6をつける。封筒表面部2と封筒裏面部3の夫々の幅方向の両端部において、封筒表面部2にあっては外方に向けて一斉に圧潰し、封筒裏面部3にあっては内方に向けて一斉に圧潰する。封筒表面部2と封筒裏面部3の夫々の糊しろ部の適所に、ライン状に接着剤16を塗布する。封筒裏面部3を罫線5から折り返して封筒表面部2に重合する。フラップ4に剥離紙付き両面粘着テープ17を貼着する。 (もっと読む)


【課題】 被収納物に関し、箱内での水平方向の保持を、容易かつ迅速に達成しうるような段ボール製の底パットブランクを提供する。
【解決手段】ベースパットと、ベースパットの上面に当接すると共に被収納物の下部周囲に当接してこの被収納物を支持する開口部付きスペースパットとからなる底パットを、組立てるための段ボール製の底パットブランク10aであって、スペースパットは、環状の破断予定線を複数形成した単パット本体32aから、任意の破断予定線36−1〜3を破断して単パット本体32aに前記開口部を設けることによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】ロール状製品の梱包方法および梱包体において、包装部材の種類を少なくしても対応できるようにする。
【解決手段】ロール状製品1の梱包方法は、以下のステップを備えている。
◎軸受部2b、3bを有する第1支持部材2および第2支持部材3をロール状製品1の両端に配置して、軸受部2b、3bをロール状製品1の両端内に挿入する装着ステップ
◎第1支持部材2および第2支持部材3が両端に配置されたロール状製品1より長い外装箱13を用いて、第1支持部材2および第2支持部材3が両端に配置されたロール状製品1を両側が空いた状態で包装する包装ステップ
◎第1支持部材2および第2支持部材3のロール状製品1に対して反対側において外装箱13の端部までスペーサ7〜9、28〜30を充填する充填ステップ
◎スペーサ7〜9、28〜30を外装箱13の端部に固定する固定ステップ (もっと読む)


【課題】医療器具を包装する場合に、包装作業性を良好にするとともに、包装部材の廃棄処理を容易にする。
【解決手段】医療器具用包装部材1は、医療器具の搬送用の箱101内に医療器具と共に収容され、医療器具を箱101内で保持可能なように紙材を成形してなる。包装部材1は、箱101に収容された医療器具を箱101の蓋側から覆って押さえるように形成された被覆部20を備えている。被覆部20には、医療器具を構成する部品を所定位置に保持するための保持部27,28,35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 そこで本発明は、物品収納容器を包装箱に収容する作業が容易であって、物品収納容器を保持しつつ、物流や落下等の衝撃に対する緩衝効果を有する容器保持シートを提供することを課題とする。
【解決手段】物品を収納する物品収納容器と、当該物品収納容器を収容する自立手段または/および吊り下げ可能手段を有している包装箱において、物品収納容器を包装箱に収容する際に一緒に収容される容器保持シートであって、物品収納容器の連結部に形成される隙間部へ、容器保持シートに形成される挿入部を挿入させた状態で包装箱へ収容し、包装箱に収容された際に物品収納容器が包装箱の底面に触れない高さで保持することを特徴とする容器保持シート。 (もっと読む)


【課題】 作業工数がかからず容易に組み立てることができ、梱包される物品を衝撃や振動から保護するとともに、付属品も確実に固定することができる緩衝材を提供すること。
【解決手段】 シート材によって形成され、箱体に収容される物品を保護する梱包用緩衝材であって、物品が上部に載置される底板部と、シート材に設けられた切れ目と折り目に従ってシート材から引き起こされて底板部の端部に形成された立板部を有し、立板部が、梱包用緩衝材を箱体の所定の位置に位置決めするパッドを取り付け可能な取付部と、付属品を固定する固定部をなしており、取付部は、底板部に略垂直に立設され、固定部は、底板部と略平行をなす面を有し、取付部に連設されて取付部に連動して引き起こされることを特徴とする梱包用緩衝材とする。 (もっと読む)


【課題】包装箱の底部の所定位置への配置作業を効率的に行うことにできる緩衝部材を提供することである。
【解決手段】矩形状の物体が載置されるべき支持板部11と、該支持板部11の各縁辺11a〜11dから下方に続く足板部12a〜12dとによって台状に形成された緩衝部材10であって、前記支持板部11の少なくとも2つの角の一方13aに接合する第1縁辺11aから下方に続く第1足板部12aは、該角を越える所定長の第1延長部12aaを有し、前記支持板部11の前記2つの角の他方13bに接合し、前記第1縁辺11aと直交する方向に延びる第2縁辺11bから下方に続く第2足板部12bは、当該角を越える所定長の第2延長部12baを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】段ボールを折り重ねて固定材を形成するときに、トムソン刃が取り付けられた木型が押しつけられて段ボールが部分的に薄くなっても、固定材として組み立てたときに、その厚みが規定の厚みを保つことができるような構造の固定材を提供すること。
【解決手段】本発明の固定材は、段ボール板に形成された2つ以上の平面部を折り重ねて形成される固定材において、少なくとも1つの平面部に垂直に形成された孔に、段ボール製の柱部材を貫通させた。前記柱部材は、前記孔が形成された平面部以外の他の平面部を切り起こして形成した。段ボール製の位置決め部材を、切り起こした状態の前記柱部材の側部に配設して、前記柱部材の姿勢を切り起こした状態で位置決めするようにした。 (もっと読む)


【課題】 上部と下部の間に空洞を有する一の物品の輸送時において、段差等を有する物品であっても、一部材で振動や衝撃によって該物品が破損、故障することを防止できる保護部材を提供すること。
【解決手段】 上部と下部の間に空洞を有する一の物品の輸送時において、該空洞に挿入して輸送による振動、衝撃から該物品を保護する保護部材であって、該保護部材は、シート材により上部に接する上面と下部に接する下面が略平行に形成されており、下面には、垂直に立設され、上面を支持するリブを備え、該リブには先端が上面よりも上方に位置する突出部が形成されていることを特徴とする保護部材とする。 (もっと読む)


【課題】 収納物品の大きさ、厚さの違いに関わらず安定に梱包可能な梱包箱を提供する。
【解決手段】 外箱1内に支えパッド2を挿入して内底に設置する。支えパッド2の台座6は、脚台7に支えられて外箱1内の一定高さ位置に支えられる。ついで、梱包すべき物品Mを挿入して台座6上に支え、その上に抑えパッド3を挿入し、抑えパッド3の下面の貼付られた抑えシート11で物品Mを上方から押さえつけ、シートの弾性力で物品Mを台座6上に定着させ、外箱1の端面側内壁に配列された係止縁5の1つに抑えパッド3の枠体両端に設けたキー14を引っ掛け、抑えパッド3を定位置に保持し、外箱1の蓋4を閉じ、蓋4と外箱1とを面ファスナー15で結合し、さらに緊締バンド16で緊締して物品の梱包を完了する。 (もっと読む)


【課題】コーナー部分においても、有効な緩衝作用を得ることのできる緩衝部材を提供することである。
【解決手段】矩形の少なくとも1つのコーナー部分を切り落として形成される斜辺(13a、13b、13c、13d)を有した形状となって物体が載置されるべき支持板部11と、支持板部11の前記斜辺(13a、13b、13c、13d)を除く各縁辺(11a、11b、11c、11d)から下方に続く足板部(12a、12b、12c、12d)とにより台状に形成された構成となる。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性および内容物を保護する緩衝性に関して、従来よりも優れたブランク材を提供する。
【解決手段】内容物50の端部を保持する保持構造部20aを内側に有する保持壁20を備えた包装箱を組み立てる1枚のブランク材。当該ブランク材は、組立後において、包装箱の保持壁20を構成する保持壁フラップ21を備える。保持壁フラップ21の第1折返しロール部25および第2折返しロール部26は、それぞれ自由端25a、26aに沿って接着領域を備えており、両折返しロール部25、26が包装箱内部側へと折り返されるとともに、互いの接着領域同士を接着させることで保持壁20の保持構造部20aを構成する。保持構造部20aは、上記接着により連結された第1折返しロール部25および第2折返しロール部26に渡って延在する開口部40に内容物50の端部を保持する。 (もっと読む)


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