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Fターム[3E066HA01]の内容

緩衝包装 (17,714) | 梱包形態 (1,694) | 単体物品の梱包 (957)

Fターム[3E066HA01]に分類される特許

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【課題】緩衝性及び耐圧強度を確保しつつ、梱包作業性を改善する。
【解決手段】梱包する物品に側方から嵌める本体1と、これを補強する補強体2とから成り、本体1は、外側板3の下端に両側部をあけて底板4及び内側板5を順次連設し、底板4から外側板3と内側板5とを対向するように起立させ、外側板3及び内側板4の両側端にそれぞれ外端板6及び内端板7を連設し、外端板6と内端板7とを対向するように折り曲げて、一対の溝状凹部13を形成すると共に、外端板6と内端板7の上端間に端蓋片8を渡して保形したものとし、補強体2は、中背板21の両側端に翼板22を連設して、中背板21から両翼板22を対向するようにコ字状に折り曲げたものとし、本体1と補強体2とを噛み合わせて、翼片22を外側板3と内側板5とに渡し、物品の天板に底板4を載せ、物品の起立壁を溝状凹部13に差し込むようにする。 (もっと読む)


【課題】緩衝材の箱本体の収容空間への嵌め入れ易さを損なうことなく、被梱包物の取り出しのときに緩衝材を箱本体の収容空間に留めておくことができる梱包箱を提供する。
【解決手段】多角形の底板、複数の側板及びその各側板の上端縁で折れ曲がる複数の曲げ板を備え、底板及び側板で囲まれる空間を被梱包物の収容空間として使用する箱本体と、箱本体の底板と同じ多角形の底面部と複数の緩衝側面部を備え、箱本体の収容空間に嵌め入れられて箱本体と被梱包物の間に存在する緩衝材とを有し、緩衝材の底面部に通気孔が形成され、箱本体の少なくとも1つの曲げ板に、前記収容空間内に折り曲げられて箱本体の底板と離れて向き合う状態になる部位を有する制止部が形成され、制止部と対峙する緩衝材の緩衝側面部に、緩衝材を箱本体の収容空間に嵌め入れたときに制止部の部位と突き当たるように箱本体の底板側に位置して向き合う部位を有する被制止部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
重量の重い被梱包物を梱包するための作業性を向上させた梱包用保持部材を提供する。
【解決手段】
梱包用保持部材100の長さBは、梱包箱500の奥行の内寸法に比べて、隙間にガタが生じない程度に短い長さである。梱包用保持部材100の長さCは、梱包箱500の幅の内寸法に比べて、隙間にガタが生じない程度に短い長さである。梱包用保持部材100の長さAは、梱包箱500の高さの内寸法に比べて、隙間にガタが生じない程度に短い長さである。梱包用保持部材100の凹状側の反対面(230、330)の長さAは、A>C/2である。これにより、梱包箱500の天面内フラップ521の内面上で接触する面積を大きく有することで被梱包物が倒れ難くなり、上下の梱包用保持部材100を抑えながら梱包箱500の奥に移動させて収納する作業に対しても、安定して被梱包物10を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】開梱時において、被梱包物を進行方向に沿って梱包材から容易に取り出すことができる梱包材を提供する。
【解決手段】梱包材1は、底面61に4つキャスタ64が取り付けられた被梱包物60の底面61の中央を支持する中央支持材20と、被梱包物60の下部の側面を覆う複数の包装材32を備えている。梱包材1は、前記キャスタを非接触状態にして被梱包物60を梱包状態とするものである。このような梱包材1は、中央支持材20を挟んだ位置において、キャスタ64の車輪64aを受ける一対の受け材40をさらに備えている。また、包装材32の底面には、進行方向Pに沿って各受け材40を案内する案内溝37が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衝撃保護を実現し得、且つ、簡便にして容易な取扱いを実現することにある。
【解決手段】機器保護ケースは、ケース本体と、ケース蓋と、機器本体と、第1のストッパー部材と、第2のストッパー部材とを具備する。ケース本体は、凹状の機器収容部を有した緩衝材で形成される機器緩衝部が内装される。ケース蓋は、ケース本体のケース本体に被着されて開口を閉塞するものであって、緩衝材で形成された機器緩衝部がケース本体の機器収容部に対向して内装される。機器本体は、ケース本体の機器収容部に挿入されると共に、ケース蓋の機器緩衝部に当接されて位置決めされる。第1のストッパー部材は、ケース本体の開口に設けられる。第2のストッパー部材は、機器本体に配され、機器本体への取付面方向にばね力が付与される係止部が前記第1のストッパー部材に対向して弾性変形自在に設けられる。 (もっと読む)


【課題】構造は簡素でしかも採取ビンの破損を防ぐことができ、また、採取ビンが破損したとしてもそのことを容易に把握できる採取ビン運搬容器を提供することである。
【解決手段】電気機器の絶縁油に含まれるPCBを分析するために絶縁油が封入された採取ビン15は格納部11に格納され、格納部11の上部は蓋12で覆われる。格納部11は、仕切り板14により格子状に区分され、採取ビン15を1個ずつ格納するための複数の格納空間が形成され、採取ビン15を格納部11内に整列して格納する。また、格納部11の底部及び蓋12の内側に緩衝材13が配置され、採取ビン15と接触して採取ビン15を弾力を持って保持する。 (もっと読む)


【課題】ほぼ直線状である本体部分12の両端に同じ側に屈曲された曲がり部13を持つ形状の長尺部材10を、形状も小さくかつより少ない数の支持部材30でもって、安定した状態に支持しかつ梱包した梱包体Aを提供する。
【解決手段】上記の長尺部材10における本体部分12の2箇所に曲がり部13の屈曲方向に延出する2つの支持補助板20、20を設ける。そして、2つの支持補助板20、20を支持部材30によって支持させた状態で梱包する。2個の支持部材30でもって、ほぼ直線状である本体部分12の両端に同じ側に屈曲された曲がり部13を持つ形状の長尺部材10を、パレット40上に安定した姿勢で固定することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インターネット、メディア利用の通販時代における商材輸送中の保護を図るコンテナクッションを提供する。
【解決手段】
適宜厚みを有する板状のクッション材から形成される緩衝材本体と、その緩衝材本体の表裏を被覆し、前記緩衝材本体の周側面から外方へ突出する部分が帯状に重合接着されて、緩衝材本体の周側面を密接して周回するフラップ部が形成される被覆材から構成されると共に前記緩衝材本体の対向周側面間が収容されるコンテナの対向内壁面間より所要長さ大きく形成されてなるコンテナクッション。 (もっと読む)


【課題】梱包用緩衝材の底部又は側壁部に複数の緩衝効果調整用の舌片を形成し、それらを利用することにより、緩衝効果を調整できるようにした梱包用緩衝材を提供する。
【解決手段】本発明の梱包用緩衝材は、紙板材から形成され、底部30及び底部30に連なる前方及び後方側壁部40a,40bを有する。前方及び後方側壁部40a,40bは、底部30から起立する面500,600を有する。底部30又は面500,600は、対向する面300,800,400,700に向かって折れ曲がり可能であり面300,800,400,700に当接可能である複数の緩衝効果調整用の舌片1〜16を有する。 (もっと読む)


【課題】落下等の外力や衝撃から収容物を守り、収容物を安全に輸送、保管することを可能とする梱包箱の提供を目的とする。
【解決手段】
梱包箱1は、全体紙製の箱本体2、全体金属製の立体フレーム7、全体紙製の蓋体4、全体紙製の上部緩衝体8、全体紙製の周部緩衝体9、のそれぞれを備えて構成される。立体フレーム7の上面部の上フレーム10には、支持ネット14の周部が支持され、該支持ネット14上には収容物15が載置する状態で収容可能とされる。すなわち、支持ネット14上の収容物15は、梱包箱1の内部において、立体フレーム7の上下のフレーム10、11および柱体12に囲まれる空間13に位置され、しかも上方に上部緩衝体8を、周部に周部緩衝体9を配設するように収容されることとなる。 (もっと読む)


【課題】
緩衝材を組み立てる際の作業性が良く、確実に製品を保護することができる梱包装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
箱状に形成され製品1が載置される段ボールトレー2と、製品1の上方に配置される段ボールキャップ4と、板状の段ボールシートを曲げて形成され製品1の側面に側部緩衝体7を介して又は直接に当接して配置される段ボールホルダー3と、段ボールキャップ4から段ボールトレー2にかけて締め付け段ボールトレー2と段ボールキャップ4で段ボールホルダー3を挟み込んで固定するバンド5と、段ボールトレー2の側壁から内側に向かって突出する突起部2bを備え、段ボールトレー2と段ボールホルダー3を組み立てたとき、段ボールホルダー3は、段ボールホルダー3の側辺3aが突起部2bに当接し且つ段ボールホルダー3の外側面が段ボールトレー2の側壁に当接して位置が固定される。 (もっと読む)


【課題】損傷からの電子装置の防護を提供する。
【解決手段】上部10a及び底部10bは、電子装置Pと接触する折りかばん10内側のフェルトなどの軟質層11、革などの耐久性のある外側層、ならびにカバーの上部及び底部に構造的支持をもたらす堅い中間層からなる3層積層構造を備える。背部10cは、開閉時の曲げやすさを維持するように、軟質層及び外側層の2層しか備えない。折りかばんは、折り曲げをさらに容易にする長手方向の折り目14、15、16を備える。折り目は、中間層における不連続部によって作り出される。 (もっと読む)


【課題】緩衝材が被梱包物の前面上端部に当接する面を不要とすることができて、把手を被梱包物の前面上端部にも配置することができる梱包構造を提供する。
【解決手段】第1の緩衝材と第2の緩衝材とは、上側緩衝部101と、下側緩衝部102と、上側緩衝部101と下側緩衝部102とを連結する連結緩衝部103とを有する。上側緩衝部101は、上記把手4の上面を覆うと共に、把手4の前面よりも突出している。一方、上記下側緩衝部102は、把手4の下側に位置すると共に、梱包箱と加熱調理器との間の隙間を埋めている。また、下側緩衝部102の先端は、扉3の前面であって、操作パネル以外の部分に当接して支持されている。また、第1の緩衝材及び第2の緩衝材の上面の凹所に露受け5の両端部を収容し、露受け5の底部の突起は、第1の緩衝材及び第2の緩衝材の係合穴に係合している。 (もっと読む)


【課題】型枠付き太陽電池モジュールなどの板状体からの抜け出しを確実に防止して梱包する。
【解決手段】底面部2の側端縁に側面部3および側面側上面部4が折り目を介して順に連設される一方、底面部2の上下各端縁に背面部5及び正面部6が折り目を介して連設されるとともに、背面部5の上端縁及び正面部6の下端縁に、背面側上面部7及び正面側上面部8がそれぞれ折り目を介して連設されて構成される。そして、側面側上面部4の各差込孔4aに臨む上下各端部近傍に側面部3との折り目bに向かって凸状の切れ目gが形成されるととに、該凸状の切れ目gを挟んで側面側上面部4の端縁から設定長さにわたって一対の切れ目hが形成され、凸状の切れ目gと一対の切れ目hとの間に内フランジ部の幅に対応して折り目bと平行に内フランジ部の厚みに相当する間隔の一対の折り目iが形成される。 (もっと読む)


【課題】保管、輸送などのために複数の梱包品を配列する際の作業性に優れた梱包材を提供する。
【解決手段】各緩衝梱包材11は、板状梱包材13によって被覆される被覆部19と、被覆部19よりも一方向の外側に位置する外側端部41とを含む。外側端部41は、一方向に直交する直交方向の両サイドに位置する各側部に、被覆部19よりも前記直交方向の外側に突出する凸部46を有している。各凸部46は、一方向における被覆部19側に向かうにつれて被覆部19からの突出高さが大きくなる傾斜面を有している。傾斜面における被覆部19側の端部の突出高さは、被覆部19を被覆する板状梱包材13の厚み以上である。 (もっと読む)


【課題】容器などの被包装体やその内部に収容した錠剤等の収容物に加わる衝撃を、良好に緩衝できるようにする。
【解決手段】4枚の側板(6・7・8・9)を連設して形成した角筒状の箱胴部(2)と、箱胴部(2)の下端を蓋する箱底部(3)と、箱胴部(2)の上端を開閉可能に蓋する箱蓋部(4)とを有する。箱胴部(2)内に収容する容器(5)は、本体胴部(21)の上部に、肩部(25)を介して首部が延設してあり、首部の上面に開口した取出口がキャップ(28)で蓋してある。首部よりも大径の挿通穴(32)を開口した肩押え板(30)が、挿通穴(32)に首部を挿通した状態で肩部(25)の上面に載置してある。肩部(25)の上面と上記のキャップ(28)の上面との間の寸法よりも大きい高さの上部支持壁(31)が、肩押え板(30)の周縁から、箱胴部(2)の内面に固定することなく立ち上げてある。 (もっと読む)


【課題】物品の強度が低くても包装可能で、衝撃または機械的圧力から物品を保護することができ、しかも作製が容易な包装箱を提供する。
【解決手段】一対の枠体2,3を互いに対向させて外箱4に挿入してなる包装箱1において、各枠体2,3は、物品Wを嵌め込み可能な開口20を有する枠部21を備えてなるものとし、この枠部21に、布製生地もしくは不織布よりなる可撓性シート30を、開口20を通して嵌め込まれる物品Wを保持可能に撓ませた状態で貼り付けるものとする。 (もっと読む)


【課題】容器などの被包装体やその内部に収容した錠剤等の収容物に加わる衝撃を、良好に緩衝できるようにする。
【解決手段】4枚の側板(6・7・8・9)を連設して形成した角筒状の箱胴部(2)と、箱胴部(2)の下端を蓋する箱底部(3)と、箱胴部(2)の上端を開閉可能に蓋する箱蓋部(4)とを有する。箱胴部(2)内の上下方向中間部に、水平支持板(12)が前側板(6)へ片持ち状に固定してある。水平支持板(12)に支持穴(13)が形成してある。水平支持板(12)の、前側板(6)とは反対側の端部から、垂直支持板(15)が箱胴部(2)の内面に固定することなく垂下してある。垂直支持板(15)の下端は、箱底部(3)から上方へ離隔してある。箱底部(3)と水平支持板(12)との間に、中底板(16)が前側板(6)へ片持ち状に固定してある。中底板(16)の、前側板(6)とは反対側の端部は、垂直支持板(15)の下端部に連設してある。 (もっと読む)


【課題】 亀裂が入り難い緩衝部材を提供する。
【解決手段】 一つの実施形態に係る緩衝部材は、樹脂製の本体と、前記本体に設けられ、梱包すべき物品の外周縁部が入り込むとともに前記外周縁部と対向する第1の端面を有した凹部と、前記本体に設けられ、前記第1の端面にそれぞれ開口するとともに前記物品の外周縁部から遠ざかる方向にそれぞれ延びた一対の第1の溝部と、を具備する。前記凹部の前記第1の端面は、前記一対の第1の溝部の間で前記物品の外周縁部と対向する。 (もっと読む)


【課題】衝撃・振動に対して安定した高い緩衝性能を得ることができる緩衝部材を提供する。
【解決手段】梱包箱(20)に被梱包物(10)とともに収容され、一対で両側から被梱包物(10)を保持する緩衝部材であって、一対の緩衝部材のうち少なくとも一方の緩衝部材は、梱包箱(20)の内壁面(21)に当接する緩衝部(300)と、緩衝部(300)の一端部に設けられ、被梱包物(10)の一端部が嵌合する嵌合穴(401)を有する保持部(400)とを備え、被梱包物(10)が嵌合穴(401)に嵌合されたとき、被梱包物(10)の一端部によって嵌合穴(401)が外側に押し広げられるようにした。 (もっと読む)


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