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Fターム[3E066KA02]の内容

緩衝包装 (17,714) | 目的、機能 (2,465) | 梱包、荷解の容易化 (590)

Fターム[3E066KA02]に分類される特許

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【課題】大きさが異なる複数種類の棒状部材に対応可能な棒状部材用ホルダ、並びにこれを備えた包装体を提供する。
【解決手段】箱6内において棒状部材100を該箱6の内面から離間させた状態で支持するために前記箱6に収容される棒状部材用ホルダ4に、第1ホルダ部61と第2ホルダ部62とを設け、第1ホルダ部61に、前記棒状部材100の一端部を支持する第1支持部65を設け、第2ホルダ部62に、前記棒状部材100の他端部を支持する第2支持部66を第1支持部65から離間して設けて、第1ホルダ部61と第2ホルダ部62とを相互に分離可能とする。 (もっと読む)


【課題】緩衝材の小型化と広範囲のエネルギ吸収の両立を課題とする。
【解決手段】梱包箱の内周面に沿って配置される緩衝材は、交互に設けられた山部及び谷部と、山部の内側に、山部と谷部とを接続する接続部に連続して設けられた翼状部と、を備えている。翼状部は、隣接する二つの谷部を結ぶ線分よりも内側に位置する第1の縁部を備えている。第1の縁部は、梱包箱内に配置されたときに、梱包箱の内周壁との間に隙間を設ける。緩衝材は、山部と谷部の連続による波形状を備え、この波形状が伸縮することにより、振動等のエネルギの小さい衝撃を吸収する。また、翼状部が塑性変形することにより、エネルギの大きな落下衝撃等を吸収する。 (もっと読む)


【課題】梱包するときクッション材を使うが、包んだクッション材が開いてしまうため、テープでとめておかねばならずテープなしでは、作業ができない。又、保冷するためのクッション材はなく、生物は、傷つきやすかった。
本発明は、保冷梱包などのクッション材を提供する。
【解決手段】クッション材にアルミ箔を接着剤で貼り合せシート状にした。 (もっと読む)


【課題】開梱時に、被梱包物の底面に疵を付けることなく、簡単に被梱包物を開梱することができる梱包材を提供する。
【解決手段】梱包材1は、キャスタ64付き被梱包物60の底面61の中央を支持する中央支持材40と、被梱包物60および中央支持材40を収容する収容筐体10と、を備える。中央支持材40は、被梱包物60の底面61を受ける底面受け材42と、底面受け材42を介して被梱包物60を支持する支持本体41とを備える。支持本体41には、底面受け材42を収納する収納凹部44が形成され、底面受け材42を収納した状態で、収納凹部44の開口部44bから底面受け材42の上部が突出している。収納凹部44には、底面受け材42を支持する支持底面44aが形成され、支持底面44aの少なくとも一端には、底面受け材42の端部42aが沈み込むような深さを有した沈み込み凹部45が形成されている。 (もっと読む)


【課題】板面上に突起部を有する板状の被梱包部品を、他の被梱包部品を損傷することなく、かつ被梱包部品の揺動を防止して複数縦置きすることのできる梱包材を提供する。
【解決手段】本発明は、板面10a上に突起部11を有する板状の被梱包部品10をその板面10a,10b間を一方向に向け所定の間隔で複数平行に保持する支持部材17,18を備えた梱包材であって、突起部11が内部に収容される保護部材13を備え、被梱包部品10の梱包時に突起部11を保護部材13にこれを弾性変形させつつ刺し入れることにより、保護部材13がその付勢力により突起部11を把持固定するとともに、一の被梱包部品10の前記板面とこれに対向する他の被梱包部品10の板面との間に密に介装させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部からの衝撃を和らげる緩衝機能を有すると共に袋内に被収容物を密封できる包装用袋を提供すること。
【解決手段】本発明に係る包装用袋10は、延伸フィルム1a及びその一方面に形成されたポリオレフィン層1bを有する積層フィルム1と、ポリオレフィンフィルム2とを重ね合わせ、積層フィルム1が外袋11をなしポリオレフィンフィルム2が内袋12をなすように熱融着によって製袋されたものである。熱融着された部分S1,S2において外袋11と内袋12が一体化しており、包装用袋10の開口部10aにおいて内袋12の縁部によって被収容物Gを入れるための第1の開口10bが画成され且つ内袋12の縁部12a及び外袋11の縁部11aによってガス供給用ノズルN1を挿入するための第2の開口10cが画成されている。 (もっと読む)


【課題】開梱時または梱包時において、被梱包物を受け材に沿って容易に導くことができる梱包材を提供する。
【解決手段】梱包材1は、複数のキャスタ64付き被梱包物60の底面61の中央を支持する中央支持材40と、被梱包物60および中央支持材40を少なくとも収容する収容筐体10と、を備えている。収容筐体10の側壁11Aの下部11bは、側壁11Aの上部11aを回動させることにより上部11aを地面に接触させて側壁11Aの内面11cが地面Fに対して傾斜するように、収容筐体10の底部12に枢支されている。側壁11Aの内面11cの上部11aから下部11bに沿った位置には、キャスタ64を支持する一対の受け材51,51が並置されている。一対の受け材51,51の間には、受け材51に沿ってキャスタ64が移動するように被梱包物60の底面61を案内するためのガイド材52が配置されている。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招くことなく、かつ、外箱が大きくならず、さらに、梱包時まで保管するためのスペースが少なくて済む段ボール製梱包材を実現する。
【解決手段】折り曲げ予定線に沿って折り曲げることによって、被梱包物の被保護面に対向し、この被保護面側の保護面およびその反対側の面である反対面が形成される保護面形成部と、折り曲げ予定線に沿って折り曲げることによって、反対面に対向する対向面部T1c、T1d、T2c、T2dおよびこれら対向面部から上記反対面に向かって延びる側面部を有する緩衝突起部1c、1d、2c、2dとを、1枚の段ボールに設けておく。梱包時に、折り曲げ予定線に沿って折り曲げ、緩衝突起部1c、1d、2c、2dに設けられている複数の側面部の先端部分が、上記反対面に当接することにより、被梱包物を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】板状体を簡単に梱包するとともに、輸送に際して縦置き状態に起こした場合においても大きな強度と安定性を確保する。
【解決手段】方形状の底壁の各端縁に前壁12、後壁13および左右の側壁14,15がそれぞれ折り目を介して連設された第1部材10と、方形状の頂壁21の各端縁に前壁22、後壁23および左右の側壁24,25がそれぞれ折り目を介して連設された第2部材20とから構成される。そして、第1部材の底壁に対して前壁、後壁および左右の側壁が折り目に沿って折り曲げられて上方を開口した箱状体に組み立てられる。また、第2部材の頂壁に対して前壁、後壁および左右の側壁が折り目に沿って折り曲げられて第1部材による箱状体に被せられ、第1部材の左右の側壁の各外面に第2部材の左右の側壁が重ねられる一方、第1部材の前壁および後壁の各上端縁に第2部材の前壁および後壁の各下端縁が突き合わされる。 (もっと読む)


【課題】搬送時における被梱包物の飛び出しを防止することができる梱包用トレイを提供する。
【解決手段】梱包用トレイ10は、被梱包物Pを収納するための収納凹部11が形成されている。収納凹部11の側壁部12には、収納凹部11の深さ方向dに沿って突出した突出部15が形成されている。突出部15は、収納凹部11の開口部11b側の端部15aが傾斜した傾斜面15dを形成している。そして、被梱包物Pを収納凹部11に収納する際に、突出部15は、被梱包物Pの側面によって押し潰されるように変形すると共に、該変形に対して復元力Fが生じるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】位置ずれすることなく安定して段積みして被梱包物を梱包し、さらには容易に開梱することができる梱包用トレイを提供する。
【解決手段】梱包用トレイ10Aは、上側に突出した突出部11に、被梱包物P1を梱包するための収納凹部12が形成されている。梱包用トレイ10A,10Aは、上下に段積みすることにより複数の被梱包物を梱包するものである。梱包用トレイ10Aを上下に段積みしたときに、下位に位置する梱包用トレイ10Aの突出部11の上部に、上位に位置する梱包用トレイ10Aを支持する支持部13が形成されている。また、上位に位置する梱包用トレイ10Aの周縁部10aには、下位に位置する梱包用トレイ10Aの突出部11に係止する係止部15Aが形成されている。係止部15Aは、周縁部10aの上側に凹部15aを成形することにより、下側に張り出すように形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は燃料電池の梱包運搬装置に関し、例えば電気自動車、ハイブリッドカーのバッテリーや、太陽光発電の電力貯蔵や深夜電力貯蔵を目的とした家庭用分散型の蓄電システムに使用され、重量が大きな燃料電池の梱包運搬を簡単にかつ安全に行える。
【解決手段】金属板よりなる外函本体1と、開口部2の上部に固着手段3にて着脱可能に固着される支持蓋機構部4とを有し、支持蓋機構部が、縦棧5,5と、燃料電池Bを上下方向Xに移動可能に縦棧間に設けた緩衝ブロック6と、緩衝ブロックの下部に設けた支承部材8と、で構成され、支承部材が、平面方向Y1に相対移動に枢支部7を介して支持され、外函本体内に、側部緩衝組立体9A,9B,9C,9D,9Eと、前部緩衝組立体10A,10B,10C,10Dと、後部緩衝組立体11A,11B,11C,11Dと、下部緩衝組立体12A,12B,12C,12D,12E,12Fと、が燃料電池に接触されるように設ける。 (もっと読む)


【課題】収納凹部から、被梱包物の飛び出し防止するための突起を設けた場合であっても、開梱時に被梱包物を収納凹部から容易に取り出すことができる梱包材を提供する。
【解決手段】梱包材10は、被梱包物P1を梱包するための収納凹部11が形成されている。収納凹部11の側壁部12の一方側には、収納凹部11に収納される被梱包物P1の一方側の上縁部paに当接するように側壁部12から突出した第1の突起13が形成されている。一方、収納凹部11の側壁部12の他方側には、収納凹部11に収納される被梱包物P1の他方側の上縁部pbとの間に隙間dが形成される位置に、側壁部12から突出した第2の突起14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器内への収納物の収納に際する作業能率の低下を招くことなしに、容器内で、収納物に作用する衝撃を有効に緩和して、収納物への損傷の発生のおそれを、より確実に取り除くことができる緩衝材を提供する。
【解決手段】平面視で多角形状をなす一枚のシートであって、該シートを折り曲げてなる、容器内への配置姿勢で、容器の底面に敷設される底部相当部分2と、該底部相当部分2に連続して、容器の各側面に沿って延びる側部相当部分3〜6とを有してなり、容器内への収納物を衝撃から保護する緩衝材1であって、前記多角形状シートを、軟質ウレタンフォームにて構成するとともに、多角形状シートの各隅部に、平面視で、前記側部相当部分3〜6と底部相当部分2との境界位置に形成される折り曲げ線Rの相互の交点を頂点とするV字状の切欠き部分7〜10を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】開梱時において、緩衝材から連結材を容易に分離することができる梱包構造を提供する。
【解決手段】弾性を有する板材から成り、側壁6bの端縁の一部が折り返されて形成された折返し爪6cを有する連結材6と、連結材6の側壁6b、折返し爪6cが差し込まれるスリット11と、スリット11に連通し、開梱者の指を挿入可能な指挿入凹部12を有する緩衝材3を備える。緩衝材3に形成された爪収容部14に落ち込んだ折返し爪6cの先端が緩衝材3の段部15に係合して緩衝材3と連結材6が結合される。指挿入凹部12から挿入した指で折返し爪6cを側壁6bの方向に押圧することにより、折返し爪6cの先端と段部15との係合が解かれる。 (もっと読む)


【課題】CD、DVD、書籍、などを包装するのに好適なように、緩衝性、柔軟性、耐水性、開封容易性を兼ね備えた新たな包装資材を提供する。
【解決手段】ポリスチレン及びポリオレフィンを含有し、かつ2軸延伸されてなる発泡スチレン系樹脂シートからなる包装用シートを提案する。 (もっと読む)


【課題】 繊維質基材樹脂含浸積層板の積層物を長期に渡り保管しておいても、また遠方へ海上輸送しても繊維質基材樹脂含浸積層板の撓みがなく反りが極めて小さいものとする。
【解決手段】 繊維質基材樹脂含浸積層板5の積層物50を梱包する方法において、最上層の繊維質基材樹脂含浸積層板5及び最下層の繊維質基材樹脂含浸積層板5の外側に、合成樹脂気泡緩衝シート3を配し、更に合成樹脂気泡緩衝シート3の外側に板材1を配する。繊維質基材樹脂含浸積層板5の積層物50の側面は合成樹脂フィルム7で巻く。 (もっと読む)


【課題】包装作業における作業性を向上させるとともに、当該包装用部材の生産性を向上させる。
【解決手段】複数の積荷3より形成される略直方体の角部に配設される断面L字形状の板状部材からなり、当該複数の積荷の荷崩れを防止するコーナーアングル部材1であって、前記板状部材が、中空状に膨出する複数のキャップ11が形成されたキャップシート12と、このキャップシート12のキャップ開口側に積層されるバックシート13とを有する気泡ボード10、又は、この前記キャップシートのキャップ膨出側に積層されるライナーシートをさらに有する気泡ボード10からなり、気泡ボード10の積荷3の角部と接触する表面が、所定の粘性及び/又は所定の摩擦係数を有する積荷接触層15からなる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの緩衝材を係合連結材により確実に安定性よく係合連結でき、取り扱い易く、外装箱への挿入セット作業も行い易い梱包装置を提供する。
【解決手段】外装箱1と緩衝材2と、緩衝材2を連結する係合連結材4とを備え、係合連結材4は、長手方向の端部領域40の先端部に第1の係合部41、長手方向内方側に離隔して第2の係合部42を有し、緩衝材2は、係合連結材4の端部領域40を嵌合できる係合用溝20を有し、その内奥側端に第1の係合部41が係合する第1の係合受部21を、これと離隔して第2の係合部42が係合する第2の係合受部22を有し、係合連結材4の第1の係合部41を、第2の係合部42が第2の係合受部22に対する係合を解除したときに第1の係合受部21に対する係合を解除できるように設ける。 (もっと読む)


【課題】重ね合わせ時の利便性を向上させることのできる保護部材を提供する。
【解決手段】保護部材1は、略矩形状の本体部2と、本体部2から突出する略円筒状の支持凸部3とを備え、巻回体が取着された円筒体の両端部にそれぞれ保護部材1の支持凸部3を挿入し、本体部2の外周面を接地させることで巻回体が宙吊り状態で支持される。支持凸部3の外周面には、支持凸部3の突出方向に沿って延在する溝条部23が形成され、本体部2は、内周側において別の保護部材1の支持凸部3の先端部を挿入可能な収容凹部が形成される内枠部14を備え、収容凹部には、内枠部14の内周面から突出し、収容凹部に支持凸部3が挿入された場合に溝条部23に進入する係止凸部が設けられている。係止凸部が溝条部23に進入すると、収容凹部に挿入された支持凸部3と、収容凹部を形成する内枠部14との相対的な回動変位が規制される。 (もっと読む)


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