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Fターム[3E066LA02]の内容

緩衝包装 (17,714) | 特性 (312) | 通気性、ガス透過性 (18)

Fターム[3E066LA02]に分類される特許

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【課題】バナナ梱包用緩衝シートにおいて、店頭における陳列時から消費に至るまで長期間に亘ってバナナを保護する。
【解決手段】シート状の緩衝材によってバナナの外皮を包み込んでバナナを保護するバナナ梱包用緩衝シートであって、バナナ梱包用緩衝シートの周縁の近傍に、バナナの軸部が挿入される軸挿入穴が形成されている。軸挿入穴にバナナの軸部が挿入されると、バナナに対して適切な位置関係で、バナナ梱包用緩衝シートが位置決めされる。さらに、バナナ梱包用緩衝シートの全体でバナナの外皮が包み込まれて保護される。 (もっと読む)


【課題】輸送時における果物の損傷を防止する果物用包装装置を提供する。
【解決手段】果物を載置収納するトレーと、該トレーを収納して施蓋する透明パック11とを備えるとともに、透明パックが、容器本体部13と、カバー部15と、容器本体部13とカバー部15を折り曲げ可能に連結しているヒンジ部16とを一体に有し、かつ、容器側開口部とカバー部側開口部の全体が容器本体部13及びカバー部15に張設された伸縮性フィルムシート17で覆われて成る果物用包装装置であって、果物を載置収納したトレーが伸縮性フィルムシート17上から容器本体部13内に装填されるとともに、カバー部15側に張設された伸縮フィルムシート17をトレーと共に装填された果物上に圧接してカバー部15を容器本体部13に施蓋し、容器本体部側の伸縮性フィルム17と前記カバー部側の伸縮性フィルム17とにより果物とトレーの動きを抑止する果物用包装装置。 (もっと読む)


【課題】 緩衝層として充填された緩衝体ビーズを偏在させない。
【解決手段】 外袋1と、内袋2と、緩衝体ビーズ3からなっている。外袋1は、気密性を有する袋であり、外袋内の脱気に際し、吸引力が作用したときに開弁し、脱気後は閉弁して外袋内への外気の導入を阻止する逆止弁を有している。内袋2は、伸縮性を有する通気性の袋であり、内袋2の上下のシート面の全面にわたり一定間隔ごとに微小範囲を一体に結合した接合点5を有している。緩衝体ビーズ3は、緩衝性を有する粒状体であり、内袋2内に定量が充填され、前記内袋2のいくつかの接合点5を結ぶ区画内に実質的に閉じ込められる。緩衝体ビーズ3が充填された内袋2は平坦なほぼ一定厚みの緩衝層となって外袋1内に挿入される。 (もっと読む)


【課題】青果物の保護が十分に行えることは勿論、青果物の形態や性質に応じた包装用箱が簡単にかつ低コストで製造することができ、ゴミ化した包装用箱の分別処理も簡単に行えるようにすることのできる、包装用資材を提供すること。
【解決手段】厚さ1mm〜8mmの板紙材11と、この板紙材11の全面に微粘着接着剤12を介して貼着したシート状緩衝材13とにより構成するとともに、微粘着接着剤12を、アクリルと変性酢酸ビニールとの共重合体を主成分としたこと。 (もっと読む)


【課題】 蔕を有する果実であっても、該果実を適切に宙吊り収納し得る果実収納容器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性合成樹脂薄フィルムに果実収納凹部を塑性変形により形成し、該凹部内に蔕を有する果実を宙吊り収納する果実収納容器であって、上記熱可塑性合成樹脂薄フィルムの各々の果実収納凹部内における傾斜側壁に、当該傾斜側壁から斜め下方に向けて突出する柔軟性のある細径穴状凹部を塑性変形により形成し、各細径穴状凹部内に蔕を収納した状態で果実を果実収納凹部内に宙吊り支持し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】衝撃に対する十分な保護性能を確保でき、しかも緩衝シートの素材に対する自由度が大きく、安価に生産可能で且つ安定した品質の緩衝機能付包装容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂を原料とする基材シート16aの一方の面にオレフィン系樹脂フィルムをラミネートして接着層16bを形成した材料シート16からなり、接着層16bが内側に配置されるように、収容物を収容するための収容部13を凹設した容器本体11と、通気性を有する不織布シート17からなり、容器本体11の収容部13の底面との間に空隙が形成されように、容器本体11の接着層16b側に重ね合わされて、容器本体11の収容部13の外縁において接着層16bに熱接着した緩衝シート12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来に比して店頭での陳列等に適した外観性を得るとともに、通水性や通気性をより向上させることができる包着包装材を提供する。
【解決手段】全面に断続的な多数のスリット部15を形成した合成樹脂発泡体を主体とする軟質シート状物11のカップ状成形体20であって、前記カップ状成形体20は、開口部35の内側中央部に形成された中央座部30と、前記中央座部30から内壁部41及び外壁部46へと一体に連接形成され凸曲面状の開口縁部45を有する二重壁部40とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 果実収納トレーに果実収納フィルム枠を嵌合装着して使用する構造とすることにより、輸送効率を向上させた果実収納トレーを提供すること。
【解決手段】 トレー体と果実収納フィルム枠とを有する果実収納トレーであり、上記果実収納フィルム枠は、複数の果実収納凹部が塑性変形により形成された熱可塑性合成樹脂薄フィルムからなる果実収納フィルムと、当該フィルムの外周縁が張着された枠体により形成されており、上記枠体の外周縁に嵌合用枠部を設け、上記トレー体の開口周縁には、上記嵌合用枠部に係合する保持用段部を設け、上記果実収納フィルム枠の上記嵌合用枠部を上記トレー体の上記保持用段部に係合することにより、上記果実収納フィルム枠を上記トレー体の上記開口部に着脱自在に装着し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】 依頼者側が、修理依頼の物品を梱包する手数をなくす。
【解決手段】マット1と外層シート2と緩衝体4との組み合わせである。マット1は、気密性を有する方形のシートであり、気密に封止され、外層シート2に積層一体化され、梱包領域Waを構成する。梱包領域Waは、物品Mをはさんで2つ折に折り重ねる部分であり、その延長部分に形成された外層シート2のフラップ5は、マット1の折り曲げ部分の隙間を塞ぐカバー形成領域Caとなる。緩衝体4は、マット1内の空気が抜き取られて袋体の容積が減少したときに、マット1に梱包された物品の形状になじんで充填密度が増大し、物品Mの表面に密着させる。 (もっと読む)


【課題】その形態を損なうことなく通気性を保って包装することができるのでバナナの保存性が良好であり、内方面とバナナ表面への水滴の付着を防止することで、外観が美しく、かつ消費者がバナナを食す際に不快感を与えることのなく、かつ、衝撃又は機械的圧力に対しても有効であり、ヘタ傷、果指傷、スレ傷、ヘタ腐、軸腐等の発生を抑えることができ、孔を設けても包装体の強度低下を招くおそれもない。
【解決手段】プラスチックフィルムの真空成形ロールを用いた成形により多数のキャップを形成した凹凸状キャップフィルムと、もう1枚の平坦状プラスチックフィルムをバックフィルムとしてキャップフィルムのキャップの底部に貼り合わされ、キャップ内に気体が密閉された多数の気泡部が形成されている気泡シート7により成形し、底部をバナナAの湾曲に見合うように湾曲底14にした袋体6であり、通気孔15を被包装体であるバナナAの長さに対応して適宜間隔で並べた。 (もっと読む)


【課題】密度の変化調整によってファイバーパッドに異なる機械性質(抗圧力度、通気性等)を与え、異なる製品の使用需要に応じることができる密度変化可能ファイバーパッドの構造の提供。
【解決手段】スリットカット及び擦り揉みを行った後の連続する長細ファイバーネット101a,103aを一層もしくは一層以上の重畳層が連続して固定間隔を持つ長細ファイバーネットにし、その長細ファイバーネットを規則的な配列方式で連続する平坦ファイバーネット200a上に敷き、その組み合わせファイバーネットを皺折成型及び定型した後、横方向断面に異なる密度分布を持つ直立ファイバーパッド900aを形成させ、機械方向には連続する皺折構造を持つ通気ファイバーパッドを形成させ、同時に、異なる使用用途に基づいてその密度組成を変化させて、製品の各種機械性質を変えることにより、需要に応じさせることができる密度変化可能ファイバーパッドの構造。 (もっと読む)


【課題】複数個の収納品の収納が可能であり、収納品を傷めることなく収納することが可能な収納容器を提供すること。
【解決手段】収納容器10は、方形、かつ、平皿状の受体カバー110と、受体カバー110内側に設けられ、受体カバー110内側を10の領域に仕切る仕切壁120と、弾性を有する1枚のポリウレタンシートで形成された受体弾性シート130と、方形、かつ、平皿状の、受体カバー110と嵌合する、蓋体カバー140と、蓋体カバー140の内側に設けられ、蓋体カバー140内側を受体部100と同数の領域に仕切る、ガイド部150と、ガイド部150の端部であり受体部100と対向する面に設けられ、弾性を有する1枚のポリウレタンシートで形成された蓋体弾性シート160とで形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明はパルプモウルド等によるトレーを用い、その上に薄いフラットシートを突起部材で押圧するのみで上下層を簡便に貼着により製造し、かつ薄く柔軟で柔らかい果実の形に順応し易いパルプモウルド等との複合トレーを簡便に得ることを目的とする。
【解決手段】 果実類収容定形凹部1を縦横に整然と成形してなるトレーの上面に柔軟薄シート3を重ね、上記定形凹部1に対応する下向凸部4を有する突起部材5により、上記薄シート3を圧下し、圧下した上記シート3の下面と上記定形凹部1の底面との間に空間sを介在させ、その状態で上記定形凹部1,1間の境界上向突部6と、これに接する上記シート3とを一体に貼着7し各定形凹部1内に上記シート3による不定形柔軟凹部3’を形成してなる果実収容トレー。 (もっと読む)


【課題】
ドライアイスを冷却剤とする保冷包装と、プラスチック気泡シートを使用した緩衝包装とを合体させ、ドライアイスによる気泡シートの性能向上という利益を得て、効果的な保冷緩衝包装を提供する。
【解決手段】
ドライアイスの昇華により発生した二酸化炭素ガスが逸出することができる程度の通気性を有する包装容器(1)の内部に、被包装物品(2)、被包装物品の少なくとも一部を覆うように配置したプラスチック気泡シート緩衝材(3)およびドライアイス片(4)を収容する。 (もっと読む)


【課題】 産地から消費地まで、山芋を減量させることなくまた収穫直後の自然な外観を保ったままで、輸送し、また長日数保管することを可能とする。
【解決手段】 内部底面に保水用の凹溝2aを有する非透水性の容器本体2内に山芋20を複数段に配置する。その際に、容器本体2と山芋20の間、各段の山芋20の間、山芋20と蓋2との間に、連続気泡軟質ポリウレタン発泡シート12を配置する。好ましくは、容器本体2と山芋20の間と山芋20と蓋2との間の連続気泡軟質ポリウレタン発泡シート12は2層構成12a,12bとし、外側のシート12bに所要量の水を加水しておく。2層構成12a,12bに代えて、プロファイル加工した連続気泡軟質ポリウレタン発泡シート10を用い、そこに加水処理を行ってもよい。容器本体2の内部底面に形成した保水用の凹溝2aにも必要に応じて給水する。 (もっと読む)


【課題】 より高い緩衝性と柔軟性を備えた緩衝材等に用いることの可能な凹凸紙を提供する。
【解決手段】 二次元方向に伸張する紙の面上に多数の凹凸部を備えた凹凸紙であって、隣接する凹凸部の距離を凹部又は凸部の直径の1/5〜1/1.5とした凹凸紙とする。また、凹凸紙の凹凸部における凹凸間の高さを、二次元方向に伸張する紙の厚さの30〜50倍とする。さらに、二次元方向に伸張する紙が、伸張する方向のうちのいずれか一の方向にしわを形成したものであり、しわのピッチを、凹凸紙の凹凸部における凹部又は凸部の直径の1/2〜1/20とする。 (もっと読む)


加圧状態にあるランプ管と、ランプを少なくとも部分的に取囲む保護外被とを備え、保護外被がランプの両端の口金をそれぞれ囲い込む留め装置によってランプに固定される、ランプ、特に高圧キセノンランプあるいは高圧水銀ランプに対する保護装置において、保護外被が通気性フリースから構成されている。
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【課題】非透気性の薄い袋状のシートを膨張させて被包装物をほぼ完全被覆することによって、被包装物の安全な輸送・保管を可能にする。
【解決手段】表裏一対の非透気性シートからなる柔軟な袋体であって、該袋体は表裏の非透気性シートが空気弁を介してそれぞれ膨張可能な密封二重シートから構成されている。これにより緩衝保護効果が十分となり、また袋体自体が化粧性に富むものを用いれば、被包装物を化粧紙により包装する必要もなくなり、省資源化と包装作業の短縮をはかることができる。しかも使用後においては内部の空気を抜くことにより平坦化でき、使用の前後を問わずに袋体自体が嵩張ることもなく、廃棄処分も容易であり、また再使用も可能である。 (もっと読む)


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