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Fターム[3E067AB49]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品名) (10,162) | 機械部品 (99)

Fターム[3E067AB49]に分類される特許

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【課題】作業効率を向上できるボルト箱保持具を提供すること。
【解決手段】ボルト箱保持具1は、ボルトが収容された直方体形状のボルト箱10を保持する。このボルト箱保持具1は、ボルト箱10の4つの側面および底面を覆う袋状の袋部材20と、この袋部材20の上端側に設けられた一対の把持部30と、を備える。袋部材20は、ボルト箱10の4つの側面を巻く環状の側面保持部21と、ボルト箱10の底面を跨いで両端で側面保持部21に連結された帯状の底面保持部22と、ボルト箱10の側面保持部21より底面側で、かつ、底面保持部22以外の部分を覆う網状の網状部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ベアリングのリテーナー等の環状部材である被包装物の包装を、効率よく自動的に行うことができ、開封も容易に可能なフィルム包装装置とフィルム包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】多数の環状部材であるリテーナー14が柱状の保持部材46に嵌合した状態で、自立可能に保持した包装用ジグ40を有する。包装用ジグ40を搬送するベルトコンベア34の上方に位置して、熱収縮性フィルム12をリテーナー14に被せるフィルム成形器32を備える。リテーナー14に被せられた熱収縮性フィルム12の開口部を溶着する溶着装置50と、リテーナー14に被せられた熱収縮性フィルム12を分離する切断部材53を備える。保持部材46の長手方向に沿って熱収縮性フィルム12に開封ミシン線16を形成するミシン目刃56と、溶着され切断された熱収縮性フィルム12を加熱して収縮させる熱収縮装置60を備える。 (もっと読む)


【課題】滑剤粉末の散布を必要とせず、低温シール性、低密度化の熱可塑性樹脂フィルムを実現し優れた滑性、アンチブロッキング性、加熱非接着性、口開き性、優れた巻特性、耐スクラッチ性、離型性、低いスライド摩擦抵抗力を兼備した易滑及び離型性熱可塑性樹脂フィルムを提供すること。
【解決手段】320℃以下の温度において溶融変形せず、平均粒径が5〜15μmの定形有機系粒子Aが500〜6,000ppm、平均粒径が3〜20μmの不定形無機系粒子Bが100〜5,500ppm、A及びBの合計添加量が600〜10,000ppm、且つ、AとBが0.1:1〜15:1の混合粒子Cと、炭素数が16以上である成分が60%以上の脂肪酸アミド系及び/又は脂肪酸エステル系滑剤Dが400〜2,500ppmで混合された混合熱可塑性樹脂が表面層1を構成し、この表面層1に対して第2層2を構成する熱可塑性樹脂層の2層からなる。 (もっと読む)


【課題】高ガスバリア性を有し、ガスバリア性の湿度依存性が小さいガスバリア紙状体及びそれを用いた包装体の提供。
【解決手段】紙状体1の少なくとも片面に、少なくとも1種以上の水分散性又は水溶性の樹脂を乾燥後の樹脂固形分が0.5から20g/m2となるようにプレコートして、べック平滑度が200,000秒以上であり、水滴100mgを滴下した後、5秒間放置後に、紙上体を垂直角度にした場合には該水滴が移動又は落下し、60秒放置後に、傾斜角度が25度以下では落下しない表面特性を有し、コッブ吸水度が0.03から15g/m2であって、且つ水滴接触角が5から60度である表面特性を兼備する紙状体のプレコート層2上に、コーティング法で結晶性ポリビニルアルコール系樹脂を75重量%以上含有するガスバリア性樹脂層3を設け、酸素ガス透過度が23℃、65%RHにおいて20cc/m2・24hr・atm以下であるガスバリア紙状体。 (もっと読む)


【課題】軽量化と使用に耐えうる引張強度を備えた発泡樹脂容器を提供することを課題とする。
【解決手段】上面に開口部と、側壁部とを備え、前記側壁部が、3500〜5000μmの平均粒子径Xと、4〜7%の変動係数Yとを有する複数個の発泡ポリスチレン系樹脂粒子の融着体から構成されることを特徴とする発泡樹脂容器により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】収納される物品の防錆機能を有しながらも、物品の梱包・開梱作業が簡略化でき、かつ環境への影響を抑制できる防錆箱を提供する。
【解決手段】物品68を収納する紙製の防錆箱1の内部に気化速度が互いに異なる2種類の揮発性の防錆剤8,10を封入し、防錆箱1の内面に、防錆剤8,10の気化した気体8a,10aが通過するのを阻止する通気性の低いシール用シート32が装着され、防錆箱1の内部に防錆剤8,10から離間して乾燥剤6が封入されている。 (もっと読む)


【課題】従来の防錆包材が有する輸送時の防錆機能だけでなく、金属製品が使用される場所の環境においても、防錆機能が安定的に、長期間保持されることが可能な包装材料を提供すること。
【解決手段】密度0.880〜0.950g/cm、MFR0.1〜30.0g/10min.を有するポリオレフィン系樹脂100重量部に対し、無機酸又は有機酸のアミン/アンモニウム/金属塩、尿素系化合物、複素環式化合物から選ばれる1種又は2種以上の気化性防錆剤を0.1〜10重量部含み、かつ平均粒子径0.1〜20μm、比表面積100〜800m/gの多孔質シリカ、多孔質アルミナ、ゼオライトの中から選ばれる1種又は2種以上の多孔質吸着体を、該防錆剤1重量部に対して0.2〜30.0重量部分散させることにより気化性防錆剤の気化放出量を長期的に持続させることを特徴とする防錆組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、臭気原因物質に対する吸着性を有しつつ、製造コストを低減することができる積層フィルムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る積層フィルム100は、吸着シール層160を備える。吸着シール層160は、臭気原因物質を吸着し、かつ、シール機能を有する。また、吸着シール層160は、臭気原因物質を化学的に吸着することが好ましい。積層フィルム100は、酸素吸収層150をさらに備えることが好ましい。酸素吸収層150は、酸素を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 製品たる筒型となる車両用の油圧緩衝器を搬送するための梱包に際してのコストの低減化を可能にする。
【解決手段】 折り曲げ成形されて内側に筒型の油圧緩衝器Dを収容するホルダ部材Pであって、油圧緩衝器Dの軸線方向に沿う任意の長さを有するベース部1と、このベース部1の軸線方向の基端に起立する後方起立部2と、ベース部1の軸線方向の先端に起立する前方起立部3とを有し、後方起立部2は、上端部に油圧緩衝器Dにおけるボトム端部あるいはボトム端部近傍の挿通を許容する凹部2cを有し、前方起立部3は、上端部に油圧緩衝器Dにおけるヘッド端部D4あるいはヘッド端部近傍の挿通を許容する凹部3cを有してなる。 (もっと読む)


【課題】基台部の4隅から広がるように脚部が延出した被梱包物を、より効率的に収納することができる梱包用トレイを提供する。
【解決手段】梱包用トレイ10は、少なくとも基台部の4隅から広がるように脚部が延出した被梱包物を段積みして収納するための梱包用トレイ10である。梱包用トレイ10の表面には、被梱包物Pの基台部paを下側に向けた状態で、基台部paを収納する基台収納凹部11と、被梱包物Pの基台部paを上側に向けた状態で、脚部pbを収納する脚部収納凹部12と、が設けられている。基台収納凹部11および脚部収納凹部12に被梱包物Pをそれぞれ収納した状態で、被梱包物P,P同士の基台部Paが対向し、かつ被梱包物同士P,Pが相互にオフセットするように、基台収納凹部11と脚部収納凹部12とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】梱包時に、収容ケース10内に立て姿勢で収容された薄板状部品1に、締め付けバンドの締め付けによって支持部材40を介して過度の荷重が作用するのを回避する。それにより、締め付けバンドの締め付け作業が容易化するとともに、立て姿勢で収容された薄板状部品1に不用意な挫屈が生じるのを回避する。
【解決手段】梱包体Aでは、裏面側に収容溝41を持つ収容保持部材40が、立て姿勢とされた薄板状部品1の上端部4をその収容溝41内に収容することで、薄板状部品1の上端部が位置決めされている。そして、収容保持部材40はその一部(係着部48,49)が収容ケース10の横梁11,12に当接することで下方側へ移動が阻止されている。さらに収容保持部材40の上を通して締め付けバンドが掛け渡されることで収容保持部材40の上方への移動も阻止されている。 (もっと読む)


【課題】タイヤ等の物品全体の汚損を防止でき、しかも物品もよく見えて、更に複数のサイズの物品に対応することができる環状物品のカバーを提供する。
【解決手段】環状物品のカバーの本体部3の長手方向の両端部分を重ね合わせ、且つ幅方向の両端部をタイヤTの穴Ta内で重ね合わせる。そして、チャックテープ7の雄側部7aと雌側部7bとを重ね合わせて押圧して、雄側部7aが雌側部7bに嵌り込んで連結される。これにより、本体部3を幅方向の中心部分で曲げた状態で幅方向の両端部分が連結されて、環状物品のカバーがタイヤTに装着される。 (もっと読む)


【課題】厚さの異なる被梱包物を、同一形状の収容保持部材を用いて両側から梱包することにより、該被梱包物を厚さ方向に安定して保持することができる梱包体を提供する。
【解決手段】一方向に沿って連続的又は段階的に厚みが異なる被梱包物50の両側を収容保持する一対の収容保持部材3A,3Aを有する梱包体1Aであって、各収容保持部材3Aには、被梱包物50の厚みの異なる方向に沿って、被梱包物50を収容保持する同一形状の収容凹部31が形成されており、収容凹部31には、被梱包物50を押さえる第一及び第二の押さえ部が突出して形成されており、収容保持部材3Aの収容凹部31に被梱包物50の一方側を収容したときに、第一の押さえ部32Aは、被梱包物50の厚肉部分50aを押さえ、第二の押さえ部33Aは、被梱包物50の薄肉部分50bを押さえ、収容保持部材3Aの収容凹部31に被梱包物50の他方側を収容したときに、少なくとも第一の押さえ部32Bが、被梱包物50の厚肉部分50aを押さえる。 (もっと読む)


【課題】様々な商品を収納でき、商品を動かないように簡単に保持して収納できる包装ケースを提供する。
【解決手段】包装ケース1は、シート材を組み立てて形成され且つ内部に商品収納空間が設けられた周壁3を含むケース本体2を有し、前記ケース本体2内には、熱収縮性の筒状フィルム5が挿入され、前記筒状フィルム5の一部分が、前記周壁3の内面に接着されている。なお、商品の外形は、凹凸面を有したり、上下方向に曲線を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】被梱包物を梱包材から出し入れする際に梱包材に接触することによる被梱包物の外的損傷を防止し、これにより、梱包材から被梱包物を容易に出し入れすることができる保護部材及びこれを用いた梱包材を提供する。
【解決手段】被梱包物Wの荷重を端面で受ける複数の金属支柱21と、該金属支柱21を支持する基台22と、を少なくとも備えた支持体20の金属支柱21に取り付けて、被梱包物Wを保護する保護部材10Aであって、保護部材10Aは、金属支柱21の側面21aを囲繞する発泡樹脂材11と、金属支柱21の少なくとも端面21aを覆う非発泡樹脂材12と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】貨物全体の重量を低減させることができるとともに、タービン用静翼の表面への擦過傷を防止することができ、さらに梱包用具を容易に組立・解体することができるタービン用静翼の梱包用具およびタービン用静翼の梱包方法を提供すること。
【解決手段】タービンの構成部であるタービン用静翼25の梱包用具であって、底面を形成する底板と、側面を形成する4枚の側板とを備え、その外観形状が直方体を呈する、強化段ボールからなる外箱13と、底面を形成する底板と、側面を形成する4枚の側板とを備え、その外観形状が直方体を呈し、かつ、内部に前記タービン用静翼25を収容するとともに、前記外箱13の中に収容される、強化段ボールからなる少なくとも一つの内箱と、前記外箱13の開口部を塞ぐ、強化段ボールからなる蓋体とを備えている。 (もっと読む)


【課題】オキシメチレン樹脂を含む樹脂製容器の生産性を従来技術に比して損なうことなく、従来技術よりも一層保持力及び耐久性に優れた樹脂製容器を提供する。
【解決手段】コモノマーユニットがオキシメチレン1モル当たり0.25〜1.3モル%であるポリオキシメチレン(A)を含み、かつメルトフローレートが1.8〜40g/10分である、オキシメチレン樹脂を含有し、−40〜90℃の耐温度領域を有し、かつ、断続的に環境温度よりも高い温度になり、かつ20℃における線膨張係数が80×10−6/℃以下である物質により構成される被固定物を機械的に固定することができる、樹脂製容器である。 (もっと読む)


【課題】分割型の包装材の持つ利点をそのまま生かしながら、部品の収容作業も容易化することのできる、より改良された部品包装材A1を提供する。
【解決手段】部品包装材A1は、第1の本体部材10と第2の本体部材20と位置決め部材30a、30bとからなる。位置決め部材30a、30bは、第1の本体部材10と第2の本体部材20の双方に係脱可能であるとともに、第1の本体部材10と第2の本体部材20には位置決め部材30の端部31を係止することのできる係脱溝14a、14bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】金属部品などを包装した時に、包装後の初期段階より長期に渡り防錆状態を継続する効果を付与した包装材を提供する。
【解決手段】防錆フィルム層を有する防錆包装材において、前記防錆フィルム層が、樹脂密度の異なる熱融着性ポリオレフィン系樹脂の別々の層に、速効性の気化性防錆剤、又は遅効性の気化性防錆剤のいずれかを別々に含有し、且つ両層を併用したものである。ここで、「速効性」の気化性防錆剤は、室温で蒸気圧0.2Pa以上、「遅効性」の気化性防錆剤は、室温で蒸気圧0.2Pa未満と定義する。 (もっと読む)


【課題】多数の鍔付きピンを効率よく運搬することができる梱包材を提供する。
【解決手段】梱包材1は、鍔付きピン4の鍔部41を受け、且つピン部40が嵌まる複数の挿入孔20、20を開設した保持部2を具え、該保持部上の挿入孔は、保持部を上下反転させて重ねた仮想状態にて、互いに重ならない位置に形成されている。保持部の側面には、壁部が位置し、該壁部は水平方向に沿って凹部31と凸部30を交互に形成し、該凹部と凸部は保持部を上下反転させて重ねた仮想状態にて、互いに嵌まり合う位置に形成されている。 (もっと読む)


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