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Fターム[3E067BA07]の内容

包装体 (105,300) | 単一、内、外の容器又は被包材の種類 (10,925) | 剛性容器 (5,307) | カップ (761)

Fターム[3E067BA07]に分類される特許

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【課題】紙容器本体に熱可塑性樹脂製の開口縁部材を破損することなく取り付けた複合容器であって、アルミニウム層の積層による外観、検査、電子レンジ使用適性への悪影響を防止した遮光性のある複合容器を提供すること。
【解決手段】紙を主材料として熱可塑性樹脂を積層した積層材料からなる胴部と底部とを備えたカップ状の容器本体の開口部に、張り出し部と溶着部を有する熱可塑性樹脂からなる開口縁部材を溶着してなる複合容器であって、前記開口部の上端面と前記開口縁部材の張り出し部との間に隙間を有しており、前記積層材料は、遮光性インキ層を有している複合容器。 (もっと読む)


【課題】蓋材を、紙と樹脂を主とする材料で構成することにより、金属探知機による検査、および電子レンジ調理を可能とし、使用後の廃棄性を改善すると共に、開封時、蓋材の開口保持性、およびその戻しによる再封性にも優れた蓋材を生産性良く提供する。
【解決手段】容器本体の上端開口部を密封する蓋材であって、金属層を備えない積層体であり、且つ、外周縁に開封用タブを有する所定の形状に打ち抜かれた枚葉形状の即席食品用容器の蓋材において、前記積層体が外側より少なくとも、紙層、接着層、基材フィルム層、シーラント層からなり、少なくとも前記紙層に、前記開封用タブの剥離方向と直交する方向に複数の抜き孔が、点線状に設けられ、前記基材フィルム層と前記シーラント層には前記抜き孔が設けられていないことを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】シール強度のバラツキを十分に抑制できると共に、高い密封性および易開封性を併せ持った易開封性容器を提供すること。
【解決手段】開口部の周縁にフランジ部25を有する容器本体2を備え、前記フランジ部に現れる容器本体2の表面層21と蓋材3のシール層31が環状にヒートシールされ、前記容器本体2および前記蓋材3のシール部26のうちの少なくともいずれか一方が界面剥離または凝集破壊することで、蓋材3が開封可能とされる易開封性容器であって、ヒートシールする第1のヒートシール工程によって前記容器本体1のフランジ部25上面に蓋材3を重ね、前記フランジ部25上面に対して、第1の環状シール盤を前記蓋材3上部から押圧し、前記フランジ部25の前記第1の環状シール盤の内周縁が接する位置の近傍に、瘤状の樹脂溜まり部6を形成し、その樹脂溜まりがある特定の形状となる。 (もっと読む)


【課題】保型性、運びやすさ、安全性に優れ、ホットプレートや電子レンジでの使用にも適した低コストな使い捨て容器および容器入り食品の提供。
【解決手段】無底筒状で上端側に向けて漸次拡径した外枠20Aと、該外枠20A内に保持されるギャザリングカップ30Aとを備えた使い捨て容器10Aを用いる。外枠20Aは、長手方向に沿って湾曲した帯状の非金属製シートの長手方向の両端側が互いに接合して形成され、ギャザリングカップ30Aは、非金属製シートのプレス成型により形成される。外枠20Aには、取っ手22,22が形成され、ギャザリングカップ30Aの周壁部には、取っ手22,22に係止する係止開口部33,33が形成されていることが好適である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、外蓋と内蓋とを開口用切目より剥離させて内蓋に開口を容易に形成することができる蓋材を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも基材層を有する外蓋と少なくとも最内層にイージーピール性樹脂層を有する内蓋とが接着樹脂層を介して積層され外周縁に摘み部を備えた構成からなり、容器のフランジ部に熱接着して密封する蓋材であって、外蓋と内蓋との間に剥離剤層を備えた易剥離領域と、易剥離領域に隣接して配設された非剥離領域とを有し、易剥離領域内にはイージーピール性樹脂層側から閉じた形状の開口用切目が形成され、摘み部と開口用切目との間にイージーピール性樹脂層側から剥離開始用切目が形成され、イージーピール性樹脂層が、最内層側から熱接着性樹脂層と該層の樹脂より融点が高い樹脂を含むコア層からなり熱接着性樹脂層とコア層が剥離可能に積層されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カップ状容器本体の蓋材として金属箔層を含まない積層構成を有する外蓋と内蓋とを積層した積層体からなり、簡便な操作で開封性と再封性が得られる蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】 カップ状容器本体の開口外周縁に熱接着されてカップ状容器本体を密封し、金属箔層を含まない積層構成を有する外蓋と内蓋とが接着樹脂層を介して積層された積層体からなり、外周縁にカップ状容器本体の開口外周縁より外方に突出する開封用摘み部を備えた蓋材であって、外蓋が少なくとも紙層が積層された構成からなり、内蓋が少なくとも最内層に熱接着性樹脂層が積層された構成からなり、外蓋には、開封用摘み部を摘んで蓋材を剥離する方向と直交する方向に外蓋を切り欠いた帯状の切り欠き窓部が設けられていることを特徴とする蓋材である。 (もっと読む)


【課題】包材に印刷が施されていても食品の保存を衛生的かつ安全に実施でき、カビの増殖抑制効果にも優れた食品保存用エタノール包装袋、ならびに該食品保存用エタノール包装袋に適した保存方法および使用方法を提供する。
【解決手段】袋状の包材内にエタノール水溶液を充填し、密封してなる食品保存用エタノール包装袋であって、前記袋状の包材が、表面に印刷が施された延伸ナイロンフィルムと、該延伸ナイロンフィルムの前記印刷が施された面上に積層されたエチレン−酢酸ビニル共重合体層とからなる多層フィルムで構成されることを特徴とする食品保存用エタノール包装袋。 (もっと読む)


【課題】 包丁等の刃物を使うことなく、豆腐等の食品をカットして、あるいはカットせずにまるごと取り出すことができる食品容器を提供する。
【解決手段】 上面開口を有しており食品が収容される容器本体と、外周縁が前記上面開口の開口周縁に対して剥離可能に接着されて容器本体を密封するシート状の蓋体と、を備える食品容器において、蓋体は、外蓋と内蓋が剥離可能に接着されてなり、内蓋の外周縁が開口周縁に剥離可能に接着されることにより容器本体を密封し、外蓋のみが剥離されることにより容器本体側に残される内蓋に格子穴が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二重カップをロックしてカップの内容物を混ぜる際に調味料の液ダレを防止することができる二重カップを提供する。
【課題を解決するための手段】内側カップと外側カップとを有する二重カップであって、該内側カップと外側カップの開口部を同方向に重ねた状態および内側カップを反転させた状態の双方で、該内側カップと外側カップとを固定する機構を有し、好ましくは、前記内側カップと外側カップとを固定する機構が、内側カップの開口部の上面および下面に設けられたL字状の突起からなる回転式ロックであって、該内側カップと外側カップとを周方向に回転させて固定することを特徴とする二重カップ。 (もっと読む)


【課題】飲料を調合するための部分カプセルは機械的安定性が比較的低い。その結果、飲料用原料が醸造チャンバを通って均一に流れない及び/又は抽出液が醸造チャンバの中で部分カプセルの周りを横向きに流れるおそれがある。
【解決手段】ほぼフラストコニカルな又は円筒形のベース部品を有する、飲料を調合するための部分カプセルを提供するものである。このベース部品は、飲料用原料を収容するキャビティと、このキャビティを閉じる薄膜を備えている。ベース部品の壁領域には、複数のチャネルを設る。 (もっと読む)


【課題】使用時に係止部を被係止部から外れにくくし、内容器が不用意に外容器内から抜け出ることを防止することができる二重容器を提供することを目的とする。
【解決手段】内容物を収容する内容器2と、内容器2を収納した外容器3と、を備える二重容器1において、内容器2には、内容器2の外周部から垂下され、容器径方向外側の押圧面23aが押圧されることで上端を支点にして容器径方向内側に向けて回動する押圧部23が設けられており、押圧部23には、弾性的に撓み変形可能な可撓腕部29が垂下され、外容器3には、可撓腕部29に対して容器周方向に隣り合う被係止部36が設けられ、可撓腕部29には、容器周方向に突出して被係止部36に下方から係止する係止部24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器と外装体との間の熱が、外装体外部若しくは容器内部へ経時的に伝導されるのを低減し得る、断熱効果の高い外装体を提供すること。
【解決手段】本発明では、側壁と、底部と、開口部と、を少なくとも有する容器の側面に装着される外装体であって、筒状の外装体本体と、該外装体本体の前記開口部側の端縁より所定の距離だけ前記底部側に、前記容器の側面から外部へ前記外装体本体を貫通するように設けられた熱放散部と、が備えられた外装体を提供する。本発明に係る外装体は、熱放散部を有するため、従来の外装体に比べて高い断熱効果を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】蓋材を、紙と樹脂を主とする材料で構成することにより、金属探知機による検査、および電子レンジ調理を可能とし、使用後の廃棄性を改善すると共に、開封時、蓋材の開口保持性、およびその戻しによる再封性にも優れた蓋材を生産性良く提供する。
【解決手段】容器本体の上端開口部を密封する蓋材であって、金属層を含まない積層体からなり、且つ、前記容器本体の上端開口部の外周縁と略同型の蓋本体と、前記外周縁より延設された開封用タブとからなり、前記積層体が外面より紙層、接着層、基材フィルム層、シーラント層からなり、前記接着層が熱可塑性樹脂に石油系ワックスを添加したホットメルトであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】即席刻み麺やコーンフレーク等を収容する単一のカップ容器において、乾燥形態食事と含水形態食事を選択的に可能にすることができる高い利便性をもたらすカップ容器の親子蓋を提供する。
【解決手段】カップ容器の全口径を覆うシール状の親蓋の周縁部寄りの一部位に直径3cmの小径口を設け、その小径口を密封するシール状の子蓋16を作る。親蓋の小径口部に対応せしめて貼り、粘着と剥離による開閉が自由にできる構造になっているカップ容器のシール状親子蓋15を作る。 (もっと読む)


【課題】米穀類などと炊き水を上部が開口し、開口部周縁に外向きのフランジ状ヒートシール部を備えた包装用容器に充填し、炊飯して美味しい米飯を炊くことができるとともに、容易に、かつ確実に、良好なヒートシールおよび密封包装ができる包装米飯の製法の提供。
【解決手段】上部が開口し、開口部周縁に外向きのフランジ状ヒートシール部4を備えた包装用容器1に米2と炊き水を充填して炊飯した後、前記包装用容器の上部を覆い、前記フランジ状ヒートシール部に加圧してヒートシールして密封包装した蓋材フィルム9を備えた包装米飯の製法において、炊飯後、前記蓋材フィルムを加圧してヒートシールする前に、炊飯中に前記フランジ状ヒートシール部のシール面に付着した固形状の付着物6に水を供給して10、前記固形状の付着物を液状化8した後、前記フランジ状ヒートシール部に前記蓋材フィルムを加圧してヒートシールして密封包装する。 (もっと読む)


【課題】工程を増やさずに、既存の製造工程で、ハーフカットよりも外層剥離用タブの先端側の内層の除去ができる蓋材付き容器の製造方法を提供する。
【解決手段】容器の内部に所望の内容物を入れ、蓋材原反8でシールした後、蓋材原反を、凸刃と凹刃が交互に連なる鋸歯を有する打ち抜き刃10で容器外周形状に打ち抜く際に、外層剥離用タブの周縁に対応する鋸歯における一部の凹刃の底部を、刃を潰した鈍化部11とした打ち抜き刃を用いて蓋材原反を打ち抜き、鈍化部に対応する部分13でハーフカットよりも外層剥離用タブの先端側の内層14が蓋材原反に連なった状態とし、不要となった蓋材原反部分を蓋材付き容器から除去する際にハーフカットよりも外層剥離用タブの先端側の内層が不要となった蓋材原反側に連なって除去されることを特徴とする蓋材付き容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 蓋材を剥離させることにより簡単に湯切り孔又は湯切り用切目と大きい開口を形成できるので、内容物を取り出しやすく且つ生麺等を湯掻いた後に速やかに湯切りを行える湯切り孔付き蓋材を提供することである。
【解決手段】 外蓋と内蓋が剥離可能に積層された構成からなり外周縁に外方に突出する摘み部が形成された蓋材であって、内蓋には、摘み部と対向する周縁部に湯切り切目が形成され、湯切り切目と摘み部間の領域に開口切目が形成され、摘み部の内側に隣接して外蓋剥離開始切目が形成され、外蓋の内面に、湯切り切目の内部と開口切目の内部と外蓋剥離開始切目より外側部に対応する領域が離型層が形成されていない構成の湯切り孔付き蓋材である。 (もっと読む)


【課題】風味、色調を損うことなくアリルイソチオシアネート含有物品を長期間保存できる方法を提供する。
【解決手段】アリルイソチオシアネート含有物品を、内側から順に、ポリオレフィン樹脂からなる酸素透過層、ポリオレフィン樹脂、遷移金属触媒、及びポリアミド樹脂を含有する酸素吸収樹脂層、並びにガスバリア性物質からなるガスバリア層の少なくとも3層が積層されてなる酸素吸収多層体を全部または一部に使用した酸素吸収性容器内に保存するアリルイソチオシアネート含有物品の保存方法であって、該ポリアミド樹脂が、芳香族ジアミンとジカルボン酸との重縮合によって得られる末端アミノ基濃度が30μeq/g以下のポリアミド樹脂であり、且つ該酸素吸収樹脂層中の該遷移金属触媒と該ポリアミド樹脂の合計含有量が酸素吸収樹脂層の総量に対して15〜60重量%であることを特徴とするアリルイソチオシアネート含有物品の保存方法とする。 (もっと読む)


【課題】アルコール飲料の風味を損なわず、アルコール飲料を長期間保存できる方法を提供する。
【解決手段】アルコール飲料を、内側から順に、熱可塑性樹脂からなる酸素透過層、ポリオレフィン樹脂、遷移金属触媒、およびポリアミド樹脂を含有する酸素吸収樹脂層、並びにガスバリア性物質からなるガスバリア層の少なくとも3層が積層されてなる酸素吸収多層体を全部または一部に使用した酸素吸収性容器内に保存するアルコール飲料の保存方法であって、該ポリアミド樹脂が、芳香族ジアミンとジカルボン酸との重縮合によって得られる末端アミノ基濃度が30μeq/g以下のポリアミド樹脂であり、且つ酸素吸収樹脂層中の該遷移金属触媒と該ポリアミド樹脂の合計含有量が酸素吸収樹脂層の総量に対して15〜60重量%であるアルコール飲料の保存方法である。 (もっと読む)


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