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Fターム[3E067BC03]の内容

包装体 (105,300) | 単一、内、外の容器又は被包材の形状 (5,632) | 筒体、円筒体、チューブ (1,429)

Fターム[3E067BC03]に分類される特許

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【課題】吐出弁が繰り返し作動しても、該吐出弁が連通路を確実に閉塞して、安定してシール性を確保できるとともに、内容物の劣化を防止できる。
【解決手段】容器本体4の外容器3には、内容器2との間に外気が吸入される吸気孔7cが形成され、吐出キャップ24には、吸気孔7cと外部との連通及び遮断を切り替える空気弁12と、吐出口13と内容器2の内部とを連通する連通路25と、連通路25を吐出口13側から開閉自在に閉塞する吐出弁15と、吐出弁15に連結され、内容器2の内圧変動により弾性変形して該吐出弁15を作動させ該連通路25を開閉させる弾性連結片16と、が備えられ、オーバーキャップ6は、吐出弁15を内容器2の内部側へ向けて押下する押下部21を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート状食品を収容した包装シートで包装された棒状食品において、包装を容易に解いて、シート状食品を棒状食品に直に巻き付ける。
【解決手段】 包装食品の包装シート1は、外フィルム2と内フィルム3とをシート状食品4を挟んで溶着して構成されている。外フィルム2は、棒状食品6の長手方向に裂けて分離する分離可能部21を有しており、外フィルム2の分離可能部21が分離することで、外フィルム(2)は分断される。内フィルム3は、2枚のフィルム片31,32で構成されて、フィルム片31,32の端部は、外フィルム2の分離可能部21に重ねられている。包装シート1の巻付け終端27は、止着用ラベル5で止着されており、止着用ラベル5は、棒状食品6の長手方向に裂けて分離する分離可能部21を有している。止着用ラベル5の分離可能部51が分離すると、包装シート1の巻付け終端27の止着が解除される。 (もっと読む)


【課題】内容物を収容する内容器と、その内容器を収容する外容器を有する二重構造のスクイズ容器において、内容物の吐出により、内容器の片側半分が残り半分に密着するように潰れ、内容器内に残る内容物を顕著に低減させる。
【解決手段】内容物を収容する内容器20と該内容器20を収容する外容器30との二重構造を有する容器本体10、及び内容物を吐出するノズル部40を備えたスクイズ容器1であって、内容器20の片側半分が容易に変形する変形可能部20a、該片側半分に対向する残り半分が変形し難い剛性部20bであり、剛性部20bにノズル部40に繋がる口部21を有する。変形可能部20aと剛性部20bとの境界部20cの近傍には、変形可能部20aが内側に屈曲した屈曲ラインLaが、変形可能部20aと剛性部20bとの境界部20cに沿って設けられている。 (もっと読む)


【課題】ビンへの着脱が容易で、手の体温がビンへ伝播しない保冷具を提供する。
【解決手段】ビンBの上部の絞り口B4を形成する絞り部B3以上を露出させてビンBの底部B1と側部B2を覆って収納可能とした円筒形の有底容器型ビン保冷器であって、側面2aをビンBの側部B2の外周Wよりも僅かに大きい内径Lとし、且つ該側部2aと底部2bを断熱可能な一定層厚の柔軟性断熱材2と、該断熱材2の底部1bと側部1aの外周を覆った薄い一定層厚の弾発性硬質被覆材1と、前記断熱材2の底部2b寄り内面周囲に設けた内周面がビンBの外径Wよりも僅かに小さい内径Rに形成してビンBの収納によって前記断熱材2の底部1bと前記ビンBの底部B1との間に狭小な減圧空間Sを形成可能とした弾発性を有するビン密着帯3と、減圧空間Sへの空気の出入りを制御する吸排制御手段Xとから成る。 (もっと読む)


【課題】容器本体の上部開口部に蓋体を開閉自在に設ける。
【解決手段】蓋体4の外周に突出片12を設け、上部開口部2の端面に突出片12が接触して摺動する摺動案内面2Aを設け、摺動案内面2Aの外側に突出壁13を設ける。突出壁13は上方へ向かって縦向き部14と該縦向き部14の上部から内側に向かって延びる横向き部15からなる。縦向き部14の一方向の摺動案内面2A上に突設して突出片12の一方向端12Aが係止可能な側壁部16を設ける。蓋体4の突出片12の一部が容器本体1の突出壁13の断面袋状部の側壁部16に当接して移動を規制することができる。そして、蓋体4の突出片12の一部が、断面袋状の上壁である横向き部15に当接し、蓋体4の上方への移動を規制することにより、上方向へ蓋体4が容易に外れることはない。 (もっと読む)


【課題】内容物を収容する内容器と、その内容器を収容する外容器を有する二重構造のスクイズ容器において、内容器と外容器の形状を問わず、内容器の外容器への装着を容易にする。
【解決手段】内容物を収容する内容器20と該内容器20を収容する外容器30とで二重構造をなす容器本体10、及び容器本体10に着脱自在に装着されて内容物を吐出するノズル部40を備えたスクイズ容器1であって、内容器20と外容器30が、それぞれ、各々の容器本体から突出した口部21、32を有し、内容器20は口部21の先端部に間欠的に形成されたフランジ22を有する。ノズル部40は、その基部に第1の筒状壁41とその内側に形成された第2の筒状壁42とを有し、これらの間に、外容器30の口部32の先端部と内容器20の口部21の先端部との挿入を可能とする。 (もっと読む)


【課題】内容物の充填時に空気の混入(空気溜まり)を抑制する、空気混入を非常に少なくできる袋状容器を提供すること。
【解決手段】可とう性を備えた袋状の容器体2に筒状のスパウト3を装着した袋状容器において、容器体2の上部のシール縁4を側部のシール縁と大きい鈍角で交わる下り傾斜のシール縁41とすることにより、典型的には、容器体2上部のシール縁4の形状が直線状、凸曲線状、凹曲線状又は略S字曲線状の形状をなすことを特徴とする、スパウト付包装容器1。 (もっと読む)


【課題】断熱容器内の熱対流による保温性低下を防止できるようにする。
【解決手段】断熱容器1の上部開口部1Aに外蓋10を開閉自在に設け、内側に内容器5,12,13を収納する。内容器5は内容器本体16にパッキン材22を介して内蓋17を開閉自在に設ける。パッキン材22から外周方向に突出して断熱容器1の内周面2Aに接触可能な遮断壁6を設ける。断熱容器1の内周面2Aには、遮断壁6が接する内径Aの箇所の上方に接しない内径Bの箇所を有する。遮断壁6により断熱容器1内における断熱した内蓋17を備えた内容器5と内容器13側において空間を遮断して、熱対流を少なくして保温機能の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、衛生的でしかも良好な開封性および注出性を有する蓋付きカップ容器を提供することを目的とする。
【解決手段】上端開口部をシール部材23で封止した容器本体1に蓋体6を被せ状に組付けた蓋付きカップ容器において、蓋体6に、先端部を先端刃部14とした切刃壁板13をヒンジ結合して上下に揺動変位可能に設け、また下端縁を切刃とした切刃筒片21を上下変位可能に設け、シール部材23に切刃壁板13による開封口と切刃筒片21による開封口を別々に開設可能とした。 (もっと読む)


【課題】表面からだけでなく、端面からの酸素及び水蒸気の浸入も防ぐことができ、且つ透明性を兼ね備えたガスバリア性積層体からなる包装袋、及び該包装袋を含む封入表示デバイスを提供する。
【解決手段】第1の透明ガスバリア性フィルム1aと、フィルム上に積層された第1の接着性樹脂層2aと、樹脂層上に積層された第2の透明ガスバリア性フィルム1bと、第2のフィルム上に積層された第2の接着性樹脂層2bと、第2の樹脂層上に積層された熱融着層3とを有する積層体を、熱融着層が最内層となるように製袋して得られることを特徴とする包装袋であって、第1及び第2の接着性樹脂層が、架橋性基を有するフッ素含有共重合体と架橋性基と反応する硬化剤とにより形成されたフッ素系樹脂からなる層であり、熱融着層がオレフィン系ホットメルト樹脂組成物からなる層であることを特徴とする包装袋、並びに、封入表示デバイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】内容物が注出口から不用意に注出されるのを防ぐ。
【解決手段】内容物Wが収容されるとともに内圧の減少によりしぼみ変形する可撓性に富む内容器11、および内容器11が内装されるとともに弾性変形可能な外容器12を備える容器本体13と、容器本体13の口部14に装着されるとともに注出口15が形成された注出キャップ部材16と、を備える注出容器1であって、注出キャップ部材16には、外部と吸気孔17bとを連通する連通孔30が形成されるとともに、この注出容器1の正立姿勢時に連通孔30を開放して外部と吸気孔17bとを連通し、かつ注出口15を下方に向けた注出容器1の注出姿勢時に自重により移動して連通孔30を閉塞し外部と吸気孔17bとの連通を遮断する空気弁31が備えられている。 (もっと読む)


【課題】容器本体と蓋からなる密封性を有するプラスチック容器で、外力から、内力からの要因でも破損しないシール蓋であり、かつイージーピールを有する蓋を提供するものである。
【解決手段】プラスチック容器本体と、その本体に射出成形された立体形状のプラスチック蓋が密封シールされるプラスチック容器で、前記容器本体とのシールにおいて、前記蓋の裏面にイージーピールシーラント層を設けたことを特徴とする密封容器である。 (もっと読む)


【課題】箱体の開封部を開放した後に、その開封部が開放した状態をより確実に維持できるようにした電子レンジ用包装体を提供することである。
【解決手段】前面11に開放可能な開封部15が設けられた箱体10と、蒸気抜き部21a、21b、21cが形成され、該蒸気抜き部が開封部15に対向するように箱体10に収められた包装袋20とを有する電子レンジ用包装体であって、側面は、第1側面13aとそれを挟んで相互に対向する第2側面13b及び第3側面13dとを少なくとも有し、開封部15は、非開封部との境界16から第1側面13aの側に開放するものであって、開封部15の非開封部16との境界は、前面11をわたって第2側面13b及び第3側面13dのそれぞれに続き、第2側面13b及び第3側面13dのそれぞれと第1側面13a及び裏面12とが交わる角部に至るように延びている構成となる。 (もっと読む)


【課題】厚さの異なる被梱包物を、同一形状の収容保持部材を用いて両側から梱包することにより、該被梱包物を厚さ方向に安定して保持することができる梱包体を提供する。
【解決手段】一方向に沿って連続的又は段階的に厚みが異なる被梱包物50の両側を収容保持する一対の収容保持部材3A,3Aを有する梱包体1Aであって、各収容保持部材3Aには、被梱包物50の厚みの異なる方向に沿って、被梱包物50を収容保持する同一形状の収容凹部31が形成されており、収容凹部31には、被梱包物50を押さえる第一及び第二の押さえ部が突出して形成されており、収容保持部材3Aの収容凹部31に被梱包物50の一方側を収容したときに、第一の押さえ部32Aは、被梱包物50の厚肉部分50aを押さえ、第二の押さえ部33Aは、被梱包物50の薄肉部分50bを押さえ、収容保持部材3Aの収容凹部31に被梱包物50の他方側を収容したときに、少なくとも第一の押さえ部32Bが、被梱包物50の厚肉部分50aを押さえる。 (もっと読む)


【課題】逆止注出ノズルを突設してなる包装袋に液状被包装物を充填してなる、非自立形の液状物充填包装体と、これを収納保持するために用いられる自立形外容器と、からなる包装構造体において、充填した液状被包装物が酸化されたり、汚染されたりすることがなく、さらに輸送や取り扱い時に倒れる等しても変形や破損することのない液状物充填包装構造体について提案する。
【解決手段】逆止機能を有する液体注出ノズルを突設してなる軟質プラスチック包装袋内に、液状被包装物を気密下に充填してなる非自立形の液状物充填包装体と、この液状物充填包装体を収納保持するための硬質プラスチックまたは紙製の円筒状または角筒状の自立形の外容器と、からなる液状物充填包装構造体であって、この外容器は、その上端部または一側縁上部に、液状物充填包装体の液体注出ノズルを出し入れ可能に収容するための注出用口部を突設してなること。 (もっと読む)


【課題】蓋内部の断熱室の内圧上昇による蓋カバーの浮きや外れの発生を防止する。
【解決手段】蓋本体の中凹部11の内周と、中凹部11を覆う蓋カバー20の外周とに無理嵌め部12、21を設け、中凹部11と蓋カバー20とにより断熱室40を形成し、蓋カバー20と中凹部11とに、前記無理嵌めで互いに掛かり合う位置に達する係合突部22、16を設け、断熱室40の内圧上昇によって両無理嵌め部12、21に加わる負荷が両係合突部22、16に分散されるようにした。 (もっと読む)


【課題】薬液の入ったバイアル瓶に外部空気が直接侵入するのを防ぐことができる二重構造バイアルを提供する。
【解決手段】第一バイアル瓶と第二バイアル瓶とを有し、 第二バイアル瓶の上部および下部のそれぞれを嵌め入れることができる環状部および該環状部から放射状に広がった脚部からなる固定支持体で第二バイアル瓶を第一バイアル瓶の中に、第二バイアル瓶の栓体が第一バイアル瓶の栓体と同方向で且つ略同軸上に位置するように固設し、注射針を第一バイアル瓶の栓体および第二バイアル瓶の栓体に突き通して、第二バイアル瓶内に貯蔵された薬液を吸い出すことができる二重構造バイアル瓶。 (もっと読む)


【課題】作業者の望む方向にフィルムを確実に引き裂くことができるとともに、隅角部をパウチに残すことなく切り取ることができるパウチを提供すること。
【解決手段】
液体包装用のプラスチックフィルム製袋状パウチであって、その表面の一部には、印刷処理がされていない無地部が設けられていることを特徴とする液体包装用のパウチ。 (もっと読む)


【課題】紙容器本体に熱可塑性樹脂製の開口縁部材を破損することなく取り付けた複合容器であって、アルミニウム層の積層による外観、検査、電子レンジ使用適性への悪影響を防止した遮光性のある複合容器を提供すること。
【解決手段】紙を主材料として熱可塑性樹脂を積層した積層材料からなる胴部と底部とを備えたカップ状の容器本体の開口部に、張り出し部と溶着部を有する熱可塑性樹脂からなる開口縁部材を溶着してなる複合容器であって、前記開口部の上端面と前記開口縁部材の張り出し部との間に隙間を有しており、前記積層材料は、遮光性インキ層を有している複合容器。 (もっと読む)


【課題】 従来は、タオルを1枚1枚手で畳みそして、のし紙を巻きつけるという工程を人が行なっていたため、タオルの枚数が多くなると疲労し、たいへんである、という問題があった。
【解決の手段】半円運動をし、又逆方向に半円運動をする2枚の板によりタオルを4分の1に畳み、そして、押し出しガイドと円筒とそれに沿わせたガイドと、給紙機より、タオルを、円筒の中に挿入し、円筒とガイドの間に、のし紙を給紙機により挿入し、押し出しガイドにより、タオルとのし紙を、同時に、押し出し、タオルとのし紙を一体化させる事が出来る。 (もっと読む)


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